慶應義塾大学理工学部の口コミ 高い評価順 [p.21]

卒業生 / 2011年度入学

学びたいことが見つけられる学部です。

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  理工学部では1年次から2年次になるときに学科が分かれるので、1年次で広く勉強した後に進路を選択できるのがすごく良い。
• 講義・授業

  良い
  教授が行う授業に加え、学外から講師を招いての講義も多く、刺激を受けることも多いです。実験も多くレポートが大変なのは否めませんが..
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の研究室では週一でのセミナーがあり、そこでディスカッションをすることで研究を発展させていきました。
• 就職・進学

  良い
  就職ガイダンスや進路指導も充実しています。OB訪問や企業説明会も行ってくれるので、就職活動で困ることはほぼないと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  二年次までは日吉キャンパスなので、駅前ということもあり、苦労しません。三年次以降は矢上キャンパスなので行くまでに坂が多く大変だと思います。
• 施設・設備

  良い
  研究設備などは近年新しいものや革新的なものを導入しており、困ることはないと思います。今後も様々な設備が入ると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学生の数も多く、出会いの場は多いと思います。授業、サークル、寮生活などで助け合える友人や恋人に巡り会える人はたくさんいると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は生命情報学科に所属していました。主に生物と情報（プログラミング）を学んでいました。必修が多く課題やレポートが大変だと思う人も多いかもしれません。
• 就職先・進学先
  大手保険会社

卒業生 / 2010年度入学

将来迷ってるならとりあえず機械学科

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

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理工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体として非常に満足している。5点をつけたいところだが、もう少し大学で勉強すればよかったかなと思う。しかし、サークル活動、バイト、留学、恋愛などあらゆる体験を大学でできた上、しっかりと第一志望の会社に入ることができたので、子供ができたらぜひ同じ大学に入れたいと思っている。
• 講義・授業

  良い
  多くの講義があり、自由に選択できる科目が結構多い。また2年以降、学科別に分けられるとCADや図面作成、実験、旋盤などを用いた実習がある。会社に入り、他の大学ではやってないとこもあったみたいなのでこれは貴重だと思う。また機械学科を卒業すると技術試験の一次試験をpassできるのも現在非常に助かっている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  これは正直ゼミによるのではないだろうか、他の大学の研究室を知らないから何とも言えないがおそらく同程度ではないかと思う。
• 就職・進学

  良い
  学内の就活へのサポートは非常に充実している。就活対策講座を早期から始めてくれる他、学校に企業の方が来て会社説明会を行うこともある。また学校推薦も充実しており、一部の大手企業にはよっぽど性格に問題がない限り誰でも通ると聞いた。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスは駅から非常に近い。個人的には学校の近くに住んでいたので5をつけても良いと思うが、日吉キャンパスと矢上キャンパスは少し離れていて二年の際には時折そのキャンパスを行き来しないといけない場面がある、一般的に言うと4なのではないかと思う。
• 施設・設備

  良い
  学費が高い分、やはりPCや実験器具関係は非常に充実している。
• 友人・恋愛

  普通
  理工学部、特に機械学科には圧倒的に女子が少ない。サークルやバイトをせずに普通に生活していたとすると恋愛面はそこまで充実しないのではないだろうか。一年の時は第二外国語で一緒の人と仲良くなることができる。
• 学生生活

  良い
  サークルは非常に多いので、しっかり一つ一つ見ていけばきっと自分に合うサークルを見つけることができると思う。また矢上祭や三田祭などイベント面も非常に充実している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  先ほどの質問に少し書いてしまったが、一年の時は学科に分かれていないので、みんな基礎的なことを学ぶ。二年で分かれたのちにCAD、図面の作成、簡単な研究、専門科目の勉強などを行っていく。四年では研究室に所属して研究を行う。卒論の分量などは研究室による。
• 就職先・進学先
  エンジニアリング会社の総合職(設計)
• 就職先・進学先を選んだ理由
  エネルギー関係でかつ海外に行く会社に入ろうと思っていた。エンジニアリング会社、石油関係を中心に選考を進めて、最終的に今の会社を選んだ。

卒業生 / 2010年度入学

ヒト・モノ・カネ・情報のマネジメント！

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

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理工学部管理工学科の評価

• 総合評価

  良い
  理系だけど社会的なことを学びたい人にはぴったりの学科だと思います。理工学部の中では最も理系らしくない学科です。そのため4年で就職する人の割合も他と比べたら高いです。
• 講義・授業

  良い
  工学の実験は様々な種類があり面白いです。学科の専門範囲が広いため、講義も多種多様で、幅広く学べます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室活動は4年生からです。学科で学ぶ幅広い分野の中から興味のある分野、その中でも特に興味のある内容を選んで研究室の希望を出します。研究室によって活動頻度、課題のボリュームは大きく違うと思います。
• 就職・進学

  普通
  卒業した先輩たちの功績により、進学実績は良いかと思います。一方で先輩と関わっていないと何も情報が得られず、1人で活動することになります。サポートはあるのかもしれないですが、あまり身近に感じなかったので利用しませんでした。サポートの薄さには不満です。
• アクセス・立地

  普通
  東急東横線の日吉駅が最寄駅です。1,2年時は駅の目の前のキャンパスで講義を受けます。他の学部の1,2年生もほぼ同じキャンパスなのでとても若々しいです。3,4年になるとそこから徒歩10分弱の理工学部だけのキャンパスになります。キャンパスは丘の上にあるため急な坂を毎日登ります。坂の上り下りが大変なのでお昼は大抵キャンパス内の学食か、パン屋さん、購買のお弁当を食べます。
• 施設・設備

  良い
  図書館が充実しています。パソコンも自由に使えるし、Wi-Fiもあるので、空き時間は課題をこなします。一般の人も使える棟にはバーやプール、ジムがあります。
• 友人・恋愛

  悪い
  選択授業がたくさんあるためなかなか固定の友達はできません。サークルに重きを置いてる人も多いのでサークルに入っていないと寂しい時があります。研究室の仲は、研究室によりけりです。
• 学生生活

  悪い
  学費を稼ぐためにバイトをメインにしなければならず、サークルには入っていなかったのでこれといった思い出はありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ヒト、モノ、カネ、情報を社会の中でどうマネジメントするかを数学的視点で学びます。4分野を幅広く習得できるようなカリキュラムです。4年の研究室では4分野のうち興味のある1つを選び、掘り下げて研究し、卒論を書き上げます。
• 就職先・進学先
  調査業界
• 就職先・進学先を選んだ理由
  マーケティングに携わりたいと思って就活をしていました。また数学が大好きなため、分析に関われる仕事を探していて、リサーチ業界に行き着きました。同業を受ける中で、社員の方の雰囲気が良く、馴染めたため入社を決めました。

在校生 / 2016年度入学

人生はやっぱり出会いから。

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

理工学部電気情報工学科の評価

• 総合評価

  普通
  雰囲気がよく、意欲的に学ぶ学生が非常に多い。
  刺激を受ける毎日である。中には国立大学を目指していた人もいるため、やはり将来への意識が高い人もいる。
• 講義・授業

  良い
  教授陣の授業はたいへんおもしろく、興味深いがその一方で、
  つかれて寝てしまう人もいる
• 研究室・ゼミ

  普通
  普通の程度がわかりませんが、非常に楽しみながら研究者の端くれのような気分です。
• 就職・進学

  良い
  OB会のつながりがつよく、年配の人にもアドバイスをいただけます
• アクセス・立地

  悪い
  自分は高校時代はアクセスが良い土地の高校であったため、見劣りしてしまいます。
• 施設・設備

  普通
  やはり私立なだけあってお金がかかる研究機材が置いてあったのが特徴的でした。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルは非常に数がおおく、勧誘も熱心でした。
  女子生徒は非常にかわいいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  電子機器の元となる配線や回路について細かく学びます。
  精密機械に触れることができます

在校生 / 2013年度入学

やる気があればどんなことでも学べます

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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理工学部機械工学科の評価

• 総合評価

  普通
  歴史のある学科であり様々な業界で活躍している卒業生がご講演にいらしてくれたりと知識の習得に役立つが、実践的な授業が少ない。
• 講義・授業

  良い
  講義は有意義であり、大学の教授だけでなく業界で活躍しておられる方々が最新の業界動向などを話してくれることもあり充実している。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学生に対する研究室数が多く指導はきめ細かいが、分野が偏っているため希望の研究室に配属されない学生は多い。
• 就職・進学

  悪い
  7割以上が院進学のため就職ガイダンスの開始時期は遅く、充実しているとは思えない。しかし学校推薦企業は非常に多いため大手企業への就職は他大学に比べて簡単かもしれない。
• アクセス・立地

  普通
  日吉駅は東急デパートがあり周辺には飲食店も多いため困ることはない。理工学部の学生が通う矢上キャンパスは日吉キャンパスから徒歩15分程なのでキャンパスをまたいだ授業選択が可能であり、サークル活動もやりやすい。
• 施設・設備

  良い
  図書館は他キャンパスや他校とも連携しておりどんな文献でも入手可能。また学内ネットワークに繋いでの論文閲覧やソフトウェア利用もできる。体育設備も充実しており日吉キャンパスにおける体育の授業数は眼を見張るものがある。
  また矢上キャンパス内のマニュファクチュアリングセンターには寄贈された加工機が揃っており使用することができる。
• 友人・恋愛

  悪い
  授業内で他学部の友人を作ることは比較的難しいが、サークルでは幅広い学部の人と関わることができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  機械系エンジニアとして学ぶべき四力は必修授業で全員学ぶことができる。それ以上は選択制になるがやる気があれば全て学べる。

卒業生 / 2010年度入学

とにかく様々な経験ができる

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理工学部電気情報工学科の評価

• 総合評価

  良い
  留学生が豊富であり海外経験のしやすいさに加え、本当に様々なタイプの人がいるため、多種多様なタイプの人と触れ合う経験ができます。就職活動もESで落ちることはまずなく、普通に活動していれば大抵の企業から内々定をいただくことができます。同じ大学出身というだけでも、先輩たちはやさしくしてくれるくらい愛校心が強い大学です。
• 講義・授業

  良い
  講義をしていただく教授陣のレベルは言うまでもなく高く、さらに同級生のレベルも高いため、お互いに高め合って講義の内容を深く理解することができる。単位制度については、理系ということもあって必修の科目が多いが、学年が上がるにつれて自由度があがるため、英語に注力したり情報工学の知識を深めるなどができるようになっている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私立にしては一つの研究室における人数が少なく、教授の目が学生に満遍なくいきとどいている印象を受ける。さらに先輩方の後輩に対する面倒見は、どの研究室もよく、自然と社会に出たときの訓練を受けることができるような雰囲気になっている。研究室間の交流として、毎年ソフトボール大会が開催されており、活発に交流がおこなわれている。
• 就職・進学

  良い
  学校推薦の制度が多少他の大学と比べて特殊な制限ルールがあるが、それでも一般的に大手と言われている製造業の会社には、大抵学校推薦で内々定をもらえる。また自由応募で入社試験を受けても、ESで落とされることはまずない。普通のやりとりさえすることができれば、特殊な会社でなければ内々定をもらえる。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの駅から10分ほど徒歩でかかり、アップダウンが激しい立地なため、アクセスが良いとは言い難い。しかし1、2年生のうちは最寄駅から数秒のキャンパスなため、その時期は非常にアクセスは良い。近隣は他の大学はなく、同じ系列の中高があるだけなので、街全体が学校を応援してくれている雰囲気で非常に居心地がいい。
• 施設・設備

  良い
  施設や設備という観点で、なにかがないからできないということになったことがない。基本的には実験等で必要になるものは全て揃っており、ない場合でも教授を通して大学にお願いすれば対応してくれる。
• 友人・恋愛

  良い
  やはり理系なので女子の割合は低い。しかし大学のブランド力は想像以上であり、大学外に出れば異性交友関係で困ることはあまりない。サークル活動も活発なため、同じ学部ではなく、文系の他学部と交流することも多くある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  半導体や回路の原理から設計の内容。そして、基礎的なプログラミング技術を学び、通信工学などの専門知識も勉強した。
• 所属研究室・ゼミ名
  眞田研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  無線工学や通信工学を中心に学び、受信暗号化技術等の研究を行うことができます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  インフラ企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本国内の企業の中で、かなり安定した企業であり、内定をもらった職種が非常に労働環境的に恵まれていることを先輩から聞いたため。
• 志望動機
  正直なところ何かを学びたいというよりは、機械系と電気系は就職活動において最強という巷の噂を鵜呑みにして志望した。結果としては就職活動において最強だった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  湘南ゼミナール大学進学館
• どのような入試対策をしていたか
  東京大学理科I類の前期試験を第一志望として、慶應の理工学部と早稲田の先進理工学部を滑り止めとして受験した。対策としては一般的なことを坦々と行っていた。どの大学を受けるにしても、数学／英語／物理／化学は必要だったので、その4教科を重点的に勉強した。

卒業生 / 2008年度入学

色々なサークル活動

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義で基礎から最新の技術まで学ぶことができます。また、（一台で家が建つ（！！）レベルの高額で制度の高い分析装置も充実していて、実際に学生が使うことも可能です。理系を学ぶ環境として非常に有意義と思います。
• 講義・授業

  良い
  良い点：教養から専門まで様々な種類があるので、選択では自分の興味に合ったものが選びやすいです。内容も非常にためになる。教室の席数が多いので立ち見はありません。
  悪い点：人気の授業は倍率が高く2年連続で抽選に外れることも。学生の出席率が低い場合もあり、モチベーション維持は本人次第です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  最先端の研究をしていて、装置や設備など環境が整っている。論文発表や学会発表などの機会にも恵まれています。成績重視で研究室分けになるので、それまでの努力で希望の研究室に行けます。熱心さが高い研究室が多く、特に有機系は深夜までいる人もいます。研究に打ち込みたい場合はもってこいですが、プライベート、教育実習、就活などとの両立を考える場合はしっかり選びましょう。
• 就職・進学

  良い
  大手有名企業への就職実績は多く、OB、OG訪問もしやすいです。ただ、その分就職課の対応が他の大学に比べてやや不親切な気がします。
• アクセス・立地

  良い
  1，2年時の日吉キャンパスは駅前で通いやすいです。3年次以降も最寄駅は変わりませんが、緩い坂道を15分ほど歩くことになります。（希望により、急な坂道、100段近い階段などの別ルートもあります。運動不足解消には良いかもしれません、笑）
• 施設・設備

  良い
  別項目でも記載しましたが、理系として実験・研究する環境として文句なしです。ほぼ最新鋭の分析装置を実際に自分で動かすことができます。研究系の就職をした際には分野を問わず非常に役立つ経験になります。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動などで別の学科の人とつながるケースが多いです。ただ、研究室所属に伴って生活スケジュールが合わなくなり疎遠になったり、破局するカップルを見かけました。卒業生とのつながりは強いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  物理、化学、生物、数学といった理系の基礎科目、化学に特化した専門や最新の技術を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  環境化学研
• 所属研究室・ゼミの概要
  少ないエネルギーで効率よく空気をきれいにする技術を研究しています。また、その技術を生かして大気中の成分分析技術にも携われます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  材料メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  化学の技術を生かし、多くの人々の身近で役立つものづくりがしたかった。
• 志望動機
  化学について広く深く学べ、身近に役立つ技術研究に関わることができるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  高校では学校の教科書～センターレベルの基礎を完璧にすることに重点を置き、応用は塾の講義やテキストで伸ばしていきました。

卒業生 / 2007年度入学

多様な事が学べます

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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理工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  良い
  有機化学、無機化学、工業化学など、様々な化学について学ぶ事ができます。研究室は多種多様ですが、満足できるかと思います。
• 講義・授業

  良い
  授業の選択の幅が広いので好きな化学について学べます。また教養の授業も法学部などの授業も選べるので満足いくかと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  レベルが高い研究室が多くサポート体制も充実しています。ハラスメントもあまり聞きませんでした。ただ、化学工学の研究室は注意したほうが良いという噂はありました。
• 就職・進学

  良い
  学校推薦も多く、普通にやれば就職はできると思いますし、満足いく結果になると思います。最後は自分次第ですが。
• アクセス・立地

  良い
  1、2年は駅前の日吉キャンパスで立地は最高でした。3年目以降も矢上キャンパスで日吉から徒歩10分なので立地としては良いほうかと思います。
• 施設・設備

  良い
  施設は充実していたと思います。高い学費を払っただけあるなあっと実感できるほどでした。困る事はありません。
• 友人・恋愛

  普通
  いろいろな人がいるので一概には言えませんがサークルに入れば普通に友達ができるので困る事はほぼ無いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  無機化学、有機化学、環境化学、電気化学、分析化学といった化学全般
• 所属研究室・ゼミ名
  答えたく無いです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  答えたく無いです
• 就職先・進学先を選んだ理由
  OB訪問で会う人が皆よさそうに見えたから
• 志望動機
  純粋に化学が好きでもっと深く学びたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備学校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多く解いて問題になれた。ひたすら勉強

卒業生 / 2009年度入学

実力が身に付く

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部応用化学科の評価

• 総合評価

  良い
  学業だけでなく、サークルや体育会とも両立することができます。
  学科の人数もちょうど良く、広く交遊関係が築けます。
• 講義・授業

  良い
  専門知識が豊富な教授ばかりです。授業後の質疑にもマメに答えてくれるので、理解を深めたい人はもちろん、初歩的な質問にも教えてくれます。
  試験は直前詰め込みで大丈夫なものもあれば、積み重ねがないと歯が立たない科目もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室によって雰囲気は全然違いますが、基本的には平日9時～17時は大学内にいるよう、暗黙のルールがあります。
  学生達が仲の良い研究室が多いので、助け合う反面縛られます。
• 就職・進学

  良い
  就職を希望する学生で、夏までに内定が出ない人はほとんどいません。
  推薦も多く来て引く手あまたなので、多少こだわりがあっても(勤務地や職種など)心配ありません。
• アクセス・立地

  良い
  駅から遠く、アップダウンもあるので、利便性は低いです。
  落ち着いた場所にあるので、学業に集中できます。
• 施設・設備

  良い
  設備は上位クラスだと思います。学費が高い分設備投資もしっかりしています。
  食堂も不満ないです。
  敷地が広く、のんびりした雰囲気です。
• 友人・恋愛

  良い
  グループ実験は皆協力し合うので、自然と仲良くなります。
  化学系の学科は女性も多いので恋愛もあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学合成や物理化学などの知識。実験が多いので分析機器や薬品の扱いも学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  分析化学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  化学合成チームとセンシングチームがメイン
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  電気系メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  理系のベース知識を活かすこと、将来性があること。
• 志望動機
  理系科目が好きで得意だったので。就職も安定している
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  していない
• どのような入試対策をしていたか
  バランスよく勉強する。志望が同じ人と情報交換する。

在校生 / 2013年度入学

他のみんなも頑張っている

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部化学科の評価

• 総合評価

  普通
  腰を据えて化学を勉強したい人にはいい大学・学科だと思います。とにかく先生との距離が近いので、授業の理解の質が上がりますし、やる気にもなります。
• 講義・授業

  良い
  講義中に質問したくなったことをすぐに質問できる環境なのがいいと思います。色々な先生が授業をするので、担当の先生の授業を受けた上で研究室を選べます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  何かしら専門的な分野を扱う研究室が多い。また、先生の年齢層も幅広いので、自分が合うなと思う先生の研究室に入ることができる。
• 就職・進学

  普通
  8割ほどの学部生が院に進むようです。自分はまだ就職か院進か迷っている状態ですが、仲間と話す中で決めていこうと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から15分前後かかってしまいます。日吉のときは駅からすぐだったので、最初の一ヶ月くらいはやたら遠く感じました。
• 施設・設備

  良い
  75周年記念の設備が入ったら結果、学生実験でもかなり新しい装置を扱うことができます。また、院生と同じ設備も使います。
• 友人・恋愛

  悪い
  いつも同じメンバーで授業を受けるので、だんだん顔見知りになり、話せるようになります。クラスの飲み会等もありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学について研究する上での基礎知識を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  先生方の熱意を感じました。授業でも先生との距離が近いです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  基礎をしっかり理解するようにして、過去問はあまりやらなかった