リベラルアーツの学部でなんでも学べる:慶應義塾大学環境情報学部環境情報学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

リベラルアーツの学部でなんでも学べる

2025年05月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

環境情報学部環境情報学科の評価

• 総合評価

  良い
  卒業単位の半分程度が他学部授業でも可で必修単位も少ないため、入学後に学びたい学門ができたときにもほぼ制限がかからない点はよかった。
• 講義・授業

  良い
  総合政策学部と併設されており、コンピュータサイエンス以外にも社会科学系を中心に様々な学問を学べる。
  専門的な学びをしたい場合には三田や矢上の他学部授業を受けることもできる点は秀逸。
• 研究室・ゼミ

  良い
  入ゼミに年次の縛りがないので早い人だと1年の秋学期に入ゼミする人もいる。専門的な学びができたのはよかった。
• 就職・進学

  良い
  OBがわざわざキャンパスに出向いてきてくれ、サポートは手厚い。
• アクセス・立地

  悪い
  郊外で、しかも駅からバスなのでお世辞にも良いとは言えない。
  自家用車やタクシーで通学している人も多い。
• 施設・設備

  普通
  ソフトウェアなど高価なものが無料で使えたりする点は良かったが、ハード面では老朽化が目立つ。
• 友人・恋愛

  良い
  ほとんどの授業が学年関係なく受講可能なため、接点は多く、固定メンバーとずっと過ごす感じではない。
• 学生生活

  普通
  キャンパス内のサークルは一通り揃っている感じ。日吉など他キャンパスのサークルに入ることもできるため、総合的には選択肢は広め。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  なんでも。特定の学門を学ぶというよりは社会課題をベースに、解決に必要な学門を適宜チョイスしていくというスタイル。他学部授業の枠も多いのでほとんど制限はない。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  どの学部でもいいから慶應に入りたかったというのもあるが、特定の学門を極めるというより、興味のある問題や課題を解決するために自分で学ぶべきものを決めていくというスタイルに関心があったため。
• 就職先・進学先
  メーカー