青山学院大学文学部フランス文学科の口コミ 高い評価順 [p.5]

卒業生 / 2007年度入学

青学の仏文

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部フランス文学科の評価

• 総合評価

  良い
  フランス語を学ぶには良い環境だと思います。日本の中でも同学科においては歴史と伝統があるところだと感じます。
• 講義・授業

  良い
  最初の2年間は主にフランス語を習得することに特化した授業が多いです。
  3年以降はそこから細かく好みの分野、文学、文化、語学史など…さまざまな授業が用意されていますので、自分のレベル・嗜好に合わせて授業を選択できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  勉強する気があれば魅力的な学部が多くあると映るでしょう。単位を取る為だけであるならば、それはなかなか退屈な時間となる。そもそもこの学部自体、多くがそういう授業ですが…。
• 就職・進学

  普通
  大学は学問を志す場所だということが大前提ですが、果たしてこれを就職活動にどの程度活かせるのかというところに着目すると、かなり入学当初からそれを意識しながら取り組まないと難しいかと思います。
• アクセス・立地

  良い
  4年間、青山の地で勉強をするということは、大学生身分にとっては非常に有意義でありますが、それと同時に変な勘違いを生みかねません。あくまでも自身のするべきことを明確に理解した上で、その地理的な利を謳歌して欲しいです。
• 施設・設備

  良い
  私が卒業してから新たな校舎も立ち、ますます過ごし易くなった印象です。学生生活を送るにあたり申し分ない環境かと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  良くも悪くも皆さんが想像しているような人が集います。そしてみんな4年間でそれに磨きがかかり、“青学生”感が一層、増します。でも振り返ればそういう個性的な人って意外と人生の中で触れる機会は限られているので、自身を強く持っている方にとっては刺激的な仲間でしょうし、そうでない方には生きづらいかも知れません。高校の授業のような形態が多かったので同じ学科の人とはかなり濃密な時間を過ごします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フランス語の取得、およびフランスに関する文化、芸術に関して。
• 所属研究室・ゼミ名
  覚えていません
• 所属研究室・ゼミの概要
  フランスの写真、建造物の文化を調べ、学ぶ
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  帝人フロンティア株式会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  内定が出たから。
  商社という形態に身を置き、多様な仕事を自身の判断で進めてく点に成長の可能性を感じたので。
• 志望動機
  単純明快、入学出来たから。もともとヨーロッパに興味があり、フランス語が学べたらいいかなという程度の軽い動機。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  一切利用なし
• どのような入試対策をしていたか
  学校の日々の勉強を頑張るのみ。小論文なんて時の運。

在校生 / 2015年度入学

毎日の生活

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文学部フランス文学科の評価

• 総合評価

  良い
  フランス語を基礎から勉強したいという人にはとても
  適していると思います。今まで全くフランス語を勉強
  したことがない人でも安心して学べます。話す、書く、
  読む、聞くなど細かいところまでしっかり学ぶことができる
  のでオススメです。
• 講義・授業

  良い
  講義はただ聞いているだけではなくて、実際に
  自分で発音したり話したりすることが多くあります。
  そうすることによってより自分の知識として
  身に付きます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  さまざまなゼミが設けられており、自分で選んで
  受講することができます。ゼミでは自分のテーマに沿って
  問題を追及します。
• 就職・進学

  普通
  学科だけのことではありませんが、この大学が
  
  他の大学より就職率がすぐれていると聞きました。
  就職にはとても向いている大学です。
• アクセス・立地

  良い
  表参道駅から近く、また渋谷からも通うことが出来るので
  とても行きやすいです。都心なので、コンビニやレストランも
  近くに沢山あります。
• 施設・設備

  良い
  校内もとてもきれいで、学食が充実しています。
  17号館にあるメインの食堂以外にもサブウェイがあるなど
  とても便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛感情よりも、友達として男女ともとても仲が良いです。
  大勢で食事をすることがよくあります。多くの友人を作ることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フランス語の基礎である発音や、会話で使う表現など。
• 所属研究室・ゼミ名
  フランス語演習
• 所属研究室・ゼミの概要
  星の王子様など、フランス語を翻訳したりする。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  フランスの文化や雰囲気がとても好きで、是非フランスについて学びたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試

在校生 / 2014年度入学

とても恵まれている学校です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部フランス文学科の評価

• 総合評価

  良い
  ほどよく勉強、ほどよく遊びたい人にはいい大学だと思います。学部学科だけだと似た人が集まりがちなので、視野を広げるならサークルに入るのをおすすめします。
• 講義・授業

  普通
  ここのフランス語教育はあまりおすすめできません。講読と文法の授業の進度が合っていないです。会話の授業は少人数制で、先生にもよると思いますが、e-learningをやっていれば鍛えられると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだゼミには入っていませんが、二年次から文学、文化、語学のコースに分かれます。詳しくは、フランス文学科のホームページにゼミの詳細等が載っています。
• 就職・進学

  良い
  CAになる人が多い印象。就職にはそこまで苦労しないと思います。様々な大手企業への就職実績があります。
• アクセス・立地

  良い
  立地だけは最高です。渋谷、原宿、表参道が徒歩圏内。逆に自然が少ないので芝生を求めるなら代々木公園まで行かないと広い芝生はありません。広大な芝生のある相模原キャンパスが羨ましいです。表参道からは近いですが、渋谷からだと少し歩くし、坂や歩道橋もあります。
• 施設・設備

  良い
  建物に統一感がなく、キャンパスというより、博物館のようです。17号館や15号館は新しくてきれいです。文学部は15号館を使うことも多いです。1号館、2号館、9号館は古いです。。学食も安くておいしいと評判です。
• 友人・恋愛

  良い
  仏文は基本美女が多くて、華やかなイメージとよく言われます。男子は肩身狭そうです。私含め英米文学科の授業をよくとっている英米かぶれの人も多いので、英米との交流は盛んだと思います。カップルもよく見かけます。やはり色んな人と交流するなら、軽い趣味や興味などが合うサークルより、もっと深いところを共有しているところに入ると仲良くなりやすくていいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フランス語やフランス文学、文化について学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  まだ決めていません。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  フランス語が好きで学びたかったからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  くもん
• どのような入試対策をしていたか
  過去問。特に英語。青山学院大学の英語という英語の過去問だけのやつを使ってました。

在校生 / 2011年度入学

フランス語を勉強したい人にはおすすめ

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部フランス文学科の評価

• 総合評価

  良い
  フランスについて幅広く学べるところがとてもいいです。フランス語だけではなく取りたい教科は自由に取れるところも良かったです。
• 講義・授業

  良い
  少人数制なので先生とも距離が近く、質問もしやすくよかった。3年次になると学びたい科目を自由に選べるところが良かった。
• アクセス・立地

  良い
  都会のど真ん中にあり、交通の便もとても良い。周りには多くのお店があるのでそれもとても楽しめる点だと思う。
• 施設・設備

  良い
  とても古い校舎もあるが、最近できた校舎にはとても大きな学食が完備されていて、より多くの人が学食を楽しめるようになった。
• 友人・恋愛

  普通
  チャラいと言われている学校だけれど、内面はみんな社交的でとても真面目で、何事にも一生懸命に取り組む生徒が多かった。
• 部活・サークル

  普通
  たくさんのサークルがあり、どこに入るのかとても悩むほど。遊びながらも、しっかりと活動ができるところが良かった

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フランス語および文化や文学などのフランスに関わる幅広い分野を学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  フランス文化比較
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本とフランスの文化比較をフランス語を使って勉強する
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  英語だけでなく第三言語を学んで見たかったため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく学校の成績を上げるために毎日コツコツと勉強をしていた

在校生 / 2012年度入学

気さくなフランス人講師がGOOD！

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部フランス文学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来はフランス語を使って仕事がしたい！という想いをもって入学する人より、単純に海外に興味があるから入ったという人の方が多いと思います。フランス文学科の９割の人が大学に入学してからフランス語を学び始めたという状況ですが、親切丁寧なフランス人講師が指導してくれるので大学４年間で十分に会話できるレベルまで上達可能です。ただし、それは積極的にかつ自主的に勉強した人に言えることで、単位をとるためだけの勉強ではフランス語を使ってコミュニケーションをとることは難しいです。就職に関しても、多くの人が始めは航空や旅行関係を志望し実際にそれらに就く人、活動中に方向を変える人がいますが、全体的に実績はあると思います。卒業論文は必須ではなく、書きたい人が書く（その代わりとなる単位を４年次に取る）という形なのでおそらく１～２割の人しか書いてないと思います。
• 講義・授業

  良い
  １，２年次は必修科目がほぼ自動的に時間割に組み込まれますが、３年次からは選択必修となりすべて自分で時間割を組むことができます。講義自体もいろいろなものがあり、レベルもさまざまですが、自分の取りたいもの・学びたいことを考え受けることができるのはいい点だと思います。先生によって授業の難易度・充実度はかなり違います。
• アクセス・立地

  良い
  青山キャンパスは渋谷駅からだと１５分、表参道５分弱です。図書館も充実、学食もボリュームがありやすいです。表参道付近にはとてもおしゃれなお店があり、渋谷駅付近にはなんでもそろい、学校帰りに買い物など困ることはありません。充実していると思います。
• 施設・設備

  良い
  開校当時からある棟だと古さを感じる物もありますが、一昨年できた棟は本当にきれい。きれいすぎというほどで、６階には記念ホールという６００人近く入るきれいな国会議事堂のようなものもあります。建物が密集しているので少し狭いと思う人もいるかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  フランス文学科ということもあって、海外、おしゃれ、ファッション、芸術には興味があるという人がとても多いです。男女比は男：女＝２：８ほど。学部内カップルはあまりいなかったと思います。
• 部活・サークル

  良い
  私自身、部活もサークル活動も入っていませんでしたが、友人の話を聞く限り多くのサークルがありそれぞれ楽しく活動しているとのことでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フランス語の習得だけでなく、フランスの語学・文学・文化まで詳しく学ぶことができます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  フランス語が学びたいと思い、少人数クラスでフランス人講師も多いと聞いたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦を狙い、高校でオール５をとれるよう勉強し実際にとることができた。

卒業生 / 2018年度入学

楽しく学べて視野が広がる！

2023年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部フランス文学科の評価

• 総合評価

  良い
  いちねんせいのときは忙しかったが、だんだん慣れてきたら学習しやすかった。人に聞きづらいわけでもなく、友達や先生にわからないところはよく質問した。
• 講義・授業

  良い
  サークルは男女仲良く、雰囲気が良い。渋谷駅が最寄りなのもあり、毎日楽しく登校できた。
• 研究室・ゼミ

  普通
  大学の先生に質問がしやすい環境が整っている。また、図書館も集中しやすく勉強しやすい。
• 就職・進学

  普通
  進学実績は良いと思う。自分が好きな就職に就ける。相談しやすい。
• アクセス・立地

  普通
  渋谷駅が最寄りで友達とおしゃれなカフェによくいく。大学行くまでの道が賑わっていて好き。
• 施設・設備

  悪い
  はい。校舎は少し古いが、自然もあるのでいきいきとした雰囲気の校舎になっている。
• 友人・恋愛

  普通
  とても明るく元気な人が多い。比較的大人しい人があまりいなかったイメージ。
• 学生生活

  普通
  すごく充実していると思う。たくさん種類があるから自分が好きなジャンルがきっと見つかる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フランスの文化や言語を中心に学んだ。フランス語はあまり興味がなかったが、やっていくうちに楽しく感じた。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  キャビンアテンダント
• 志望動機
  昔から日本語以外の言語を学びたいと思っていた。なぜフランスにしたかというと、フランスの食べ物が好きだから。

感染症対策としてやっていること

施設の入り口に消毒が設置してある。ほとんどの施設に多くおいてある。

在校生 / 2018年度入学

勤勉のフランス文学科

2021年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

文学部フランス文学科の評価

• 総合評価

  良い
  これまでの授業内容に不満は多少あるが、1.2年生を乗り越え、フランス語が分かるようになると授業が楽しくなる。1.2年生が正念場。
  何より、立地が良く、表参道を満喫できるという点で星4
• 講義・授業

  悪い
  大学からフランス語を学ぶとなると、結構キツい。1年生のうちに文法を詰め込まれるので、そこで躓くと2年生からも授業についていくのが厳しくなる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  フランス美術に関するゼミに所属しているが、年に一度、ゼミ生で美術展に行くなど充実していて良い。教授も感じが良く、ゼミは楽しい。
  ただ、人数が多く、ゼミ感があまりないのが残念。
• 就職・進学

  良い
  OBOGの進路情報や悩み相談等面談の機会、就活セミナー等、充実している。きちんと活用すれば、就活に困ることはない。
• アクセス・立地

  良い
  大変良い。空きコマに表参道のカフェや、代官山、原宿に行ける点はとても良い。
• 施設・設備

  普通
  なんとも言えない。綺麗な教室もあるが、古い教室もある。個人的にどの部屋もクーラーが効き過ぎているところが不満
• 友人・恋愛

  悪い
  フランス文学科は少人数だが、授業はいつも決まったメンバーであるし、グループワークはほとんど皆無なので、同じ学科の友人をつくるのは難しい気がする。
• 学生生活

  普通
  サークルに所属していないので、私はよくわかりません。しかし、サークルに所属している友人達は日々の活動や合宿に学園祭等充実している印象。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フランス文法やフランス語の長文を読解する授業、フランス語コミニュケーションの授業、フランスの歴史の授業、フランス文学史など。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  高校の選択授業でフランス語を選択しており、フランス語に興味があったから。

在校生 / 2017年度入学

真面目に取り組めば必ず自分のためになる

2021年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部フランス文学科の評価

• 総合評価

  良い
  他学科に比べてグループワークは少ない印象。しかし真面目な人は多くやればやるだけ成果は出る。フランス語を極めるもよし、文学を極めるのもよし、やりたいことを決めて授業を選択するようにすれば充実した大学生活が送れる。
• 講義・授業

  良い
  フランスの発音の授業はかなり密度が高く、きちんと取り組めば必ず成果が出ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  フランス語の詩を原文から考察するのは大変ですがとてもやりがいがあります。
• 就職・進学

  良い
  学内説明会は随時開催されているため諦めずに取り組めば良い企業と巡り会える。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷と表参道という贅沢な立地。ご飯行くのも買い物するのもなんでも出来る。
• 施設・設備

  良い
  防音室が沢山あるため気兼ねなく楽器の練習ができる。図書館も綺麗。
• 友人・恋愛

  良い
  部活動では大会や合宿など親睦が深まるようなイベントが多いため恋愛も充実してる様子。
• 学生生活

  良い
  ダンスや音楽系のサークルでは全国大会に出場してたりと充実している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フランスの文学や詩について考察したり、フランス音声学を学ぶ。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  哲学に興味があり、哲学の国であるフランスに触れることで哲学を深められると思ったから。

在校生 / 2020年度入学

華やかなキャンパスライフ

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

文学部フランス文学科の評価

• 総合評価

  普通
  フランス語を勉強したいという強い思いが無ければかなり退屈な思いをすると思いますが、専門的な知識を得られるのでおすすめします。
• 講義・授業

  普通
  専門的な内容になるので、勉強意欲が高くないと授業についていくだけでかなり大変な思いをすると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  新入生はゼミに入れません。3年生になるとゼミを専攻できるようになります。
• 就職・進学

  普通
  花形の学科のため、アナウンサーや芸能界などへの就職率は高いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は淵野辺駅と渋谷駅です。駅から徒歩ですが辛くない距離感です。
• 施設・設備

  普通
  普通です。古い施設もありますが、不便を感じることはありません。
• 友人・恋愛

  普通
  友達を作れないということはないと思いますが、早々にグループが分かれる印象です。
• 学生生活

  良い
  サークルはかなりの数です。新歓も多いので、見極めが必要です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主にフランス語の文法を学び、小説を読んだり文化を学んだりします。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  フランス語を勉強したいという気持ちと、青学のキャンパスに憧れがあったからです。

卒業生 / 2013年度入学

しまりのないモラトリアム

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部フランス文学科の評価

• 総合評価

  普通
  学生生活を振り返ると周囲の人間は、勉学に集中しておらず、学科自体の雰囲気も学生に合わせたレベルであったため、勉学に励みたいと考える私には物足りなく感じました。卒業後の進路も学科に関係のない職につく人が多く、学科自体があまり意味をなさないように感じた。
• 講義・授業

  悪い
  学生のレベルに合わせた講義がされるため、勉学に専念したい学生には不向き。低いレベルの授業を集中して行うことで基礎だけでも固めようとする動きが見られた。課題の量も少なく、単位も出席をすれば取れるものばかりであった。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは選ぶものによって、レベルに差があった。教授が熱心でない場合にはビデオ講習がメインとなるものもあり、念入りに調べた上でなければ後悔することもありそうだという印象を受けた。説明会などは特にないため、能動的に取り組めない学生には最善のゼミを選択することが少し難しい。
• 就職・進学

  悪い
  就職については人数が少ないこともあり、かなり優秀な方だと思う。しかし、学科に関係する職につく人は非常に少なく、大体が全く関係のない業界の営業につくように思えた。技術職につく人も数人はいたが、長続きはしなかった印象がある。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスは非常に良い。しかし、街の環境があまり良いとは言えず、治安については疑問に思うところが多い。学生をターゲットとした居酒屋などが非常に多く、周りからも学生を目当てとしたナンパなどもあり、勉学に専念したい人にはあまり良い環境とは言えないと思う。
• 施設・設備

  悪い
  スポーツなどの運動施設は非常に充実していた印象を受ける。シャワーなどは完備されてることは勿論だが、それだけでなくトレーニング施設にも比較的新しい機材が揃っている。また、トレーナーがいるときにはトレーニングに対するアドバイスなどを聞くことができる。
• 友人・恋愛

  悪い
  友人関係、恋愛関係については非常に活発な印象を受けた。特に恋愛関係については他の大学と比べても負けないほど活発であると思う。大学内同士で恋愛をすることもあれば、他大学からも多くの人がくるため、大学外での出会いも多い。
• 学生生活

  普通
  サークルは非常に活発。しかし、お酒を飲むことがメインになるようなことも多く、お酒が苦手な人には少々大変な印象を受けた。お酒を飲めることがステータスのように考えている人間も多く、一気飲みなどを強要する人たちもかなり多く存在した。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フランス語における文法、語法だけでなく日常会話や基礎スキルとしてのフランス語習得を目標とする。1年次には基礎文法をメインに行い、2年次以降になると徐々に日常会話を行う授業が増える。3年次には応用的な文法、語法を行いつつ、芸術活動なども行うことが可能。四年次にはゼミがメインであり、自分が選択する分野におけるフランス語を熟考する。
• 就職先・進学先
  大手IT企業の総合職