立命館大学産業社会学部の口コミ 参考になった順 [p.29]

卒業生 / 2008年度入学

幅広く学べるので、やりたいことができる。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科の中で多くの専攻に分かれていて、自身の専攻について深く学べるだけでなく、他専攻の科目も受講することができるので、興味に合った授業を選ぶことができます。ゼミも他専攻のものを取ることが可能で、入学後に興味の出た分野を専門とすることができるため、ミスマッチは少ないと思います。他学部から転学部・学科してくる人が多く、逆に他学部へ行く人は少なかったです。また、社交的な人が多いので交友関係も深まりますし、就職実績も民間企業を中心に非常に良いです。イベントも多く開催していて、先輩の学生からも手厚いフォローがあります。
• 講義・授業

  良い
  専攻が複数あり、また、自専攻だけでなく他専攻の科目も受講できるので選択肢がとても幅広いです。ゼミの選択肢も豊富で、また、他専攻のゼミも希望することができるため、入学後に興味が変わっても大丈夫です。科目がたくさんあるので自分が気に入った科目をたくさん取ることができます。悪いところと言えば、大講義の授業で私語などが気になるところですかね。真面目に受講していない学生も少なからずいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの数がたくさんあり、自分の興味がある分野や、先生のタイプによっても選ぶことができるので自分に合った先生を選ぶことができます。ただし、人気のある先生は審査があるので、必ずしも希望のゼミに入れるとは限りません。自専攻とは違うゼミに入ることが可能であるため、幅広い分野で学ぶことができるのも良いところです。私が入ったゼミでは、大人数のゼミでしたが非常に仲が良く、メンバーで遊びに行くことも多かったです。また、先生も学業や就職活動に対して親身になってくれました。厳しいけれど愛情のある先生で、私はゼミで学部長表彰優秀賞を取ることができ、ゼミに入って本当に良かったと思っています。
• 就職・進学

  良い
  民間企業を中心に様々な企業への就職実績があります。社交的な人が多いので、交友関係も広くなり情報共有が出来ますし、ゼミでは先輩からのアドバイスももらえました。また、コミュニケーション力も培われるので就職活動に有利だと感じました。金融関係やメーカー、マスコミ、通信関係への就職や、立命館大学・京都大学・大阪大学の大学院へ進学している人が多かったです。また、教職課程を履修している学生も多く、卒業後教師になる人も多いです。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパス内ではバス停（衣笠校前）に最も近い棟が学部棟になっているので、他学部よりも交通アクセスは良いと言えます。また、学部棟内に食堂や購買部があり、図書館にもすぐ行ける距離にあります。キャンパス全体ですが、JRや阪急の駅からバスや自転車などを利用しなければならないので、少し不便と言えます。JR京都駅、阪急西院駅からのバスの本数は多いですが。
• 施設・設備

  良い
  学部棟の以学館は少し古い建物なので、とてもきれいだというわけではありませんが、明るく開放的です。また、ラウンジが広くて学生が集まるには適しています。食堂・購買部も棟内にあるので、利便性も高いです。パソコンルームもあるのですが、非常に混んでいるので別棟のパソコンルームを使用している人が多かったです。
• 友人・恋愛

  普通
  学部ならではのイベントや新歓祭（4月に行われる学園祭のようなもの）への参加などが積極的で、友達作りも行いやすいです。また1年次の基礎演習はクラス制なので、安心して学生生活を始められますし、先輩の学生がクラスについてアドバイスなどをくれます。明るく社交的な学生が多いので、友人関係・恋愛関係共に充実しやすい環境になっていると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には教養や、社会学としての基礎を学びます。また、私はメディア専攻だったので、「メディアとは何か」という基礎知識から、各専門分野に分かれてメディアについて深く学んでいきます。私は、メディア・リテラシーについて研究し、また実際に小学生にメディアというものを教えるという活動を行いました。
• 所属研究室・ゼミ名
  メディア・リテラシーの研究と実践
• 所属研究室・ゼミの概要
  メディア・リテラシー（メディアを分析する・読み解く力）を中心に、国際・報道・映画など興味のある分野を追求します。また、京都市立の小学校に行き、実際に小学生に「メディアとは何か」ということを教える取り組みも行っています。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  静岡朝日テレビ（現在は退職）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  関西出身であるため在阪のテレビ局が第一希望だったが採用に至らず、秋採用を行っていた静岡のテレビ局に入社することができました。
• 志望動機
  将来的にマスコミ関係の仕事に就きたいと思っていたので、メディア専攻でマスコミについて学びたいと思いました。また、実際に卒業生でマスコミに就職している人が多かったので、この学科を選びました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  予備校の授業や夏期講習・冬期講習などを受講し、元々国公立大学志望だったためセンター試験対策を中心に行い、センター試験利用入試で合格できました。

在校生 / 2012年度入学

社会の様々なことを学ぶ学科

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  自身が学びたいことを見つけられるのであればなんでも学ぶことが出来ると思うが、それがなければ何もないまま4年間を過ごすことになる。
• 講義・授業

  良い
  種類は様々にあり、自身の興味があるものを見つけやすいと思う。ただ、大人数の講義の場合は騒がしい場合がある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミも幅広い分野が存在し、探しやすいと思う。また、新年度からはわからないが、ゼミに入らなくても卒業が可能なため、無理に選ばなくてもいいと思う。
• 就職・進学

  良い
  就職活動に関するガイダンスは充実しており、また、キャリアセンターが主催する説明やイベントも充実している。
• アクセス・立地

  悪い
  通学は基本的に自転車かバスとなる。バスの場合、大学が観光地に挟まれているため、観光シーズンになるとバスが混む。
• 施設・設備

  良い
  学生生活で必要な施設は一通りそろっている。また、購買部では食糧以外に最低限の生活品や電子機器も買うことが出来る。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活は数えきれないほど存在するため、他学部生との交流も十分に可能である。またBKCとをつなぐシャトルバスもある程度頻繁にあるため、キャンパス間の交流も可能である。あとは自分次第。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学の基礎から、社会で今起こっている様々な問題に関して。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  受験してたまたま受かった学科だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2009年度入学

大学生活を満喫するには最高

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  楽しかったし、自分の好きなことを学べるから。他専攻の授業でも受けられたし幅広く知識を養えるから。自分次第で、たくさん何でも挑戦できる。
• 講義・授業

  良い
  効いてなくても単位がもらえた。座っていたら、それでオッケー。それは、良くも悪くもあった。レジュメも、名前書くだけだったりしたし、学んでる感覚のない授業もあった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  好きな内容を選べ、友達作りの場化していたから。でも、パソコンやプレゼンテーションの知識はついたし、楽しかった。先生によってカラーが有るので吟味して選ぶべき。
• 就職・進学

  良い
  専門職以外なら幅広くみれたから。立命館大学生活は、関西では名前も通っていたし、まだ、就職には有利だと感じた。特に外国語を勉強しておくと良いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  不便！周りに何もないし、自転車でも最寄駅から10分くらい。自転車置き場もなかなかないし、バスも満席。大行列で間に合わないこともあったし、本当に不便。
• 施設・設備

  良い
  雨でも外に出ず学食や、購買部に行けるから。産業社会学部だけが、孤立しているので楽は楽だけど、他学部との交流は少ない。自分から他学部の食堂に行ったりしたら良いと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  友達は、宝物。とても大切は友達ができました。大学4年間は濃い友達ができにくいので、サークルやゼミでぜひ一生の友達を探して欲しい。旅行もたくさんいくべき！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  環境や、精神病、外国語や、メディアについて深く学べる。他専攻の授業も学べ、選択肢がたくさんあること
• 所属研究室・ゼミ名
  入らなかった
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  ニトリ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  海外展開してる会社を軸に就職活動しました
• 志望動機
  留学がしたかったので、専門的な学科は避けました。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  エスカレーター式だったので、周りを見て選びました

在校生 / 2012年度入学

講義の選択肢が多い学部です。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分を律しながら情報を取捨選択し、勉強と楽しみを両立させるよう意識するようにすれば有意義な生活を送れる学科です。ゼミが必修でなかったり、他学部より定期試験が易しかったり(という噂)するので、割とのんびり勉強できます。しかし、その分4年間をダラダラと中身のない過ごし方をしてしまう危険性もあるので、いわゆる「楽をしたい」「(悪い意味で)周りに流されやすい」タイプの人には向いていないと感じます。
• 講義・授業

  普通
  1回生～2回生次は語学などの必修授業や社会学の基礎的な内容などを重点的に学びます。2～3回生ではより自由に講義を選択できるので、自分の興味関心にあったことを学べます。他専攻や他学部の講義を選択受講できる制度もあるので、常に情報をチェックしておくといいです。　学部学科の特徴として、あまり真面目に講義を受けない学生も多いという現状があります。うるさい私語が煩わしかったり、講義に出席せずテスト等のみで単位を取得するような学生も一定数いる中、いかに自分が興味を持ったことを学ぶかを意識する必要があります。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  学科所属者専門のゼミや、学部生全員に向け開講されたゼミなどの種類があります。2回生後期のゼミ選択・応募時期にはきちんとした冊子が配られ、見学や質問会などが設けられます。いいゼミ・興味のあるゼミに入るには情報収集と積極性がものを言います。　人気のゼミなどでは、志望動機や応募課題のほかに2回生前期までの成績や取得単位などで評価され篩にかけられるケースも多いようです。1、2回生でも気を抜かずに講義に出席し、ある程度の成績を取得しておくのが安全です。　ゼミによって研究スタイルや所属学生の雰囲気が大きく異なるので、見学や先輩と話す機会を逃さずにしておくべきです。研究内容はもちろんですが、個人研究メインなのかグループワーク多めなのか、文献購読メインorフィールドワークメインなのか…など自分に合ったスタイルのゼミを見つけることができます。
• 就職・進学

  普通
  いわゆる大手有名企業などへの就職実績もあります。大学に就活を支援するキャリアセンターという組織があるので、スケジュールや就活のマナーなど教えていただける企画も多いです。　怠けていた学生も少なからずいるので、4回生で就活に専念できる人と授業がタイトすぎて二兎を追うものは…状態になる人とで大きく差が出ます。　大学は有名で規模も大きいですし、どこの説明会や選考に参加しても肩身の狭い思いはせずに済みます。
• アクセス・立地

  悪い
  京都市北部にキャンパスがあります。東に金閣寺・西に竜安寺と観光スポットに挟まれているので、市バスなどを利用すると大変な混雑に巻き込まれてしまいます。特に雨の日の朝や放課後は西院や河原町、京都駅方面への市バスに長蛇の列ができます。京都市内中心部へのアクセスが少々悪いです。　キャンパスの端の方に学部棟があるので、講義間の教室移動が大変になる場合もあります。駐輪場や図書館には比較的近いので、総合しての不便さはあまり感じていません。棟の真向かいに保健センターがあり急病時も安心です。
• 施設・設備

  良い
  建物、トイレ、学食・購買、PC室、談話室(ラウンジ)など全体的に綺麗です。すべての講義が学部棟内である日は、図書館など以外の用事で他の棟に行かなくても済む場合がほとんどです。　パソコンのOSや環境が若干古く、満足に動作しないこともあるので各種作業は時間に余裕をもって取り組んだ方がいいです。　建物の地下(購買・学食・休憩スペース等収容)は通信会社のキャリアによっては電波が著しく悪いです。
• 友人・恋愛

  悪い
  関西出身者が多いため、フレンドリーでにぎやかな学生が多いように思います。特に付属高校などからの進学者は縦横ともに連携が強く、いつもかたまって行動している集団も散見されます。　若干やんちゃ・不真面目な学生も一定数います。大きい大学・学部なので様々な人と出会えますが、本当の仲間になるには完全に趣味主張などが合わないといけないようで、深い付き合いができる友人はもしかしたら作りにくいのかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学について基本を学び、その後自分の興味のある分野に枝分かれして学習を進めることができます。政治経済、ジェンダー、教育、労働、国際問題、まちづくり…など様々な専門分野の先生がいるので、まるっきり興味のないことを学ぶということはあまりなかったように思います。
• 所属研究室・ゼミ名
  福間ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  昭和史について学びます。文献輪読や映像作品鑑賞をしたり、各自テーマを決めて卒論に向けた研究をします。昨年度は戦争・軍事問題、学生紛争、ジェンダー、各種雑誌研究など昭和の様々なことがテーマとして挙がっていました。　グループや複数人での研究が一切ないのが特徴で、好きなことを好きなように自己責任でリサーチしたい人に向いています。裏を返せば、研究や勉強が好きでなく、自分で考えて形にしていくことが苦手な人には厳しいものがあります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  基礎を学んでから自分の興味のある専攻を決めるまでに時間の余裕があるカリキュラムだったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  塾や家庭教師など一切利用しませんでした。
• どのような入試対策をしていたか
  まずは自分の得意・不得意な科目を明らかにし、得意分野を活かし苦手分野を使わない受験方式を探しました。現在は廃止されてしまったようですが、現代文と英語のマーク、そして英作文(課題性で200単語程度)のみの受験方式を選択しました。　マークの試験については、赤本や過去問題集を何年分か解いて問題スタイルや出題傾向に慣れるようにしていました。英作文は過去問を解いたり高校の英語の先生やALTの先生に出題・添削を依頼したりしていました。　自らの学力ではレベルが高い、いわゆる「記念受験」のような大学だと思っていても、自分の強みや弱みを把握し、受験方式を調べて対策していくことが大切です。

在校生 / 2012年度入学

社会の幅広い事象を学べる学科

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  自身で学びたいことを見つけることが出来ればいいが、見つけられなければ何も学べない4年間になる可能性がある
• 講義・授業

  普通
  講義の種類は様々あり自分にとって興味がある講義を選びやすい。ただ、大人数での講義の場合は騒がしくなることもあり、講義に集中できない場合も少なからずある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミに所属していないため詳しくはないが、幅広い分野にわたりゼミが存在する。また、先の年度からはどうなるかがわからないが、ゼミに所属しなくても卒業することは可能であるため無理に選ぶ必要もないと思う。
• 就職・進学

  普通
  一通りのガイダンスやセミナーを開催してくれるキャリアオフィスというものがあり、また、その場所で就職活動に関する疑問や相談。面接の練習をしてくれるなど、支援は手厚いほうであると思う。
• アクセス・立地

  悪い
  基本的には自転車、もしくは公共交通機関を使用する際はバスでしか行けない。また、大学が金閣寺・竜安寺といった観光地に挟まれているため、観光シーズンになるとバスがたいへん混む。
• 施設・設備

  良い
  一通りのモノは存在し、学内での生活に困ることはないと思う。購買部においては食品だけでなく生活に最低限必要なものや多少の電子機器等も置いてあるため。便利で使い勝手が大変良いと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  部活やサークルは数多く存在するため、交友関係を広げるための機会は数多くあると思う。また、大学からBKCへのシャトルバスも存在し、BKCの学生との交流も可能ではある。あとは本人次第。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学の基礎的な知識から、現代社会のあらゆる問題に関して様々な事を学ぶことが出来る。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  京都の大学に行きたかった。また、オープンキャンパス時にキャンパス全体の雰囲気が良かったため。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2007年度入学

施設は充実していました

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  生徒の自主性を尊重している大学なので、自分でやりたいことがあるひとにはとても良い大学だと思います。周りにも目標や色々な趣味を持っている人が多くいて、魅力的な人が多いです。大学の施設内はブッフェスタイルの学食やカフェもあり、味もおいしいです。就職の際は担当の部署が色々なサポートをしてくれ、卒業生の話を聞く機会も多々あります。
• 講義・授業

  普通
  人気の授業は抽選によって受講できるか決まります。人数が多い授業は、多少ざわついてしまうところが気になる時もありました。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅からは離れているので、自転車やバス通学の生徒がほとんどです。そのため駐輪場はかなりたくさんあります。しかし時間帯によっては、自分の行きたい建物の近くの駐輪場が満車で、遠くに行かざるを得ない場合もあります。
• 施設・設備

  良い
  建物も綺麗で、トイレも清潔感がありました。学食は構内に何か所かあって、それぞれにメニューが違ったので、日によって場所をかえるのもオススメです。
• 友人・恋愛

  良い
  本当に様々なひとがいます。個人的には、積極的に海外へ行く人が多いように感じていました。留学経験がある人も多く、外国語が堪能な人が多かったです。サークルもたくさんあり、その中で友人やカップルが多くできていると思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルも盛んに行われています。春の入学シーズンにはたくさんのサークルから勧誘されると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現代社会におけるメディアの役割や構造を学ぶ
• 所属研究室・ゼミ名
  グローバルメディア
• 所属研究室・ゼミの概要
  様々な映画や新聞に隠された、メディア技法を学びます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  記入業界
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地域に密着した経営をしており、女性も働きやすそうな環境だったから。
• 志望動機
  メディアに興味があり、おもしろそうと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  日本史が難しいと聞いていたので、過去問を積極的に解きました

卒業生 / 2009年度入学

多くの価値観を学べる環境でした。

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  学業も学校生活もどちらも存分に楽しめる大学だと思います。良い意味でも悪い意味でも自由なので、自分次第で沢山の挑戦が出来る機会でもあると思います。私にとって１番良かったのは、田舎から出てきたのもありますが、色んな人間と出会うことが出来、多くの価値観や生き方を学べたことです。学業よりも、私にとってそれは何よりの財産でした。学生が多い大学だからこそ出来たことだと思います。
• 講義・授業

  良い
  名門なので、知名度の高い先生が多くいらっしゃった印象です。様々な分野の講義も受けることが出来たのも良かったですし、興味分野の講義はとても楽しかったのを覚えています。ただやる気のない学生がいるのも事実なので、空気が良いとは言い切れなかったです。
• アクセス・立地

  良い
  バスでの通学がメインなのですが、道が混んでいるのでアクセスはあまり良くないと思います。自転車の人も多かったですが、上り坂が多いので少し辛いです。しかし、教室から見た京都の景色は抜群で、また金閣寺にも近いので学校周辺の施設も充実していました。
• 施設・設備

  良い
  伝統的な建物が多いですが、常に清掃員の方が居たのでとても綺麗で快適でした。学食などもとてもおいしかったですし、売店も商品が豊富で良かったです。
• 友人・恋愛

  良い
  男女ともに友達は多く作れます。色々な性格の人と友達になれましたし、他の学部の人との輪も広がりとても充実していました。私は学校内で恋愛はなかったですが、学部内カップルは多かったと思います。
• 部活・サークル

  良い
  とにかくサークルの数が多く選ぶのが大変です。色んなサークルを見ましたが、最後は１つに落ち着きました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  福祉専攻だったので、老人・障害者・児童など様々な分野で学ぶことが出来ました。また、社会学部だったことで教養は広い範囲で学ぶことが出来、語学も２カ国学べました。
• 所属研究室・ゼミ名
  自己肯定感
• 所属研究室・ゼミの概要
  若者の生きづらさ、自分は自分であれば良いという自己肯定感を育成する。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  ブライダル
• 就職先・進学先を選んだ理由
  接客が好きで、またヘアメイクに興味を持ったからです。
• 志望動機
  元々福祉に興味があり、また就職率も良かったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦だったので、ひたすら学校のテストを頑張りました。

卒業生 / 2007年度入学

良い意味で何でも経験出来る

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  何でも経験出来る大学だと思います。一方悪く言えば自分で何かしようと思わなければ惰性で学生生活を送ってしまう。しようという意思があれば何でも体験できる。
• 講義・授業

  普通
  メディア・福祉・スポーツまで様々な講義を受けることができます。そのため一つ一つの授業の専門性は導入部分の講義が多く、興味を持たせるような授業が多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスは悪いです。バス・自転車での通学となります。電車が走ってくれればと思いますが京都という土地柄それは難しいかもしれませんね。
• 施設・設備

  悪い
  郊外の大学に比べると密集していて凝縮しています。その分自由に活動できる場所が狭くスポーツでは苦労するかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  友人は幅広いです。様々なバックグラウンドを持った方が集まっています。私の学部では海外の経験を持った人は少なく、その場合は海外関係の学部の友人を持つのが刺激につながります。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは充実しています。しかし上述した通り、活動できる場所が限られるので場所には困るかもしれません。そのような段取りをするのも今後活かされるかもしれませんね

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学を通してスポーツ・福祉・教育を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  スポーツ生理学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  スポーツ生理学に基づき人体の動きと社会を学ぶ。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  大手空調メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  メーカーに入り、モノとして働いた結果を残したかったため。
• 志望動機
  これまで特定のスポーツに取り組んできたため、入り込みやすかったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすたセンター試験の過去問を取り組みました。

在校生 / 2011年度入学

自分の学びたいことが学べる自由な学部。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の学びたいことが学べるし、学びたいことがない人、漠然としている人はたくさんのことに触れながらやりたいことを見つけられる学部だと思います。私の周りでは、就職、教員、公務員など様々な友達がいたが、みな行きたいところに決まっていた。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の教授の様々な分野の授業がとれる。選択肢がかなり多いので、先輩などの話を聞きながら受講すると楽しい、面白い授業が沢山とれる。ただ、人気の先生、人気の授業は抽選制なので、落ちると他の授業をまた選ぶ必要がある。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの電車がなく、公共交通機関はバスです。京都はバスが発達しているとはいえ、通学の子はバスに乗って、電車に乗って、、、と少し不便かと思います。また、周りが住宅街のため、騒音にうるさいです。そのため学祭では歌手は絶対来ません。。。笑
• 施設・設備

  良い
  学部によって学部棟が異なるため、他の学部とは異なるかもしれないが、産業社会学部の学部棟は新しいですし、トイレも全面改装したのでとても綺麗です。産業社会学部の学部棟にはパソコンルームや、学生が自由に会議が出来る個室、学生食堂、コンビニもあり、施設設備はばっちりだと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  見た目は遊んでいそうに見えて賢い、というような容量のいい子がとても多かったと思います。なのでみんな勉強、バイト、友達、恋愛をうまく両立していました。
• 部活・サークル

  良い
  部活に入っている子はスポーツ社会専攻にとても多かったです。部活に入っているとなかなか自由な時間が取れないので、あまり交流していないためわかりませんが、悪いうわさは聞いたことありません。アメフト、野球、女子駅伝が強いです。立命には数え切れないほどのサークル、団体が存在します。みな何かしらのサークルに入ってコミュニティをつくっていました。私も2つサークルに入っていましたし、友達は自分でサークルを立ち上げていました。ここで知り合った友達と大学生活は一番多くの時間を一緒に過ごしましたよ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会問題について、とても沢山の分野の内容を学ぶ事が出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  こどもの非行に対する対処を考えるゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  いじめ、虐待、非行などこどもにかんする問題ならなんでも研究対象です。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  大学に入ってから学びたいこと、やりたいことをみつけられそうな学科だったから
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  現代社会のセンター利用で、英国マーク式問題

卒業生 / 2008年度入学

幅広い分野をカバー

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部内で勉強できる範囲はとても広範なため、入学する段階でまだ何を学びたいか明確に決まっていなくても、入ってから興味をもったことに対して広く学んでいける環境があると思います。また、人数の多いマンモス大学のため、いろんな人と出会える可能性があります。少人数の中で切磋琢磨していくような環境ではないため、まさに自分次第の４年間と言えます。
• 講義・授業

  良い
  社会学部という性格上、メリットデメリット共にあると思いますが、講義の分野が多岐に渡ります。様々な分野の専門の教授の授業を受けられるというのは私にとってはとても有意義でした。ある程度やりたいことが固まっている人にとっては向いてないかもしれません。
• アクセス・立地

  悪い
  私は大学の近くに下宿していたためアクセスの悪さは感じませんでしたが、通っている学生は駅から遠いため苦労している人が多かった印象です。
• 施設・設備

  良い
  衣笠キャンパスは全体的に古い建物が多いです。学生の数から考えると少し手狭な印象はありますが、全体的に施設は充実していると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  関西出身者が半分、その他出身者が半分くらいといった印象でした。地方から出てきている人も多かったため友達は作りやすいと思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活やサークル活動も盛んで、体育会系から遊び系まで様々でした。サークルでも結構ガチでやっているサークルからゆるいサークルまで様々なので色々みてみて自分で選べば良いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学の基礎から、私の場合は主に教育を学んでいました。
• 所属研究室・ゼミ名
  生命倫理学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  生命倫理に関わるテーマを各自で設定。私は道徳教育と生命倫理を学びました
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  村田機械株式会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  BtoBで技術力のある企業で営業の仕事をしたかったから
• 志望動機
  学問範囲が広範でかつ教育の勉強をできる環境だったため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦のため対策はなし。課題論文をやった。