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東京大学
(とうきょうだいがく)

国立東京都/本郷三丁目駅

口コミ
国立大

2

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偏差値:67.5 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.36

(2862)

教養学部 教養学科 口コミ

★★★★☆ 4.19
(315) 国立大学 358 / 1323学科中
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315251-260件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      普通
      意識が高い人が多いので(進振りの点数的にも)様々な刺激をもらいながら日々を過ごせると思います。少人数も利点の一つです。
    • 講義・授業
      普通
      必修が少ないため、自分の興味に合わせたり集を組むことが可能です。様々な観点から物事を見ることが可能でもあると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは存在しないのだが、すべての授業が少人数せいで行われるので、ゼミのようなものである。非常にレベルは高い。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への就職実績があります。官庁への就職の端緒も開かれています。公務員になる人も多いですね。
    • アクセス・立地
      良い
      駒場東大前駅から徒歩20秒で駒場キャンパスです。本郷より駒場の方が雰囲気が良い(と個人的には思う)のでいいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      本郷に比べるとやはり新しめの建物が多いです。KOMCEEなどの実験棟やコミプラなどの部活とサークル活動に使いやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      同クラで彼女出来ます。かわいいです。実際、学科ないカップルもおおいみたいなのでいいのではないでしょうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会学と文化人類学の融合を学びましたかね。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      多角的に物事を考える点に惹かれたからですかね。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:110966
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      普通
      四期制に教務課も教師も対応できていないようで、webサイトの更新が遅い割にはSNSでの教務課への文句には反応するなど、なかなかのお役所仕事っぷりを見せつけています。
    • 講義・授業
      普通
      本当にその分野が好きなのだろうな、という素敵な先生方もいらっしゃいます。ついでに進振りがほとんど1年の成績で評価されるようになったため、教養を学ぶ余裕は本当になくなりました。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      初年次ゼミナールが今年から必修になりましたが、見切り発車のようです。ネームバリューがある内はまだ価値があるかもしれませんが。
    • 就職・進学
      良い
      どこより強い名前を持つ分、学校側は非協力的という感じです。就職させる気も進学させる気も両方についてです。学生も当然家に余裕のある人が多いので、がつがつはしていません。
    • アクセス・立地
      悪い
      渋谷を使う人々で飽和以上の様相を呈する井の頭線以外通っていないので最低です。朝が早くなったため高校生とももみ合う羽目になります。にもかかわらず井の頭線の運行状況などが考慮されることはろくにありません。
    • 施設・設備
      悪い
      KOMCEEだけは新しくきれいで快適です。他の棟はバリアフリーではなかったりいまどき和式トイレがあったりエアコンが効かなかったりはっきり言って都内の大学では良くない方ではないでしょうか。
    • 友人・恋愛
      普通
      文科三類は一見軽薄そうに見えても存外真面目な人が多いように見受けられます。心なし理系スペイン語は軽薄に見えます。皆事なかれ主義なので、大してあつい展開は望まない方がよいかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語、情報、体育、第二外国語、初年次ゼミナールは必修です。あとは文理によります。私は政治や歴史を受講しています。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      みんな最初はここなので特別教養学科への思い入れはありません。文科三類にしたのは歴史が学びたかったからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
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    投稿者ID:110880
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      最初のころは所属する学部が決まらないので、大学に入って何をしようか迷っている人にはいい環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      自分で時間割を組むことができるので、様々なことを学びたい、幅広く知識を吸収したい人にとって理想的だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をしている研究室が多い。ゼミも多様なジャンルからなり、多様な事を学びたい、幅広く知識を吸収したい人にとって理想的だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への就職実績があります。全般的にネームバリューが強く就職に対しては有利な印象がありました。
    • アクセス・立地
      良い
      図書館、学食、生協も近い。周りに美味しいごはんが食べれるお店も多いです。駅からすぐの場所にあるので交通は基本的に便利だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      1号館は伝統のある雰囲気を醸し出していますが、その他の設備は割と新しいものなどが多いのではないかと思います。学食も安くて美味しいと評判です。
    • 友人・恋愛
      良い
      クラス内や部活、サークルで多くの友人に恵まれました。他学部の学生ともサークルなどで交流できるチャンスが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      さまざまな基礎教養科目を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      自分の進むべき道が見つからなかったからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備学校
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    投稿者ID:110289
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まだ将来に関する進路が決まっていない人にとっては、本当に自分の興味のある分野に出会える大学だと思います。また、少しだけ興味のある分野についても広く横断的に学ぶことができます。ただ自由な分、しっかり自分の軸や目標を持っていないと、あまり大学での勉強が意味のないものとなってしまう可能性もあります。友人や教授、先輩からの刺激も受けやすいので、自分自身でしっかり意識を高く持っていれば、経験できることも多くなるでしょう。ただし、勉強は大変ですので、遊ぶために大学に来るなら、この大学は進めません。
    • 講義・授業
      良い
      たくさんの講義をほぼ自由に履修することができ、自分の興味のある分野に新しく出会うことも可能であるし、広い分野に渡って学ぶことも可能です。ただ、教養課程でありながら、比較的専門的な勉強まで踏み込むこともあるため、難しいことが多く、勉強は大変です。また2年生までは授業の人数が多いため、試験の対策はしやすいですが、教授と関わるためには自分から積極的に働きかける必要があります。3年生以降は少人数で、授業の負担は思い分、教授との距離は近いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生までは自主的なゼミしかないので、あまり詳しいことは分からないが、関係は密接で、深く学ぶことができる。教授も含め、ゼミのメンバーとは仲良くなりやすく、楽しいようである。
    • 就職・進学
      良い
      比較的大学院に進むことの多い大学ではあるが、今は民間企業、官公庁と道は広いよう。就活支援などのせいどについてはよく知らないが、さほど就職困難になっている様子はない。
    • アクセス・立地
      良い
      駒場キャンパスは駅から非常に近く、徒歩1分もかからずとても良いと思います。周りは栄えていませんが、渋谷や下北沢から近いので、すぐにご飯を食べに行ったり遊んだりすることはできます。キャンパス内は生協や図書館、学食なども充実しています。本郷キャンパス内は、コンビニやカフェがたくさんあり、広く、キャンパス周りも飲食店が多く、非常に洗練された場所にあって素敵です。
    • 施設・設備
      良い
      駒場キャンパスは少し古い感じがしますが、1号館などは趣のある建物で、新しいコムシーや生協の建物は非常に綺麗で、快適です。自然も多くあり、ベンチなどでくつろぐことができます。本郷キャンパスは、キャンパス内にたくさんのカフェがある上に、三四郎池のほとりなど憩いの場も多くて、素晴らしいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      1、2年はクラスのつながりが強く、友達はサークルに入らなくても確実にできると思います。サークルの数は多くはありませんが、ほとんどの人がサークルに入って友人の輪を広げています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育、政治、経済、社会、工学、文学など多岐にわたる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      人文科学や社会科学について広く学びたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の勉強は、常に真剣にやっており、定期テストや小テストは常に満点を取るつもりでやっていた。記述問題は先生に添削してもらい、多くの問題をこなした。過去問も多く解き、何周もした。同じ問題集を何度も繰り返し、基礎を最後まで大事にした。模試の復習は徹底し、成績表で苦手な分野を分析した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:109867
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まだ自分のやりたいことがはっきりしていない人は特に大学で学びながらゆっくりと自分の進むべき道を考えて選択できるよい大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義の数が多いので先輩に聞きながら自分の興味のある講義を受けることができます。ユニークな授業をする先生も多く、興味の範囲が広がります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年時に専門の学科を選択できるので、とても広い分野から自分の興味のある学部を専攻することができます。
    • 就職・進学
      良い
      さまざまな分野、企業、職種に話を聞いたり相談できる優秀なOBの方がいらっしゃるので、とても心強いです。
    • アクセス・立地
      良い
      立地条件はいいのですが、学生の数がおおいのでお昼はどこも込み合います。周りに学生向けのお店も多いので助かります。
    • 施設・設備
      良い
      伝統のある建物を残しつつ、学生のためによりよい設備や環境を提供してくれています。敷地も広く売店で買ったものを外で食べるのも気持ちがいいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目な努力家タイプの人が多く、多才な人が多いのでいろいろな話が聞けて、たくさんの友人を作るのが楽しいです。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルも数が多くて、充実しています。自分にあった部活やサークルが必ずや見つかることと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分がどんなことを専門に学びたいのか考える期間です。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      法曹に関わりたいと思ってたが、他にも興味があることがあり迷っていたので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配点割合が低いので過去問を徹底的にやりました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:80691
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      賢い友人に多く出会うことのできる環境を提供してもらえます。様々な人生を歩んできた友人に話をきくことで視野を広げることができます。
    • 講義・授業
      普通
      文系学部だろうと理系学部だろうと自分の興味のある講義はどのような内容でも取ることができるので、幅広く学べる一方、取捨選択が大変なときもあります。
    • アクセス・立地
      普通
      東京の駒場にある駒場キャンパスは渋谷から井の頭線で二駅と決して立地が悪いわけではないが、周囲に学校が多くあるためか飲食店はあまりないです。
    • 施設・設備
      良い
      国立大学であるため、国から様々な援助をうけており立派な設備が整っています。校舎は古くからある学校なので趣があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      賢く様々な経歴をもつ友人に多くめぐり合うことができます。恋愛に関しては学部によっては男女比に極端な偏りがあることもあり他大学より充実しているとはいえないかもしれません。
    • 部活・サークル
      悪い
      やりたいことが入学前から決まっている人はもちろん、特にやりたいことが決まっていない人でもサークルオリエンテーションや新歓などで簡単にやりたいことを見つけることができます。しかしそれを長続きさせるのは大変です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      幅広い分野について専門の教授から学べます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      日本一の大学で努力すれば合格できそうだったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      あせらず自分のペースで基礎を固めてから過去問演習をしました。
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    投稿者ID:86189
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      キャンパスが駒場なので、1、2年生をうるさく感じるかも。サークルや部活に没頭するには本郷よりも良い環境。やりたいことが決まってない人にはおすすめ。広く浅く学べる。前期教養の学び方が性に合っている人には良いのではないか。留学にも便利。一方で、「何をしているのか」他人に説明しにくい。研究室によっては卒論がはじかれる。
    • 講義・授業
      良い
      教授のやる気次第。ただ、自分で選べる要素が非常に大きいので、負担の少ない授業だけで固めることもある程度は可能。語学は最後まで付いて回る。
    • アクセス・立地
      普通
      渋谷が近いのが本当に便利前期から引き続き駒場なので一人暮らしの人も引っ越し不要ただ、他学部はだいたい本郷なので会いにくい
    • 施設・設備
      良い
      コミプラがあるのがすばらしい。体育館、キャンプラ、学館など、サークル活動の拠点が多くて良い。理想の教育棟など謎の施設がどんどん増えてる
    • 友人・恋愛
      良い
      分科による大きな分科ほど、前期のクラスのように盛り上がるイメージ分科をまたいでの飲み会などに参加すると仲良くなれる
    • 部活・サークル
      良い
      文化系はさかん。東大女子にはややハードルに感じるかもしれないが、インカレにはいるべき。充実度、人間関係の広がりが違う体育会系は修飾に強いかも
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      本当に様々。文系が中心。私は芸術系でした。語学必須
    • 所属研究室・ゼミ名
      表象文化論分科
    • 所属研究室・ゼミの概要
      音楽、演劇、絵画、ダンスなどの芸術一般を学ぶ
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      フリーターへ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      芸術系の夢を追いかけて、内定をけりました
    • 志望動機
      自分の専攻にもっともあった教授を追いかけて
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      進ふりなので、乳歯対s買うではない。底点は高いが、理系からなら難しくないかも
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    投稿者ID:86767
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広く学びたい人にはいい大学だと思います。なんでも出来る一方何もしないということも可能なので意思の弱い人は勉強しなくなってしまうおそれもあります。
    • 講義・授業
      普通
      選択肢が多様な分、様々な分野を学べる一方、選択した分野以外は学べなくなります。自分で本当に学びたい分野が何か考えてから受講する講座を決めるべきです。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      教養学部ということもあり、専門的な内容はなかなか学ぶことは難しいです。広く浅く学ぶには教養学部は適当な場所ですが、既に学びたい内容が明確に定まっている人には物足りないところです。
    • 就職・進学
      良い
      やはり日本で一番の国立大学と言われているだけあって、全国から優秀な学生が集まって来ているので、卒業後の進路も入学時と同じように就職、進学ともに比較的優秀です。
    • アクセス・立地
      悪い
      前期過程のキャンパスも後期過程のキャンパスも東京都にあるが多少交通が不便なところにあるので、通うには時間がかかります。特に東京都以外の近隣の県から通っている人には通学時間が馬鹿にならないほどかかります。
    • 施設・設備
      良い
      古くからある学校であるので、校舎には趣があるものが多いです。そこで勉強できることは歴史を感じることができて非常に有意義です。中の設備は新しいものが多くある教室と校舎と同じく趣がある教室があります。
    • 友人・恋愛
      普通
      やはり、賢い友人が多くそこまでいたるまでに色々な経緯を辿ってきている人がいるので、その人たちの話を聞くことで刺激を受けることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文理を問わず幅広い分野を自分が興味のあることを学んでいます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      入学したらとりあえず全員同じ教養学部に入ります。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      焦らずしっかり基礎を固めてから過去問演習をしました。
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    投稿者ID:76078
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学習も人間関係も、良くも悪くも自分でどれだけやろうとするかにかかっている。やろうとすればそれだけ得られるものがある。
    • 講義・授業
      悪い
      広く浅い知識を身に付けられる。その分入門的な内容しかなく退屈でもある。より深く突っ込んだ内容を勉強しようと思ったら大学院まで行かないといけない。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室、ゼミはなく、自分でどれくらい演習の授業を履修するかによる。そのため、自分で勉強しようとしないと、サポートが得られない。
    • 就職・進学
      悪い
      大学の就職課は別のキャンパスがあるため就職課へ行くまで毎回交通費がかかる。コースの授業をとっていてもそれほど就職でアピールできる内容がない。
    • アクセス・立地
      悪い
      都心に近いが、大きな試験があるときを除いて急行が止まらない。繁華街が歩いていこうとすると、やや時間がかかり、疲れる。
    • 施設・設備
      普通
      無駄に新しい施設が常にたくさん建設されている。特に新築する意味が分からない建物ばかり。常に工事しているのでキャンパスを歩きづらい。
    • 友人・恋愛
      普通
      コース毎の人数は10人程度と少ないので仲良くなれる。コース内では学年の間の垣根も低く、頻繁に飲み会やイベントが企画されている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化人類学。フィールドワークや統計分析など調査方法を習い、古典的文献を読んだ。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      前期の教養課程でたまたまとった文化人類学の講義に惹かれたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾の浪人生コース
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を繰り返し解き、講師に添削をお願いすることを繰り返し、どんな解答が要求されるのかパターンを掴んだ。
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    投稿者ID:64576
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部教養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ゼミが存在しないので、自分が学びたいことを自己責任で研究できます。個性豊かな教授陣や大学院の先輩たちとも日常的に交流でき、毎日新たな刺激を得られるところです。留学生が多いのも魅力のひとつです。
    • 講義・授業
      良い
      文系分野が集まっている学科で、自分の専攻以外の授業もとる必要があり、様々な考え方や視点を学ぶことができます。講義は少なめで、ほとんどゼミ形式になっています。また留学生との合同授業や英語のみの授業も多く開講されているので海外の大学生とディスカッションすることもできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは教授によって存在したりしなかったりする(例年、美術関係・哲学関係の生徒が多いので、その教授には「ゼミ」っぽいものが出現するらしい)。生徒たちは専攻に関わらず仲が良く、学部から院まで共同利用のラウンジ(研究室?)で常に情報交換をしている。
    • 就職・進学
      良い
      国家公務員や国会図書館勤務、大学関係や学芸員などの就職が多いようだ。教授たちは皆第一線で活躍する人々なので、民間企業(出版社など)にもつながりを持っているようである。
    • アクセス・立地
      良い
      駅前徒歩10秒くらいの立地で渋谷へ徒歩15分ほどの立地、便利といえば便利だが大学本部(本郷)へは一時間ほどかかるので不便なこともある。
    • 施設・設備
      良い
      校舎や図書館、食堂などは新築・改修を経てある程度快適になっている。キャンパス内は木が多く趣がある様子だが、木が多いために道路状況が悪く(木の根が舗装を凸凹にしてしまう)雨がふると水没することがある。
    • 友人・恋愛
      普通
      良くいえば、個性豊かで自立心が強い。皆それぞれ違う研究をしており、学外でもバンドや執筆で成功している人もいる。悪くいえば、皆一匹狼で独自路線を突っ走っているので、とっつきにくい所はあるかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本中世における庶民の日本刀文化を絵巻物をもとに調査した。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究が好きで、現在研究していることは学問上意義があるにも関わらず深く研究されてないことを知ったから。
    • 志望動機
      入学後に受講した日本史の授業担当だった教授のところで勉強したいと思ったから(東大は一二年は教養課程所属で二年目に専門の学部に分かれる)。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      とくになし
    • どのような入試対策をしていたか
      教科書や授業内容でわからないところをなくし、過去問を自分が理解できるようになるまで考えた。
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    投稿者ID:62381
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 駒場地区キャンパス
    東京都目黒区駒場3丁目8−1

     京王井の頭線「駒場東大前」駅から徒歩7分

電話番号 03-3812-2111
学部 法学部経済学部文学部理学部医学部薬学部工学部教育学部農学部教養学部

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このページの口コミについて

このページでは、東京大学の口コミを表示しています。
東京大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立文系大学

一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.30 (515件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
京都大学

京都大学

60.0 - 72.5

★★★★☆ 4.24 (1686件)
京都府京都市左京区/京阪本線 出町柳
国際教養大学

国際教養大学

65.0

★★★★☆ 4.23 (107件)
秋田県秋田市/JR奥羽本線(新庄~青森) 和田
筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.19 (1284件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.30 (443件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷

東京大学の学部

法学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.30 (401件)
経済学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.42 (305件)
文学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.37 (277件)
理学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.38 (344件)
医学部
偏差値:72.5
★★★★★ 4.53 (541件)
薬学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.38 (95件)
工学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.34 (318件)
教育学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.38 (108件)
農学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.19 (131件)
教養学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.17 (342件)

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