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国立東京都/本郷三丁目駅
口コミ
国立大
2位
教養学部 口コミ
4.18
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卒業生 / 2011年度入学
2017年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教養学部統合自然科学科の評価-
総合評価良い僕らの学年が統合自然科学科の第1期生でした。まだ創成期だったのもあり、システム的にきちんと決まっていないこともありました。しかし、学生の人数に対し、先生方の人数が多いため、比較的フレキシブルに対応していただきました。また、一つの学部に数理、生命、認知、物質、スポーツと5つのコースがあり、自分の興味のある学問を幅広く学ぶことも、一つのコースを重点的に学ぶこともできます。そのため、科学に興味がある人であれば、どなたでもおすすめできます。加えて、先生方に若い方が多いため、他学部に比べ、先生方との距離感が近いように思います。研究室にもよると思いますが、先生とのディスカッションも頻繁に行えると思います。
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講義・授業良い上記のように先生の数が学生の数より多いため、比較的手厚く指導していただけます。そのため何をすればいいかわからないといった問題は特に起こらなかったです。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大学院に進学し、学部時代の研究室で研究を行いました。
投稿者ID:324940 -
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卒業生 / 2011年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教養学部統合自然科学科の評価-
総合評価良い数学、物理、化学、生物、認知科学など基礎科学を手広く学べる、まさに理系のための教養を学べる場所
昔は基礎科学科といって認知はやってなかったが、学科再編により手広くなった
ちなみにノーベル賞生理学賞を授賞した方はここの出身 -
講義・授業良い教員は指導熱心
また教養学部だけあって様々な科目が手広く開講されている -
研究室・ゼミ良い学生数に対し教員数が非常に多く、必然的に学生との距離は近い
ゼミは必ずしも自分の専門のものを取らなくても良い -
就職・進学普通各所に掲示があり、情報は十分
学科生向け就職セミナーも開講されている -
アクセス・立地良い駒場キャンパスの端の方
渋谷に徒歩で行ける、新宿も自転車圏内
本郷には代々木上原からが便利か -
施設・設備良い蔵書は基本的に本郷にあり、往復が面倒
実験設備は最新のものも含め充実している -
友人・恋愛普通あなた次第です。頑張ってください。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容コースにも寄るが、3年までは基礎科目中心
4年の研究室配属で漸く専門性が出てくる -
就職先・進学先4年次の研究室に院進学
投稿者ID:228289 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿

- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教養学部教養学科の評価-
総合評価普通学習も人間関係も、良くも悪くも自分でどれだけやろうとするかにかかっている。やろうとすればそれだけ得られるものがある。
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講義・授業悪い広く浅い知識を身に付けられる。その分入門的な内容しかなく退屈でもある。より深く突っ込んだ内容を勉強しようと思ったら大学院まで行かないといけない。
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研究室・ゼミ悪い研究室、ゼミはなく、自分でどれくらい演習の授業を履修するかによる。そのため、自分で勉強しようとしないと、サポートが得られない。
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就職・進学悪い大学の就職課は別のキャンパスがあるため就職課へ行くまで毎回交通費がかかる。コースの授業をとっていてもそれほど就職でアピールできる内容がない。
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アクセス・立地悪い都心に近いが、大きな試験があるときを除いて急行が止まらない。繁華街が歩いていこうとすると、やや時間がかかり、疲れる。
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施設・設備普通無駄に新しい施設が常にたくさん建設されている。特に新築する意味が分からない建物ばかり。常に工事しているのでキャンパスを歩きづらい。
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友人・恋愛普通コース毎の人数は10人程度と少ないので仲良くなれる。コース内では学年の間の垣根も低く、頻繁に飲み会やイベントが企画されている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文化人類学。フィールドワークや統計分析など調査方法を習い、古典的文献を読んだ。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機前期の教養課程でたまたまとった文化人類学の講義に惹かれたため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾の浪人生コース
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どのような入試対策をしていたか過去問を繰り返し解き、講師に添削をお願いすることを繰り返し、どんな解答が要求されるのかパターンを掴んだ。
投稿者ID:64576 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教養学部教養学科の評価-
総合評価良いいろいろな選択肢があって、自分なりの過ごし方ができます。また、同級生にはすごい人がたくさんいて、刺激を受けます。
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講義・授業良い各分野で日本最高峰の先生方が集まっているので、内容の濃い授業が受けられます。シケプリが充実しているので、実際に授業を受けなくても単位が取れてしまうのですが、そこは自分次第です。
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研究室・ゼミ普通まだ教養学部なので、研究室・ゼミはないので、実際にはわかりません。ただ、3・4年になると学部にもよりますが充実しているようです。
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就職・進学普通私は3年から法学部に進学予定なのですが、法曹界・国家公務員・一般企業に進む方が多いようです。一般企業は各業界でOB・OGがいるのでかなり有利だと思います。
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アクセス・立地良い1・2ねんの駒場キャンパスは駅前で渋谷からもすぐなので、通学に便利です。3・4年の本郷キャンパスは駅からは5分くらいですが、丸ノ内・南北線の両方が利用できるので、交通の便は悪くないと思います。
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施設・設備良い古い校舎もありますが、新しい校舎はとてもきれいです。学食はおいしいと思いますが、昼時は混んでいて席の確保が大変です。
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友人・恋愛良いさまざまな分野ですごい人がたくさんいます。基本的にみんなまじめで努力家です。女子が少ないので、学内カップルはあまり多くないと思いますが、何組かはいるようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容まだ専門に進んでいないので、特にはありません。
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所属研究室・ゼミ名まだ参加していません
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学科の男女比9 : 1
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志望動機日本最高の環境で勉強したかったからです。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾など
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どのような入試対策をしていたか過去問を中心に、問題集を解いてわからない点を先生に質問していました。
投稿者ID:62369 -
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卒業生 / 2010年度入学
2017年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教養学部統合自然科学科の評価-
総合評価普通文系学生でも進学できる全科類枠があり、特に心理学、認知行動科学、スポーツ科学を学びたい学生に人気があります。後述するように、教員数が非常に多いのも魅力的です。他方で、必修の実験が多く学生生活は忙しくなりがちで、多彩なカリキュラムを活かしきるのが難しいのも実情です。
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講義・授業良い実験心理学やスポーツ科学の最先端を学ぶことができる日本では数少ない場所のひとつです。複雑系や数理生物学など学際的な自然科学を学べる、科学技術インタープリター養成プログラムを受講できるなど、幅広い学びの選択肢が用意されています。教員にも総じて面倒見のよい人が多い印象を受けます。
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研究室・ゼミ良い学科全体での教員数が非常に多く、卒業研究では一つの研究室に学生は一人だけ、という場合も少なくありません。そのため充実した指導を受けられる可能性が高いです。もっとも、教員の正確によりけりという側面もありますが。
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就職・進学普通大学院に進学する学生が多く、必修の実験の多さもあって学部卒の就活は簡単ではありません。本郷キャンパスと違ってキャリア相談室がなく、情報アクセスも限られます。それでも、大手金融企業への内定を得ている学生もいます。大学院では文理を問わず、幅広い企業や公務員への就職が見られます。
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アクセス・立地良い駒場の駅から歩いて数分とかからず非常に便利です。しかし多くの講義室や研究室がキャンパスの西側にあり、図書館や食堂から遠いのが難点。
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施設・設備普通建物事は古いですが、比較的新しい設備が揃っています。学生控室にはパソコン、プリンターなどがあり、ソファーで休むこともできます。しかしコピー機の使用に逐一教務の許可が必要で、ゼミ資料の準備が大変です。
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友人・恋愛悪い本郷に比べて、駒場理系はどうしても進学振り分けに漏れてしまった学生の行き先という印象が強く、意欲的でない人が少なくありません。学生同士の交流はあまり盛んではありません。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大学院に進学
投稿者ID:324562 -
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卒業生 / 2010年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教養学部教養学科の評価-
総合評価良いキャンパスが駒場なので、1、2年生をうるさく感じるかも。サークルや部活に没頭するには本郷よりも良い環境。やりたいことが決まってない人にはおすすめ。広く浅く学べる。前期教養の学び方が性に合っている人には良いのではないか。留学にも便利。一方で、「何をしているのか」他人に説明しにくい。研究室によっては卒論がはじかれる。
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講義・授業良い教授のやる気次第。ただ、自分で選べる要素が非常に大きいので、負担の少ない授業だけで固めることもある程度は可能。語学は最後まで付いて回る。
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アクセス・立地普通渋谷が近いのが本当に便利前期から引き続き駒場なので一人暮らしの人も引っ越し不要ただ、他学部はだいたい本郷なので会いにくい
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施設・設備良いコミプラがあるのがすばらしい。体育館、キャンプラ、学館など、サークル活動の拠点が多くて良い。理想の教育棟など謎の施設がどんどん増えてる
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友人・恋愛良い分科による大きな分科ほど、前期のクラスのように盛り上がるイメージ分科をまたいでの飲み会などに参加すると仲良くなれる
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部活・サークル良い文化系はさかん。東大女子にはややハードルに感じるかもしれないが、インカレにはいるべき。充実度、人間関係の広がりが違う体育会系は修飾に強いかも
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容本当に様々。文系が中心。私は芸術系でした。語学必須
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所属研究室・ゼミ名表象文化論分科
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所属研究室・ゼミの概要音楽、演劇、絵画、ダンスなどの芸術一般を学ぶ
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先フリーターへ
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就職先・進学先を選んだ理由芸術系の夢を追いかけて、内定をけりました
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志望動機自分の専攻にもっともあった教授を追いかけて
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか進ふりなので、乳歯対s買うではない。底点は高いが、理系からなら難しくないかも
投稿者ID:86767 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年02月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教養学部教養学科の評価-
総合評価良い文系であれば何をやっても大丈夫な学科です(先輩の中には「ゴジラ」で卒論書いた人もいます)。ただ、先生方も全ての専門家ではないので、あるていど自分で研究を進める必要があり、一から十まで教えてほしい人には向いていないかも。逆に好奇心旺盛で探求大好きな人であれば、従来の枠組みには入らない新たな研究がどんどんできる理想的な環境かもしれません。
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講義・授業良い講義の中には修士・博士の学生とともに受けるものもあり、早い時期からハイレベルなものを受講できます。形式もほとんど演習です。ただ、悪く言えばとても重く、発表が同じ週に複数重なった時は毎日図書館に夜遅くまで通うことになる場合も。また、複数の分野が同居する学科なので、卒業単位の都合上、たとえば哲学専攻なのに文学や美術の講義をとる必要があったり等、楽しいけれどなかなか辛いところはあります。
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研究室・ゼミ普通基本的に皆仲良しです。研究室の休憩スペースのようなところには修士・博士の先輩たちがいて、進学や就職について色々話をきけます。複数の分野が同居する学科なので、皆それぞれ好きな研究をしており、その点で先輩・後輩といった上下関係は希薄で、皆がその分野の専門家として対等に話せます。
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就職・進学普通東大の中でもトップクラスの成績でないと進学できないところなので、大々的にサポートしなくてもそこそも何とかやっているようです(卒論書きながら公務員試験の勉強したり教職・学芸員・司書の資格をとったり等)。先生方も皆学会の重鎮なので、出版社系のつながりはあるようです。
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アクセス・立地普通渋谷から歩いて15分、最寄り駅からは徒歩10秒もかからない場所です。渋谷に出れば何でもあるけれど、近所はほとんど住宅街なので、パーティや飲み会になると電車移動が必須になるという微妙な立地です。また部屋を借りるにも、周辺が超高級住宅街(松濤)なので家賃が高く、結局自転車・電車通学の人がほとんど。なお大学の寮は電車で30分くらいの場所(吉祥寺)にあるのでこれもまた不便かも。
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施設・設備良い教養学部が授業で使用する五号館・八号館・十八号館は新しい建物なので設備上特に大きな欠陥はないと思います。図書館や食堂、購買も比較的新しい建物です。でも一部の建物やキャンパス自体は戦前からのものなので、たとえば石畳がガタついていることがあったり、豪雨の時に雨漏りしたり、イチョウ並木が川のようになったり等、いろいろ欠陥があるかもしれないので、あまり高望みはしないほうがいいかも。
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友人・恋愛普通様々な専門の人がいるので、色々な考えを持つ人と友達になれます。学科内での行事(パーティ)も多く、学期始めと学期末に必ず懇親会があるので、普段は見られない先輩・教授の面白い面もたくさん見られます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年~二年前期までは「教養学部文科○類」に所属してそこで授業をうけます。二年前期(夏休み前)までの成績をもとに行きたい学科を選択して進学。二年後期~四年まで専門の授業をうけます。教養学部の場合(中は更にいくつかのコースに細分化される)、三年までに卒論のテーマを決め、三年春に指導教員になってほしい先生を申請、その後各自先生と相談の上卒論を仕上げます。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先同学科の修士課程→博士課程
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就職先・進学先を選んだ理由卒論を仕上げてから自分の研究が不十分だったと痛感し、研究を完成させたかったし、授業料免除などで研究が継続できる環境になったから。
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志望動機一年次に履修した授業で、後に卒論を指導してもらう教授に出会いました。教授の授業に興味を持ち、質問に行ったりしているうちに、教授のもとで研究したいと思い、教授が所属していた教養学科に進学しました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか記述問題が多いので、日ごろの勉強でも記述対策を中心にしていました。高校一年の時から東大志望だったので、その時から東大の過去問を買って出来る部分から始めて何度も解きなおし、問題形式や傾向に慣れていきました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:179413 -
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在校生 / 2009年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教養学部教養学科の評価-
総合評価良い良くも悪くも何でもできるところです。すべての分野の先生が集まっているので、いわゆる「学際的研究」…複数の学問分野にまたがった研究を行いたい人にとっては理想的な環境です。新しいことにチャレンジしたい人にとってはいいのではないでしょうか。しかし、場合によっては自分の研究とまさに同じことをやっている先生・先輩がいないことも多く、慣れないうちは研究上で戸惑うことも多いかもしれません。
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講義・授業良い選ぶ先生によって大きく異なります。毎回課題が大量に出る先生もいれば、全く課題が出ない先生も居ます。授業に出る生徒も先生の個性に近い人々が集まるようで、それぞれ面白い授業が展開されています。
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研究室・ゼミ良い基本的に先生のゼミは存在しません(文系だから?)。そのかわり研究室には様々な分野の先生が所属しており、その数は学科全体の生徒と匹敵するほど。そのため多くの先生から指導を得ることも可能です。
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就職・進学良い半数は大学院へ進学します。あと半数は国家公務員や学芸員、教職に就く人のほか、一般企業へ勤める方もいるようです。とりたてて就職支援はしていないのですが、先生方はどなたも多数本を出版されているので、出版社とのつながりは強いように思います。
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アクセス・立地普通渋谷から徒歩圏内なので遊びに行くのは便利です。最寄駅がキャンパス目の前なので、迷わずにたどり着けます。キャンパス周辺には高い建物もなく、街の光も遠いので、夜は星空が綺麗に見えることも。ただ学校周辺には商店が少なく、その点は不便です。
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施設・設備普通研究施設は新しいのですが、一部の教室は戦前からの建物を使用しているので(耐震工事はしてありますが)時代を感じる内装になっていることも。
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友人・恋愛普通多くの分野の人が常に集まっているせいか、基本的に皆聞き上手で話し上手な人たちです。院生・学部生が集う談話室なる場所があり、先輩後輩分け隔てなく仲良くやっています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本中世史専攻の教授のもとで中世の日本文化について学びました。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先東大大学院総合文化研究科
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就職先・進学先を選んだ理由学部の時研究が未完成に終わってしまい、意義ある研究を引き続き行いたいと思ったから。
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志望動機学部の時からお世話になっていた先生がその学科の所属だった点と、外国語学習に力を入れていた学科だった点。
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利用した入試形式センター利用入試
投稿者ID:109842 -
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在校生 / 2009年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教養学部教養学科の評価-
総合評価良い学びたいことが何でも学べる学科だと思います。ただ人数が死ぬほど多いのと自分からアクションをしていかないと最高の環境を完全に活かすことができません。目標を持って生活しないとモチベーションが保てなくなることもあると思います。実際自分がそうです。
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講義・授業良い最高の講師陣、設備、内容が揃っています。理科、文科にかかわらずあらゆる種類の講義が受講できるので選択肢は豊富です。
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研究室・ゼミ良い進学するつもりの学部・学科にもよるが様々なゼミが用意されています。どれもタメになりそうなものでした。
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就職・進学普通これから専門課程への振り分けが行われるという段階なので就職実績については語ることはできません。もちろん各学部への進学という点では理科、文科問わずに進学先を選ぶことができるのは大きいと思います。
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アクセス・立地良い駒場東大前駅という駅があるので駅からは徒歩0分です。渋谷から2駅で歩いて向かうことも可能です。井の頭線から小田急線、中央線に乗り換えもできるのでアクセスは抜群ですね。
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施設・設備良い設備は本当に素晴らしい物が揃っています。外観は伝統を感じますが中身はしっかりと整備されていて綺麗です。次々に新しい施設も建ち近代的だと思います。
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友人・恋愛普通人は多いですがクラス外の人と関わることが少ないです。自分の場合理系だったので女子の絶対数が少なく恋愛に発展するチャンスすら皆無に近い状況でした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容大学生が身につけるべき基本的な教養と自分が進学する予定の学科についての専門的な内容を学習します。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機自分が理系で工学部に進学予定だったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかとにかく基礎を固め、過去問を解くのは3年の夏から徐々に進めていった。
投稿者ID:115630 -
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卒業生 / 2009年度入学
2014年11月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教養学部教養学科の評価-
総合評価良いゼミが存在しないので、自分が学びたいことを自己責任で研究できます。個性豊かな教授陣や大学院の先輩たちとも日常的に交流でき、毎日新たな刺激を得られるところです。留学生が多いのも魅力のひとつです。
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講義・授業良い文系分野が集まっている学科で、自分の専攻以外の授業もとる必要があり、様々な考え方や視点を学ぶことができます。講義は少なめで、ほとんどゼミ形式になっています。また留学生との合同授業や英語のみの授業も多く開講されているので海外の大学生とディスカッションすることもできます。
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研究室・ゼミ良いゼミは教授によって存在したりしなかったりする(例年、美術関係・哲学関係の生徒が多いので、その教授には「ゼミ」っぽいものが出現するらしい)。生徒たちは専攻に関わらず仲が良く、学部から院まで共同利用のラウンジ(研究室?)で常に情報交換をしている。
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就職・進学良い国家公務員や国会図書館勤務、大学関係や学芸員などの就職が多いようだ。教授たちは皆第一線で活躍する人々なので、民間企業(出版社など)にもつながりを持っているようである。
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アクセス・立地良い駅前徒歩10秒くらいの立地で渋谷へ徒歩15分ほどの立地、便利といえば便利だが大学本部(本郷)へは一時間ほどかかるので不便なこともある。
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施設・設備良い校舎や図書館、食堂などは新築・改修を経てある程度快適になっている。キャンパス内は木が多く趣がある様子だが、木が多いために道路状況が悪く(木の根が舗装を凸凹にしてしまう)雨がふると水没することがある。
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友人・恋愛普通良くいえば、個性豊かで自立心が強い。皆それぞれ違う研究をしており、学外でもバンドや執筆で成功している人もいる。悪くいえば、皆一匹狼で独自路線を突っ走っているので、とっつきにくい所はあるかもしれない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本中世における庶民の日本刀文化を絵巻物をもとに調査した。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先大学院進学
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就職先・進学先を選んだ理由研究が好きで、現在研究していることは学問上意義があるにも関わらず深く研究されてないことを知ったから。
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志望動機入学後に受講した日本史の授業担当だった教授のところで勉強したいと思ったから(東大は一二年は教養課程所属で二年目に専門の学部に分かれる)。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師とくになし
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どのような入試対策をしていたか教科書や授業内容でわからないところをなくし、過去問を自分が理解できるようになるまで考えた。
投稿者ID:62381 -
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