経済に関する英語を学ぶための学科:立命館大学経済学部の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

経済に関する英語を学ぶための学科

2016年03月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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経済学部の評価

• 総合評価

  悪い
  外国語を学ぶ環境は充実していると思います。国際経済学科では卒業要件の一つにTOEIC550点というのがあります。ある程度勉強をしないとそのスコアは取れません。なので嫌でも英語を学ぶ必要があります。外国人留学生との交流の場もあったり、また自分のやる気次第では無料講座があったりもします。最寄駅から徒歩で30分以上かかるので通学という面では不便かもしれません。
• 講義・授業

  普通
  専門の科目については多様な選択肢があり自分の興味がある分野の勉強が進められると思います。一方で教養科目は理系の科目が多い印象であまり選択肢はないかと思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミではフィールドワークをするゼミや英語で授業を進めるゼミ発表を重視するゼミ、議論を重視するゼミなど多種多様であり１年に１回ゼミナール大会があり学内学外に向けて自分の成果を発表する機会があります。
• 就職・進学

  普通
  高い就職実績があります。また有名私大にカウントされているためか書類審査で落とされるというのは少ないです。また就職支援センターもありサポート体制は充実しています。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅である南草津駅は普通電車も新快速電車も止まります。そこから徒歩だと30分以上かかります。なので自転車あるいはバスを使います。山の上にある大学なので体力の自信のない方は自転車は少々厳しいです。
• 施設・設備

  普通
  割と新しい大学なので設備面は問題ないと思います。パソコン質も多数あるのでパソコンの使用待ちなどはないと思います。大阪に新しいキャンパスができました。
• 友人・恋愛

  普通
  他大学サークルとの交流もあるので友人は増やしやすいと思います。また同志社女子との交流もあるので彼女もそういう関係でつくりやすいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ひとつのことを深くというより経済のことを国内外問わず学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  藤岡ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  環境に配慮した経済の仕組みやフィールドワークをし、雰囲気の良いゼミです。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  地方銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  先輩も多く就職していて評判も良かったため。
• 志望動機
  経済を学びたいと思い、資格の取得に関してサポートが充実していると感じこの大学を選択しました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  特に対策は必要ないと思います。基本の勉強をしていれば問題ないです。