過ごし方によって充実する学部:立命館大学産業社会学部現代社会学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

過ごし方によって充実する学部

2024年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  同じ産業社会学部でも、どの専攻を選ぶかによってまったく別の授業になる。語学や社会学の授業はどの学科も同じだが、専攻の授業などは全く異なるので、入試難易度だけで選ばず、自分の興味がある分野を選ぶ方が良い
• 講義・授業

  良い
  メディア社会専攻に所属しているが、ジャーナリズムやメディアの役割、メディアリテラシーなどそれぞれの専門の教授が詳しく教えてくれる
• 就職・進学

  良い
  ゼミの教授次第。あるゼミからは大手新聞社やキー局への就職実績もある
• アクセス・立地

  悪い
  下宿していない通い生の場合、かなりアクセスは悪い。電車の最寄駅からは歩けない距離のため、市バスを利用する学生が多い
• 施設・設備

  普通
  全体として老朽化が進んではいるものの、中のトイレなどはきれいにしている
• 友人・恋愛

  良い
  学生数が多いので、性格的に合わない人も多いが合う人も多い。語学の授業などでは授業数が多い分仲も深まりやすいが、やはりサークルなどに所属した方が他学部とのつながりもできやすい
• 学生生活

  良い
  数も多く、レパートリーも多い。いわゆる「飲みサー」というものもあるが、きちんと活動しているところの方が多い

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年春学期では、「現代とメディア」という授業があり、メディアの中でもそれぞれ専攻研究している分野が違う教授が3人ほど交代で授業をしてくれた。それぞれの教授が研究している分野についての授業を受けた。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  マスメディアの中でも、とくにラジオというメディアに興味があったから。