東海大学理学部の口コミ[p.11]

卒業生 / 2009年度入学

広く深く、学べる学科

2017年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  指導面は良し、実技(実験)に関しても各分野ごとの実験ができるので、様々なことを勉強する上ではいいと思います。実際他の大学を第一志望にしていましたが、実験設備等、劣るところは一切無いと感じます。広く学べるところから、改めて知る場面に多々遭遇しますので、経験値を積みたい人には良いのでは無いでしょうか。
  図書館にも関連書籍は多数保管してあり、予習復習は勿論自分次第でより良い勉強法が見つけられると思います。
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授ごと、様々な分野で指導しているため、抽選ではあるが興味、関心のある研究室を多くの選択肢から選べます。
• アクセス・立地

  普通
  慣れれば問題ないですが、駅からの山道は多少しんどい。最寄駅は小田急線東海大学前駅、徒歩約10～15分です。私は埼玉から通っていましたが、新宿からも約70分、座ることが出来るので予習など、有効活用する時間も取れましたので、往復3時間の通学もさほど苦労は感じませんでした。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手建材グループ

卒業生 / 2009年度入学

楽しいところ

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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理学部数学科の評価

• 総合評価

  普通
  みんなたのしくわいわい生活をしていると思います。とてもみんな仲良くて、教授とも距離が近いと思います。
• 講義・授業

  普通
  いろいろな分野があると思います。また、最初は決められた講義を受講しますが、学年が上がるにつれて取れる講座が増えるのでいいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  田舎の山のてっぺんにあるのでとても大変だと思います。また、駅からも徒歩で結構歩くので、自転車が必要です。
• 施設・設備

  普通
  新しいキャンパスが建っているので、耐震性にも優れているとも思います。また、ドトールもあるのでいいと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  自分しだいでいろんな人と出会えると思います。学科どうしでもたくさんカップルがいた気がすると思います。
• 部活・サークル

  普通
  サークルの数がたくさんあり、部活も全国大会に出場しているものもあります。とても力をいれているのでいいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  数学の基礎から専門分野まで
• 所属研究室・ゼミ名
  統計学のゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  いろいろな統計ととって発表
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  教師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  昔からなりたかったから
• 志望動機
  自分が入れるところだったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  特になにもしていない

卒業生 / 2008年度入学

化学が学びたい人の学部

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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理学部化学科の評価

• 総合評価

  普通
  入学後のサポートなどは望まないほうが良い。個人のやる気がないとすぐに留年してしまい教授や先生にサポートを求めても調べて来いの一言で終わりなので、化学を学ぶ環境に行きたいが学力は普通という人向け。とりあえず大学で化学が好き程度なら間違いなく留年して高い学費を消費してしますので、それだったら化学系の企業に高卒で就職したほうがいいように感じる。
• 講義・授業

  普通
  授業は可もなく不可もなくといったところだが、先生や教授のサポートが殆どないため独学で頑張れる人でないと留年の可能性が高くなる。学費も高い割に就職に対してメリットがあるかというと微妙な大学である。
• 研究室・ゼミ

  普通
  やる気があれば大丈夫。やる気がない、もしくはやる気が大学入学後に削がれていってしまう環境にあるため、やる気の持続が重要。
• 就職・進学

  悪い
  名前の知れている大学で推薦入試で簡単に入学できる。学部も多いため学力が無くても希望の勉強をすることが出来るが、学費も高いためお金が余っていて大卒という肩書が欲しいという人向けなように感じる。
• アクセス・立地

  良い
  一人暮らしするなら程よい田舎で物価も家賃安いところがあるので良いが、実家から通うとなると都会から外れているため結構大変。最寄り駅からも数十分歩かなければ行けないので、一人暮らししないなら他を探したほうがいい。
• 施設・設備

  良い
  文学部は綺麗。大学全体はかなり広くディズニーランドくらいの広さはあると説明で聞いたことがある。
• 友人・恋愛

  普通
  人が多すぎて、いい意味で他人に干渉することがないので変な人間関係を求めないのであれば快適だが、逆に自分から進んで人間関係を築いてかないと、ずっと孤立するはめになる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  白衣を着て実験をして、ひたすらレポートに追われるということを繰り返す日々。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  高校時代に化学の成績だけが良かったのと、親に大学だけは卒業してくれと言われたため。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら勉強時間増やすのと、遊ばないこと。

卒業生 / 2008年度入学

いろいろな施設が充実しています

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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理学部物理学科の評価

• 総合評価

  良い
  いろいろな面で不便することはなかったが、学費がかなり高いので、そこが一点減点の理由です。 サークルなどもあり、友人を作りやすい環境にあり、楽しい学生生活を送れました。
• 講義・授業

  良い
  多くの選択科目があり、とくに副専攻として他学部の授業を履修できるところが良かったです。 講義の内容も難しい面もあるが、教授に聞きやすいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年から研究室に入れます。入り方は希望制になっているので人気があるとこはかなり多くの人がいます。自分自身は一人だけだったので充実した研究が行えました。研究室には実験系と理論系で大きく違います。実験系では実験によっては泊まり込みもあるそうです。難しい内容でも教授がサポートしてくれるので助かりました。
• 就職・進学

  悪い
  進学に対しては受験を行ったり推薦をしてもらうので、他の大学と差はないと思いますが、就職に関しては特に特別にサポートしてくれることはあまりありませんでした。自分自身で探し出すような形です。
• アクセス・立地

  普通
  平塚校舎は山の上で最寄りの上からかなり歩きます。また、都心からはかなり離れているので、通学時間がかなりかかる人もいたと思います。地方から来て下宿する人には良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  施設はかなり充実しています。敷地がかなり広いため食堂や図書館がいくつもあります。トレーニングルームも充実していて、年間500円で使い放題。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人数は多いため、いろいろな人と出会うチャンスがあります。部活やサークルも盛んです。副専攻を取ると他学部の人と出会えます。理学部は女性が少ないので、サークルや他学部で出会いを求める人が多くいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では一般教養が多くありました。 2年では必修もありましたが、選択必修が多かったので、自分の興味のあるものが選択できるようになります。 3年から研究室にはいり、2年と同じように選択科目が多くなります。 4年では卒論が主で、人によってはほとんど履修しない人もいました。
• 所属研究室・ゼミ名
  安江ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  内容は割と自由で、自分は相対性理論について学びました。素粒子などのテーマもできます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  安定した収入とやりたいことがあったので志望しました。
• 志望動機
  自分の学力と自分のやりたいことのできるところでこの大学だけ受かった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  城南予備校
• どのような入試対策をしていたか
  一般受験に必要な理科、英語、数学だけを学びました。

卒業生 / 2008年度入学

数学と情報が学べる学科

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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理学部情報数理学科の評価

• 総合評価

  良い
  広々したキャンパスはまさに大学生！！私立ということもあり設備は整っている学校だと思います。ただ…けっこうな田舎にあり最寄駅からは坂道＆階段…キャンパスに入ってからも目的地の校舎までがまた遠い((+_+))付属高校が多いのでそのまま上がってくる人が多いため、付属校出身の人にとっては居心地はいいかも♪でも付属校以外の人は始めはアウェーかも…。でもお互い勇気をもって話しかけてみればたくさんの仲間ができます！！たくさんの出会いがあります！！私の通っていた情報数理学科は９割が男子でした。始めは距離があったけど、いつしか助け合って課題をやるようになったり、遊びに行ったり、とっても仲良しになりました！！私は学科内に彼氏ができ卒業後に結婚しました?積極的に楽しめばとってもハッピーな大学ライフが送れると思いまーす！！
• 講義・授業

  良い
  教授は親切な人が多かったと思います。分からないところを質問しにいったり、積極的に学ぶ姿勢を見せればその分厚いサポートをしてくれます。でも稀にテキトーな人も…。こっちはお金払って授業受けてるんだからちゃんと授業してよって思う。その授業以外では全く使えなさそうな教科書も、担当教授の著書ということで買わなきゃいけなかったりするのもちょっと…。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が所属していたゼミは時に厳しく時にゆるーくな活動でした。申し訳ないけどゼミで学んだことを社会に出てから生かせるかというとそうでもない気がします。でもほかのゼミではバリバリのプログラミングを学んでスマホのアプリ開発をしていたり、もうプログラマーとして働けちゃいそうなくらいのところもありました。私は自分で選んだゼミに後悔はしていませんが、所属するゼミによって全然違うということで評価は４にしました。
• 就職・進学

  良い
  私が通っていた情報数理学科はかなり就職率は良いといわれていました。教員免許も数学と情報が取れるということがかなりプラスになると思うし、プログラミングを学んでIT企業で活躍する人が多いです。卒業生の先輩方が、社会に出て活躍されているおかげで、学科推薦で就職が決まる人もたくさんいました。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅からとにかく歩く！！しかも上り坂！！そして急な階段！！特に１限から授業の時は通勤ラッシュの満員電車で登校なので、教室に着くころにはヘロヘロです。また、通学に使う小田急線は痴漢が多い路線とも言われているので、特に女の子は注意した方がいいと思います。一人だと痴漢に遭ってもなかなか声は出しづらいものです…なるべく友達と一緒に電車に乗った方がいいと思います。
• 施設・設備

  良い
  私立の大学だし、学費も高いといわれている大学なので設備は整ってるのではと思います。古くてぼろい校舎もありますが(笑)塗り替えや新しい校舎の建設もされているのでこれからきれいなキャンパスになっていくのではないかと…。私が在学中にできたドトールはなかなかいい息抜きになります?空き時間に友達とカフェでのんびりできるのはうれしかったです。
• 友人・恋愛

  良い
  私が所属していた情報数理学科はとにかくいい人ばかりでした?私もその中で好きな人を見つけ、お付き合いを始め、卒業するころには学科のメンバーや教授までも私たちの関係を知ってました(笑)同じ学科出身の夫婦になり、結婚式では教授に挨拶していただき、共通の友達も多くいのがうれしいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専門的な数学の知識と、プログラミングを学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  松井ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  オペレーションズリサーチについて学ぶゼミです。物事の最適化を考える分野です。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  オリエンタルランド
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ディズニーが好きだから。IT企業から頂いた内定は辞退しました。
• 志望動機
  数学の教員になるのが夢だったので、数学の教員免許が取れる学科を志望していました。情報数理学科では、数学だけでなく情報の教員免許も取得できるというところが決め手でした。結局私は教員にはなりませんでしたが、プログラミングを学んだおかげでIT企業への就職という選択肢ができたのだと思います。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  付属校からだたったので、ある程度の成績を取れるように頑張っていただけです。

在校生 / 2008年度入学

数学と情報が学べる

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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理学部情報数理学科の評価

• 総合評価

  良い
  多くの学部があるので自分の専攻学科以外でも学べるので文系科目も興味があれば学べる。数学と情報は密接しておりプログラムなどにおいても活用が出来るので基礎をきちんと学びそこから発展させていける
• 講義・授業

  普通
  担当によって良し悪しが凄く分かれる。良い先生だと理解したところはより深い解釈が出来るように別の角度からも解説をおこなうことがある。悪い点は、底辺の人たちが集まっているので席は前のほうにいないとおわる
• 研究室・ゼミ

  良い
  わからない。最新の棟ができたのでそこを重点においてゼミなどが行われている。最先端のものもあるので楽しいと思う。先生も多岐にわたって素晴らしい人が多い
• 就職・進学

  良い
  私立大学の中では上位に入るほど就職では有利である。多くの学生が在籍するので情報面でも良い。また多くの卒業生もいるのでコネとしても使える。世界的にも評判が高い。すばらしいがっこう
• アクセス・立地

  悪い
  駅が小田急しかないのと町田・海老名からがまたかかる。駅からも距離があり坂道がかなりきつい。小田急が止まったら皆死んでしまうのでいつも警戒しておかないと満員電車にのるはめになる、
• 施設・設備

  悪い
  古いパソコンやOSが古いのもあるが新しい施設では最新パソコンなどがある。学食が多いのでいつも違うものが食べれられる。が少し高い気がする。しかし生徒数が多いので食事する場所がない時もある
• 友人・恋愛

  悪い
  内部進学のひとも多くまた学校のレベルが低いので底辺の集まりととらえてよい。またその中にも色々な人いるので底辺は無視して、まともそうな人とつきあうことが望ましい

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  数学的なものと情報の基礎からはじめて専門分野にすすむ
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  レベル的に楽勝であり数学を極めることはしたくなかったが数学しか解けないから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東京個別指導学院
• どのような入試対策をしていたか
  基礎的な問題・公式を一から理解すれば余裕。むしろここを余裕で受からないといろいろとやばい

卒業生 / 2007年度以前入学

自分の学びたいものが学べる学科

2016年07月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部数学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の学びたいものが、学べる学科です。偏差値はボーダーラインにすぎません。実際に授業についていくには、偏差値60くらいないと、かなり厳しいと思います。ただ、先輩との交流があるため、ノートを借りてテストに臨む人が多くいました。これでは数学の力がつきません。自分で勉強してこそ、力がつくと思います。英語やドイツ語等、外国語にも力を入れています。
• 講義・授業

  良い
  とても個性的な先生が多く、授業は充実しています。基本的に他大学と同じ授業が開設されています。また、ここでしか受けられない授業もありました。数学史や離散数学等です。珍しい授業のため、聴講生も多くいました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ２年生までに基本的な授業を受け、３年生で２つの分野にしぼり、４年生で卒業研究のテーマを決め、ゼミが始まります。ゼミの内容は、学生のメンバーをみて、先生が決めます。教員や塾講師になる学生が多いため、このようになったのだと思います。
• 就職・進学

  良い
  大学のサポートがしっかりしています。
• アクセス・立地

  普通
  小田急線沿線に大学がありますが、徒歩で１５分くらいかかります。
• 施設・設備

  良い
  学部ごと校舎があり、図書館も数多くあります。学習する環境はとてもよいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年生で、線型代数や微分積分を学び、２年生で、確率論をはじめ、幾何学、代数学、解析学、プログラミング等の基礎を学びます。３年生からはゼミのテーマを決めるため、さらに専門的な内容を学びます。４年生になると、ゼミが中心になりますが、特論を学ぶことができます。先生によっては、大学院レベルの講義になることもしばしばあります。数学史や離散数学についても同様です。英語のテキストを使う先生もいました。
• 所属研究室・ゼミ名
  草場ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  整数論やガロア理論について学びますが、私たちは整数論について学びました。
• 面白かった講義名
  草場教授の位相・集合論
• 面白かった講義の概要
  他にも面白い授業はありましたが、草場教授の授業は、毎回新たな発見がありました。テストはいつも、東京大学と同じものでした。そのため、みんな真剣に取り組みました。教授はテキストをほとんど使いませんでした。
• 就職先・進学先
  高校教師→中学教師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  代に行く予定でしたが、草場教授が体調を崩されていたため、仕方なく高校教師になりました。

卒業生 / 2007年度以前入学

勉強する環境は整っている、あとは自分次第

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理学部物理学科の評価

• 総合評価

  良い
  通っているときはそうでもありませんでしたが、今になって思えば良い大学だったと思います。
  
  教授も熱心な方が多いし、真面目に勉強する環境が整っていると思います。
  
  ただ当時の自分があまり勉強熱心ではなかったので、それを活かし切れなかったのが悔やまれますが。
• 講義・授業

  良い
  物理学とされている分野は一通り網羅されていると思います。物理学をひたすら究めるという事も出来ますが、工学部や文学部など他学科の授業も受講出来るのが魅力です。

卒業生 / 2007年度以前入学

自分から意欲的に学んでいく環境

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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理学部数学科の評価

• 総合評価

  普通
  たくさんの学部学科があり、設備も充実しています。授業によっては他学部他学科の生徒が受講できるものもあるため、自分の世界を広げるにはとてもいいと思います。
• 講義・授業

  普通
  同じ授業でも教授によってやる内容が違い、とても面白いです。文系が理系の授業を、理系が文系の授業を受講する仕組みがあり、普段は触れない授業を受けるのも刺激的でした。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスの正面入り口から歩いて15分くらいかかりますが、静かで落ち着いたエリアにあり、とてもいい環境です。学食がすぐ隣にあり、安い値段でボリューム満点のごはんが食べられます。
• 施設・設備

  悪い
  校舎自体は歴史を感じるものですが、空き教室は生徒に開放してくれるので友達と空き時間に自習を行ったりしていました。PCルームでは年間に一定枚数まで無料で印刷ができ、レポート作成や資料の印刷にとても役立ってくれました。
• 友人・恋愛

  普通
  理学部の数学科ということでやはり理論的に物事を考える人が多かったです。また、教員志望の人が多く、学科の約７割は教育系の授業をとっていました。
• 部活・サークル

  悪い
  大学自体がスポーツに力を入れているので、運動系の部活・サークルが多かったです。設備も充実しており、予約自体も簡単にできるのでサークル費は安いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  数学的な物事の見方を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  プログラミング(Java)ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  Java言語によるプログラミングを学ぶことができます
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  ソフトウェア開発
• 就職先・進学先を選んだ理由
  元々興味があり、ゼミでも学んだプログラミングを活かしたかったから
• 志望動機
  数学が好きで、高校時代よりももっと多くのことを学びたかったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を参考に、出題範囲の問題をいくつも解きました

卒業生 / 2007年度入学

わかりやすく化学を勉強できる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  学ぶ努力ができる人は能力が上がると思いますし。図書館の自習室も静かなのでレポート作成に向いていると思います。
• 講義・授業

  良い
  わかりやすい授業である。時々、年をとった先生方は難しい授業をするが、昔ながらのやり方であり、クラスメートと課題や、レポート、復習などをやってわからないものを理解しようとする能力がついてくるため、それはそれでよいと思う。勿論、一人で図書館や先生に質問しに行ってもよいと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私は有機化学の研究室でした。なので、有機化学系の研究室の話になるかもしれません。測定機器は、最低限揃っていると思います。特にNMRに力を入れていて、私が学生時代も、分解性能が高い物が使えました。今は全自動で測定が出来るらしいです。また、私の研究室だけかもしれませんが、基本欲しい器具や試薬などはすぐにたくさん買えました。研究費が比較的あった研究室だからかもしれません。
• 就職・進学

  普通
  進学には正直苦労しました。私は修士課程まで進学しましたが、大学のレベルが低いのもあるからか、技術、研究職で探す人が多かったですが、大半は最終的に営業、派遣が多かったです。ただし、学校で説明会等は多くやってくださったので、たくさんの企業を知る機会はもらえました。
• アクセス・立地

  悪い
  坂が多いです。最寄り駅からくるならば、１つ丘を登り、構内で下ります。そのため体力はつくと思います。また、田舎なので、あまり回りに娯楽的な物がありません。
• 施設・設備

  良い
  研究の施設や機械には新しいものを取り入れようとしています。建物は最近建てたものもありますし、建設とちゅうのものもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  基本、クラスメートには化学以外の事にも興味をもつ人が多いです。あと、親切な人が多いです。他大学の授業も受けられるので、他大学の人とも交流できます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  物理、無機、分析、有機化学の基礎的な知識を得ることが出来ます。物理、無機、分析、有機化学の実験の基本ちしきつけることが出来ます。また、英語はリスニング、リーディング、ライティングなど、レベルに合わせてクラス分けされます。
• 所属研究室・ゼミ名
  有機化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  有機化学で、アルドール反応や、マイケル付加反応による新しい有機硫黄化合物の合成、デプシペプチドの簡便な合成法のか確立を目標にしています。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  自動車部品の製造会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学で培った化学の知識を使って、技術職や研究に携わりたかったから。
• 志望動機
  化学を基礎から学びたく、また、実験を多くしたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  過去問や塾のテキスト、模試試験を何度も解き、解るまでやった。