帝京大学教育学部初等教育学科の口コミ[p.3]

在校生 / 2017年度入学

小学校の先生にならないと干される

2019年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

教育学部初等教育学科の評価

• 総合評価

  普通
  いいんじゃない？先生になる人からしたら結構充実してると思う。ただ、飲み歩くのと遊ぶためのお金が十分にない人は繋がり持てなくて少しイラつくかも。
• 講義・授業

  良い
  帝京大学の中ではとても品がよく、仲間内での情報交換などがたくさんできて便利です。
  ただ、周りが真面目なぶん、他の学部のチャラチャラした人たちがうざく感じるかも。
• 就職・進学

  悪い
  教職を諦めたものには何もしてくれないらしいです。
  先生にならない人に人権はない感じ。
• アクセス・立地

  悪い
  山でしかない。電車の駅からバスでくるかモノレールに乗ってくるしかない。
• 施設・設備

  良い
  建物自体はすごい綺麗になってきてるから過ごしやすい。
  でも、あんなに広そうに見えるのに、あきコマで過ごすスペースが少なすぎるのは本当になぞ。
• 友人・恋愛

  普通
  初等は初バというバレーサークルに入ってる人たちだけで盛り上がりすぎなところがあるし、閉塞的な学科だから1年目が勝負。
• 学生生活

  悪い
  つまんないしお金かかるし、文化祭なんてサークルやってる人がしょうがなく参加してるだけって感じ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年目は必修の他に自分の取りたいもの取りたくないもの関係なくフルコマ取っとく年、2年は指導法でやばち。3年は実習でやばい。4年は教員採用試験でやばい。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  小学校の先生になることしか考えてなかったから。便利だと思ったから。

在校生 / 2017年度入学

先生方のサポートが手厚いです

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

教育学部初等教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  実習や進路のサポートがとても手厚く、先生方がとても親身になって相談に乗ってくださいます。保育士資格や幼稚園の教員免許を取得したい学生にはとても良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  実践的な授業が多く、また先生も保育園や児童福祉施設等で以前働いていた経験もあり、実習や進路指導もすごく心強いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが始まります。体育や図工など実技系の教育学科目も多く、自分の研究したい内容に合ったゼミで学ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  こども教育総合センターに、実習実績のある施設や保育所の内容とともに、先輩方の実習内容や振り返りを閲覧することができます。
  また、就職も先輩方の就職先での面接内容などを知ることができ、自分の進路の参考にすることもできます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は京王線聖蹟桜ヶ丘駅、または高幡不動駅、京王相模原線多摩センター駅、小田急多摩センター駅、多摩都市モノレール大塚・帝京大学駅と、豊富です。しかし、モノレールの駅以外は京王バスを利用しないとなかなか不便な場所に位置しています。歩きでもなんとか行けますが、40分ほどかかります。ギリギリの時間のバスだと大行列でバスに乗れず、遅刻してしまうこともあるため、電車に乗る時間にかなり余裕をもたないと厳しいです。
• 施設・設備

  良い
  校舎が古くなってきて建て替え工事が進んでいます。そのためリニューアルした校舎や、新しい校舎があり綺麗です。
  ピアノの練習ができるところや、こども教育総合センターといい、保育資格を取る学生のサポートを充実させた場所もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属して友人関係がかなり広がりました。
  また学部もたくさんあるため他学部他学科の人との交流も増え、視野も広がります。
• 学生生活

  良い
  種類豊富です。文化系も体育系もあります。4月半ばから後半にかけて、サークルや部活の勧誘期間があるため、所属している方のお話を聞いたり、新歓に参加したりしてじっくりと決められます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  はじめは概論などの座学で基礎を学びます。2年次以降は指導法など実践的な授業がはじまり、また2年春休みから保育実習がはじまります。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  中学生の頃から保育士になりたいとずっと思っていて、保育や幼児教育について学べる大学に入りたいと思っていました。

在校生 / 2017年度入学

合うか合わないかは人によって違います。

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

教育学部初等教育学科の評価

• 総合評価

  普通
  教育学部だが、一般企業への就職を考えているので学科についてはあまり言うことはありません。 でもまあまあ有名なところに皆就職してるとは思います。
• 講義・授業

  良い
  人気過ぎて、抽選になってしまい取れない授業がいくつかありあす。 授業は面白いものとつまらないものがあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まずゼミの雰囲気が良い。ゼミは大学3年の時からスタートするが、直ぐに3.4年生で仲良くなる。
• 就職・進学

  普通
  キャリアサポートセンターという就職をサポートしてくれる所があるが、まだ行ったことがないのでこの評価。行けば評価は上がると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  遠い。とにかく遠い。 駅からバスで山道を行くので酔いやすい人は注意。 駅付近は栄えてていいと思うが、大学の周りは畑しかないです。
• 施設・設備

  良い
  工事中の建物が目立ちます。でも図書館などは資料も豊富でとても綺麗です。 あと教育学部の学生にとって嬉しいのは完全個室のピアノ練習室があります。
• 友人・恋愛

  普通
  わたしは同性との友達付き合いで充分なので恋愛はしてないです。まあ彼氏は在学中に欲しいとは思いますが絶対に無理です。
• 学生生活

  普通
  学園祭などにまだちゃんと参加したことがないのでこの回答。サークルら部活の種類は豊富だと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年生のうちにある程度は単位を取っておかないと3年以降でめちゃくちゃ大変です。私は今それを公開後悔しています。 教育学部は本当に忙しいので部活よりはサークルの方をオススメします。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  決まってないです。
• 志望動機
  当時は教育現場への就職を目指しており、いくつかの大学のオープンキャンパスに行きました。 それで1番設備や学食などが良いなと思ったこの大学を選びました。

在校生 / 2017年度入学

教育学部初等教育学科

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教育学部初等教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生が一人一人の生徒に対して親身になって進路相談等些細なことでも相談にのってくれる。そして授業でも学習内容以外にも将来役に立ちそうな、進路話をしてくれるので助かる。
• 講義・授業

  良い
  講義では実際にグループディスカッションが多く、いろいろな生徒と話すことができる。そして考え方の幅が広がる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室に行くと些細なことでも聞いてくれたり教えてくれたりする。そしてゼミもいろいろなのがありとても充実している。
• 就職・進学

  良い
  教育学部初等教育学科では教員採用試験合格率がとても高い。なので先生はとても良い対策を練ってくれるので助かる。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は多摩センター、聖蹟桜ケ丘、高幡不動の3つの駅だがどの駅を利用してもバスを使わないといけない。
• 施設・設備

  良い
  図書館に行くと教育学部ではとても役に立つ実際に学校で使われている教科書の貸し出しがある。そしてグループディスカッションできる小部屋もある。
• 友人・恋愛

  良い
  スポーツの部活がとても強い。なのでとても充実した部活ができる。そして設備もとてもよい。トレーニングがいつでもできる。
• 学生生活

  良い
  部活はライフセービング部に入部している。とても楽しく、命の大切さを学べる大学でしかできないをたくさんやる部活だ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教育というものはどういうものか実際に学びなぜこの教科ができたかなどの原理を学ぶ。実際に指導法は2年次から始まる。

在校生 / 2017年度入学

実践教育

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

教育学部初等教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  隣接する小学校に早期から見学にいける実践教育を行うことで、小学校教員を目指す方にはとてもいい大学だと思います。入学後すぐには合宿も行われるのですぐに横の繋がりが強くなり、充実したキャンパスライフを過ごすことが出来ます。
• 就職・進学

  良い
  就職実績もトップクラスで、大学の中には教職センターがあり進路に困った時に気軽に相談をして話すことのできるスペースがあります。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属すると自分の学部以外の生徒と交流を深めることができます。中でも初等教育の生徒だけのサークルがいくつかあり、所属する身としてサークル内の縦のつながりも横のつながりも深く、アットホームな感じでとても心地よく充実した毎日を過ごすことが出来ます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はそれぞれの教科の概論を中心的にまなび、2年次にはそれぞれの教科の指導法を実際に自分が先生になったつもりで授業を展開する指導法、3年次には教育実習が行われ、着実に実習に必要な知識を高めることが出来ます。

卒業生 / 2016年度入学

後悔しません！教員にぜったいなれます！

2021年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

教育学部初等教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業が楽しい。また、少人数で行う授業も多く、サポートが手厚い。本気で教員になりたいと思っている学生にとっては、とてもありがたい環境であり、同じ志を持った学生が集うので、刺激をもらいながら過ごすことができる。ゼミも豊富な種類の中から選ぶことができる。
• 講義・授業

  良い
  教員採用試験に合格するためのサポートが手厚い。
  たくさんの学生がいるが、一人一人に向き合ってご指導していただける。また、校舎や設備のクオリティーが高く、充実した学生生活を送れる。
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験を受けた7割程度の学生が合格している。また、教職センターというところが手厚いサポートをしてくれる。
• アクセス・立地

  普通
  坂の上にあるからバスで行かなければならない。しかし、３つの最寄駅からバスがたくさん運行していて、問題ない。
• 施設・設備

  良い
  新しく建った建物が多く、キレイ。
  また、パウダールームという女性専用の部屋もあり、気兼ねなく過ごすことができる。
• 友人・恋愛

  良い
  多くの学生がいるから、出会いはある。
  また、上京組も多く、同じ境遇の学生や友達にも会うことができ、良い。
• 学生生活

  良い
  サークルの数や種類が豊富。
  また、サークルごとの大会もあったり、練習場所もたくさんあるため、活動が充実できる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員になるにあたっての知識。公務員になるにあたっての知識や志。社会人になるにあたっての常識や心得など。様々なことを学ぶことができる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  教員になりたかったから。また、自身のレベルにあった難易度であり、自分にちょうどいい環境であると思ったから。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

卒業生 / 2016年度入学

保育士になるための実践授業が豊富

2020年12月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

教育学部初等教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生たちがとても面白く優しいし、親身になって色々なことを教えてくれる学科だと思います。学科内の授業は実践系の授業が豊富なので毎日楽しいです。
• 講義・授業

  良い
  必修科目が多く、興味がある科目が取れないことも多々ありますが、様々な分野の科目をいろいろな先生から学ぶことができてためになりました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミが始まり自分の興味ある学部が同じであれば別の学科のゼミも取れるので自分が研究、勉強したい分野を選べます。
  
• 就職・進学

  良い
  先生がたくさん話を聞いてくれて親身になってくれるのでとても良かったです。
• アクセス・立地

  悪い
  周りは山で大学まではバス必須なので、朝のバスの混み具合などがすごく少し不便です。
• 施設・設備

  良い
  大きな綺麗な建物での授業がほぼなので、とてもいい環境でした。食堂もあるしコンビニや文房具を売ってるお店もあるので便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入ると友人が増え恋愛も充実してると思います。
  学科内だけだと友達はたくさんできますが、男女の比率が偏っているので難しいと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは本当にたくさんの種類があるので自分の興味あるものから選べると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は分野について座学で学ぶことが多く、必修でほぼ授業が埋まります。2.3年は実践系の授業や実習についての授業が多く主体的に動いて学ぶ授業が多いです。
  4年はゼミがメインで学んでいくと思います。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  公務員の保育士です
• 志望動機
  保育士と幼稚園教諭、認定心理士など4年間でたくさんの資格が取れるからです。

在校生 / 2016年度入学

帝京大学の初等教育学科はこんな所です

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

教育学部初等教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活を振り返ると、小学校教員になるための準備が前倒し前倒しで色々早いと感じるかもしれませんが、早めに色々経験しておくことで、4年生で受ける教員採用試験に向けて勉強しやすい環境になると思います。
  充実している点としては、今構内を様々な場所で改修工事を行なっており、施設が綺麗になってきたり、設備が整えられたりしているので、よくなってきていると思います。
  例えば、この学科にいながら留学や他文化を学びたい人からすると、あまりバックアップはないように感じます。そもそも自分の周りでも小学校の先生を目指していながらそのようなことを考える人は少ないと言えます。
  しかし、長期休みを使って留学するなど、単位認定される制度などもありますので、ぜひ色々調べてみるといいと思います。
  授業以外に関して、初等の先生は、厳しくも、自分が一生懸命な姿を見せれば様々な面でサポートしてくれるとてもいい先生たちです。
  また、サークル活動なども積極的にすることで、他学部、同じ学部だけど関わったことのなかった人たちと関わることができるので、入ることをお勧めします。
  卒業後の進路はやはり小学校の先生を目指している人が多いです。
• 講義・授業

  良い
  講義・授業の内容については、2年生でやる教科指導法というものが自分たちが模擬授業を作るものなのですが、準備、指導案作りが大変です。
  教授は、それこそ学校の先生を目指す生徒たちに教えているので、色々葉っぱをかけますが、根は優しい先生たちです。
  講義中の雰囲気は、他学部も一緒に受けている授業を受けてみればわかると思いますが、ざわつきが基本ありません。授業中は静かです。
  課題毎回出るわけではありませんが、レポートや模擬授業の準備がある意味課題となっている感じはあります。
  単位については、小学校の免許を取る上で、他のが学部のように単位さえ取っていればいいというものではありません。もちろん単位を取得することも大事ですが、その上で、数値で表される成績が重要となってくるため、なるべく単位を表す指数は上の方がいいです。
  履修の組み方に関しては、初等教育は何先生までに取っておかなければいけない単位、というものが多いので、履修の組み方に困らないくらい自然と時間割が埋まってきます。他学部に比べると取らなければならない授業は多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まるのは三年生になってからです。
  それまではクラス、というものが一応あり、2年間同じクラスです。担任はほとんどの確率で1、2年で変わります。
  選び方は興味を持っているゼミの先生と面談しに行きます。聞きたいことをあらかじめメモしていって聞くといいと思います。
  ゼミの説明会は、全体説明会が1度あります。そこで、第一志望、第二、第三志望のゼミの先生に出すシートを配られるので休まないようにした方がいいです。
  自分の所属しているゼミは、今二年生で、ゼミ活動が始まるのはこれからなのでわからない部分もありますが、国際交流や、他文化理解を主に取り扱うゼミです。ゼミの先生は初等教育の先生です。
  卒論については、卒論は必須です。
• 就職・進学

  普通
  初等教育の中で一般就職する人がさほど多くないので、実績はわからないです。すみません。
  就職活動のサポート等に関しては、キャリアサポートセンターというものがあり、そこで就職支援などをしているはずです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は、京王線から来る人は高幡不動駅か、聖蹟桜ヶ丘駅、多摩センター駅が最寄です。しかし、どちらもそこから学校まではバスで十数分かかるので、朝のバスの待ち時間はタイミングが悪いと相当待つことになったり遅刻にもなりかねません。
  モノレールで来る人は、大塚・帝京大学駅が最寄となり、そこから歩いて二十分くらいで学校につくかと思います。
  学校の周りはあまり何もありませんが、中央大学、明星大学などが近いので学食を食べにいってみても面白いと思います。駅まで行くとかなり色々充実していると思います。
  住んでいる人はかなりそれぞれです。一人暮らしをしている子もいれば実家から通っている子もいます。割合的には実家から通ってくる子の方が多いです。
  夜ご飯を食べる、飲みに行く場所は多摩センターが多いです。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスや教室については、今色々改修工事をしていて、どんどん新しくなっているので、綺麗な方だと思います。
  授業を行う教室は黒板が多いです。
  図書館は、学生証がないと出入りできませんが、冊数は充実していると思います。
  初等教育にいながら部活をやっている人はそう多くはいません。かなり大変な面もあると思います。
  サークルはそこまで縛られたものではないので、色々体験に行ってみるといいと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  やはり小学校の先生を目指している同志である友達は様々な面で助け合えたり、刺激し合えるのでとても良いです。
  サークル活動の中でのつながりに関しても、同学年だけでなく、縦のつながりもできるので、やはりサークルまたは部活に入ることはお勧めします。
  学内で恋愛しているカップルもいますよ。
• 学生生活

  良い
  サークル活動は、ダンスサークルに所属しています。同期や先輩、みな仲良しで楽しいサークルです。
  イベントに関しては、新歓イベントや学祭で踊ったり、先輩たちが引退のときに公演を行ったり、また夏休みは合宿に行きます。
  アルバイトについてはしてる人がほとんどだと思います。
  学外の活動としては、先生になるために、小学校の子どもと触れ合う機会をどこかで作っておいたほうがいいとおもいます。やはり自分が直接触れ合う子どもたちと、想像とでは全然違います。地域のボランティアかなんかや、宿泊行事なんかのボランティアなどがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次、2年次は必修系の科目が多いです。
  また、副免許として幼稚園や特別支援学校の免許を取ろうと考えている人は、なおさら取らなければならない単位が増えるので、必修が増えます。
  ですので、大学入ったら自分の取りたい授業を取って…と思っていた人はかなり驚くとおもいます。
  卒業論文についてはゼミ次第ですが、基本はあると思っていたほうがいいとおもいます。

在校生 / 2016年度入学

想像以上に充実の毎日

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教育学部初等教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  小学校教諭を目指している方にはオススメしたい学部です。偏差値で見ると高いとはいえない帝京大学の教育学部ですが、教授の先生や教室などの学習環境、また周りの友人など様々な面で充実しています。
• 講義・授業

  良い
  授業によっての質は細かくみると異なりますが、どの先生もとても親身で質問や相談に自分から行けば親身に対応して下さいます。初等教育コースでは将来小学校教諭を目指す学生が大半を占めているので、特に大学2年生からはそれに見合った実践的な講義内容となっています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年生の後期からゼミ選択が始まり、3年生の前期からゼミが始まります。様々な分野の先生方が揃っているので、少しでも自分が興味を持てる学習分野がきっと見つかります。
• 就職・進学

  普通
  大半の学生が4年生の教員採用試験を受験しています。詳しい数字は覚えていませんが、現役で合格して春から教壇に立っている先輩方のお話をよく聞きます。
• アクセス・立地

  悪い
  八王子キャンパスなので東京23区に住んでいますが片道1時間半強かかります。また山の上にあるので正門からは傾斜のある坂があり、キャンパス内にも坂や階段が多くあります。聖蹟桜ヶ丘、多摩センター、高幡不動から帝京大学構内行きのバスが運行されているため、バスを利用する学生が多いです。この3つの駅は比較的栄えていて、学校終わりに友達と買い物やご飯などすることがよくあります。
• 施設・設備

  良い
  近年建てられたばかりの地上21階地下2階のビルのような大きな建物があります。(ソラティオスクエア)この中にはたくさんの講義室があり、外から見ても中から見てもとても綺麗です。私は初等教育コースなのでこのコースについて詳しく触れてしまいますが、音楽室や理科室、図工室など特別教室も整っていて、模擬授業室も充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  同じコースの友人、同じサークルの友人に恵まれて毎日楽しい学校生活が送れています。コース内にもサークル内もカップルが多く見られるので友人関係も恋愛関係も、そして先輩や後輩との上下関係もとても良いと思っています。
• 学生生活

  良い
  入学してすぐにはサークル一覧の冊子が配布されます。多くのジャンルが存在し数え切れないほどです。例えばバレーボール1つにみても部活を除き5つ以上あるので自分に合った雰囲気のサークルを探しましょう。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  第一希望として小学校教諭を目指しています。他に幼稚園教諭の免許取得も同時に行なっています。

在校生 / 2016年度入学

保育者だけではない道筋

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

教育学部初等教育学科の評価

• 総合評価

  普通
  先生を目指したいという面ではとても充実している環境だと思いますし、資格取得もたくさんの物があり、視野が広がると思います。
• 講義・授業

  普通
  基本は座学ですが、実技などもあり、幅広い面から教師というものを学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミに参加している先輩方を見ているととても充実しているように思います。
• 就職・進学

  普通
  公務員だけではなく、一般企業にも就職することができ、キャリアサポートがとても充実しています。
• アクセス・立地

  悪い
  バスで来ることが多いのですが、生徒の数に対して、バスの本数が少なく、徒歩でも坂を登らなければなりません。
• 施設・設備

  良い
  畑やピアノなど、自分が経験できないようなものに対する施設がとても多いです。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルもたくさんあり、様々な学部の方と交流ができ、外国の方との交流もできます。
• 学生生活

  普通
  目指す先が同じなので皆で授業を受けているという印象が強いですが、先輩方も同じ授業を受けている場合もあるので、刺激を受けます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では基礎を学び、2年では実習に出るため、幅広い分野を学ぶことができます。