自分の選択次第で幅広く学べる学校:立命館大学産業社会学部現代社会学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

自分の選択次第で幅広く学べる学校

2019年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

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産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合的に見て、楽しい4年間を過ごせました。この学部は教職で体育、社会の免許を取ることができるので、私は社会の免許を取得し、現在教師をしています。教職では3回生で教職ゼミという、学部のゼミとは別で学部問わず教職をとっている人で学ぶゼミに所属します。そこで友達もできました。また、現代社会専攻でしたがスポーツ社会専攻のゼミに所属していました。幅広く学べるのが学部の特徴だと思うので、思い切って色々なことにチャレンジすると、楽しい4年間になると思います。
• 講義・授業

  普通
  2回生から専攻をまたいで講義を受講できる制度はよいと思う。しっかり講義が聞きたい場合は、真ん中より前の席に行くべき。内部（立命館大附属の高校出身）の頭が良くないのか要領が悪いのか、単位を落としまくる。その割にうるさい。講義内容自体にそこまで文句はない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3回生からゼミが始まるが、しっかり選択しないと遊んでいるようなゼミに入ることになるので注意。私はいいところに入ることができました。
• 就職・進学

  普通
  エントリシート提出時点で落とされたり、企業説明会の席が確保できないということはない。（知人の大学は偏差値が低いため、企業説明会の申し込み開始日時ぴったりにページを開いても満席表示になったらしい。）また、企業によっては立命館限定でOBとの座談会がある。合同説明会も学校で開催してくれるため、わざわざ外に出かけて合同説明会に行く必要はほとんどないように思う。
• アクセス・立地

  良い
  下宿生がかなり多い。私は徒歩10分圏内に住んでいた。スーパー、コンビニ、ファーストフード店などが充実しており、JR、バス停も近く、住むにあたって困ったことはない。
• 施設・設備

  普通
  図書館が改装されたばかりでかなり綺麗。充電用コンセントも完備している。学食もいくつかあるが、お昼はかなり混む。
• 友人・恋愛

  良い
  下宿生がたくさんいる＝出身地以外の友達がたくさんできる ので、大人になっても出張先で会ったりできる。1回生のときに基礎演習で20人ほどのクラスに分かれるので、そこで友達ができる。新歓祭はそのクラスごとで模擬店を出すので、仲良くなれる。
• 学生生活

  普通
  部活に入る、サークルに入るなど、基礎演習のクラスでも色々な人がいたので、自分の生活スタイルに合ったところに入るのがいいと思う。もちろん、評判が良くないサークルもあるので注意。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生のときは一般教養中心に学びます。2回生からは専門科目が取れるようになり、3回生からはゼミが始まります。ダブルメジャーという制度を使えば、3回生のゼミは専攻をまたいでゼミに入ることができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  教員
• 志望動機
  昔からスポーツと社会科が好きでした。大学ではスポーツについて学ぼうと思いましたが、この学校のダブルメジャーの制度を知り、幅広く学ぶことができる現代社会を軸にスポーツ社会を並行して学ぼうと思い、現代社会専攻を選びました。