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東京理科大学
出典:EXECUTOR
東京理科大学
(とうきょうりかだいがく)

私立東京都/飯田橋駅

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偏差値:42.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.88

(1284)

理学部第一部 応用化学科 口コミ

★★★★☆ 4.02
(49) 私立大学 1032 / 3603学科中
学部絞込
4911-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理学部第一部応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      応用化学科のメインとして、1年生の後期から毎週実験を行い、レポートの提出が求められる。レポートを書き慣れていない人にとってはなかなか難しく、時間もとられるため、他の授業の予習復習が大変になる。
      授業に関しては、1,2年生では必修科目が多く、一般教養の科目がなかなかとることができない。
      英語については、TOEICの点数が英語の成績に繋がったり、TOEICで高得点をとると、そのまま英語の単位を取得することができるので、TOEICの勉強をしっかりすることをおすすめする。
      応用化学科の教授は世界的にも有名な人が多く、1年生のときの必修の授業に「化学のフロンティア」というものがあり、教授の最新の研究を教えてもらえたりする授業があるので、研究をしたい人にとっては良いところだと思われる。
      卒業後は大学院に進む人が多いが、GPAによって推薦がとれたりするので1年生の段階から良い成績をとっておくべきである。だいたいの人は修士課程が終わってから就職する。
    • 講義・授業
      良い
      応用化学科の教授は世界的にも有名な人が多く、最新の研究内容について教えてもらえたり、世界各国へ出張したときの話をしてくれる教授もいるので、化学が好きな人にとっては必修科目の授業は飽きないものが多く、楽しく学ぶことができる。試験が難しい先生も多いが、授業後に質問に行くと丁寧に教えてくれたり、研究室に質問に行っても教えてくれる。講義中の雰囲気についてだが、うるさいと注意する先生が多いということもあるが、そこまでうるさくないので、授業に集中できる。
      出席しなくても試験で良い点をとれば成績がもらえたりする授業もあるが、ためになる授業ばかりなので休まず出た方がいい。
      履修の組み方についてだが、1年生のときは必修科目を全てとると、一般教養は少ししかとれないのであまり悩むことはない。最大で49単位までとることができるが、だいたいの人は45?49単位ぐらいは履修を組むと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      応用化学科の教授は世界的にも有名な人が多いので、研究室も充実していると思う。しかし、中にはブラックな研究室もあり、休みなく研究をするところもある。また、応用化学科以外の化学科などの研究室にも入ることができる。
    • 就職・進学
      良い
      東京理科大学の名前は就職活動において少しばかり有利という話は聞いたことがある。進学実績も良いが、それは大学院を出た人が大半なので、大学院を出ておいた方が就職活動には有利らしい。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は飯田橋駅で、東京メトロやJRが通っているので交通経路がたくさんある。駅から大学までは5?10分なのでそこまで遠くない。学校の周りには様々なお店があるのでだいたいのものは揃う。新宿駅や秋葉原駅に楽に行けるので、そこに買い物へ行くこともある。一人暮らしするとしても学校近くだと家賃が高いので、少し離れたところに住んでいる人が多いイメージがある。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は10階にあるので行くのが少し面倒だが、雰囲気も静かで落ち着いているので集中して勉強ができる。基本的に22時まで空いているので長く勉強ができる。自習室も別にあるため、勉強する環境は整っている。図書館、自習室ではコンセントも自由に使える。また、マルチメディア教室も、授業を行なっていないときは使えるため、パソコンを持ってこなくても扱うことができる。
      部活動に入ると、部室も使うことができる。
    • 友人・恋愛
      普通
      他の学科よりは華やかな大学生が多いイメージだが、半分ぐらいは落ち着いた大学生でいわゆるオタクのような男子が多い。学科内で恋愛している人はあまり見られないが、部活内で恋愛している人は割といる。友達を作るにはサークルや部活に入るのが一番である。
    • 学生生活
      良い
      部活動は割と活発に活動していて、理工系大学の定期戦などもあり、他大学にも友人ができる。ただし、勉強との両立をしっかりしないと留年しかねない。アルバイトはやっている人が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は有機化学、無機化学、物理化学など、化学のほとんどを学ぶ。高校の復習をする授業もあったり、高校の内容は知ってて当たり前という前提で進む授業もあるので復習しておくべき。また、化学以外に物理も必修である。
      2年次も1年次同様まんべんなく化学を学んでいく。生物系の化学は必修というわけではない。
      3年次はあまり必修科目が多いわけではないが、授業を選択していくので将来何を研究していくかはっきりする必要がある。
      4年次は授業はほとんどなく、研究室生活が続く。
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    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430500
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理学部第一部応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究室が非常に充実している。具体的には、「多岐にわたる」、「国際的(世界的に需要がある)」、「高度な研究」。同学部化学科の研究室も選択できるが、応用化学科の1年次に限り、研究室の紹介を、その担当教授自らがする講義がある。これは、研究室選びに大いに役立つ。その他の講義も、化学科との違いは殆どないので、化学科と応用化学科で迷った場合は、応用化学科を強くおすすめする。
    • 講義・授業
      良い
      1年次から専門的な内容を取り入れているのが良い。ただ、担当教授の善し悪しが別れるので、自ら進んで勉強することが非常に大事だと思う。課題はさほど多くなく、成績に多く影響するものもあれば、殆ど関与しないものもある。復習のいい機会として取り組むくらいがベストだろう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の質が非常にいい。多岐にわたり、国際的に需要のある課題にも多く取り組んでいる。また、国内で主として研究している教授が多いので、研究に打ち込みたい人にはうってつけだろう。
    • 就職・進学
      良い
      7割近い学生が進学している。奨学金制度もあるらしい。自分はまだ1年のため、あまり詳しいことは分からない。
    • アクセス・立地
      良い
      (神楽坂キャンパスの場合)駅から非常に近い。飲食店も多く、部活によっては、新歓コンパなども開催する。
    • 施設・設備
      良い
      (神楽坂キャンパスの場合)研究室の充実とともに、その設備も充実していると思う。図書館の所蔵数も多く、勉強に役立っている。
    • 友人・恋愛
      普通
      友達が少ないのでよく分かりません。学科全体としては、雰囲気は悪くない。女子が少ないので、男子は多少飢える。
    • 学生生活
      良い
      (神楽坂キャンパスの場合)文化祭はあまり盛り上がらない。キャンパスがビルしかないので、他の大学に比べ規模が小さい。部活はものによる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は殆どが必修。化学が基本だが、物理もある。ただ、高校で物理を履修していなくても、多少は大丈夫。「基礎物理学」は履修する意味がない。
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    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428692
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理学部第一部応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      単位を取るのは結構大変ですが、将来研究がしたい人は向いていると思います。遊びたい人はやめた方がいいです。
    • 講義・授業
      良い
      世界で活躍する教授たちの講義を受けることができ、それなりに勉強しなければならないが、身になる
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室はどこも研究力があり、割と有名な研究室が多く、就職も良い
    • 就職・進学
      普通
      就職進学実績は良いが、サポートは自分から就職支援課に行って積極的に行う必要がある。学部生の時に手厚いかと言えばマーチの方がサポートはしっかりしている
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅が飯田橋駅であり、すぐ横は神楽坂なので、お洒落なお店が多い
    • 施設・設備
      良い
      理系総合大学であるため実験装置などは充実している。それなりに校舎もきれい
    • 友人・恋愛
      良い
      割とみんな仲はいいと思う。ただ、女子特有の陰口などは多々あると思います
    • 部活・サークル
      悪い
      サークルはそれなりだと思いますが、学園祭は全然盛り上がっていないのかと。内輪で盛り上がっている感じかなと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年生は幅広く化学と物理を学びます。3年からは自分が学びたいことを選択します。4年生は研究室に入るか授業を受けるか選びます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      大学院進学後、化学系企業の研究職
    • 志望動機
      将来やりたいことがあり、その研究室に入ることで実現できると思ったから。
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    9人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:657975
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]
    理学部第一部応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授も生徒も質がとてもいいです。推薦が少ないならではの質の高さに満足。わかってルール使うと偏差値65~70だから満足
    • 講義・授業
      良い
      教授がとてもいいです
      授業は少々分かりにくいが質はピカイチでオススメ
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミがよい。まだあまり参加してないが先輩の話だとものすごくいいと聞く
    • 就職・進学
      良い
      ものすごくいいです。なんと言っても学歴フィルターに引っかからないので将来安泰で、OKって感じです。
    • アクセス・立地
      良い
      理学部第1部は飯田橋駅のほんとに前にあってアクセスがものすごくいい。すぐ近くにスタバもある。
    • 施設・設備
      良い
      研究施設、道具、知識が全てちゃんと揃ってて文句なし。入ってほんとによかった。
    • 友人・恋愛
      悪い
      モサモサしてるダサい男子ばかりで正直残念です。経済?経営?学部の男子はいい
    • 学生生活
      普通
      コロナ禍であまり行われてないのでよく知りません。サークルはまあまあ
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      応用化学です。無機、有機、理論、物理いろいろな化学を深く掘り下げます
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      とにかく化学が好きでレベルが高くて家から通えるところがよかったから
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:817401
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部第一部応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学を深く学び、その知識を生かして化学業界へ就職したい人にとっては講義や設備の面はそこそこには充実しています。アクセスと就職力は良い方です。ただし、博士課程へ進学して研究職を目指す人は、さらに潤沢な資金と設備を持つ旧帝大へ進学することをお勧めします。
    • 講義・授業
      良い
      教授によって講義のスタイルはまちまちですが、全体としては、きめ細かく丁寧に指導して頂けている方だと思います。強いて欠点をあげるなら、教授陣やTAに対して生徒数が多いため、旧帝大と比較すると実験の指導は充実していないように感じます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は基本的に4年生からで、希望者を対象に3年後期から「プレ配属」という制度があります。各分野に著名な先生方もいらっしゃいます。
    • 就職・進学
      良い
      学部卒業生の三分の二程度が大学院に進学します。就職のサポートは手厚く、就活に関連した様々な任意参加のイベントが開かれています。
    • アクセス・立地
      良い
      都心に位置し、JR、地下鉄の様々な路線が利用可能です。周辺は神楽坂の商店街・邸宅街が広がり、環境面も申し分ありません。
      「神楽坂キャンパス」と銘打っていますが最寄り駅は飯田橋駅です。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は新しく、きれいに管理整備されていますが、キャンパスというより建物が市街地に点在しているため、教室移動には難があります。さらに、研究室などのスペースは正直広くはありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      所属するサークル・部活にもよりますが、標準的だと思います。学科の人数が多いため、全員と友人になるのは困難です。自分から積極的に交友しない限り、狭く深いつきあいになりがちでしょう。
      理科大では珍しく女子比率の高い学部です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次、2年次は物理化学、無機化学、有機化学の基礎を必修科目として学び、3年次では卒業研究に向けて多くの選択科目の中から履修します。4年次は基本的に研究室に配属され、卒業研究を行います。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:233850
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    理学部第一部応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      講義もいいものばっかりで選んで良かったです。
      テストが難しいですが、過去問をしっかりやればもんだいないです
      有名な先生も多く理系の大学としてはトップクラスだと思います
      実験設備もじゅうじつしていて多くの実験をすることができます
      他の学部についてはよく知りませんがきっといいとこなんだろうなあー。
      まぁいい大学だとしてもけっきょく自分ががんはらないといけないのですがね。
      今日もレポート書くのに徹夜で頑張らないとなあ
    • 講義・授業
      良い
      有名な先生も多く理系の大学としては、トップクラスだと思います。
      何を言っているかわからないおじいちゃんもいますが、基本的にはわかりやすいと思います。
      楽しい講義が多いです。
      どこの大学でもそうだと思いますが、教科書が高いです。先輩にもらえるならばもらったほうがいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室も多くたくさんのひとが進級します。
      それだけじゅうじつしたものがいっぱいあるんだと思います。
      関心ある分野に突き進むのがたのしいです。はい。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:327934
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]
    理学部第一部応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたい人にとっては不足のない生活になると思う。しかし、それ以外を求めるのは少し拍子抜けするような感触を抱いてしまうだろう。そのような大学だと思いました。
    • 講義・授業
      普通
      授業はオンラインがメインであり、通学するのは実験くらいである。オンラインはと言うとほぼ問題を解いて答え合わせの連続、という印象が強い。授業に参加した気分になれるのは外国語といった一部授業のみだと感じる。
    • 就職・進学
      良い
      実績は高い。ただしサポートが特段優れているわけではなく、とりあえず就職と院進学両方やらせるような感じではある。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスは楽。神楽坂キャンパス内は面白いものはないが周りに食事処は多く満足できる。
    • 施設・設備
      良い
      ほぼ全てが新品、新築となっているので、この点に不満はない。一つ言うならば器具の洗い方が雑なせいで次の使用者が困るとかは普通にある。
    • 友人・恋愛
      悪い
      まず女子が少ないこと、男子も割と似てる人が多いので関係を彩ることは諦めた方がいい。
    • 学生生活
      良い
      それなりにサークルがあり、この点は不満がないが、イベントというか文化祭である理大祭はそこまですごいものではない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年で数学と化学と物理をやる。物理を選択しなかった人は専用の講義を受ける。実験は後期から。2年でもあまり変わらず、3年以降選択して講義を受け、研究室に所属する。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      昔から化学が面白いと思っていた。得意科目ではないがそれよりはこの科目の方が続けられると思ったから。
    感染症対策としてやっていること
    入り口全てに消毒液と体温モニターが設置。対面授業を行わないなど。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:773338
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    理学部第一部応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学進学に関して学業面を重視していたので非常に多い課題や難易度の高い授業が多いが自分には苦痛にはなっていない。また、留年が多いことで知られるが授業への出席率と相関があるのは一目瞭然で真面目に授業を受け、試験前に必死に勉強をしている人の留年は聞かない。神楽坂という都内でも有数の立地で狭いキャンパスであるものの研究設備などは私立大学ではトップ層であるし、遊び場や美味しいお店にも事を欠かない。サークルにも属していて他のキャンパスの友人と遊んだり試合の度の遠出などもあるが学業面に支障はない。研究室や学校単位での就活サポートなどもあり、高い就職率を誇るらしい。学科の業態としては食品や化粧品が多いと聞く。ただ、毎年8割程度は他大学を含め大学院に進学する。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容としては推薦入学組もいることから基本的なところから教授の研究分野の話まであり、難しく感じる人が多い。教授陣は研究分野での世界的権威やノーベル賞候補と呼ばれる人もいる。授業中は非常に静かで基本的に一部を除いて真面目に講義に参加している。実験系の課題が非常に重く、また時折出される座学の課題も容易なものは少ない。ただこなせない量ではない。単位は落としやすいと言われるが留年の基準が厳しい方ではないので卒業までにリカバリーが効いてる人が多い。履修や授業の選択は新歓などで学科の先輩に聞くのが間違いないと思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室配属は3年生の終わり。選考基準は成績と面接。基本的に配属説明会の前に興味のある研究室に見学に行き、ある程度絞る。
    • 就職・進学
      良い
      正直所属する研究室による。院試の勉強期間をもらえるところや就活休みがあるところからその期間でもコアタイムがある研究室までさまざま
    • アクセス・立地
      良い
      言うまでもなく都心。駅から徒歩3分。飲食店が並び立ち名店も多い。実家通いと一人暮らしは感覚では半々。総武線、東西線沿線で一人暮らしをする人が多い
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス自体は狭く教室も可もなく不可もなくといった程度。ただ研究室設備がビル2つ分にしっかりあり、高価な機器も非常に充実している。図書室は狭いが他キャンパスの本が取り寄せたりPDFでみたりできる。また国会図書館が近いため不便ではない
    • 友人・恋愛
      良い
      学内では女子の比率の多い方でありカップルも見受けられる。友人同士で旅行に行ったりなど一般的な大学生みたいなことから一緒に徹夜しながらレポートを書いたりするなど絆が強い
    • 学生生活
      良い
      スポーツが好きな自分としてはなぁなぁで遊ぶものよりもしっかり打ち込みたく、そんなサークル、部活が充実しており自分に合っていた
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は化学の基礎及び数学、英語が必修。3年次は必修も少なく、興味のある化学分野の授業を受ける。物理化学、無機化学、有機化学、生化学の基礎を必修で、応用を自分で選択するイメージ。4年次は基本的に就活もしくは研究室生活。単位が足りない場合は授業がある。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414736
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部第一部応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系に興味はあるが、具体的にどのような分野に進みたいかイメージが固まっていない方におすすめの学科です。応用化学科では、「化学」をベースに、生物寄りから物理寄りの研究室まで、幅広い研究テーマが揃っています。
    • 講義・授業
      良い
      理科大は留年しやすい大学とよく言われますが、この学科は比較的進級しやすい部類です。ただ、「実力主義」の名の通り、研究室選考には成績が大きく影響するため、希望の研究テーマを選択するにはそれなりの勉学が求められます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室のテーマはいわゆる「化学」的なものから物理、生物寄りのもの、また文理融合型まで揃っています。応用化学科だけでなく、化学科の研究室を選択することも可能であるため、研究室選びの幅が広いです。
    • 就職・進学
      良い
      大学院に進学する人が多いです。内部進学希望者には成績に応じた推薦制度があります。
    • アクセス・立地
      良い
      立地だけは完璧です。周辺にはカフェやレストラン、居酒屋など遊べる場所も多く、充実した大学生活を送れます。
    • 施設・設備
      普通
      一応キャンパスという名は付いていますが、一般的なキャンパスライフは送れないと思った方が良いです。キャンパスではなく普通のビルです。
    • 友人・恋愛
      普通
      化学系以外の友人を作りたいのであれば、サークル活動は必須です。応用化学科は理科大の中でも比較的女子が多い(3割程度)学科です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1?2年次は必修科目で化学の基礎を学びます。3年では選択科目が増え、自分の興味がある分野(無機化学、有機化学、物理化学)に集中して勉強できます。4年では研究室に入り、卒業研究に励みます。
    • 就職先・進学先
      大学院
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:242977
  • 女性在校生
    在校生 / 2024年度入学
    2025年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    理学部第一部応用化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      応用化学について学びたい人にはオススメです。しかしある程度大学では遊びたい、自由な時間が欲しいと思っている人は忙しくなると思います。2年前期は週4、人によっては週5で一限なので朝弱い人も大変だと思います
    • 講義・授業
      普通
      比較的ちゃんとした授業が多いです。ただ先生のやる気がある分課題やテストも大変です。学びは深いですが、あまり楽は出来ないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室やゼミは2年生はまだなので分かりませんが、先輩方からはいい話も悪い話も聞きます。
    • 就職・進学
      良い
      富士フィルムなどの一流企業や官公庁などへの就職も望める、実用性の高い学科だと思います。また大学院進学も理科大にとどまらず、東京科学大学(旧東京工業大学)や東京大学の院に行く人もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      神楽坂キャンパスは、駅からすぐですし、最寄りの飯田橋には、有楽町線、南北線、JR中央・総武線各駅停車が走っていて交通の便がいいです。ただ東西線と都営大江戸線は、ホームから10分ほど歩かないとキャンパスに着かないので注意が必要です。
    • 施設・設備
      普通
      学食、生協があるにはありますが、学食はともかく生協のご飯の品ぞろえはそんなに良くないです。悪くもないですが、近くにファミマが3件くらいあるのでそれで充分な気はしてます。生協対して安くないですし、建物自体は綺麗でも汚くもないです。ただエレベーターが少ないので、階段を使用しなくてはならなかったり、ぎゅうぎゅう詰めになったりします。
    • 友人・恋愛
      悪い
      個人主義の人が多いのかあまり深い友情関係は望めないと思います。
    • 学生生活
      良い
      充実してますが強くは無いです。有名なのは鳥人間くらい...?(笑)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では、無機化学、有機化学、物理化学を三本柱に化学の基礎を学びます。数学と物理も学ばなければなりません。2年からは生化学が追加されたり、より専門的になり、3年からは環境無機化学などより専門性の高い化学分野を学べます
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      実践的な化学を学びたいと思っていて、化学に関する知見を広めたいと思い志望しました。
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    投稿者ID:1052270
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東京理科大学のことが気になったら!

基本情報

住所 東京都 新宿区神楽坂1-3
最寄駅

JR中央・総武線 飯田橋

東京メトロ東西線 飯田橋

都営大江戸線 飯田橋

電話番号 03-3260-4271
学部 理学部第一部理学部第二部工学部経営学部創域理工学部薬学部先進工学部創域情報学部

東京理科大学のことが気になったら!

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