東京理科大学創域理工学部の口コミ[p.28]

卒業生 / 2011年度入学

華やかではないけど、思い出に残る学生生活

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

※この口コミは改編前の創域理工学部情報科学科に投稿された口コミです

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

創域理工学部情報計算科学科の評価

• 総合評価

  良い
  私の学科は留年率も低く、就職率もよかったし、私自身はこの大学を選んでよかったと思っています。ただやはり女子の数は少な目なので、自分が男子だったらもっと華やかな大学が良かったと感じたかもしれません。女子も大人しい地味めな子が多いので、男女半数の薬学部とのギャップに驚くことも多々ありました。 教授は癖が強い人も多いですが、基本的には優しい人ばかりです。
• 講義・授業

  良い
  情報数学からプログラミング技術まで幅広く学ぶことができるので、希望を出せば数学と情報の教員免許の取得も可能です。ただ、教員によっては専門的で内容が非常に難しく、なかなか授業についていけない講義もありました。プログラミングの授業に関しては授業内で課題が終わることがほとんどないので、家からVPN接続をして課題を終わらせなければならず大変ではありました。しかしユーモアのある教授も多く、テスト内容や課題もユーモアにあふれる問題が出ることもありました(正しいプログラムを作成できると、猫が描画される等)
• 研究室・ゼミ

  普通
  大学院に進まないと十分な研究はできないところが多いです。他の研究室はわかりませんが、私がいた研究室は週1のゼミで進捗報告をするだけでコアタイムなどもなく、大学4年のときはほぼ大学に行くことはありませんでした。自分から直接何度も教授を訪ねて質問しない限り、あまり教授から教わることもありませんでした。卒業式の後も基本的には研究室毎に集まって飲み会をしていましたが、私のところは特になく親と一緒に帰ったほど生徒同士の繋がりもなかったです。ゼミ合宿もなく交流する機会もありませんでしたので、先輩から教わるということもほとんどありませんでした。他の研究室は和気藹々としているところもあったので、どちらが自分にあっているのか・研究内容なども含めてきちんと確認が必要だと思います。
• 就職・進学

  普通
  進学と就職だと進学の方が多いです。(私は就職しました) 学生課等サポートを自分から依頼しに行けば多少はあるようですが、私は推薦等も使用せず自力でした。リクルータを呼んで大学内で企業説明をしてくれる企業も複数ありました。その企業は基本的に推薦もあったかと思います。もちろん推薦をもらえれば必ず受かるわけではありません。進学に関しては私のときは成績上位者半分はそのまま大学院への推薦をもらうことができました。推薦がもらえればテストは無で、面接だけで済んだような記憶があります。テストを受けなければならなかった組も過去問をきちんと解けばほとんど合格していたので進学に関してはおおよそ問題ないかと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は東武アーバンパークラインの運河駅というところで、基本的に最寄駅には大学と大きな宗教団体があるだけの住宅街です。一人暮らしの学生は最寄駅に住んでいることが多く、私も理科大生限定のアパートで一人暮らしをしていました。遊ぶところはほとんどないので基本的には柏まで出ることが多かったです。駅から大学まで徒歩圏内で比較的近いし、自転車があれば不自由なく生活できる印象です。
• 施設・設備

  良い
  情報科学科の建物はかなり古いですが、大学3年後期くらいから情報科のみ使用できるPCルームがあります。共有のPCルームだと他学科の学生がいたり、授業で使用していたりするので、レポート提出前は込み合ってなかなか席を確保できないこともありますが、情報科限定のPCルームは席がなくなることはほとんどありません。ただ、情報科限定はMACだったのでWindowsPCしか使用したことがなかった私は最初かなり戸惑いました。
• 友人・恋愛

  良い
  私の学年は140人中20人が女子だったので、女子は女子でかたまることも多く、女子は比較的仲が良かったと思います。男子は一部の男子としか話す機会がなく、あまり交流はありませんでした。サークルは全学科が参加している男女半々の１００人以上いるサークルだったので、他学科にもたくさん友達が出来ました。恋愛については学科内のカップルはほとんどなかった印象です。
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんあり、掛け持ちも可能なサークルがほとんどです(部活は掛け持ちは難しい)。 野田キャンパスは薬学部と理工学部がありましたが、薬学部限定のサークルもありました。(理工学部限定はありません)文化祭はミスコン・ミスターコン等は野田キャンパスからも参加できますが、開催は飯田橋キャンパスです。野田キャンパスの文化祭は地域密着型で地元の家族なども遊びに来ます。華やかさにはかけますが、毎年楽しかったので卒業してからも1度遊びに行きました。ちなみに野田キャンパスでは女装コンテストが開催されていました。ミスターコンとは別で笑い重視で面白かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  数学、物理学、プログラミング等がメインです。高校のときに物理を履修していなくても受験が可能な学科で、私は高校では物理を履修していませんでした。しかし物理学は1年生の必修科目で授業も物理科の先生が「高校でやったと思うけど」と当たり前のように進めてしまい理解が追い付かず、先生の研究室まで質問しに行き「理系の学生なのにこんなこともわからないの？」と馬鹿にされ、泣きながら教わった経験があるので、基本的には物理学も多少勉強して入学することをお勧めします。 プログラミングはC、Java、SML、Ruby、SQL等広く浅くやります。3年時には複数人でグループとなり「なんでもいいから好きなもの作って」とざっくりした課題が与えられます。私はレシート読み込みアプリを作成しましたが、他のグループは指文字認識システムや、RPG自動作成ツールなどほんとにさまざまな成果物がありました。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  Sierの会社でSEをしています。現在はサーバの構築や運用をメインで行っています。
• 志望動機
  情報系は就職が有利だと思ったからです。高校生の時には特に将来の夢もなかったので、どの業界でも必要とされる情報系に進んでおけば、医学に携わりたくなれば電子カルテ等のシステム側から、教育に携わりたくなれば電子黒板やiPadによる授業等、どの業界にも進めると考えていました。 私の場合はたまたま縁があり、指定校推薦をもらうことができたので入学を決めました。

卒業生 / 2011年度入学

学生生活を充実させたいならおすすめ！

2018年10月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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創域理工学部情報計算科学科の評価

• 総合評価

  良い
  留年率日本一と言われている理科大ですが、情報科学科は理工学部の中での三大楽学科と言われているくらいなので、きちんと授業に出ていればほぼ留年することはありません。バイトやサークルなど学生生活を満喫できます。変わっている人も多いですが、教授は優しい人ばかりです。 数学に加え情報の教員免許も取得できます。
• 講義・授業

  良い
  授業でわからないことがあれば研究室まで行くと、わかるまで丁寧に教えてくれます。 プログラミングの授業では院生が何人もアシスタントでついてくれるのでわからないことがあれば、すぐに質問することができます。 国際学会のホストになったり、海外から招いた先生が授業をやってくれたこともありました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室によりけりです。 私の研究室は放任主義だったので、研究が充実していたようには感じませんでしたが、研究室によってはみんなで和気藹々と毎日研究をしているところもありました。個性がとても出るので慎重に選ぶべきかと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職も進学も半分ずつくらいだと思います。進学は他大学もサポートがあります。 成績が上位半分になれば自大学の推薦を受けることができます。
• アクセス・立地

  良い
  東京といいつつ理工学部は千葉ですが、大学の最寄りに住んでいる人も多いので楽しい学生生活が送れます。大学の周りには何もないですが、都会過ぎず田舎すぎずちょうど良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  4年生からは情報科専用のコンピュータ室を使用できます。学部共有のコンピュータ室はWindowsですが、学科専用はMacなのでOS毎にテストもできます。
• 友人・恋愛

  良い
  女子が少ないので女子はみんな仲良くなります。他学科との授業もあるのでそこで仲良くなったり、大学の周りに何もないからこそみんなサークルに入るのでサークルで交友関係が広がります。
• 学生生活

  良い
  掛け持ちできるサークルも多く、サークル数は多いと思います。学園祭はお笑い芸人が来たり、地元の人がたくさん集まる地域のお祭りのようになっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  情報科というとプログラミングがメインと思われがちですが、数学もしっかり学ぶことができます。私は入学後プログラミングよりも情報数学の方が楽しいと感じたので、数学系の研究室に入り、4年生の時はほとんどプログラミングはしませんでした。3年生の前期が授業数が1番多くて忙しいです。
• 就職先・進学先
  一部上場企業でシステムエンジニアをしています。

卒業生 / 2011年度入学

SEか教員か

2018年03月投稿

認証済み

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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創域理工学部数理科学科の評価

• 総合評価

  良い
  研究に取り組む学生もいれば、教員を志して免許取得に励む学生もいました。
  どちらも研究職や教職につくための学識習得にはよい環境でした。
  卒業後はおおむね、教員かSE、薬学系の研究職に就いたものが多く、達成できたと思います。
• 講義・授業

  良い
  先生の指導は熱心でした。
  単位については、ややとりづらい気はします。
  課題は少なめでした。
  卒業後かなりの時間がたっていますので、参考にはならないかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミに関しては、今とシステムがことなっているようで、当時はゼミに変わる課題があり自分の就職を見据えた選択が可能でした。
• 就職・進学

  普通
  サポート面では、記憶がなくほぼ自身で情報収集、調整等を行ったきがします。
  ガイダンスはありましたが、参考にならなかったきがします。
• アクセス・立地

  良い
  飯田橋駅すぐ目の前で、通学にはすごく便利がよかったです。
  隣にファーストフードやファミレス、コンビニ等があり、便利です。
• 施設・設備

  良い
  多少、古い設備が多く、気にはなりましたが、談話のためのテラスや自習勉強に使う部屋などはよく活用していました。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル数は 、他の大学に比べると、少ないようなきがします。
  敷地にグラウンド等がありませんので、活動可能なサークルというとかなり、制約があります。
• 学生生活

  普通
  バスケットボールサークルにはいっていましたが、体育館を押さえるのにくろうしました。荒川体育館へよく行っていたきがします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年時は、一般教養がメインで、専門の基礎を学びます。二年時から専門科目がおおくなり、三年でより専門を学びます。四年では単位習得より、就職活動を行うため、ほぼ三年で単位は習得しておきます。
• 就職先・進学先
  某私立高校の教員

卒業生 / 2011年度入学

学ぶ意欲がある人にとっては、最高の環境

2018年03月投稿

認証済み

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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創域理工学部数理科学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年生で基礎をしっかり学ぶことが出来る。3年生からは選択授業も増え、興味のある分野を詳しく学べ、3年生後期は、興味に合わせて、研究室に所属することができる。その際、面接もあるので、しっかり学ぶ意欲がある人にとっては、とても良いシステムだと思う。また、一般科目も沢山あり、数学だけでなく、教養もしっかり学べる。意欲がある人にとっては、実に良く学べる学校だと思う。
• 講義・授業

  良い
  教授は、自分の研究分野にしっかりとプライドを持って、研究されているので、話はとても面白い。興味がない分野は苦痛に感じることもあるが、授業の後も研究室を訪ねて質問を受け付けてくださる教授もいる。教授によって、課題や試験の内容など、バラツキがある。単位をとりやすいということは一切なく、しっかりと勉強して、試験に臨まなければ単位は取れない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は3年生後期から始まる。そのために、成績順に面接があるので、学ぶ意欲があるものにとっては、選びたい放題である。一方で、2年生までサボっていた人にとっては、選ぶことは出来ず、厳しい研究室に配属されがちになるので、学ぶ意欲があるものにとって素晴らしいシステムだと思う。
• 就職・進学

  普通
  学科で、就職や進学のサポートは一切ない。自分で行動しなければ、何も進まない。しかし、推薦などは掲示されるため、自分で情報を集め、積極的に行動すれば、困ることはないと思う。研究室によって、進学率は違うが、だいたい3割は進学だと思う。
• アクセス・立地

  良い
  田舎にあるため、遊ぶ場所はあまりなく、勉強に集中できる環境が整っていると思う。ただ、定食屋さんや、スーパーなど、下宿の人にとっては住みやすい環境だと思う。また、少し都会にも簡単にアクセス出来るので、不便はないと思う。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは広大で、散歩してる一般の方もいるくらいである。基本的に講義を受ける講義棟はとても綺麗だが、数学科の入っている建物は古い。
• 友人・恋愛

  良い
  男子が多く、数学科は8割が男子である。ただ、女の子が少ない分、女の子というだけで女子同士仲良くなるので、友達が出来ないことはないと思う。
• 学生生活

  良い
  サークルは活動的なものとそうでないものがある。私が所属していたサークルは、毎週、集会があり、連絡事項を伝達したり、プチ発表会をしたりして、活発に活動していたと思う。アルバイトはしやすい学科だと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  代数学、幾何学、解析学の3つの分野を学ぶことが出来る。大学数学は、高校数学とは違い、答えがあるものに向かって解いていくのではなく、定理の証明や、証明の行間を読んでいくことが多い。1年次は、基礎数学という、証明の数学独特な記号を使った基本的な数学を学べる。2年次は、一般位相という進んだ分野に入ってく。
  計算はあまり出てこない。なぜなら、具体的な数字を扱うことは少なく、基本的にn次元について考え、それが無限か有限かということまで考えるからである。中学校では負の数、高校では虚数、と世界が広がっていったように、大学では無限の世界について学んでいく。
• 就職先・進学先
  教育関係

卒業生 / 2011年度入学

留年多いが実力はつく

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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創域理工学部先端化学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義はしっかりしている。
  研究室による研究や使用できる装置の差が大きい。
  単位が足りず留年をする人が多い。
  卒業後の進路も学科によるが大学院に進学する人が多く、
  かといって就職先がとても良いわけではない
• 講義・授業

  良い
  講義はしっかりしていると思う。
  教授、講師は真面目な人と適当な人の差が大きい。
  真面目な人の授業だと課題が多く単位をとりにくい。
  学部1.2年は必修科目が多いためあまり興味に自由度はない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室のゼミの充実度は研究室によるところが大きい。
  成績順で定員に入れれば希望の研究室に入れる。
  基本的に自分で研究を行い、卒論を書かなければ卒業できない。
• 就職・進学

  普通
  7割近くが大学院に進学する。
  内部進学はある程度以上の成績ならば試験は面接のみでほぼ確実に行ける。
  就職については力のある教授のいる研究室ならば良いが、基本的には就職活動を規制されるだけてあまり良さは感じない。
  ただ就職率自体は悪くない。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅から大学まで近い。
  基本的に周りに何もないため、飲む遊ぶには柏、東京に行く必要がある。
  ただ大学周辺は家賃が安いらしく、近くに住んでいる学生
  は多い。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスはとても広く、教室も基本的な講義を受ける部屋は新しい。研究室の部屋も最近の新しくなったばかりできれい。研究設備もそこそこ充実しており、図書館も十分な設備だと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  学内はいくつかのグループに別れていて、過去問や単位のとりやすさなどの情報を共有するために、サークルなどでつながりがある人が多い。
  学内よりも学外での恋愛の方が多く上手くいく。
• 学生生活

  普通
  私自身がサークル活動をしていなかったため、特にない。
  アルバイトについては学内のサービスで案内してくれるものもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  大まかには化学全般を広く学べるところ。
  1.2年では基礎の必修科目を学び3年で自分の興味のある分野の専門科目を学ぶ。
  また1~3年は常に実験実習があり、レポートに追われる。
  4年は研究室に配属され、一人一人研究テーマを卒業研究として行う。
• 就職先・進学先
  製薬業界の研究職

卒業生 / 2011年度入学

基本から物理現象を考える

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

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創域理工学部先端物理学科の評価

• 総合評価

  普通
  世間からは偏差値が高く知的と思われがちだが、実際はそうではないような感じが学内にいると伝わる。講義に関しては教科書の内容そのままであり、面白みに欠けるが、実験などの発表や試験では採点など厳しいところが多々ある。結果真面目にやれば力はつく。
• 講義・授業

  悪い
  講義は教科書通りなところが多々あり、何のために受けているのかわからないときがある。講義などの後に復習プラスアルファとして自分でじっくり考える習慣がないと本当の力はつかない。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミに関しては学科で様々だが、自分が所属した学科は四年から配属。就職する場合は厳しい忙しいゼミに所属すると大変すぎてバイトなどできない人が多い。それくらい教授は就職にあまり関心がない人が多い印象を受けた。
• 就職・進学

  悪い
  就職のサポートは基本的に大したものではない。ただ就職先の企業は一流大手にも可能性がある。他は就職が上手くいってない学生に就職相談募集や募集などのお知らせがくる。後は自己判断。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅からは歩いて10分～15分程度で遠くは感じないが、立地としてはのどかな田舎で特に何かあるというわけではない。自転車通学などすると道が狭くいつ事故が起きてもおかしくない。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスは学科ごとの棟と一般教養などの講義棟というのがあり、学科ごとの棟はボロく地震がくると倒壊するのではないかと感じてしまう。講義棟は新しく耐震構造が良い。学食などの施設は三ヶ所学内にあり美味しい。
• 友人・恋愛

  悪い
  理系しかいないに等しいため、男が多く恋愛などはないことはないがあまり多いとはいえない。友人関係は仲の良い人たちは群れる、勉強のできる人は頼られるという点で友人関係ができる可能性がある。
• 学生生活

  良い
  学業とサークル、部活などを楽しむという人がほとんど。都会的立地ではないため、遊んでばかりという人は一人暮らしでは少なく、実家通学に多い。サークルなどはたくさんあり興味があるものは見つかると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  高校物理や数学をより微分積分を高度に使用し問題を解くが、問題などは理想状態や実際のものとどう関連づけられるか教えてくれない。高校物理や数学を焼き直した学術的な内容が多く面白くない。加速器や原子力発電などに興味があると学科としての選択は間違いではないが、電気回路、自動車などの機械の動き、油圧機器など実用的なものを学びたい場合は選択は間違い。物理学科卒業と教育免許証を併用して認定を受けたければ忙しくてバイトなどは難しい。実験では基本的物理現象について測定データの扱いや考察の報告書を作成する必要がある。年に二回各個人が実施した実験についての発表をするが教授などからの厳しい質問がきたり、答えられなかったり一番嫌な経験を味わう。
• 利用した入試形式
  工学の道として、自動車業界などの製造業にシミュレーションのソフトを販売する会社の技術員になった。

卒業生 / 2011年度入学

遊びと勉強は程々に

2017年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

※この口コミは改編前の創域理工学部情報科学科に投稿された口コミです

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

創域理工学部情報計算科学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強の意欲がある方ならこの大学は適していると思います。授業は高校とは大幅にレベルが異なるのでしっかりとサボらず集中することが大事です！真面目な人がほとんどなので課題に真剣に取り組めると思います。分からないことがあったりしたら一人でなにかするのは大変なので友人や頼れる先輩をつくった方がいいと思います。また、就職や大学院への進学で迷ったり困ったりする事があると思います。そういう意味でサークルなどでの人脈は大事ですね。院にいくなら本当にやりたいことを見つけて置くべきです。大学へ入るぐらいならあまり決まっていなくても大丈夫ですが、院はやはり専門的ななるので自分の好きでないこと興味が無いことをキャリアのために研究するのはなかなか大変だと思います。ですから、今のうちから出来ればやりたいこと、就職先、将来の姿を考えてみるといいと思います。巷では有名な話ですが、単位を取るのが厳しいです。ある程度、ちゃんとやっていないと単位を落として留年ということも。(留年は結構多い)

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手証券会社

卒業生 / 2011年度入学

THE☆サイエンス

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

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創域理工学部先端化学科の評価

• 総合評価

  良い
  毎日楽しく勉強できました?
  教授の先生とも仲良くなれたり、勉強だけでなく部活動も充実しています。
  留年しやすいと思われていますが、コツコツ勉強しておけは進級も心配ありません。
  
  是非、志望校の1つに入れてください?
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の希望する研究室に確実に入るためには1年生から定期試験を適当にあしらわず、真面目に90点以上を狙いにいってください。
  また、先生との相性や面接も大事になってくるので交流を深めておくのもありだとおもいます。
  部活の顧問が研究室の先生っていう感じだと良いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩で3分かかるか、かからないかの立地なので電車でも通いやすいです。
  学校前にはアパートもたくさんあるので一人暮らしも出来ます。
  研究が夜遅くまで終わらないことや飲み会で帰れないこともあるので一人暮らしをするなら学校前のアバートを利用することがおすすめです?
• 学生生活

  良い
  サークルメンバーがとても仲良く
  他学科とも合同で行っているので友人関係がすごく広がります。
  

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  中小企業

卒業生 / 2011年度入学

確実に将来に役立つことを学べる場

2017年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

※この口コミは改編前の創域理工学部経営工学科に投稿された口コミです

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創域理工学部経営システム工学科の評価

• 総合評価

  良い
  地味だが優秀な大学。留年率が高いというのは事実だが、裏を返せばきちんと勉強させてもらえるということ。実際ちゃんと勉強すれば留年はしない。
• 講義・授業

  良い
  優秀な先生方が集まっている。しかし充実したものにできるかどうかは自分次第。
• 研究室・ゼミ

  良い
  いい教授が揃っており、必ずいいところが見つかるはず。
• 就職・進学

  良い
  実績は十分。学科推薦で受けられる企業にもいいところが揃っている。サポートは受けたことないが、それは自分が受けにいかなかっただけで、周りにはしっかりサポートしてもらっている人はいた。
• アクセス・立地

  良い
  野田は広大なキャンパスで自然が多く、そういうところが好きな人にはとてもいいところ。しかし遊ぶところは少ない。
• 施設・設備

  良い
  必要な環境は揃っている。
• 友人・恋愛

  良い
  自分から動けば多くのいい友人に出会える。動かなくても自然にいい友人に出会える。
  恋愛関係を充実させるのは自分次第。それにつきる。
• 学生生活

  良い
  多くのサークルがあって楽しめる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  あらゆることの効率化。製造業、ITシステム、エネルギー、企業投資、その他様々なものの効率化。あらゆる分野に使える。
• 就職先・進学先
  経営コンサルティングファーム

卒業生 / 2011年度入学

自分の人生の舵は自分で取る

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

※この口コミは改編前の創域理工学部機械工学科に投稿された口コミです

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創域理工学部機械航空宇宙工学科の評価

• 総合評価

  良い
  良くも悪くも自分次第。自主的に勉強ができなければ、簡単に留年する。研究室も成績によって優先的に入れてもらえるので、頑張る価値はある。就職は機械工学科なので、どんなところでも需要があるし、推薦も多く集まる。推薦も研究室同様、成績によって優先されるので、頑張れば頑張っただけ見返りがある学科だと思います。
• 講義・授業

  悪い
  講義は人によって合う合わないがあるので何とも言えない。ただ講義だけ聞いていれば単位が取れるわけでもないので、復習等はやっといた方が無難。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年生になってから研究室配属がある。好きな研究室でやりたい研究ができるかは、それまでの成績も関わってくるので、どうしても入りたい研究室があるのなら、勉強頑張るしかない。
  研究室によっては、企業と共同研究があったり、4年生から学会とかに参加できるところもあるので、よく先輩とかに聞いた方がいいかもしれない。
• 就職・進学

  悪い
  大手に就職する人もいるし、推薦もたくさんきている。しかし、就職幹事の先生によっては、情報の配信が遅かったり、推薦書の発行が遅かったりするので注意。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りは運河駅、周りに遊ぶとこはない。遊ぶときは柏に出ることが多い。
• 施設・設備

  普通
  パソコン等は空いていれば自由に使うことができるし、図書館も自由に使えるので勉強や調べ物をする環境は整っている。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルには入ってなかったので特に語ることはない。人はそれなりに多いので、友達ができるかは自分次第。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は数学や物理など高校の延長のような授業。2年次から機械力学、流体力学、材料力学、熱力学の所謂、4力を勉強する。また機械製図やCADの授業も始まる。3年は1.2年で取り損ねた単位を取る人が多い。4年生から研究室でそれぞれ卒業研究に取り組む。
• 就職先・進学先
  時計メーカー