早稲田大学政治経済学部の口コミ[p.59]

在校生 / 2011年度入学

入るのは難しいが、卒業するのは楽です

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  私学の雄と呼ばれ、その中でも看板学部であるため、一目置かれます。また、様々な人がいるので価値観は十分に広がります。
• 講義・授業

  良い
  授業数は多いが、つまらない授業は多いです。自分がどれだけ学習意欲を持つかで大学時代の勉学への充実度は格段に変わります
• アクセス・立地

  良い
  早稲田ー高田馬場は学生街なので安くて量が多い飲食店がたくさんあり、かなりディープだと思います。アクセスは東西線しかないので微妙です。
• 施設・設備

  良い
  政経学部の校舎が新しくなりました。他の学館は古いところもあるけど、設備は整っています。ラウンジがあり、学生の交流の場もたくさんあります。
• 友人・恋愛

  良い
  本当にたくさんの人がいるので、友人関係も恋愛関係も在学中に色々な経験をすると思います。しかしやはり大切なのは積極的に行動する事です。
• 部活・サークル

  良い
  いろんなサークルがあり、選択肢には困りません。新歓期に気になるところにいくつか入っておき、本当に居心地の良いところに落ち着く、というのが多いでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  t現代の様々な課題を経済的観点から考える事ができます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  私学の雄である早稲田大学、かつ看板学部であったから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく高校時代の定期テストはしっかりとりました

在校生 / 2011年度入学

Wの看板学部

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  意欲的な方におすすめです。たくさんの科目、他学部の授業を受講できるオープン科目制度がある。本当に多様な個性がそろっているから、今もし胸をはって趣味嗜好を紹介できなくてもここにければ何も恥ずかしいことはない。
• 講義・授業

  良い
  選択肢が多い。出席をとる授業が少ない。試験勉強さえすれば単位はくる。でも出てると面白い。教授は個性があふれていて、見識が広い。人として勉強になる。
• アクセス・立地

  良い
  飲食店がたくさんあり、食には困らない。都心である新宿区にあるのでアクセスが良い。駅からもそんなに遠くはない。
• 施設・設備

  良い
  最近、私の学部は新校舎ができて、非常にきれいで充実したつくりとなっている。ディスカッションルームもある。スカイツリーが見える。
• 友人・恋愛

  良い
  効率的、容量の良い友人が多かった。そして地頭がよく、頭の回転も速いので会話が面白かった。ゼミで恋愛に発展することが多いらしい。私はありえない。
• 部活・サークル

  良い
  イベントもサークルも部活もおそらく日本の大学で一番数が多いのではないか。こんなものもサークルになるのか？というものがあり、就活で一つのネタになる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  マクロ経済を学び、世の中のお金の流れを感じた。
• 所属研究室・ゼミ名
  上級マクロ経済学
• 所属研究室・ゼミの概要
  マクロ経済学を歴史的かつ数学的にとらえ、分析する。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  看板学部で、経済について学びたいと考えた
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  毎回の定期考査は手を抜かず、全力で取り組んだ

在校生 / 2011年度入学

大学の周りに安くておいしい店が多い。

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  まあまあいい学科だと思う。みんな無駄にプライドが高い。特に教授のプライドが高い。就職はいいと思います。
• 講義・授業

  普通
  先生によってやる気に差がある。有名な教授も多い。しかし、素晴らしい研究者が素晴らしい教育者であるとは限らない。
• アクセス・立地

  普通
  周りの環境はいいと思います。いい飲食店と古本屋があります。日本一の学生街だと思う。楽しんでください。
• 施設・設備

  普通
  高層化が進んでいる。せっかくの歴史のある校舎をどんどん建て替えてしまっているのが残念。とくに政治経済学部。
• 友人・恋愛

  普通
  いろいろなひとがいる。もっと日本全国から人が来ていると思っていたが、ほとんど関東出身である。中国人が多い。
• 部活・サークル

  普通
  いろいろなサークルがある。サークルの数は日本一だと思う。自分に合ったサークルが見つけられると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学について基礎から学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  経済学史研究。
• 所属研究室・ゼミの概要
  アダム・スミスなどの経済学上の古典を読みます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  とりあえず早稲田に入りたかったから受けた。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を何回か解いた。あとは基礎を徹底した。

卒業生 / 2010年度入学

都の西北　そこで何をするかは自分で決めろ

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生数は全校で5万人ほど、政経の経済学科にも1000人強の学生が在籍しており、バックグラウンドも様々な多種多様な学生が在籍しており、出会いの機会も様々あると思います。経済学科では、卒業だけしようと思えば勉強で苦労することはそこまでないですし、勉強だけでなく様々な経験をしようと思えばすることができる環境が整っています。
• 講義・授業

  良い
  1、2年はミクロ経済学、マクロ経済学など経済系または数学系の必修科目が用意されています。ここで挫折してしまう人もいますが、乗り切ればあとは楽です。3、4年は比較的自身の興味に合わせて講義を受けることができます。また、教養系や全学共通の講義も興味深いものが多く、受講してみるのも良いと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが始まります。人気のあるゼミに入るためには1～2年の成績が非常に大切です。また、一口にゼミと言っても大変さ、内容に幅があるため、先輩やゼミ友（有志が出してるゼミ情報が掲載されている雑誌）の情報を参考によく吟味することが大切です。
• 就職・進学

  良い
  一般的に見れば就職実績は優秀だと思いますが、それは優秀な人が多いからです。就職先がみんな一流企業、みたいなゼミも中にはあります。ですが、自分も優秀だと思って一流企業に就職できると高を括っていると痛い目を見ます。大学主催の説明会なども開催されていますが、基本的には自分自身の努力次第です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は東京メトロ東西線の早稲田駅です。都心です。基本的にはキャンパス環境も良く、政治経済学部のメインキャンパスの3号館も数年前に建て替えられて、見違えるほど奇麗になりました。早稲田、高田馬場周辺には安くておいしいお店、通称ワセメシがたくさんあります。みなさんもお気に入りのワセメシを探してみて下さい。
• 施設・設備

  良い
  政治経済学部のメインキャンパスである３号館は数年前に建て替えられ、見違えるほど奇麗になりました。その他のキャンパスを使うこともありますが、基本的には奇麗なキャンパスです。
• 友人・恋愛

  良い
  早稲田には実に多種多様な人間が蠢いています。勉強に励むもよし、サークルに励むもよし、体育会に励むもよし、恋愛に励むもよし、バイトに励むもよし。自分の行動次第でどんな経験もすることができます。
• 学生生活

  良い
  サークル数は非常に多いです。選ぶのは大変ですし、中には変なサークルもあるので選ぶ際には慎重に。学内イベントも充実しています。学内最大のイベント早稲田祭は毎年10万人単位の来場者を動員します。学生ならば一度は足を運ぶべきだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年では数学系、経済系の基礎科目が必修となっています。3、4年では比較的自由に授業を選択することができます。3年からゼミが始まり、4年に卒業論文を執筆しますが、卒業の必要要件ではありません。
• 就職先・進学先
  国の団体の一般職

卒業生 / 2010年度入学

真面目に学べて、楽しめます！

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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政治経済学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  興味のあることを学べる環境があった。レベルも全般的に高く、蔵書の設備もある。やる気があっても、興味だけでも、いろいろなものに触れられる。自由度の高さがあると思う。
• 講義・授業

  良い
  講義は、必修の基礎については、大学の人数もあり運に左右される部分はあり、一点残念なところ。しかし、他学部の授業もかなりの自由度で受けられ単位が得られるので、広範な興味を持つ人にはいい環境。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは、選考に落ちると希望のところで学べないことがある。(どこでもそうかもしれないが、人数都合上競争が激しい。)色々な分野の先生がいるので、困らない。自分は他学部との討議もあるゼミで、刺激になった。
• 就職・進学

  良い
  周りの意欲も高い人が多いので、必然的に実績は良いが、決まらない人もいた。特に自分は就職難の時期だったので。とはいえ、凝り固まらずに自分の視野を広く持てば縁はあるし、最初の段階はクリアできる。
• アクセス・立地

  良い
  新宿池袋から近く、アクセスは申し分ない。バスや地下鉄も充実しているし、周りは学生街で安い飲食店や大きな書店、古書街もあって飽きないように思う。少々賑やかである。
• 施設・設備

  良い
  設備は綺麗で、改修があったこともあり非常に快適。図書館も大きいし、サークル棟も大きくて、便利。座って話す場所や、食堂も多いので、設備面の不満を感じたことは特にない。
• 友人・恋愛

  良い
  多様なサークル、出会いがあるので友人や恋人はできやすいように思う。ただ、人数が多すぎて、1人でいても気にならないので、作ろうとしなければできないかもしれない。
• 学生生活

  良い
  授業が自由度が高く組めるので、バイトやサークルには取り組みやすい。学外ボランティア団体等も多く、OB会などもあるので、色々な人と会えるのが良いところだと思う。勉強に集中してもよいし、他のことを一番においてもいい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治学について広範に学ぶ。国内、国外、他の学問との絡みなど。基礎では経済についても学び、色々な角度から検討できるような素地を作り、2年からだんだんと専門を絞ります。
• 利用した入試形式
  旧国営企業総合職

卒業生 / 2010年度入学

勉強がはかどる

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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政治経済学部国際政治経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  とりあえずという安易な考えではいってしまいましたがそんな僕でも勉強をしっかりできたので学科の雰囲気はすごくいいと思います。
  高校生までの基本的な知識が身についていて努力していけばついていけない内容ではないと思いますが、わからなくなったときの行動で1年後2年後がどうなるかが決まってしまうと思います。
  僕はあまり友人が多い方ではないですが、周りの人たちが話しかけてきてくれたり先輩が話しかけてくれたりしてくれるので友人はどんどん増えて行くと思います。
• アクセス・立地

  普通
  とてもとは言えませんがいい方だと思います。
• 施設・設備

  普通
  困ったことがないのでかなり充実していると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  友人はたくさんできます。しかし、恋愛関係となると充実しているとは言えないかもしれません。ただ、僕に出会いがなかったからかもしれませんが女性と話す機会はとても少なくもともと知り合いだった友人と話すくらいで新しい出会いはありませんでした。
  
• 学生生活

  良い
  充実していると思います。、

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手メーカー

卒業生 / 2010年度入学

難しくても楽しく過ごせる環境。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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政治経済学部国際政治経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  ここの大学での勉強はすごくやりやすい。
  設備も充実しており、分からない場合はお互い教え合ったり、すぐに先生へ聞く事も出来ます。
  周囲の人間も同じ目標を持っているのが
  揃っているため、何かと勉強がスムーズに進みます。
  教授も有名な方がたくさんいらっしゃる為、話しにくい。と思われがちですが全然そのようなことはなく気軽に話せる環境です。
  就職率もかなり高く大手企業への就職者も多数。
  全てにおいて何不自由なく学生生活が送れることが出来ます。
• 講義・授業

  良い
  特別講師による授業も多数設けられており、
  社会に出てから役立つような経済学が詳しく学べます。
  関心がある部分に関しては、もっと詳しく
  深く教えてもらえる為、とても社会的にも有利です。
• 就職・進学

  良い
  就職率はかなり高く、大手企業への就職実績があります。
  サポート体制も十分すぎるくらい。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  法律事務所。事務。弁護士。
  大手企業製造企業。経理。製造。
  大手金融機関。総合職。営業職。

卒業生 / 2010年度入学

学歴てに入れられる。名前通りの価値はある

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  人数が多く知り合いがたくさんできる。課題をこなす、上手くやるには友人との協力が必須だが、最高峰なりにたのしい。星4つ。本気で受験を乗り越えてきた組と推薦枠組の学力差は激しいので、すごいやつはすごいが、頭悪いやつはとことん。自分がどちらでも腐らず楽しくやれるかが大事だと思う。
• 講義・授業

  良い
  充実していると思う。そこそこ単位を取って遊ぶ生活でも、本気で勉強する生活でもどちらでも自分次第で対応可能。入学時に有志作成で売られている、各授業の評価冊子を見ながら、時間割作成をするのが常。
• 研究室・ゼミ

  良い
  している。箔のつく上位ゼミに入るには前々から準備が必要。必須ではないので入らなくても卒業はできる。
• 就職・進学

  悪い
  ここは本人次第。この学歴をもって就職できなければ相当の理由があるとしか思えない。ほとんどの人は要領がいいので、サポートなしでも上手く就職する。
• アクセス・立地

  普通
  本キャンは、新宿高田馬場から少し歩くが、学生街なので楽しい。東西線早稲田駅からはすぐ。普通にいいところ。
• 施設・設備

  普通
  普通。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手人材

卒業生 / 2010年度入学

自由と選択

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

政治経済学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  意識の高い学生とともに学ぶことができます。また、教授陣もさまざまな価値観を受け入れ、学びをサポートしてくれます。
• 講義・授業

  良い
  著名卒業生を招いた講演式の授業や、他学部の授業を自由に選択することができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって熱心度にばらつきがあるので、ゼミオリエンテーションやゼミ友をしっかり読んでおきましょう。
• 就職・進学

  普通
  5年生をやる人も多くいますし、ベンチャー企業に行く人もいます。もちろん大企業と呼ばれる会社に行く人もいます。やりたいことに正直に、進路を決める人が多いように感じます。
• アクセス・立地

  良い
  新宿から近く、交通の便はいいです。学生街ということもあり、飲食店も多く、また価格帯も低く良心的なお店が多いです。
• 施設・設備

  良い
  学部棟も新しくなり、全体的に校舎はきれいで整っています。図書館も総合図書館、学部図書館ともにあるので、必要に応じて利用できます。
• 友人・恋愛

  良い
  学科によってはほぼ授業が同じ場合があるので、顔を合わせる機会も多く親しくなれるようです。
• 学生生活

  良い
  総じて自由で、自分でやりたいことを選べます。真面目にやりたいなら真面目なサークルへ、遊びたいなら遊べるサークルへ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1，2年次は必修科目も多く、基礎的な部分を学びます。3年次からゼミが始まり、4年次はほとんど授業はありません。
• 就職先・進学先
  総合コンサルティング会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  グローバルな会社なので、世界中の様々な価値観を持った人と一緒に働けると思ったから。

卒業生 / 2010年度入学

住めば都～都の西北～

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  興味深い授業も多々あるが、出欠を取らない場合が多い（現在は当時より出欠が厳しくなっていると聞いている）ため授業に出なくてもよい。そのためサークル活動やバイトなど勉学以外も積極的に活動できる。自由な校風なため、良くも悪くも自分次第でどのような学生生活を送るか決めることができる。
• 講義・授業

  普通
  基本的な授業から専門的な授業まで幅広く用意されている。他の学科の講義も受講ができ、特に全学部共通のオープン教育センター（旧名）の講義は学外の講師を招くものがあるなど、特に興味深いものが多いので、機会があれば受講すると良い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年次以降にゼミがあり、4年次には卒業論文の執筆を求められるが、卒業の必須要件ではないため、ゼミに入らないことも可能。また、教授によって内容や負担度も大きく異なるため、自分の研究したいことをよく吟味したうえで、希望のゼミに入ることをお勧めする。また、ゼミに入る際には面接等があるが、成績も重視されることが多いので、人気ゼミに入りたい場合は、一年次からしっかり成績を取っておいた方がよい。
• 就職・進学

  良い
  有名私大と言われるだけあって、著名な企業に就職を決める人が多いが、苦戦する人もいるのが事実。要は本人次第。大学主催の合同説明会などもあるが、就職に直結するものではない。サークルやゼミのコネクションを活用するとよい。
• アクセス・立地

  良い
  東西線の早稲田駅が最寄り駅。新宿や高田馬場など繁華街へのアクセスも良い。また駅やキャンパス周辺には「ワセメシ」と呼ばれるように、安くて美味しくてボリュームのある飲食店が多い。特に早稲田から高田馬場近辺はラーメン店の激戦区である。
• 施設・設備

  良い
  政治経済学部のメインキャンパスの3号館は最近建て替えが終了した。残念ながら当時は工事中だったため使用することができなかったが、非常に奇麗な建物になったと聞いている。
• 友人・恋愛

  良い
  学校全体では5万人程度の学生がいるマンモス大学なので、様々な人に出会えると。特にサークル（インカレサークルでは他大の人との交流もあり）やゼミでは親密な関係になれる機会が多いと思う。
• 学生生活

  良い
  良くも悪くも自分次第でどのような学生生活を送るか決めることができるので、好きなことをやりたいだけできる環境が整っている。学業もサークル活動も様々な機会が用意されているので、後悔のしない学生生活を満喫してほしい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次～2年次は必修科目があるが、3年次以降は必修科目がない。任意ではあるが、3年次以降はゼミがあり、卒業論文の執筆を求められる。必修科目はミクロ経済学とマクロ経済学の基礎がメインであるが、再履率が3～4割程度あるので、しっかりと勉強した方がよい。
• 就職先・進学先
  公的機関の一般職（事務）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  内定をいただいた中で比較検討した。希望の業界ではなかったため就活浪人も考えたが、何十年とその会社で働けるイメージがある程度わいたため就職することにした。