慶應義塾大学理工学部生命情報学科の口コミ 低い評価順 [p.2]

卒業生 / 2011年度入学

生体を医学部以外の視点で見れる

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部生命情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業としては、情報系、生物系、化学系も学べて、重点項目を自分で選べる。
  研究室によるが、研究資金はある方で、やりたい研究が出来ると思う。設備も新しいものがおおい。
  就職で言えば、大学院にいくひとが多く、あまり就職活動に協力的ではない。大学ブランドで、行き先には困らないので、協力的でなくても、困ったことはない
• 講義・授業

  良い
  課題については、暗記して出来るものよりも、理解して考えて解答するものが多い。
  単位については、出席を取るものもあり、比較的にとりやすい。出席を取る分、順序立てて話が進むことが多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室としては、教授と討論が出来る環境だった。
  研究室対抗のソフトボール大会などもあり、親交が深められる。
  研究室の開始は、4年生からで、週6日研究室にいることになる。
  したがって、やりたい研究が出来る研究室を選んだ方がいい。学科選びの段階で、研究室を見据えた方がいいと思う。学科選びは、一年冬。
  また、就職業界も研究室でほぼ決まる。化学系は、製薬や食品会社が多い。情報系は、IT 業界へそのまま進む。
  そして、お金が潤沢にある方が自由に研究できる。
  
  研究室の拘束時間は、化学系は長い。生物系も研究によっては長くなる。情報系は、短く自由なことが多い。
  希望調査で、募集人数から溢れた場合は、成績順となる。
• 就職・進学

  良い
  就職実績はよい。ただし、９割は、大学院進学。
  大学院でも、就職できなかった人は、同期でいない。
  大学院へは、大学時代の成績がよければ、院試を受けずに入学できる。
  就職活動のサポートは、ほぼないが、有名大手企業の学校推薦枠がある。※製造会社、ITがメイン
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は、日吉。特急が止まるので、行きやすい。
  渋谷からも20分位。
  理工学部のキャンパスは、日吉から少し歩くが、苦ではない程度。
  二年までは、全学部共通のキャンパスで、日吉駅の目の前なので、アクセスはよい。
  日吉駅周辺には、飲み屋さんもおおい。お昼ご飯も美味しいところがあり、学食に飽きても食べに出れる。
  一人暮らしの人は、日吉駅近くか、一駅先位に住んでいる。
  家賃は、安くて月五万～。セキュリティとか気にすると八万円位。
  サークルでは、渋谷とかに飲みに行くことが多い
• 施設・設備

  良い
  研究設備は、かなり充実している。
  Macが配られる研究室もある。
  教室は、新しい棟と古い棟が混在。
  学科の研究室の棟は、新しい棟。
  
  図書館も大きいものがある。
  理工のキャンパスは、落ち着いていて、かなり静か
• 友人・恋愛

  普通
  学生同士の恋愛は、多いと思うが、学科での恋愛はそんなに多くない。
  サークルで付き合ってる人が多かったと思う。
  理工の割には、女性比率が高い学科なので、出会いはある。
  先輩の代は、研究室の中で付き合っている人もいた。
• 学生生活

  良い
  サークルが、大学で一番楽しかった。
  卒業しても、交流がある人が多いので、居心地がいいサークルを選んで欲しい。新歓があるので、無料でご飯も食べれるし、色んなところを見て欲しい

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年は、学科共通なので、物理や、化学、基本的な学生実験を行う。
  二年次は、情報系は、基本的なプログラミング。
  生物は、細胞の作り、筋肉の作り、アポトーシス(細胞が自分で死ぬ)、ガン細胞の特徴などを学ぶ。
  化学は、化学結合の仕組み、アミノ酸など基本的なことを学ぶ。物理化学で、生体での熱力学などを学ぶ。英語の教科書を使う教科もある。
  三年次は、選択授業が増える。情報系は、アルゴリズムを詳しく授業をうける。
  化学系は、化学反応のより詳細な反応。遺伝子情報の仕組みもある。神経反応や、薬剤が効果がある仕組みなど学ぶ。学生実験も、徐々に難しくなる。
  ミミズの解剖があり、神経反応を見る実験などを行った。
  四年次は、卒業論文のために研究のみの人がほとんど。大学院の授業が先取りできるので、先に受講している人もいる。
  卒業論文については、実験をしっかりと行い、成果が出せてることが重要。
• 就職先・進学先
  大手メーカーのソフトウェア分野の開発職。医療、カメラなどのメーカー

在校生 / 2014年度入学

他学科より実験は多い。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理工学部生命情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  良くも悪くも在籍人数の少ない学科なので、新たな友人はできやすい。反面、そこまで交友関係は広がらない。
• 講義・授業

  普通
  生命情報学科ではほとんどの授業が生命情報学を理解することを主題として展開されるので、好みは分かれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  次世代の生命情報学を基本として、先端医療技術を研究している研究室が多い。一方で、生体分子を産業に活用する試みをしている研究室もあるので、生命情報学の範囲内では幅広く研究内容を選べる
• 就職・進学

  普通
  他学科と比べると、就職先の幅は多少狭い。しかしながら、逆に言えば、ほとんどの学生が希望するの生命情報系の就職をしているといえる。また、単純に在籍人数の少ない学科なので、見かけ上の就職先が少なくなっている面もある。
• アクセス・立地

  悪い
  生命情報学科に限ったことではないが、理工学部は日吉キャンパスから10分ほど歩いた矢上キャンパスにあるので、毎日の通学には不便。急な坂もあり大変だが、バスを使っている人は聞いたことがない。
• 施設・設備

  良い
  理工学部のなかでは比較的新しい施設に生命情報学科はある。実験設備も日本有数と言われるような先端設備もあるので、実験や授業に関しての設備はよい。ただ、食事に関しては日吉キャンパスほどよくない。
• 友人・恋愛

  良い
  １学年60人ほどの少人数学科なので、学科全体が高校のクラスのようで、ほとんど同じ教室で授業を受けることもあり、親交は深めやすい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  膨大な情報量を処理することが求められるようになった生命情報学の基本。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  遺伝子の複雑さとその規則性に興味を持ったため。
• 利用した入試形式
  その他

卒業生 / 2012年度入学

生命情報を詳しく研究

2020年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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理工学部生命情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  4年で卒業した後就職する人も大学院でさらに勉強する人もいて、4年間でたくさんのことを学べました。
  文系学部に比べて女子が少なかったので、皆男女かんけいなく仲良くて卒業後も仲良いです
• 講義・授業

  良い
  高校で化学や物理を履修した前提ですが、生命の誕生のことやどのように進化してきたかなど分子レベルで研究します。海外留学を考えている学生のための相談室みたいな所もあります。
• 就職・進学

  良い
  就活中の悩みなどを直ぐに相談できる環境はととのっていました。友人はギリギリまで就職が決まらず悩んでいた所、教授などに相談に乗ってもらいスッキリしたと言っていました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は品川駅です。比較的都心に近いので、時間はかからないのですが、朝のラッシュ時は本当に大変でした。
• 施設・設備

  普通
  校舎自体は、日吉キャンパスの方が老朽化が進んでいるのかなと感じてました。しかし、階段教室なので私的には大学っぽくて好きでした。
  
• 友人・恋愛

  普通
  総合大学ということもあって学祭やサークルなどの行事は本当に盛り上がります。私は同じ高校から同じ学部に行った子がいなかったので若干不安でしたが理工学部は女子の割合が他学部に比べると少ないということもあって、皆仲良しでした。
  私は高校のときから付き合ってた彼氏がいたので、あまり気にしてませんでしたが、同じ学科や研究室で付き合ってる人達はいました。
• 学生生活

  普通
  サークルは、実際にはいくつあるのかわかっている在学生は少ないのではないかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は全学科共通です。そして、2年次では生物系、化学系、物理・情報系に大別される「生命情報」を極めるための基礎的な学力を養います。3年4年は、生命情報の各論について学科内外の専門家が講義をします。
  
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  私は在学中に結婚したので、卒業後はフリーで知り合いの手伝いをしたりしてます。
• 志望動機
  高校生の頃、100万人に1人と言われる病気になり、毎月通院してて何度も検査をしたり入院しました。その中でMRIやCTなどの機械に興味を持ったのがきっかけです。

在校生 / 2013年度入学

生物・情報について基礎から学べます。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理工学部生命情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  とにかく大きくいろんな人に出会えるという点では良い大学だと思います。サークルもたくさんあるので、学業だけでなく部活動にも打ち込めます。理工学部に入っても、学科に分かれるのは2年次からなのでまだやりたいことが具体的に決まっていない人にもオススメです。知名度もあり、三田会というOB・OGのつながりも強いので就職でも役立ちます。
• 講義・授業

  良い
  教授の数は多く、実績のある有名な方も多いです。理工学部は必修科目が多いのですが、一般教養科目として他学部・他学科の科目を取ることも可能です。少人数のセミナーの授業では面白い内容を扱っているものも多く、プレゼンの練習にもなります。学科の授業は少人数で行われ、演習の授業などもあり手厚いです。
• アクセス・立地

  良い
  １、2年の通う日吉キャンパスは日吉駅の目の前です。３、４年生と院生の通う矢上キャンパスは日吉駅から徒歩１５分程。日吉駅前には商店街があり、ごはんを食べられる店も多いです。
• 施設・設備

  良い
  校舎は綺麗なものが多いです。図書館も大きく、他のキャンパスの図書館の本をリクエストして借りることもできます。実験施設も新しいものがそろっています。
• 友人・恋愛

  良い
  学問には真面目な人が多いです。みんな、サークルやバイトと学業を両立させています。１年のうちはほとんど全ての学部の人が日吉キャンパスにいるので、いろんな人と友人になる機会があります。他大学の人と知り合ってカップルになることも多いようです。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルも数が多く、充実しています。いくつかのサークルを掛け持ちしている人も多いです。大学野球が盛んなので、早慶戦のときにはとても盛り上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物の基本から応用まで学びます。また情報処理の知識も身に付きます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  将来、神経に関する研究をしたいと思っているため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  個別試験のみで決まるので、過去問をひたすら解きました。

在校生 / 2021年度入学

仲の良いアットホームな学科

2023年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

理工学部生命情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生方の優しさ、学生の仲の良さに大きな魅力を感じている。勉強は難しいが、その分得られるものも大きい。
• 講義・授業

  良い
  生物と情報とがかけ合わさった最先端の授業を受けることができる。
• 就職・進学

  良い
  先生方が相談に乗ってくださる。また、先輩方のサポートも手厚い。
• アクセス・立地

  普通
  矢上キャンパスまでの坂が少しきつい。周りに飲食店がないところがやや不満。
• 施設・設備

  良い
  高度な実験装置が揃っており、実験では幅広い研究を行うことができる。
• 友人・恋愛

  良い
  大変な学科だからこそ団結力があり、男女問わず生徒間の仲が非常に良い。長期休みや休日はもちろん、授業終わり実験終わりにも皆でよく遊びに行ったり食べに行ったりする。
• 学生生活

  良い
  幅広いジャンルのサークルがあり、兼サーすることも可能であるため、とても充実した生活を送ることができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物、数学、物理、プログラミング、化学、実験など幅広く学ぶ。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  生物が好きで理系を選んだ。特に医療分野に応用できる学びを得られるため、この学科を志望した。

在校生 / 2024年度入学

忙しいけど充実度はトップクラスの学科

2025年02月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

理工学部生命情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  生物に興味が少しでもある人は非常に楽しめる学科だと思います。生物初学者でも授業が丁寧であるためとくに問題はないと思います。
• 講義・授業

  良い
  様々な授業が開講されており、初学者でも分かりやすいよう丁寧に指導してくださっています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は4年生から配属されますが多種多様な研究室があるため非常に魅力的です。
• 就職・進学

  良い
  教授と学生の距離が近いため、相談をすれば親身に指導してくださいます。
• アクセス・立地

  良い
  日吉キャンパスは駅目の前で非常にアクセスがいいです。矢上キャンパスまでは日吉駅から15分程度歩きます。
• 施設・設備

  良い
  私立大学とはいえ並の国立大学以上は研究にも力を入れてると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人数が少ないため、非常にアットホームな雰囲気があります。
• 学生生活

  良い
  サークルもたくさんあり、学科内のイベントもあるため非常に充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物、化学、数学、情報の4つの軸を基に生物現象を学んでいきます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  やれる研究の内容が幅広く、面白そうと感じたから。またアットホームな雰囲気に惹かれたから。

卒業生 / 2013年度入学

生命システムを情報論で語る

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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理工学部生命情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  生命と情報という２つの分野を共に詳しく学ぶことができたため、広い視野で理解を深めることができました。生命だけ、情報だけ、というよりも、両者の知識を得ることにより研究の幅も大きく広がったと感じています。
• 講義・授業

  良い
  他学科と比べ学生数が少ないのに対し、先生は各研究室に2人ずついるところが多いため先生の指導は充実していると思います。講義は必修や選択科目が多く、基礎知識から専門的な知識まで学ぶことができます。また、他学科の講義を受講することも可能です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年生から研究室に配属され、研究テーマが決まります。今までに学んだことを土台に、先生や先輩方に丁寧に教えてもらえます。
• 就職・進学

  普通
  先輩方はさまざまな大手企業へ就職していますが、研究職か文系職に就くかは半々くらいです。また、生物系の職種は少ないため倍率が高く苦戦している様子も見られます。しかし、大学や研究室のOBOGによるサポートはとても大きいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  1,2年生は東急東横線の日吉駅前にある日吉キャンパス、3,4年は日吉駅から徒歩12分ほどのところにある矢上キャンパスに通います。日吉駅周辺には飲食店など多くのお店がありますが、矢上周辺にはほぼありません。
• 施設・設備

  良い
  学科の施設は比較的新しく、矢上キャンパスの正面にある建物です。また、パソコンルームは学生誰もが使うことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活など、コミュニティーに参加することで他学部の友人もたくさんできます。また、本学科は学生数が少なく1クラスのため、学科内の人とはとても仲良くなれます。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活は数多くあるため、自分の興味があるものが見つけられると思います。合宿や学園祭などイベントも多く、たくさんの思い出をつくることができます。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大学院進学

在校生 / 2015年度入学

教育環境の整った学科

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

理工学部生命情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  慶應の中でも人気で倍率の高い学科です。
  人数も少なく、みんな意識が高いため、研究で求められるレベルも高いです。
  やる気のある学生は、成長できる環境が整っていると思います。
• 講義・授業

  良い
  先生方は親身になって、講義外の質問でも快く答えてくれます。講義レベルも高く、予習復習が大事になってきます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  四年生の春学期から研究室配属されます。
  研究室を決める前に、二年生では高学年とつながりを持つために懇親会が開かれたり、また三年生になるとくわしい研究室紹介があります。
• 就職・進学

  良い
  基本的に学校での相談はせず、みんな各々が就職活動をする形です。したし、学校推薦は充実しており、その点はいいです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は東急東横線の日吉駅になります。東急東横線を使えば、横浜、中目黒、渋谷、新宿、池袋に一本でいけます。
• 施設・設備

  良い
  研究施設、並びに学科施設は充実しています。
  また学校内には、自由に使えるパソコンや3Dプリンターもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  賢い人が多いので、話はおもしろいです。
  恋愛に関して言うと、私も学内で彼女を作りましたので、出会いはあると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生では、基礎科目（数学、物理、統計等）を学びます。二、三年生では専門科目（私の場合は生命系）について学び、四年生で研究室に所属して専門を深めていく形です。

在校生 / 2012年度入学

1年生からの基礎固めがしっかりしています

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理工学部生命情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  自己管理のできる学生では余裕をもって勉学に励むことができます。さらに、セミナー等を1年生から履修することもでき、積極的な学生であればあるほど充実した学習ができます。 また、下級生の間はTA(Teaching Assistant)と呼ばれる大学院の先輩方がわからないことを聞けるシステムができており、不安を極力なくすように大学側が配慮しており優しい環境であると思います。
• 講義・授業

  良い
  2年生以降では学科ごとの授業となり、学科の先生による授業がメインとなります。専門的な内容を含みつつ、基礎的な学習を行えます。また、学科を超えて履修することも可能な授業も存在し、意識の高い生徒は履修していることが多くみられます。また、学科内の授業でも分野ごとに授業が存在し、選択の幅がある程度広くなっていることが特徴です。
• アクセス・立地

  良い
  理工学部では1,2,年生は日吉キャンパスと呼ばれる日吉駅から徒歩1分未満とものすごく近いです。3,4年生は矢上キャンパスと呼ばれる日吉駅から徒歩15分程度の立地です。大学4年間を通して日吉近辺に一人暮らしまたは通学できるので進級によるによる大きな変化はありません。
• 施設・設備

  良い
  もともとできてから歴史の浅い学科であるので施設や器具は新しいものが多いです。校舎もきれいな場所であり不満はあまりありません。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルなどに所属することで様々な人間と出会うことができます。しかし、理工学部は男女比が7:3(男:女)であり、友人はたくさんできますが、恋愛をすることができるかはなかなか厳しいかもしれません。
• 部活・サークル

  良い
  数えることが不可能なくらいのサークル・部活が存在し、運動から文化系まで幅広く存在します。兼サー(サークルを複数に所属すること)をしている人も多く、それぞれのサークル組織もしっかりとしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生命とは何かという生物学において最大の問題を解決するための基礎から最新の知識まで身に着けることができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  生物に興味があり、先輩方の人柄に惹かれたから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を5年ほど解き、英語を集中的に行いました。

卒業生 / 2019年度入学

生物・化学・物理・情報を学べます！

2024年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

理工学部生命情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  規模が小さいため、その代の学生の雰囲気や、教授の性格などによって大きく印象が変わると思います。自身のときは非常に良い仲間に恵まれ、尊敬できる教授に囲まれてとても充実していました。
• 講義・授業

  良い
  必修科目以外も、自分が特に興味のある講義を履修できます。また、専門ではない授業（語学など）の選択肢も豊富な方だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  文献の探し方、論文の読み方などから丁寧に指導があり、発表練習の機会も豊富でした。英語で専門的な議論をする練習もあります。
• 就職・進学

  良い
  8割以上の人が大学院に進学します。他の大学院を受験する人もいて、その場合のサポート・理解も良い方だと思います。
• アクセス・立地

  普通
  理工学部のキャンパスのアクセスはよくありませんが、最寄り駅周辺は学生に優しい飲食店などが多いです。キャンパス周辺は飲食店はあまりないですが、キャンパス内には学食の他、セブンイレブンやキッチンカーがあり、食事に困るということはありません。
• 施設・設備

  良い
  理工学部キャンパスなだけあり、実験装置などの設備は充実しています。図書室の文献も理工学に特化しています。
• 友人・恋愛

  良い
  対人関係に非常に恵まれた学生生活でした。学部・学科でできた尊敬し合える友人、サークルでできた趣味が合う仲間は、一生の宝物です。
• 学生生活

  良い
  スポーツや音楽系など、非常に豊富な選択肢があります。活動内容が似ていても雰囲気が違うところは沢山あり、自分にあったコミュニティが見つかるはずです！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  対象は生物ですが、手法は化学・物理・情報など様々な視点から捉えられるということが学べます。生物を専攻できるほとんど唯一の学科のため選ぶ人が多いですが、実際には物理や情報を学びたい人も満足できる内容と思います。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  東京大学大学院 進学
• 志望動機
  生物物理の分野に興味があり、バランスよく学べそうであったため。尊敬できる教授がいたため。