早稲田大学創造理工学部社会環境工学科の口コミ[p.4]

在校生 / 2012年度入学

土木の勉強をしたい方

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

創造理工学部社会環境工学科の評価

• 総合評価

  良い
  土木を勉強したい人には向いている学科だと思います。1年の頃は基本となる必修科目を勉強することになりますが、2年以降はやりたいことが学べるので楽しいです。
• 講義・授業

  良い
  教授がその道のプロなので話を聞いているだけでも面白いです。単位をとるにはそれなりの勉強をしなくてはならないので甘くはないですが、好きなことを学べるのは魅力的です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  専門性の高い研究室に分かれているので、各人の学びたいことを掘り下げることができます。地震、津波、河川氾濫、土砂崩れなど自然災害を専門的な視点で学べるので興味深いです。
• 就職・進学

  良い
  半数近くが進学しますがほかの学科に比べると低い値です。学部で卒業する人も大学院に行く人も安心して過ごせるようなところかと思います。
• アクセス・立地

  良い
  大学キャンパス内に副都心線西早稲田駅の改札がありますので何かと便利です。山手線高田馬場駅からは徒歩10分程度ですが、早稲田生がよく利用する場所でもあるので文系の人よりは近いです。
• 施設・設備

  良い
  実験設備は他の学科よりも力が入っています。土質工学、水質工学、コンクリート工学、構造力学といった土木の基本となる部分ではすべて実験があり、恵まれているかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  100人程度のクラスで、1年のうちはほぼ全員が同じ授業を受けるので知り合いも簡単にできます。他学科と接するような講義もあるのでうまく活用すれば交友関係も広がりそうです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では数学、力学、化学などの理系の一般教養に加え、土木の基礎となる部分を学び、2年で土木の必修科目はほぼ学びつくします。3年は選択科目がメインとなり、勉強したいことを学べます。4年から研究室に配属されます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  東日本大震災で大きな被害が出たので、それを専門的な観点から見てみたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  内部進学であったので受験はしていませんしこれといった勉強もしていない。

在校生 / 2012年度入学

勉強や研究をするには良い環境です。

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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創造理工学部社会環境工学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来なにをしたいのか明確に決まっていない人も、本格的な実験や体験学習を通じて自分の興味のあるものを見つける事ができるのでとてもいい環境だと思います。就活に関しても実績がある上に、研究室も充実しています。
• 講義・授業

  良い
  様々な専門の先生方が当大学やまた他の大学から集まっているため、質の高い授業を受ける事ができます。また実験等も詳しく本格的なものが行われているため、目でみて学ぶ事ができ興味が持ちやすいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスが駅直結なので雨にも濡れずアクセスできます。また他の駅までも歩いていけるので、食事も面でも充実しています。
• 施設・設備

  良い
  近年校舎を改装しているため非常にきれいで快適です。近代的な建物もあり、魅力的です。学食もおいしく、安く食べられます。
• 友人・恋愛

  良い
  誠実な方が多いです。ですが個性的な人も多く友達の輪が広がり楽しいです。他の学部や他大学との交流ができるチャンスも多いです。
• 部活・サークル

  良い
  部活、サークルともにとても充実しています。運動系は基本どれにおいても強く、本格的に活動したい方も楽しみたい方も両方楽しめます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  防災、構造学、都市計画等基礎から基本技術まで学ぶとこができます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  都市計画、防災学を学びたかった。本格的な実験も行われてたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  苦手だった数学に重点をおき勉強しました。

在校生 / 2012年度入学

幅広い分野の勉強できます。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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創造理工学部社会環境工学科の評価

• 総合評価

  良い
  良い点は、いろいろな分野を学べるので、将来の選択が広がること。悪い点は、キャンパス内は人が多いので、食事をとる時は席を探すのが大変なこと。
• 講義・授業

  普通
  色々な分野の教授がいるので、幅広い分野を学ぶことができ、入学後に進路を決めることができるから。1,2年生は必修が多いが、3年生になると自分の好きな授業を選択できるようになる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  日常生活に直接かかわる研究をしている研究室が多い。また、企業との共同研究も多いので、飲み会などを含め、社会人と接する機会も多くなる。
• 就職・進学

  普通
  先生によって、面倒見の良さは違っているが、どの研究室でも就職に困ることはない。学部から大学院へ進むのは6割程度で、外の大学院へ進む人は少ない。
• アクセス・立地

  良い
  東京メトロ副都心線の駅からキャンパスが直結となっているので、朝遅刻する心配が少ない。また、副都心線は東急などと相互運転をしているので、どの方面からでも通いやすい。
• 施設・設備

  普通
  最近、教室のリフォームをしたばかりなので、とても綺麗。学食は2か所、購買は3か所ある。人数が多いので、食事の時に席を探すのが大変。
• 友人・恋愛

  普通
  真面目な人が多く、テスト前にはしっかり勉強するので、単位を落とす心配はあまりない。サークル活動を行っていないと、学科内だけしか友人を作れない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  構造に関することから、都市計画、環境に関することまで幅広く学べる。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  幅広い分野を学ぶことができそうだったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  面接は何度も練習しました。聞かれることは毎年あまりかわらないので、質問の答えは用意していました。

在校生 / 2012年度入学

理系の割に楽です。

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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創造理工学部社会環境工学科の評価

• 総合評価

  普通
  理系の割には楽な学部だと思います。1年生は授業が多く大変ですが、2年生からは授業が楽になります。土木科はきつい、汚いと思われがちですが、学部の間はほかの学科とほぼ変わらないと思います。
• 講義・授業

  普通
  先生によって講義が全然違うので一概には言えませんが、丁寧に教えてくれる先生が多いと思います。積極的に授業に参加することで、知識が増えると思います。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスのすぐ下に地下鉄の駅があるので、アクセスは抜群です。雨の日も、あまり濡れることがないのでストレスフリーです。
• 施設・設備

  良い
  非常に古いものもありますが、実験機器などは充実していると思います。また、パソコン室の席数が多く勉強したい人にとってはもってこいだと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学科は100人程度ですが、全国から集まっているのでいろいろな人と知り合うことができます。また、国際コースも併設しており、その人たちと実験を行う人もいるので、国際交流も可能です。カップルは少なめだと思います。
• 部活・サークル

  良い
  サークル数は非常に多いです。ただ、多すぎるので選ぶのが大変でした。情報収集をしてサークルを選ぶことが大事です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  構造、都市計画、環境と言った土木全般について学べます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  楽そうだったから選びました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接の練習を多めにしました。

在校生 / 2009年度入学

都心のキャンパスで学べる

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

創造理工学部社会環境工学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学の規模が大きいので何でもできます。サークルに打ち込むのもよし、授業をまじめに受けるもよし、バイトに明け暮れるのもよしです。
• 講義・授業

  良い
  一年生から専門科目が始まるので入学後にモチベーションが下がりにくくてよいと思う。いわゆる一般教養科目は本部キャンパスの授業を履修することも可能で幅広い分野の授業から興味に合わせて選ぶことができる
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室次第だと思う。まだ研究室に入っていないので詳しいことはわかりませんが、先端研究を行っている研究室もあるようです。
• 就職・進学

  普通
  就職と大学院進学は半々くらいです。卒業後は建設関連のお仕事に就く人がほとんどです。割と建設業界は就職に困らないと聞いています
• アクセス・立地

  良い
  キャンパス内に東京メトロ副都心線の西早稲田駅の入り口があり、通学に便利です。また高田馬場駅や東新宿駅からも歩いて10分程度なのでここから歩く人もいます。池袋・新宿・渋谷が近く、空きコマに出かける人もいます
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは工場と揶揄されるほど殺風景です。コンクリートをうまく使った建物で実験室が多いからそう呼ばれるみたいです。授業を行う棟は耐震工事でリニューアルされているので内装は新しく、きれいです。
• 友人・恋愛

  良い
  実験や実習で同じ班になった人と仲良くなれることが多い。学科の人数が比較的少ないので、専門の授業は全員で受ける。そのため学科の人はみんな顔見知りになれる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  土木工学を学びます。構造・環境・防災・都市計画などを学びます
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  大学で都市工学を学んでみたいと思ったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問はセンター以降に解いた。それまでは過去問が解けるレベルになるまで基本的な問題集を繰り返していた。

卒業生 / 2008年度入学

のびのびしている

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

創造理工学部社会環境工学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授陣は親切・丁寧であり、アットホームである。また、実験施設も充実しており、異なる分野についても、おもしろい学生実験をさせてもらえた。就職先は、大手企業が多い。
• 講義・授業

  良い
  文系の科目もとることができ、興味深い。各企業人がレクチャーしてくれる授業もあり、就職活動に役立った。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスはしやすい。特に、今はJRだけでなくメトロからもアクセスできるようになったため、非常に便利である。
• 施設・設備

  良い
  学科は、文系も含め、幅広い科目を学ぶことができる。実験施設は充実しており、社会環境工学科ならではの、ダイナミックな実験もできた。
• 友人・恋愛

  良い
  優秀な人が多く、すごく刺激になる。サークルや語学等の授業を通じて、他学科にも友人を作ることができる。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークルの数は、他大学に負けないと思う。理工学部キャンパスでのサークルに入るのもよし、早稲田キャンパスのサークルに入るもよし。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  土木工学についての基礎知識から基本技術まで
• 所属研究室・ゼミ名
  関根研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  水質工学、河川工学など
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  石油会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ご縁があって、入社することに。
• 志望動機
  オープンキャンパスに行って、活気があったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  本試験の過去問をたくさん解いた。