帝京大学文学部心理学科の口コミ 高い評価順 [p.5]

卒業生 / 2009年度入学

様々な分野から人の心を学ぶ事ができます。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  それぞれの分野での教員の方々が揃っています。心理学のどの分野を突き詰めて学びたいか、それを選択する事が出来ますが、自分のやる気次第では何も身に付かず卒業もあり得ます。
• 講義・授業

  普通
  講義科目の種類は多くありますが、教員の先生によってはあまり充実のしていない授業をされる方もいます。授業の質が、かなり偏っているという印象を受けると思われます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  基本的に放任主義なので、自分自身のやる気次第では何も成果のないまま終える学生が多く居ました。ただ、施設や設備などは充実しており、熱意が伝われば実験の道具などは購入してもらえるのは、すごく助かります。
• 就職・進学

  普通
  学んだ専門の職に就く学生はほぼ居ません。大学院に進学し、臨床心理士の資格を取得しなければ専門職には就けないからです。よって一般の企業に就職をする学生がほとんどですが、学業以外にも何かしらのアピールポイントが無いと厳しいのが現実でした。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの駅が3つほどありますが、どこからもバスで2～30分はかかります。キャンパスが山の上に位置しているので、歩いての通学はかなり厳しいものでした。周辺には学生向けの安価なスーパーや食堂などがあり、良かったです。
• 施設・設備

  普通
  良い設備はありますが、道具などの数が少なかった印象があります。どうしても必要であれば購入して頂く事も可能ですが、高価なものが多いため、なかなか難しいのが現実でした。校舎は古く、さびれた印象でした。
• 友人・恋愛

  悪い
  合流が無い訳ではありませんが、基本的に一人で行動している学生が多かった印象があります。研究室などで共に作業をしたり、実験実習などでは、グループを作り合流はありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学についての基礎知識、そして自分の専門とする分野についての学びを深める事が出来ました。
• 所属研究室・ゼミ名
  認知行動心理学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  スポーツ心理学、人の認知心理学の2グループに分かれての研究をしました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  整骨院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  スポーツの分野でのメンタルから、フィジカルまでをサポート出来る仕事をしたかったから。
• 志望動機
  スポーツ心理学と臨床心理学を学びたいと考え、志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問と、基礎知識の確認を何度も繰り返していました。

在校生 / 2013年度入学

基礎から学べる！

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  マンモス校なだけあって学部，学科の種類が豊富だと思います。選択する学部や学科によって忙しさなどは大きく変わると思います
• 講義・授業

  良い
  １年生，２年生では心理学の基礎を学ぶので，３年生からのゼミ選びの際に心理学のどの方面に興味があるのかを，学習したうえでゼミを選択できると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  近くの駅からバスが出ており，そのバスも大学構内まで入ってくれるのでバス通学者は楽だと思いますが，モノレールを使う人はにとっては，駅から学校まで15分以上歩きます。大学周辺に食べ物屋さんは何件かあるものの，ショッピングできるところはほとんどありません。
• 施設・設備

  良い
  他の大学の図書館にはほとんど行ったことがないので比較しにくいですが，図書館がかなり充実していると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  入学前のオリエンテーションや説明会でいかに同じ学科の友達を作るかだと思います。学部ゼミやキャリアゼミ，サークルなどで友達の和が広がると思います。
• 部活・サークル

  良い
  ラグビー部がかなり強く，大学選手権の決勝ともなると大勢の人が集まっているようです。サークルも多種多様です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理についての基礎から興味のある応用まで学ぶことができます・
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  豊富な授業があり，基礎を学んでから自分の学びたいことを選択できるから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本をといたり似たような問題をといたりしました。

卒業生 / 2010年度入学

自分の知らない新しい自分に出会える場所

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学生活のイメージが漠然としていても、きちんと講義を受けていれば自分が何に興味があるのか、自分には何が向いているのかが自ずとわかってきます。そしてやりたいことが見つかれば、それを極める環境もツールも整っています。何をするか、どう過ごすかは自分次第です。
• 講義・授業

  良い
  入門から専門といろいろなレベルの講義が開講されています。自分のレベルに合わせた講義を選ぶことで、知識だけでなく自分に合う友人とも出会えると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスは悪いです。中央大や明星大はモノレールですぐ行けますが、帝京はモノレールだとかなり歩きますし、結局バスを使うことになり不便です。大学近くには飲食店もあまりないし、食事や飲み会は基本バスか電車でどこかに行くといった形になります。
• 施設・設備

  良い
  学内はきれいです。特に図書館は蔵書も多く、施設もきれいで毎日のように使っていました。また研究室には他大学にはないような最先端の実験装置が導入されていますし、自分の研究に合わせた装置を新しく購入してもらうこともできます。
• 友人・恋愛

  普通
  学部の垣根を越えて気の合う仲間と出会えました。卒業後も連絡を取り合っています。恋愛に関しては、近くの中央や明星などの他大学の学生と交際している人も多くいました。
• 部活・サークル

  悪い
  私は部活もサークルもしていないのでわかりません。ただ、ラグビーやチアなど割と強い部活が多いので自慢できるかも？

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学のあらゆる分野を網羅し、専門的な知識・経験も身に付きます
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大学院進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  より専門的な知識、技術を身に付けるため。
• 志望動機
  分野にかかわらず実験設備が充実しているため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験利用のため、センター試験対策を中心にひたすら過去問を解きました。

在校生 / 2009年度入学

様々なジャンルの心理学が学べる。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学内はいつも人で溢れており自分次第で友達がたくさんつくれます。坂がきついのが唯一の不満です。学生はみんな活気があり、構内はいつも賑わってます。部活動も活発です。
• 講義・授業

  良い
  オープン科目があるため、心理学科でも経済や経営の分野などを学ぶことができます。心理学だけでも様々なジャンルがあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだゼミや研究室の授業がないのでわかりませんが、心理学科では研究室に入り研究をしレポートにまとめるという必修授業があります。
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートセンターがインターンシップから履歴書の書き方からマナー講座と手厚くサポートしてくださります。就職実績もあるようで昨年は95%の人が内定がもらえたようです。
• アクセス・立地

  悪い
  多摩センター、聖蹟桜ヶ丘、高幡不動まで構内からバスがありますが、朝は各駅とても並びます。また徒歩で通うと坂がとてもきついです。
• 施設・設備

  普通
  エレベーターが少ないのと生協が入ってないのが不満ですが、本屋と文具屋は10%OFFで購入できるのは嬉しいです。
• 友人・恋愛

  普通
  自分から動けばいくらでも友達ができるしそれに比例して彼氏彼女もできます。サークルもたくさんあるので新歓などの機会で自分にあった雰囲気のサークルを見つけることが大事だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  臨床心理、対人心理、それに伴う実験を行うことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  オープン科目が充実しており心理学以外も学べるから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  基礎的な暗記をした後過去問を解いた。繰り返すことによって問題形式をたたきこんだ。

在校生 / 2022年度入学

3年からが楽しい学科

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学科に関しては整備が結構整っている。先生も現在進行形で外部で活躍されている方もいるので、新鮮な知識がもらえる。
• 講義・授業

  良い
  様々な種類の授業がある。2年までは必修が多く、毎週レポート提出しなければならないため忙しい。3年からは自分の時間が多くとれるが研究が始まる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが始まる。ゼミにより、グループで研究を行うゼミと1人で研究を行うゼミがある。
• 就職・進学

  普通
  半期に１回くらい就活サポートの講義がある。大学院に行く人以外は心理職以外に就く人が多い。
• アクセス・立地

  悪い
  高幡不動・聖蹟桜ヶ丘・多摩センターからバスが出ているが、時間によってはすごく並ぶため不便。
• 施設・設備

  良い
  講義室はだいたい新しく、汚いトイレもない。ソラティオ(メインビル)に関してはとても綺麗。
• 友人・恋愛

  普通
  1年生の学科必修の時や英語の授業で友達をつくる人が多い。3年からはじまるゼミでも友達ができる。
• 学生生活

  普通
  学園祭は出店が結構あって、美味しい。芸能人は期待できない。サークルは入らない人がほとんどだが、入っても結構楽しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年~2年は基礎的な内容が半分くらいで心理実験や統計について学ぶ。3年からは専門領域によって取る授業がかなり変わる。個人的には3年からが面白い学科だと思う。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  心理学を学びたいと思っていて、プレイルームなどの整備が整っていたから。

在校生 / 2020年度入学

おとなしくて真面目な人が多い

2023年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  合わない先生ももちろんいるが、総合的には満足。授業も偏りなく受けることができるのはすごく良い。先生も専門分野ごとにいて、深く学べる。
• 講義・授業

  良い
  時々レジュメを読んでいるだけの授業もあるが、わかりやすい人も多い。先生は優しい方が多く、授業はとても楽しい。
• 就職・進学

  良い
  大体が就職できるはず。12月になってもずっと就活案内が出ている。周りは院進学、就職と様々いるが、みんな進路は決まっている。外部院進学もチラホラいる。資格サポートの講座もあるため、充実はしていると感じる。
• アクセス・立地

  悪い
  バスかモノレールでないと厳しいのが辛い。スクールバスではないため、交通費はそこそこかかる。バスは授業開始ギリギリに着くように乗ろうとすると、混みすぎてて乗れない。モノレールからの道も遠い。坂道ですごく疲れる。夏は地獄。ただ、学校構内までバスで行けるのは良い。山奥なので冬は寒い。ビル風で飛ばされそうになる。
• 施設・設備

  良い
  心理学科は設備が充実しているのが自慢らしい。実際使うのは、そういったゼミを選ばないと使えないが、いろんな選択肢ができるという面ではかなり良い。
• 友人・恋愛

  普通
  不真面目もそこそこいる。なかには学内恋愛もあるらしい。サークルやイベントに積極的に参加すればかなり充実すると思う。私はいずれも消極的だったが、授業や1年の時のクラス、進路などが同じ友達ができて、学校が楽しいと思えている。
• 学生生活

  良い
  いろんなサークルがある。部活も盛ん。文化祭も屋台のご飯は美味しかった。ただこんな山奥にわざわざ来る人はあまりいない。帝京生しかいないんじゃないか？？芸能人を呼んだり、ラグビーの試合チケット配布みたいなこともやっている。行ったことはない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学を全般的に学ぶ。必修で実験をおこなったり、分析したりする。一般教養もあるため、心理学以外も学べる。英語は2年まで。レベルは低すぎるので英語をしっかり学びたい人は独学で頑張るしかない。（国際交流センターを利用するのは良い）
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  資格をとって専門職に就きたいと思ったため。国家資格のプログラムも受講できるため。

卒業生 / 2018年度入学

設備最高、先生もいい人が揃っている

2023年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学院まで行くつもりはなかったから、まあまあいいかと。楽しい学生生活でした。外部からもいろいろな先生来てるので、他の話がたくさん聞ける。
• 講義・授業

  普通
  当たり外れ結構分かれてる。持ち込み可能の講義が多い。教科書は買ってと言われても買わなくてもどうにでもなった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  帝京の心理学科は日本一実験の設備が揃っているので、使うことがあればすごくいいと思う。
• 就職・進学

  普通
  サポートはとことんしてくれる。キャリサポの人も当たり外れありそう、、。
• アクセス・立地

  普通
  山の上。とても遠い。3駅からバス出てるが、スクールバスではなくしっかり京王バスなので運賃取られる。
• 施設・設備

  良い
  先ほども記入したとあり日本一の設備が揃っている。ガラス張りの所があるので使わなくても中が見れる。
• 友人・恋愛

  普通
  人それぞれだと思うけど、キャンパスが大きいのでそれなりに人数も多い。
• 学生生活

  普通
  サークルは途中でやめた。バイトに専念してしまった。充実はしていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学全般学べる。3年からはコースも選ぶようになる。オープン科目があるのがいいところ。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  心理学が楽しそうだと思ったから。それに、次の進路が選びやすいから。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

在校生 / 2017年度入学

心を読めると思って入ったら大間違い！！

2019年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  学科の人数が少ないため交流関係は狭くなりますがその分仲良い友達ができます。コースが３つあるところも帝京大学の心理の魅力だと思います。
• 講義・授業

  普通
  いろんな分野を学ぶことができます。先生方も親身になってくれるので困ったことなどあればすぐ相談しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  最新のものを使って分析や研究できたり他の大学にはないところがいい点だと思います。
• 就職・進学

  普通
  学生サポートなど学生のための場を設けてあってサポートは十分充実していると思います。
• アクセス・立地

  良い
  丘の上のキャンパスということもあり、坂がすごいですがバスも出ていて通いやすいと思います。
• 施設・設備

  普通
  ソラティオスクエアやメリックなどかなり充実していると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に入ればいつも関わることができない他の学部の方や他大学との交流もできます。総合科目なども他学部との関わりは増えます。
• 学生生活

  普通
  サークルは200サークル以上あると言われているので充実していると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では心理などいろいろな分野を学びました。2年では実験が始まり毎週レポートに追われる日々が続きました。3年次ではゼミに入り一つの分野を極めています。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  心理学科を志望したのは心理カウンセラーになりたかったからです。

在校生 / 2017年度入学

モチベーションを高く保てる

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

文学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  心理学科は2年生から毎週レポートがあり比較的忙しい方ですが、他と比べて少し負荷があるおかげで気が引き締まって勉強にも打ち込めるし、レポートを終わらせるために1週間の勉強やアルバイト等の時間配分のルーティーンをつくったりすることで自分の管理用力も育めると思います。またレポートを書く際にエクセルやワードを多く使うので自然とパソコンの基礎的な能力が身につきます。私の場合はレポートを書くためにエクセル、ワードを使っていたのでマイクロソフトのオフィスのアプリケーションの資格であるMOS（Microsoft Office specialist）の勉強をする時に、既に基礎的な知識が備わっていたため勉強内容の吸収が楽でした。また大学院を目指す方は英語を必要とします。なぜなら心理学は学問の中でも新しめな学問なので新鮮な学問の発展の情報を得ようとするには日本の論文だけでは足りないからだそうです。英語の論文をすらすらと読めるようになるための英語の論文を読む授業も履修可能です。
• 講義・授業

  悪い
  講義の種類はそれなりに多様だと思います。他の大学がどうなのか分からないので比較は出来ないですが興味のある分野を十分に履修できていると思います。オープン科目もあって、特定の学科の習うような授業をほかの学科の生徒も受けられるようになっている授業もあって良いです。就職活動に関する授業もいくつか設けられています。就職活動の役に立つ資格に関する講座や、就職活動を行うに向けての面接の力や、コミュニケーション能力を育む講座などなど。またキャリアゼミでは大学名として就職活動に強くない帝京大学学生でも大手の企業への就職を目指していこうという心持ちで講師・生徒一同がんばっています。キャリアゼミではゼミによっては多少の違いがありますがSPIの対策であったり面接練習などはもちろんどこのゼミも合宿をとこなっているようです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  心理学科は3年からゼミが始まります。基礎心理コース、発達心理コース、社会心理コースの3つのコースにわかれさらにそこから誰のゼミにいくのかを決めます。コースによって履修しなくてはいけない授業のか枠組みがあってそこから何単位などと細かくルールがあるので授業を組み立てるのが少々大変です。コースわけは3年生からですが1・2年の間からあらかじめどのコースに行きたいのかを念頭に置きつつ授業を組み立てていかないとのちのち大変になると思います。また希望したコースに入れるとも限らないので満遍なく取っておくというのも策だと思います。
• 就職・進学

  良い
  上で述べたようにキャリアに関する授業やキャリアゼミもあってなかなか力を入れていると思います。また定期的にキャリアサポートセンターから届くキャリアの講座や活動に関する情報の乗ったプリントや、小ホールで行われる講習会など、、、モチベーションを定期的に上げてくれるものもあります。
• アクセス・立地

  普通
  正直遊ぶところはまわりにはないです。
  ただとても安いスーパーが大学の近くにひとつありとても一人暮らしの学生に優しいです！私自身もいつもお世話になっています！通学のしやすさについては直営のバスも出ているようなのですがモノレールで通学している子はモノレールの駅から学校まで10分弱あるくので大変だと言っていました。またモノレールは運賃が高いです。最寄り駅は京王線の多摩センター駅です。徒歩で30分、バスで5分ほどです。すぐに電車には乗れないですが比較的アクセスは良いと思いますし、楽しいものは無いですがスーパーもあり暮らすには事足りる立地だと思います。
• 施設・設備

  悪い
  新しくできた建物は問題ないのですが古い建物ねは先生も不便している様子が何度か見受けられます。最近は学内で改装工事をよく行っていますが古い建物の改善もしているのですがそれよりもよく分からない見栄えの良い休憩スペースなども出来たりしています。正直それは無駄だと思います。ただパソコンが置いてある自習スペースがいくつかありそれはとても良いです。家で課題をしようとするとどうしても邪魔が入ってしまうので学校という場で集中してできるのがとても良いし新しく出来たスペースの方ではパソコンも新しく画面も大きくとても良いです。ただ勉強目的ではない生徒がたまに居てその人たちの会話がうるさいと感じることがあるので休憩スペースとして使っている生徒には注意喚起をし、メリハリのある空間にして欲しいと思います。それと学食が閉まる時間が早いのが不満です。夕方ぐらいに閉まります。
• 友人・恋愛

  普通
  個人差あると思いますがわたしは充実しています！しかしそれは帝京大学だからということでもないと思います。どこの大学でも自分次第でどうとでもなると思います！ただ、留学生が多いイメージです。特に中国人の方が多いような気がします。
• 学生生活

  悪い
  学園祭は正直あまり盛り上がりを見せていないです。
  ただ今年はゲストの芸能人が豪華でした！千葉雄大さんや銀シャリさん、チョコレートプラネットさん等が来ていました。こんなに豪華な方たちが来てくださっているのだからもっと広報活動をすれば盛り上がりそうなものの、、広い学内にあるいくつかの小さな掲示板に小さなポスター、、、もっと士気を高めれば学園祭ももっともっと良いものになると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は基礎的な知識の授業、そして二年次からのレポート作成に向けての統計ソフトやMicrosoft Officeのアプリケーションの使用の授業、英語の授業が必修でした。二年次は実際に実験をし、それをレポートにまとめる授業（二週間ごとに種目が変更、前期は1週間に１回レポート提出、後期は二週間に1回完成版レポートのみの提出）、統計学、英語、また心理学に関する文献をよみといていく力を育む講座が必修です。
• 就職先・進学先
  まだ決まっていない（2年のため）

在校生 / 2017年度入学

やる気があって周りの人に恵まれれば吉

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

文学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  就活は厳しい。私の周りの友人は大学院に進む人が多かった。 心理学科はいろんな人がいるため、一概にこうだ！と言えないが、遊んでる人は遊んでいるし、ちゃんと心理を学びたい人は学んでいるなという感想。
• 講義・授業

  普通
  もともと興味がなくてとった授業も教授によっては楽しい授業にもなるし、興味があって取った授業でも、教授によってつまらなく感じることもあるため。 可もなく不可もなく。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミにもよると思うが、私のゼミでは3年のうちから研究テーマ決め、質問紙作成、分析まで1人でこなし、キツイ部分も確かにあったが、自分のやりたいテーマを出来るためとても充実していた。 やる気があれば楽しいが、無ければただただきついだけ。
• 就職・進学

  悪い
  サークルの先輩にキャリサポについて聞いても、あまり頼らない方がいいと言われた。 キャリサポが開催するイベントにも行ってみたが、あまり収穫を得ることが出来なかったため、外部の就活セミナーに通った。 キャリゼミに入れればまた違ったのかもしれない。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から直通のバスは出てはいるが、生徒数も多いため、遅刻することがある。周辺環境はとにかく何も無い。辛うじて坂を降りれば多少の飲食店があるが、それならバスで駅まで行った方がマシと考える。
• 施設・設備

  普通
  新しくソラティオスクエアも出来たし、これから校舎全体が改装するため、施設はどこも綺麗だと思う。
• 友人・恋愛

  悪い
  学科の友人はレベルが低いと言うか、人間性を疑うことが多々あったので、最初は無理して合わせていたが、2年ぐらいから自分からその友達とは離れた。 サークルに入れば趣味の合う仲間がいるし、他の授業で他の学科の友達も出来たので、自分から友人関係はいいものに出来ると思う。
• 学生生活

  良い
  サークルは多いが、息をしていないようなサークルも多いためなんとも言えない。 私のサークルは少人数だが趣味の合う仲間やOBの先輩とも仲良くなることが出来た。 中には飲みサーなどもあるから、慎重にサークルは選んだ方がいいかもしれない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は心理学の分野のざっくりとした必修授業があり、2年次では毎週レポートを提出する実験があり、3年次ではゼミや演習などで2年次の実験を活かして、質問紙調査や実験を行う。4年次は卒論を書く人もいれば書かない人もいる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  地元の農協
• 志望動機
  心理学を学びたかったから。 受かったのが帝京だったから。 大学に行きたかった。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業の実施。 授業によっては学校に通わないといけないものもある。