慶應が好きなら行くべき:慶應義塾大学経済学部経済学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

慶應が好きなら行くべき

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  慶應自体が、ブランド志向なのでそこに親和性を感じるかどうかが問題。学生のレベルは低くはないが、早稲田ほどの多様性を抱えたおおらかさは無いと個人的に思う。
• 講義・授業

  普通
  講義の数は多いが、興味を持てるようなワクワクするような講座は個人的には少ない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3･4年の授業で最も力を入れるのがゼミの活動という人が多いです。 ただゼミには6割しかそもそも入れないのが欠点です。
• 就職・進学

  良い
  先輩の実績を聞く限り特に金融・保険辺りに強く、他にも大手企業の名前をよく聞くので、例年なら皆就職先が良いです。
• アクセス・立地

  悪い
  １、2年で通う日吉キャンパスが神奈川県にあるのでアクセスが悪い。
• 施設・設備

  普通
  新しい設備もあるし不便を感じたことも無いが古い建物もある。トイレは綺麗。
• 友人・恋愛

  悪い
  いわゆるリア充の宝庫なので、そのようなノリについていける人ならエンジョイできる。
• 学生生活

  良い
  サークルは多い。三田祭は何かしらのコミュニティでの参加がないと行かない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年、2年では経済学部らしい必修科目もあるが語学や一般教養などの割合の方が多い。逆に3年以降は専門科目や研究室がメインとなる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  決まっていない。
• 志望動機
  国語がないため理系でも受けられる学校で、経済学にも興味があったから受けた。最終的に受かった中で1番高かったためここを選んだ。

感染症対策としてやっていること

春学期は全部オンライン、秋学期は一部対面が再開しているがオンラインが多い。 図書館など予約が必要な設備がある。