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私立京都府/円町駅
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卒業生 / 2018年度入学
良くも悪くも自由で放任主義
2024年08月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部人文学科の評価-
総合評価良い良くも悪くも自由に学べた。やる気がない学生は勉強しなくても最低限の条件をクリアすれば卒業できるし、やる気がある学生は研究に没頭できる環境。
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講義・授業良い必修の講義は担当教授による当たり外れはあったが、専攻分野についての学びを深める良い入口になった。必修以外は人文学にまつわる全般を広く浅く学べてよかった。
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研究室・ゼミ悪いどの大学も同じだと思うが担当教授による差が激しかった。自分が属していたゼミは卒論に向けての研究についてもほぼ指導がなく、何をすればいいのか分からない不安がずっとあった。また、教授と生徒の関わりが希薄で、生徒同士の交流もそれほどなく、意見交換による学びはなかった。
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就職・進学普通キャリアセンターの就職相談や全員参加のセミナー、SPI模試などサポートは手厚いほうだったがあまり活用できなかった。
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アクセス・立地良い衣笠キャンパスの周辺は学生にとって暮らしやすい環境。スーパーや飲食店も多く、立地に不満を感じたことはほぼなかった。
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施設・設備良い特に図書館の設備がよく年中入り浸っていた。設備にお金をしっかりかけていたところはよかったと思う。
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友人・恋愛良い1.2年次は高校までのクラスのような概念があり、比較的友達もできやすかった。
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学生生活良いサークル活動はどこも活発だったが、コロナの影響で若干勢いが削がれた感はある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本文学から心理学、民俗学に至るまで人文学全般。広い分野を学べるので、入学してから他の分野に興味を持って専攻を変える人もいた。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先IT・通信・インターネット
ITベンチャーの営業職に就職。周囲にも営業職で就職した友人が多かった。 -
志望動機小説や詩などの文学作品が好きで、他の分野より比較的興味が持てると思ったため。
投稿者ID:1005716 -
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