早稲田大学社会科学部の口コミ[p.35]

在校生 / 2007年度入学

潰しが利く

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  選択肢が広く、自由に学べるという魅力は早稲田内で一番。そもそも、創立当時は法学部・商学部・政治経済学部を併せた学部がコンセプトであるので今もそれが良い方に活きている。
• 講義・授業

  良い
  とにかく授業の幅が広い。また、資格取得のためにダブルスクールしている人でも講義を資格の勉強に活かせるのでオススメできます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ここ数年、ゼミに力をいれている。講義の種類が多いようにゼミの専攻も多岐に渡るので好みのゼミが見つかる。
• 就職・進学

  良い
  マスコミに強いイメージがあるが、金融・商社・メーカーと全般的に強い。早稲田内でのイメージでは良くないと言われるが、実際は就活に取り組んた人はみんな満足いく結果を得ている。中途半端な気持ちで就活している人は学部を問わず失敗する。
• アクセス・立地

  良い
  早稲田といえば、やはり西早稲田キャンパス。高校生のときから憧れの思い描いていたキャンパスに気分があがります。
• 施設・設備

  良い
  学食はもちろんですが大学周辺には昔からの洋食屋や人気ラーメン店などが多くて食事に困ることはまずないだろう。
• 友人・恋愛

  普通
  とにかく人が多いので、男女問わず出会いには不自由しない。ただ個性が強く、初めて出会う人種も多い。サークルの数は日本一と言われるぐらいなのでサークルに入ることをオススメします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済・経営・商学から哲学や心理学まで幅広く学ぶチャンスがあります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  国内大手証券会社
• 志望動機
  社会学ではなく社会科学というジャンルに惹かれた。私大の社会科学科1は早稲田がトップなので。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾、東進ハイスクール、早稲田塾、Z会
• どのような入試対策をしていたか
  一問でも多くの問題を解き、一問でも多く間違えること。正解する問題ばかり解いていても試験では勝てない。多く間違えないと知識は増えていかない。

卒業生 / 2007年度入学

文系であれば入ってからどの方向にも行ける

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  文系科目は大体網羅している学部なので、入ってからどの方向性にも進める学部。ゼミも卒論も必須ではないので、とりあえず単位を取りやすい科目を取っていれば卒業できてしまう点は、よいとも悪いともいえる。立地は23区内で便利であるし、駅からも近い。学内でも社会科学部の校舎は比較的新しくてきれいなので使いやすい。生協も入っているので便利。
• 講義・授業

  良い
  文系科目は大体網羅している学部なので、入ってからどの方向性にも進める学部。ゼミも卒論も必須ではないので、とりあえず単位を取りやすい科目を取っていれば卒業できてしまう点は、よいとも悪いともいえる。必修だった外国語は、選べるのであれば第一外国語も英語を選択するのが無難。
• アクセス・立地

  良い
  大学の立地は23区内で便利であるし、駅からも近い。学部の校舎は図書館側の門か生協側の門から入らないと、構内をけっこう歩かされる。
• 施設・設備

  良い
  学内でも社会科学部の校舎は比較的新しくてきれいなので使いやすい。生協も入っているので便利。トイレの音姫の音が、ほかの校舎より大きいので助かる。
• 友人・恋愛

  悪い
  自分はまったく友人を作ることができなかった。必修科目が極端に少ないので、よく顔を合わせるメンバーというものがあまりない。語学クラスやゼミ選びをうまいことやらないと、ほとんど交友関係を築くことなく卒業する羽目になる。
• 部活・サークル

  悪い
  午後の授業が中心なので、時間を考えずに履修科目を決めると、サークルの活動時間とバッティングしてしまう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文系科目は大体なんでも選んで学べる学部。
• 所属研究室・ゼミ名
  男女の働き方を考える
• 所属研究室・ゼミの概要
  労働・福祉問題を主にジェンダーの観点から考察する。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  ベンチャーのコンサルティング会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就職活動がうまくいかな過ぎて、割とどこでもよくなっていた。一度くらいめちゃくちゃな環境に身を置いてみたかった。
• 志望動機
  一橋大学や、早稲田大学の政治経済学部を志望にしていたので、偏差値が少し低い学部も受けておこうと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問題を１、2回解いて、出題方法等を確認した。

卒業生 / 2007年度入学

幅広く学べます。

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  普通
  広くいろいろな知識が身につきますが、各個人が主体的に取り組む必要があります。時間的にも自由な時間が多いので自分で考えてさまざまな行動ができます。
• 講義・授業

  良い
  様々な専門分野の先生方が集まっています。広い教室での大人数の授業が多いので積極的に学ぶ姿勢が必要になります。
• アクセス・立地

  普通
  高田馬場駅からキャンパスまで徒歩だと30分くらかかりますが、多くの学生が歩いて通っています。良い運動になります。
• 施設・設備

  普通
  綺麗な施設で多くの建物でエスカレーター、エレベーターが設置されています。学生会館もきれいで設備も整っています。
• 友人・恋愛

  悪い
  自由な校風なので、多くの人が主体的に活動しています。学内、学外問わず広い人脈を構築しているようです。多くの人が恋愛も楽しんでいます。
• 部活・サークル

  普通
  多種多様な部活・サークルがあります。キツイものもありますが、ゆったりとしたペースで活動できるものも多く、ほとんどの学生が所属しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  古代じゃら中世、現代にかけての哲学を学びました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  ライター
• 就職先・進学先を選んだ理由
  文章を書くのが好きで、自分の能力を生かせそうだったため。
• 志望動機
  有名な先生が多く幅広く学べるという話を聞いたので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基礎を重点的に同じ問題を何度も解きなおしました。

卒業生 / 2006年度入学

専門に学びたい事を絞れない学生に最適です

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学受験の時に、専門的に何を学びたいか決めきれない方にお勧めです。学部の授業では法学、経済、商学、語学となんでも受けられるようになってますし、頑張れば教職もとれます。ただ、やりたいことが決まっている人にとっては、少々専門性に不足を感じる授業かもしれません。でも、全学部が受講できるオープンの授業なども多く設定されているので、意欲さえあればどんな勉強でもできます。
• 講義・授業

  良い
  あらゆる分野の授業が選択できるので、やりたいことが決まっていない方に最適です。幅広く学び、その中で専門的にやっていきたいことを見つけられる学部です。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近い学部だと5分ほどでつきますが、私の学部はキャンパスの中で一番駅から遠い所にあるため、駅から走ることが多かったです。ただ、キャンパス内はとても綺麗なので、歩いているだけで楽しかったです。
• 施設・設備

  良い
  私の学部は建物が大変新しく、当時唯一エレベーターが設置されている学部でした。高層階は眺めも良く、よく授業の合間に高層階で時間をつぶしました。学部によって雰囲気が全く違うのも楽しかったです。学食がとても大きいです。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に、自由度がとても高いです。あらゆる分野で頑張っている学生が多いので、いろんな人と友達になれ、それはとても刺激的な経験でした。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルもとても活発です。規模の大きいものも多く、自由に見える中にも規律や風習などもあり、社会の縮図のようでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法学、経済学、商学など、あらゆる分野が学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  異文化コミュニケーション学
• 所属研究室・ゼミの概要
  多角的な視点でひとつの物事を分析します。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  ANA
• 就職先・進学先を選んだ理由
  空港での仕事に憧れており、何よりANAのサービスが好きだったから。
• 志望動機
  受験の際に、まだ専門的に何を学びたいか決めきれなかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすらに一般入試の試験対策をしました。