自由で幅広い分野を学べる学部:立命館大学文学部人文学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

自由で幅広い分野を学べる学部

2025年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学部人文学科と言ってもかなり学域が多く、一つの所属に定めるのが難しいほどですが、それぞれの学域を跨ぐような授業も受けられ、比較的フレキシブルな学習が可能です。自身の興味関心を引き出すような授業内容を選べると、楽しい学校生活になると思います。
• 講義・授業

  良い
  私立大学らしく学費は高いのですが色々な分野の研究が充実しているのではないかと思います。客員教授として著名な外国人記者や監督が講義をしてくれることもあります。
• 就職・進学

  良い
  就職・進学実績はどうかわかりませんが、少なくともサポート体制はしっかりあると思います。面接や進路のサポートを利用している生徒が多く見られます。
• アクセス・立地

  悪い
  立命館大学衣笠キャンパスはかなり立地が悪いです。最寄駅もいくつかありますが、電車の最寄駅からバスに乗る必要があり、非常に混んでいるのでスムーズに投稿することが困難なことも多いです。
• 施設・設備

  良い
  衣笠キャンパスは1番古いキャンパスなので見た目はあまり良くないことも多いのですが水回りは綺麗ですしトイレは広くて使いやすいです。ただ、棟にもよるので一概にこうだとは言えません。
• 友人・恋愛

  良い
  私の場合は留学プログラムで2年間海外の大学に留学し、そのプログラム生たちと友情を築くことができました。その意味ではかなり充実した大学生活だったと思います。
• 学生生活

  普通
  サークル活動も充実していると思います。大会で上位を目指す部活から研究会、愛好会など様々なパターンの団体があるので同志と巡り会える環境があると思います。私自身はサークルに所属しませんでしたので、友人たちの様子を見た感想です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は外国語2つ、レポートの書き方などの演習、小集団講義、学域ごとの基礎講習があります。私の場合は留学プログラムにしたがって、2、3年次は外国の大学で外国語の作文、精読、会話と外国文化や歴史問題を学びました。4年次にゼミと専門科目を受けますが、2年次の専攻選択がかなり重要になると思います。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  もともと英語の文学の興味があり、その勉強をしようと思って文学部に所属することになりましたが、結局入学直前に中国に興味を持って、中国と韓国に留学できる留学プログラムを志望しました。