未来をつくる技術と向き合える場所:慶應義塾大学理工学部情報工学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

未来をつくる技術と向き合える場所

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

理工学部情報工学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義・施設・就職実績ともに非常に優れているが、矢上キャンパスの立地や一部授業の専門性に偏りを感じる点で満点には届かない。それでも総合的には非常に満足度が高い学科。
• 講義・授業

  良い
  情報工学の基礎から応用まで幅広く学べるカリキュラムが整っており、AIやデータサイエンスなど最先端分野も網羅されている。演習やプロジェクト型の授業も多く、実践力が養われる。
  
• 就職・進学

  良い
  就職実績は非常に良く、大手IT企業やメーカー、外資系への内定が多い。大学のキャリア支援に加え、研究室の推薦制度やOB・OGのネットワークも手厚く、進学実績も安定している。
  
• アクセス・立地

  良い
  日吉・矢上キャンパスは東急線と直結しており都内からのアクセスも良好。周囲に飲食店やスーパーも多く、生活には困らない。矢上はやや坂があるが、徒歩圏内に全てが揃っている。
• 施設・設備

  良い
  矢上キャンパスには最新の研究設備が揃っており、自習スペースや図書館も使いやすい。ラボも多様で、学生が自由に使える設備が整っているため、学習・研究環境は非常に充実している。
  
• 友人・恋愛

  良い
  講義やグループワーク、サークル活動を通じて多くの仲間と関わることができる。情報工学科は協力的な雰囲気があり、互いに教え合ったり研究を助け合う文化が根づいていて心強い。
  
• 学生生活

  良い
  サークルの数が多く、文系・理系問わず幅広い活動が可能。技術系の団体もあり、学科の学びを活かせる場がある。自分の興味に合った仲間と出会えるのも大きな魅力の一つ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  プログラミング、アルゴリズム、AI、ネットワーク、ロボティクス、情報理論など情報工学に関する幅広い分野を学ぶ。実践的な演習や卒業研究を通じて応用力や問題解決力も養える。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  AIやプログラミングなどの最先端技術に興味があり、それを体系的に学べる環境を求めて志望した。将来は技術を活かした課題解決に貢献したいという思いが進路選択の動機となった。