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東京理科大学
出典:EXECUTOR
東京理科大学
(とうきょうりかだいがく)

私立東京都/飯田橋駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:42.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.88

(1307)

工学部 口コミ

★★★★☆ 3.73
(202) 私立大学 1296 / 1874学部中
学部絞込
202181-190件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部工業化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他の大学に比べれば忙しく、更に学部内で比べてみても忙しい学科。しかし、やることをしっかりと行えば、留年もしないし自分の納得いく選択ができる。時間を自分でマネジメントすれば、遊びやバイト、旅行も可能。ただ苦しいときはほんと苦しい、徹夜もあり得る
    • 講義・授業
      良い
      色々な場所から講師を呼んでいる。教師に対して生徒がおおい。これは人により善し悪し。質問はしやすい。パワーポイントで授業を進める講師が多い
    • アクセス・立地
      良い
      飯田橋という都心でアクセスしやすい場所に位置する。一番近い校舎までは5分、実験棟までは10分ほど。神楽坂を満喫できる最高の立地
    • 施設・設備
      良い
      改修が進んでおり、校舎がきれい。学食は並。コンビニや飲食店、カフェは近場で済ませるのがいいかもトイレはきれいシャワーもある
    • 友人・恋愛
      悪い
      工業化学科は女子が2~3割ほど。カップルの割合は普通の大学と変わらない。学科内の友人が基本。課外活動を行っていれば友達が増える
    • 部活・サークル
      良い
      部活に所属しておりましたが、四年間無事両立できました。決して十分とは言えませんが大学からの援助も多く、活動はしやすいです。忙しいですが日々の充実を感じることができました。サークルは少し少なめ。女子大とのインカレサークルもある
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学を学ベルことはもちろん、それを工業に応用するための技術や知識の取得が可能
    • 所属研究室・ゼミ名
      田中研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      無機化合物を用いたエネルギーデバイスの研究
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      四年生になるまで幅広く学べ、その後専門分野に分かれるから
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      国立大の対策だけを行った。あとはセンター試験をそれなりに
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:85695
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部電気工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1,2年生の頃は、勉学に束縛され、取得しなければならない科目の単位を落とすと留年をします。ただ、過去問や勉強のできる友人に恵まれれば(作れば)そう難しいことではないです。また、強要される形ではありますが、その2年間で様々な科目を学べるので、4年生から配属される研究室選びの参考になります。この点で、なんとなくこの学部に入ることにしてしまった人も時間の経過と共に、自分のやりたいことを見つけられる可能性が高くなるということで、総合評価を4としました。

    • 講義・授業
      良い
      理系の科目は当然ながら、一般科目として、文系で学ぶような科目も数多く取れます。数多くの科目数があるので、どれを選ぶべきかわからなくても、4年間一般科目を選ぶことが出来るので、まずは自分の興味のある科目を取ればいいと思います。また、学部専門の科目としては、学部の名前の通り、電気に関することを学んでいくことになりますが、基礎となることから講義や実験を通して順を追って理解することが出来るので、丁寧な方針となっています。このように、一般科目の選択の幅が広いことと、工学部の学生として必要な分野を満遍なく扱ってくれているので、総合評価を5としました。

    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室については、あたりはずれが大きいところがあるように思えます。現時点では、一つの研究室に同じ学年の人が5~15人くらいの割合になっています。真面目な人であっても、研究室内で周りが遊んでいる人がいたりすると、やる気がなくなり、(実験を必要としない研究の場合、)家でやったほうが効率よくなったりします。また、研究室によって学校から与えられている研究費が大きく異なっているようで、欲しいといった研究に関するものを、すぐに買ってくれるところもあったり、なかなか首を縦に振ってくれないようなところもあるそうです。このように、研究室によって大きく異なるということで、点数は3点としました。

    • 就職・進学
      良い
      進学は、8割ほどが、同学部の大学院に行き、残りの2割ほどが就職するようになっています。大学時代に、就職しようと考えている理系の学生は、MARCH以上であれば、その人の頑張りによってどこにでも行けるようなイメージがありますので、理科大の電気工学科に、無理に入る必要はありません。大学院に入ってから就職をしようと考えている人は、他の同じランクの私立大学と比べると、一般的にいい企業にいける可能性が高いです。その業界のトップに位置している会社にいける人が6割を超えている印象があります。このように、大学院に進む前提があれば、お勧めをしますが、大学時代に就職をしようと考えている人に関しましては、別の大学に行ってもいいと思うということで、4点をつけました。

    • アクセス・立地
      悪い
      現在、この学部は東京の端で、すぐ隣の駅が千葉県である立地に、位置しています。昔は、東京駅から15分くらいでいけるところにあり自分は東京理科大に通っていると胸を張っていえましたが、今は微妙です。(東京ディズニーランド見たいな感じです)ただ、駅からの距離は歩いて8分、走ると3分くらいにありますので、歩くのがめんどくさい人にとっては、悪くないかもしれません。また、通学途中にはラーメン屋を主とした食事どころや比較的安い弁当・総菜屋があります。現在自分が住んでいるところから学校までの通学時間が、約2倍になってしまったということで、点数は1としましたが、人によっては、5がつく人がいるのではないでしょうか。

    • 施設・設備
      普通
      施設・設備については、あまり利用しないのでわからないところも多いですが、とりあえず理科大にあるすべての本を合わせると、蔵書数は大学日本一らしいです。キャンパスが最近立てられたということで、図書館はかなり綺麗で、ある程度の本をおいてあり、他のキャパスからの取り寄せも可能なので参考書等には心配することはないと思います。また運動をするために必要な、体育館・テニスコート・ジムシャワー室はありますが、グラウンドはないと思うので陸上競技をする人は、40分くらいかけて野田の校舎に行っているのかもしれません。自分は全く運動をしないので割と同でもいいですが、高校時代に陸上競技をやっていて、大学に入っても続けたいと思っている人は不便を感じることがあるかもしれません。食堂・生協は一般的な大学と同じレベルの品揃え・品質だと思います。自分としては、5点でもいいと思いましたが、どこの大学にでもありそうなグラウンドがないということで、3点としました。

    • 友人・恋愛
      普通
      この学部は男女比は9.5:0.5くらいです。そもそも、このような学部に入ってくる人で彼女を作ろうと思っている人は少ないと思いますし、自分もその部類なので恋愛について考えたことがありませんが、学部内で彼女を作れる可能性は0に等しいです。ただ、基礎工学部には女子が多いので、可能性はあると思いますが、当然のことながら、人によるところのほうが大きいです。友人につきましては、過去問の収集やテスト勉強などを通じて仲良く慣れるのではないでしょうか。友人・恋愛は人それぞれのことであるので、絶対はないと思いますが、上記の点を考慮して3点としました。

    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2,3年生では電気についての基礎知識から基本技術までを講義や実験を通して学ぶことができ、私たちの身近にある電化製品がどうのような仕組みで動いているのかが、大まかにわかります。

    • 所属研究室・ゼミ名
      情報セキュリティ研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      コンピュータのセキュリティの研究ができます。具体的には、ネットワークコーディングや電子透かしやPUF(電子透かしを電気部品(チップなど)に応用した技術)や認証技術等についての研究が出来ます。

    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      高校まで生きていく中で、身近にある電化製品であるパソコンや電話や携帯電話、また生活する上での必須なものとなっている自動車や電車やエレベータなどのものが、どのような仕組みで動いているのかが詳しく知りたいと思っていました。また、youtubeやニコニコ動画などで、違法コンテンツが多数アップロードやダウンロード可能となっていて、日本経済の貨幣の流れが悪くなる原因になっているのではないかと考えていました。これらのことをについて、学びたいと思い、電気工学科に入りたいと思っていました。

    • 利用した入試形式
      一般入試

    • 利用した予備校・家庭教師
      臨海セミナー
    • どのような入試対策をしていたか
      中高一貫校だったので、中学三年の途中から大学受験に向けての勉強を始めました。また、高校二年の途中で、大学受験に必要となってくる基礎事項はすべて終了しました。以下は、それぞれの科目での対策方法。英語:基礎となる英単語やイディオムはほぼ毎日繰り返し学んでいました。長文は二年生の頃から比較的短いものから始めて、三年生の始めくらいから大学受験で使われるレベルの長さのものを選んで解いていました。数学:高校2年生の始めくらいに基本事項は学び終わった。高校1年生の頃からひたすら問題(大学受験レベル)を解いた。わからない問題は先生に聞き、本質と核となる事柄を覚えていった。物理:高校2年生までで、基本事項は学び終わった。高校3年生の頃からひたすら問題を解いた。

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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:77669
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    工学部建築学科の評価
    • 総合評価
      良い
      個人の取り組み方にも左右されると思いますが、授業内容が割と充実しているのではないかと思います。5でないのは先生によって差があるからです。
    • 講義・授業
      良い
      全体的に良い先生方が多いと思います。しかし一人の先生が教え方が適当過ぎて、授業内容が理解しにくいです。教え方のせいで試験に落ちる生徒が多い気がします。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私が所属している研究室は、まだ先生が慣れていないためか、それとも院生があまりいないせいか、進め方について迷走している雰囲気があります。
    • 就職・進学
      良い
      全体的に6割が大学院進学で、残りが就職という道を選んでおり、その他の方向に進む生徒がほとんどいないからです。
    • アクセス・立地
      悪い
      とても遠い。千葉県の一つ手前の駅で、JRを使うときは綾瀬行に乗っても学校までたどり着かず、とても不便。おととしまでは九段下でアクセスがとても良かったので戻りたい。
    • 施設・設備
      普通
      去年からキャンパスがオープンしたばかりなのでまだまだとてもきれいです。しかし仕組みが不便で空いている教室でも自由に使えなかったりする。
    • 友人・恋愛
      良い
      周りの人は、適当にやっているように見えて実は陰で努力している人が多く、しっかりしている雰囲気でした。一生懸命な人が多く、恵まれていると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築についての基礎知識、技術から専門的な分野(意匠、環境、構造)についての内容まで学ぶことが出来ます。専門分野は主に3年生からです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      熊谷研究室
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      建築学科があったから。デザイン分野が好きだったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      分からないことは基礎を振り返って復讐する。
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    投稿者ID:74805
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
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    工学部電気工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      講義のレベル、教諭のレベル、周りの学生の勉学に対する姿勢、どれをとっても勉学に集中するのに適した環境だった。また、毎週行われる実験とそれに対して書くレポートは社会人になった今でも役に立っている。
    • 講義・授業
      良い
      講義項目は教科書に準拠しつつも、それぞれの教授オリジナルの解説や思いを聞ける。また、講義を行う教授は一方で、その分野の第一線で活躍する研究者でもあるので、最新の技術や研究内容、進捗、成果など聞けて、日々知的好奇心が刺激される。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室には、その分野の第一人者である教授のもとで、同じ分野に興味のある仲間たちと研究に励める。教授の顔も広いため、必要があれば工場や研究施設の見学も行い、より理解を深め、研究するための礎となった。
    • 就職・進学
      良い
      まず、大学と学科名だけで、勤勉さが社会に認知されているために就職活動は有利に進められた。必要があれば推薦制度も利用でき、そのほとんどが合格を約束されたものであるため、就職活動には困らない。
    • アクセス・立地
      普通
      葛飾区の金町駅が最寄り駅であり、都心から離れるためアクセスはあまり良くない。ただ、周辺に学生向けの賃貸は沢山あるので、それを利用する手もある。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス内には体育館やスポーツジム、巨大な図書館、食堂、コンビニ、公園など様々な施設があり、学生生活する上で問題ない。
    • 友人・恋愛
      普通
      社会人になっても付き合える良い友人はできる。恋愛については大学柄男性が圧倒的に多いため、学内恋愛は少ない。
    • 学生生活
      普通
      サークルにもよると思うが、基本的には真面目に活発に活動しており、合宿や遠征などにも積極的に開催、参加できるサークルが多い。世に聞く飲みサーの様なサークルは比較的少ないと感じた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      数学や電磁気学など、高校までの応用によりまず基礎体力をつけた上で、専門科目や受験などで応用力を養い、卒業する頃には自分の専攻の専門家として社会に出れる。
    • 利用した入試形式
      建設業の設備施設担当
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:415130
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部機械工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業,研究環境については充実している.しかし,他の大学よりも遊ぶ時間はとれない.他の大学とも交流は少ない.文化祭などのイベントも盛り上がりに欠ける.
    • 講義・授業
      良い
      講義は充実しているが,課題が多く,授業についていくのはそれなりに大変である.必修といえど,受講者の40%が単位を落とす科目もある.
    • 研究室・ゼミ
      良い
      充実しているが,自分が希望する進路に行くためには良い成績である必要がある.研究に関しては与えられたテーマ内であれば,自分の思うように自由に研究できる
    • 就職・進学
      良い
      就職のサポートは手厚い.かなり多くの企業から学校推薦が来る.ほとんどの同級生が大手企業に就職した.
    • アクセス・立地
      悪い
      都心から離れた田舎にあり,神奈川県側から通いにくい.千葉県側から通う場合は近い.とりあえず駅からは歩ける距離にある.
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは新しく新設されたので綺麗で広い.開かれた雰囲気で作られている.学食などは一般にも開かれている.
    • 友人・恋愛
      普通
      希望する進路に行くためには,とにかく必死に勉強しないと厳しい研究室の希望,就職の推薦でさえ全て成績順できまる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は一般教養,機械系の基礎,2年製図,実験,機械系基礎,3年製図,実験
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      非鉄金属メーカー/総合職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      有名大手企業である.福利厚生が良い.給与が高い.
    • 志望動機
      偏差値が高い機械工学系の学科に入学したかったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解いた.C方式はセンターの点数も反映されるのでセンター試験対策も行った.
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182069
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部工業化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私は地方出身者だが、理科大に入学してかなり満足している。先輩方も優秀な方々ばかりで、自分も卒業できたことを誇りに思っている。
    • 講義・授業
      普通
      3年までは座学と学生実験が多く、かなり学力が鍛えられる。特に3年の学生実験は充実しており、レポートに追われる日々が続くが乗り越えると力がつく。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      化学の中でも選択肢は幅広く用意されている方だと思う(国立には及ばないが)。レベルも高いし、学部時代にそれなりの成績を修めれば、進みたい道へ進める。
    • 就職・進学
      良い
      真面目な学生が多く、進学・就職に皆が熱心に取り組んでいる。特に、就職セミナーや学内説明会など、就職課のバックアップはかなり充実している
    • アクセス・立地
      良い
      飯田橋・市ヶ谷駅の立地はアクセス最高だと思う。就職活動の時に他大学の学生と比較しても、かなりいい位置に大学があると思う。
    • 施設・設備
      良い
      大規模な建て替えが終了し、大半の建屋は綺麗な内装である。特にトイレは都内の大学でも有数の綺麗さだと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      理系のみの大学と言えど、いろんな考えを持つ学生が多くて面白い。都内の大学でありながら地方出身の学生も2?3割は通っている印象。部活・サークルも盛んな大学と思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学と化学工学のフィールドを全般的に学んだ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      田中研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      セラミックスを用いた、環境配慮型の発電・蓄電デバイスの開発。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      田中研究室
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      知識の幅を広げるため、異なる研究室への進学を選択した。
    • 志望動機
      太陽電池を研究している研究室があったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台大阪南校
    • どのような入試対策をしていたか
      理科大の受験対策は赤本を解いたくらいしかしていない。
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    5人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121473
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部電気工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系の大学に進みたいが、どの学部に進むか迷っている人にはおすすめです。電気(電力)・情報通信・エレクトロニクス材料について広く学べるため、先に待ち受ける就職活動に置いても選択の幅をある程度確保することができます。

      当校は進級が厳しいことで有名ですが、本学科についてはそこまで留年率が高くなく、ちゃんと毎回の授業に出席していれば滅多に留年することはありません。

      悪い点としては、なまじ頭が良いため一般的な大学生と異なり少々活気がありません。東大東工大早慶に落ちて進学してくる人も居るため、一年生のうちは学歴にコンプレックスを抱いているような風潮があります。(学年が上がるにつれてその風潮も薄れてきますが。)
    • 講義・授業
      良い
      一般教養以外の授業については出席率も良く、授業崩壊などは起きていません。真面目な人は前に固まり、そうでない人は後ろに固まるので、緩い授業では後ろの方は出席しているだけでゲームや居眠りをしている人は多くいます。

      授業内容としては電気(電力)・情報通信・エレクトロニクス材料について広く学び、年次が上がるにつれて二つの分野を深堀りして勉強していきます。しかし、広く勉強し続けたいという人は三分野すべてを勉強し続けることもできるため、柔軟に時間割をたてることもできます。
      同時刻に開催されている授業が多くはないので、授業登録は非常に楽です。他大学ではシラバスが本になるくらい授業が乱立していると聞きますが、当校はA3の紙の裏表で一学部のシラバスが作れてしまうくらい絞られています。

      また、電気主任、無線など資格系の授業だけでなく、学校として国家公務員試験に力を入れており、特別講座もよくひらかれています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      「電気工学科」と言いつつ、情報系の研究室が半数を占めています。コアタイムが設けられており、毎日行かないといけないような研究室もありますが、半年に一回の中間報告までに結果を出せば研究室に顔を出さなくても良いところもあります。
      一般企業と協同で研究しているところもあり、やりがいのある研究も行うことができます。

      研究費は潤沢にあるようで、やりたい研究に必要な装置はすぐに購入してくれます。
    • 就職・進学
      良い
      電気工学科の学生は様々な業界で重宝され、多様な職種に化けることができるため就職先はかなり良い。毎年超大手企業に入る人が何人もおり、基本的にみんな大手に入社します。

      ただし、教授のコネのようなものは一切ありません。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅が常磐線の各駅停車しか停まらないため非常に不便です。15分に一本くらいしかきません。
      また、駅から大学までの道も地元住民で溢れており、自転車のマナーもよくありません。
      周辺に遊ぶところがほとんどなく、そういった意味では勉強に集中できると思います。

      ご飯を食べるところもあまり多くはありません。唐揚げ弁当と海鮮丼とラーメン、それぞれ美味しいお店があるのでそれだけが救いです。大抵の学生は学内の食堂や生協で済ませているようです。
    • 施設・設備
      良い
      一昨年建ったばかりのキャンパスなので設備は綺麗です。
      図書館には自習スペースが多く確保されているので空いた時間の勉強もはかどります。
      小さいながらも体育館とジムがあるため、よく利用しています。

      ただ、図書館、講義棟、研究棟以外の敷地は学生以外も自由に出入り可能なので近隣住民の憩いの場になっており、非常に邪魔です。特に昼時の込み合う時間の学食利用は勘弁してほしいところではあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      非常に癖のある人間が多く居るため、最初は圧倒されることが多くありました。しかし、それもすぐになれます。実験が週に一回あり、グループで作業するのでそこで友達ができると思います。
      友達作りは非常に重要なので頑張ってください。何故なら、実験レポートの作成や試験は情報線なので一人で挑むのは不可能に等しいからです。また不真面目な人とつるむとあっという間に留年していきます。一度留年すると何度も留年する人が多いです。

      女子は非常に少なく、一学年あたりの人数が10%を切る年も多くあります。サークルやアルバイトをしないと恋人ができないまま社会人になると言うこともあります。
      女子は学内で彼氏を見つけ、男子はバイト先や友達の紹介で彼女を見つけるパターンが基本でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      電気(電力)・情報通信・エレクトロニクス材料の三分野について広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      半谷研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      画像、音声、セキュリティ、ITSについて研究することができます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      パソコンなどに興味がありもの作りに携わる勉強がしたいと考えたからです。電気に関することを学べばものを作れるに違いないと思いました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      早稲田塾
    • どのような入試対策をしていたか
      記述式のテストで点数が取れるように、塾の先生に過去問を中心にした問題を出してもらい、見てもらった。
      センターの英語にも力をいれた。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:123397
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部電気工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      就職に関しては機電系ということもあり非常に強い。かつては九段にキャンパスがあったが、現在は葛飾に移転してしまったので多少魅力は落ちたものの私大理系では早慶に次ぐおすすめです。
    • 講義・授業
      普通
      主要科目は演習とセットになっており問題演習はしっかりさせられるので院試は対策さえすれば特に問題はありません。実験を通して電気工学にかかわる諸現象や機器の仕組みを理解することもできます。
    • アクセス・立地
      普通
      葛飾へ移転してしまったんので交通アクセスは前より悪化しました。金町駅から8分ほど歩いてつきます。周囲にコンビニ、駅前には飲食店も多数あります。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは新しく非常にきれいです。実験機材も比較的新しいものが整備されており問題ありません。図書館も蔵書数は私大としてはかなり整っているかと。
    • 友人・恋愛
      良い
      どうしても男女比の関係上恋愛に遠ざかった人は多いかもしれません。比較的まじめな人も多く、勉強したい人にはおすすめ。
    • 部活・サークル
      良い
      学業・バイト・部活の3つを両立させるのはここの大学は大変かもしれません。サークルでは週1回から活動しているものもたくさんあるので他学科の人と仲良くなれるチャンスです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      弱電系・強電系バランスよく学ぶことができるほか、情報・応用物理といった関連領域も学べます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      大学院(公立大)進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      さらに学問をやってみたかったから
    • 志望動機
      すべり止めとして入った
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      志望校の勉強をしていたらおのずと超えられる
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:26224
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部工業化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本の大学には珍しく、「入れるけど卒業が大変」な学校です。欧米では普通の事みたいですが・・・きちんと勉強して、研究者を目指したい生徒には最適な学校かと思います。忙しいけど、私はサークルもアルバイトもやって、充実した4年間を過ごしました。
    • 講義・授業
      良い
      実験や専門的な勉強が多いです。1年生のうちは教養の授業ももちろんありますが、化学・数学が中心になってきます。わからないところは教授に聞いてすぐに解決しましょう!
    • アクセス・立地
      良い
      神楽坂の校舎は最近新しくなって、校内も研究棟も文句なくきれいかと思います。都心に近いのでアフター6も十分楽しめます。学校の近くでアルバイトをしている友人も多数いました。
    • 施設・設備
      良い
      研究棟はシンプルかつきれいにまとまっていて、教授の部屋も同じ棟にあります。警備の方も常任しているので、安心できる環境かと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学生特有の「羽目を外しすぎる人」は少ないと思います。遊んでそうに見えても留年の危機が常に付きまとうこの学校では、みんなある程度しっかりやることはやっています。それができないと辛いかもしれないです。
    • 部活・サークル
      良い
      たくさんのサークルがあるので、自分に合うところを1年生の初めに探しにいってください。サークル見学・お試しできます。メンバーとは卒業した今でも仲良くしている人が多いので、入ってよかったなと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学を通して社会貢献できるようなテーマで勉強
    • 所属研究室・ゼミ名
      河合研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ナノテクノロジーについて/活性剤の研究
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      食品会社(品質管理・保証)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分にあっている職場だったので。学科にしては特異な就職先だったかも
    • 志望動機
      就職に強く、研究テーマが多様だったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら過去問を解く。英語が苦手な人・・・少し頑張ってください。簡単ですが・・・
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:22580
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部建築学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学校の設備も整ってるし、卒業設計する環境も整ってる。私は九段下の頃の卒業生だったので家賃が高くて近くには住めなかったが、今は金町のため近くに住み、移動時間を削り勉学に励むことが出来る。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な分野の研究室がある為、進む場所によって全く違う分野の研究室に進むことができる。また、教授のコネクションもいいので専門分野の知人や設計事務所を紹介してもらうことができる。
    • 就職・進学
      良い
      OB・OGがほぼ大企業勤めなので就職の案内がかなり充実している。また、リアルな現場の状況をOB・OGから教えてもらうことが出来る為就活前に就職先をかなり精査して選ぶことが出来る。
    • アクセス・立地
      良い
      先述したが、今はキャンパスが金町(工学部の場合)なので学校近くの家賃相場があまり高くない。それに加えて東京なので近くの展示展や有名建築、又はセミナーなど気軽に参加することができる為非常に便利な場所かと思われる。
    • 施設・設備
      良い
      充実している。校内はwifi完備だし、研究室は24時間使える。自習室や製図室もあるので資格勉強や試験勉強場所にも困らない。ほぼ自宅と学校の往復で毎日が事足りてしまう。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手ディベロッパー
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    投稿者ID:387462
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