福祉本来の意味について学べる学科:法政大学現代福祉学部福祉コミュニティ学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

福祉本来の意味について学べる学科

2017年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

現代福祉学部福祉コミュニティ学科の評価

• 総合評価

  良い
  福祉と聞くと、高齢者、障害者、児童、生活困窮者の問題に取り扱っているとイメージされる方が多いと思われますが、本学科では、それらのみならず、全ての人々の健康で豊かな暮らしの実現を目指す、「well-being」の理念のもと、幅広く学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  授業は高齢者、障害者、児童、生活困窮者への福祉についての授業の他、地域づくりなどについて取り扱っている授業もあります。
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  教員との距離が他学部よりも近く感じるため、専門演習もあまり緊張せずに受けれると個人的には思います。
• 就職・進学

  良い
  これまでの卒業生は福祉職のみならず、幅広い業界に就職しています。
• アクセス・立地

  悪い
  周辺環境・アクセスはお世辞にもいいとは言えません。
  キャンパス周辺にはセブンイレブンが一軒あるのみです。
  大学へのアクセスは、京王線のめじろ台駅からバスで約20分、ＪＲ中央線の西八王子駅からバスで約30分、ＪＲ相原駅からバスで約15分かかります。
  ただし周りに遊ぶ場所もないため、学習に励むのであるなら最適の環境とも言えます。
  
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんあり、中には市ヶ谷キャンパス、小金井キャンパスの学生や他大学の学生、また大学周辺地域の人々と交流できるサークルもございます。