日本の社会問題に触れる場所:法政大学現代福祉学部福祉コミュニティ学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

日本の社会問題に触れる場所

2021年04月投稿

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

現代福祉学部福祉コミュニティ学科の評価

• 総合評価

  普通
  取れる資格も稼げるものであるとは言えず、社会問題を知りたい、社会について学びたいという気持ちがないと苦しいのではないだろうか。
• 講義・授業

  普通
  具体的なことを学ぶことはなかなかないです。学問なので仕方ない部分もありますが、課題を持って入学した人にとって答えを見つけるのは困難であると感じた。
• 就職・進学

  普通
  福祉系に進んでいる割合が低いことからも、ここで学び未来はないと感じる人が多いように感じる。
• アクセス・立地

  悪い
  山の中にあるので、周りにはセブンイレブンしかなく、アクセスもバスのみで移動が大変
• 施設・設備

  普通
  広い土地がある割には、教室の数が多いだけである。コロナ禍で空き教室がオンライン用で解放されている。
• 友人・恋愛

  良い
  狭い空間なので、友人と空きコマが重なると自然と一緒に過ごす。
• 学生生活

  普通
  サークルの数はあまり多いとは言えず、他大学の学生とも交流しづらいと感じる。イベントは新歓や文化祭ぐらいしかなく、サークルに所属していない人は大学にいる意義を感じる場面が少ないのではないだろうか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時は基礎的な概論を学び、2年時からはゼミや実習が入ってくる。多くの学生が近隣の場所を実習場所として扱う。3年時は時間に余裕ができるので、この時に就職活動を始めておかないと、4年時に資格を取得する人は苦労する。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  本や動画では学ぶことができないことが多いと感じたため。社会学や経済学とは違い実際に日本の現状について見つめる機会が多いためより社会に対して課題感や親密感を持つことができるのではと考えたから。