経済A方式は中途半端な理系:慶應義塾大学経済学部経済学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

経済A方式は中途半端な理系

2021年09月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 1]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で具体的に勉強したいものがあるならいいと思います。
  単純に就職予備校のような感じで考えるのであれば、商学部の方がいい気がします。
• 講義・授業

  悪い
  私立の最高峰としてこの大学に入りましたが、理不尽な課題や理不尽な評価方法によって多数の生徒を苦しめる老害教師が一定数います。
  私立の最高峰として、様々な将来の選択肢が用意されている大学であるにも関わらず、必修授業の担当教員が誰に当たるかというガチャのような要素で邪魔されるのは大変不快でした。
• 就職・進学

  良い
  就活のサポートは国内でもかなり良い方だと思います。縦のつながりが強く、幅広い業界に対して繋がりがあります。
• アクセス・立地

  普通
  経済学部の場合、1、2年のキャンパスは日吉キャンパス、3、4年は三田キャンパスになります。日吉は東急東横線日吉駅、三田は都営三田線の三田駅、もしくはJR田町駅が最寄りになります。
• 施設・設備

  普通
  日吉キャンパスも三田キャンパスもそうですが、外から見えるような建物だけ新しく綺麗です。そうでない建物は古くてボロいというほどではないですが、綺麗でもないです。あといまだにトイレが和式しかないところがあったりします。
• 友人・恋愛

  良い
  ノンゼミノンサーですが、良い友人に恵まれ、同じ会計士の夢を目指す仲間と協力して授業を受けています。また、可愛くて天使な同じ学部の後輩の彼女もいます。
• 学生生活

  悪い
  サークルは1年次にバスケットボールサークルに入っていましたが、当時の元カノの束縛が強くて辞めました。なのであまり分かりません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学部はA方式、B方式に分かれていて、私はA方式です。
  1年次には必修授業で微積、線形代数、マクロ経済学、統計学などをやりました。2年次にはミクロ経済学、経済史などをやります。経済史に関しては、どの年代をやるかやどの国をやるかは先生によります。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  自分はどちらかと言えば理系科目が得意でしたが、理系に行くのがめんどくさく、努力してもそこまで明るい未来があるわけではないと思い文系を選んだので、理系ほどじゃないけども理数系の科目を取り扱う経済A方式が自分に合っていると感じました。