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熊本大学
(くまもとだいがく)

国立熊本県/黒髪町駅

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偏差値:45.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.95

(660)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.10
(103) 国立大学 177 / 596学部中
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1031-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。研究室は自分の学びたい分野に特化して研究を進めることが出来、研究を深めることが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな教授や学外から集めた特別講師による授業が数多く設けられています。熊本大学が行う授業では、社会に出てからも役に立つような講座が設けられおり、自分の学科専攻だけではなく、関心に応じた副専攻も取得することができます。
    • 就職・進学
      良い
      さまざまな大手の企業への就職実績ごあります。先輩には金融大手などから内定をいただいているそうです。サポートもしっかりしており、就職活動の基本マナーの指導もカバーできます。
      ただ、実績があるとはいえ、サークルに明け暮れていて就活に失敗する人も少なくはないので、注意して下さい。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属すると趣味を共有できる友人がたくさんできます。しかし、大きい大学だけあって授業の選択の幅も広がるため、学科内で友人をたくさん作ることは困難だと思います。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:481504
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      普通
      可もなく不可もなくといった印象。ほどほどに勉強がしたい人には向いていると思う。教職をとる人は必要単位が多くなるので大変。学科の人数が少ないので仲良くなりやすい。
    • 講義・授業
      普通
      レジュメを配布しその説明のみの授業が多いと感じる。面白味に欠ける。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室では学生が主体となって研究活動をしている。自分が興味のある分野についてとことん調べることができる。
    • 就職・進学
      良い
      公務員を目指す学生には公務員試験対策講座がある。また、教員を目指すひとには教職をとるカリキュラムも用意されている。民間対策も充実しており、さまざまな分野に対応している。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の近辺に学生向けのアパートが多く、通学の利便性が高い。しかし、周辺はあまり栄えておらず、買い物などを楽しみたければ少し遠出をしなければならない。
    • 施設・設備
      悪い
      文学部の棟は空調設備が完璧ではない。机や椅子も古いものばかりで使い勝手が悪い。
    • 友人・恋愛
      悪い
      男女の交わりはあるが、学科による。歴史学科はあまり盛んでない。同性の友人関係は良好なことが多い。
    • 部活・サークル
      良い
      秋には大学祭があったり、春には大規模な新歓があったりとサークルのイベントは充実している。各サークルもイベントや大会がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は歴史学をするための基礎を学びます。2年次からはそれぞれ研究室に所属し自分の興味のある分野について深く研究していきます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      歴史学に興味があり、九州で歴史学科がある国公立大学が熊本大学だけだったから。
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    10人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658416
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部総合人間学科の評価
    • 総合評価
      良い
      充実している点としては、興味のあることについて学べるということが挙げられます。1年生の内は心理学や社会学、哲学など幅広く学び、学年が上がるにつれてより専門的な内容を学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      講義、授業の内容については、個人差はあるものの、自分の興味のある分野を学び、自由に考えることができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミが始まる時期は3年次頃です。まだゼミに参加したことがないので、内容について充実しているかどうかは分かりません。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績については、パンフレットやインターネットで見るとわかるように、様々な職種があります。サポートもしっかりしていると聞いたことがあります。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から大学までは遠いです。周りに家がたくさんあるので、一人暮らしはしやすいと思います。しかし道が狭いので事故は起こりやすいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスについては、学科によって異なるものの、北キャンパスの施設は充実しています。図書館が綺麗です。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係は、充実している人もいれば、一人で過ごすことが多い人もいます。サークルに入ると自然と人間関係ができると思います。
    • 学生生活
      普通
      以前はボランティアサークルに所属していましたが、今は所属していません。来年度に新しいサークルに入る可能性はあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は心理学や社会学や哲学など幅広く学びます。
      2年次はコースに分かれて、各コースの内容を深く学びます。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431874
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部コミュニケーション情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      外国語を学びたいと思っている学生にはオススメの学科です。大学生の短期留学プログラムを使って比較的低価格で留学することが可能です。私も友人も2年生の夏休みに短期留学をしましたが、大変いい経験になったと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスの前にはバス停があり、電車とバスを駆使すれば遠い地からでも通学可能です。しかし、朝や夕方のラッシュの時間には大変混雑するためあまりオススメはしません。家が周辺にないのであれば、一人暮らしをするのが一番良いかと思われます。キャンパスから熊本市の中心市街地には自転車で行くことができ、遊んだりするのに困ることはありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      コミュニケーション情報学科は女学生の比率が高く、楽しい生活を送っています。恋愛関係においてもサークル活動でお付き合いをしているカップルが多く見受けられます。
    • 学生生活
      良い
      11月には九州最大級の学祭、紫熊祭がありそれにむけてのサークルや実行委員での活動は大変充実しています。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:484705
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他の文学部の学科やその他学部でも3年からのゼミ配属が多いが、歴史学科だけは2年進級時からの研究室配属となるため、より専門的な研究に早くから従事できる。ただ、研究内容ゆえにその知識を生かした職業に就職するのは難しいといえる。
    • 講義・授業
      普通
      講義は1年の頃は日本史や西洋史といった歴史の専門的内容ではなく概要の授業がほとんどである。2年からはそれぞれの研究分野に必要なくずし字や漢文といった解読するために必要な技量を身につける授業から入る。指導は研究室の人数が多いと教授1人あたりの受け持つ人数の関係で指導が不十分な点が出てくることがある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      それぞれの研究室に配属されたあと、まずはくずし字や漢文、測量といった資料を読むために必要な技術を身につけることから始まる。研究室やゼミによっては少人数指導の授業がほとんどになることがあるので、より専門的な知識を身につけることができる。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績については、民間企業か公務員がほとんどである。特に歴史学科では教職免許と学芸員免許を取得することができるため、教員や学芸員に就職する人も多い。
    • アクセス・立地
      普通
      熊本市内にはあるものの、街の中心部から少し離れており、飲食店やショッピング店が少ない。市電も前に通っていないため、バスや自転車での移動が基本となる。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは北と南に分かれており、学科では北キャンパスの文学部棟が主となるが、他の施設での授業の時は移動が大変である。各研究室の中にも研究資料や本が充実している。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科は男子と女子の比率がほぼ毎年1:1であるが、基本同性同士で固まることが多い。学科内恋愛はほぼなく、サークルがほとんどである。
    • 学生生活
      良い
      サークルでは毎月1回サークルライブを開いているほか、夏冬の2回大きなサークルライブを開催している。みんな仲が良く、バイト先が同じサークルにいることも珍しくない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は様々な歴史ジャンル(日本史、アジア史など)の概説の授業がほとんどである。学科における必修の授業は言語がほとんどであり、歴史の授業は専門科目で行われる。2年からは5つの研究室に分かれて、それぞれの分野の専門的知識を磨くことになる。人数も少ないためゼミなどの少人数指導が基本である。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431619
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史学科ということで、マニアックな分野なので、趣味なども1つの分野を徹底的に好きになるような人が多いです。友達をたくさん作りたい人は、出来るだけ大規模なサークルに所属すれば、たくさんできると思います。
      充実している点としては、歴史学科に関しては、学生の数が少ないので、先生方のサポートが充実しています。また、縦の繋がりも濃い方だと思います。
      卒業後は、さまざまな分野に就職し、幅は広いと思います。就職せずに大学院へ行く人もいます。
    • 講義・授業
      良い
      先生の数は多くはないと思いますが、その分学生の数も少ないので、少人数制の講義が可能であり、実際に少人数のゼミもよくあります。先生も、学生一人一人に合ったアドバイスをくださるので、とても勉強になります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生と3年生の合同のゼミがあり、先輩方と課題に取り組めるので、課題の進め方がよくわかるようになります。また、英語の演習は難易度が高いですが、先生が優しくサポートしてくれます。
    • 就職・進学
      良い
      就職については、毎年ほとんどの学生が様々な職種の職業に就職していきます。1?2人は大学院に進学する人もいます。基本的に、就職が厳しくて困難を極めているという人はあまりいないような印象です。学校の講義でも、キャリア支援の講義などもあり、とても参考になります。
    • アクセス・立地
      良い
      大学は、道が狭いところにあり、車で行くのは少し大変と感じることもあります。しかし、周囲にマンションやアパートがあるので、一人暮らしの学生はそれらに住むことが主です。商業施設が多い場所へは、バス、自転車などで行く人がほとんどです。適度に都会であり、住みやすいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      学校自体があまり新しくはなく、空調設備が少し古いという印象をうけます。しかし、そこで勉強をしたり生活したりするのに不便を感じるということはほとんどありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人や恋人ができやすい場所は、規模の大きなサークルだと思います。規模の小さなサークルや、男女の比率がどちらかに偏っている場所では、やはり出会いは少ないと思います。しかし、自分に合った環境をうまく選ぶことができれば、友人や恋人はできやすいかと思います。
    • 学生生活
      普通
      私の部活動については、茶道部ですが、週に1回しかなく、規則もあまり厳しくないので、とても気軽に足を運びやすい雰囲気でとても満足してきます。大学のいちばん大きなイベントは、学祭だとおもいますが、毎年さまざまなサークルが出店を出し、学生だけでなく、地域の方々も訪れてくださって、とても盛り上がっている様子が見られます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、学科の皆とおおむね同じ講義をうけます。歴史学についての説明をする講義など、2年次からどの研究室に行くのかじっくり考えることができます。歴史学科だけでなく、ほかの学科や学部の講義も受けることができます。
      2年次からは、各々自分が選んだ研究室にわかれて講義を受けることが多くなります。
      3年次は自分でテーマを設定して研究をする、課題研究が始まります。ここで選んだテーマを参考にして卒論のテーマに繋がる人も多いようです。
      4年次では、主に卒論を書くことが中心になります。西洋史研究室は、最低一冊は英語の文献を選んで卒論を書くことになっています。しかし、英語が苦手でも2年と3年の講義で英語を読む練習をする講義があり、先生も優しくサポートしてくれるので、力をつけてから取り組むことができるとおもいます。
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    7人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430982
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部コミュニケーション情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私の在籍する文学部のコミュニケーション情報学科は、文字どおり、さまざまな方々とのコミュニケーションを深めるために、英語力の向上を目指すことが求められ、そのために授業での発表等でも、英語で表現することが求められます。また、プレゼンテーションをする機会も多く、仲間と共同で調べた内容をプレゼンすることにより、表現力も高まります。私自身は、将来留学を視野に入れ、モチベーションを高めています。
    • 講義・授業
      良い
      先生方との距離が近く、アドバイスを直接、または、メール等で受けることができます。講義の内容も、選んだ講義によって内容は様々です。私自身の選択した講義や教科の学習内容は、充実していると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ、1年生なので、ゼミには属していませんが、先輩方の情報やアドバイスをもとに、自分の興味関心やモチベーションを高めてくれるゼミを選択したいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      国立大学なので、努力したら、それなりのところに就職できる機会が多いと聞きます。留学を1年した先輩は、大手企業に就職したと聞いています。
    • アクセス・立地
      良い
      熊本市中央区黒髪に文系学部と教養学部があり、1年生は必ず黒髪で過ごします。最寄り駅は、熊本駅でやや大学からは離れていますが、バスを利用すれば問題ないと思います。周辺は学生対象の様々な店があり便利です。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は、平日夜遅くまであいていて、休日も6時頃まで利用できます。学食も複数あり大半の学生が利用しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      私の所属するコミュニケーション情報学科は、圧倒的に女性が多く、1年生の男子はわずか3人なので、その点で、同性の男子との交流を求めることがやや難しいです。私は、同じ終身高校の友達と過ごすことが多いです。
    • 学生生活
      普通
      今年4月に地震があったため、サークルに入る機会を逸し、そのままになっていて、その点がやや不満です。今からでも何か自分に合うサークルを考えたいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は、窓口が広く導入内容が中心だとは思いますが、前述したように英語力を高める内容の講義や、発表が中心です。私自身は、オープンスクールに、高校2年、3年と2回参加し上級生との交流を持ち、自分の勉強したい内容だと納得して、進路を決めました。このように、自分のしたい学習内容と、興味関心が一致しているかということが大事だと思いますので、自分自身で事前によく調べる必要があると思います。
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    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:289574
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部総合人間学科の評価
    • 総合評価
      良い
      総合人間学科は文学部の中でも幅広い分野を学ぶ環境が整っている学科なので、自分の学びたい分野以外の教養を身につけることができます。
      また、それぞれの専門に特化した教授が在籍しているため、自分の学びたい分野についての研究もしやすいと思います。
      ただ、将来のやりたいことや研究したいことについて漠然とした状態で入学してきた場合、学べる分野の幅広さに戸惑ってしまうかもしれません。総合人間学科で何を学びたいのかという志をきちんと持って入学した方が、充実した大学生活を過ごすことが出来ると思います。
    • 講義・授業
      普通
      専門の講義については、1年生のうちは概論が主になります。それぞれの専門に特化した教授が授業を行うため、それぞれの授業によって授業の雰囲気が全く異なります。当たり外れがあるため、その概論を担当する教授の性格などを、予め先輩方から聞いて、履修するかしないかの判断をした方が良いと思います。
      教養の講義については、全学部の生徒が教養を受ける必要があるため、人気の講義は履修制限がかかる場合があります。学びたくても抽選で外れて履修できない可能性もある点が、不平等感があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ1年生なので詳しくは分かりませんが、総合人間学科は様々な選択肢があります。
      1年の終わりに、コース選択をする必要があり、その説明が1年生の終わりにあります。そこでそれぞれのコースの説明をしっかり聞き、よく考えたうえで希望コースを選択してください。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関するサポートは手厚いと思います。文学部ですので、院に進学する人は少ないです。
      公務員や一般企業など、幅広い就職先に先輩方は就職されています。
    • アクセス・立地
      良い
      教養を受ける棟と、専門の授業を受ける棟が比較的近いため、移動に困ったことはあまりありません。同じ敷地に学食や図書館もあるため、便利だと思います。
      移動が大変な時は、自転車を使うと楽だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は綺麗ですし、印刷機完備のパソコン室もあるため、レポートを書いたりしやすい環境だと思います。
      教室も多く、空きコマなどは空き教室を使って時間をつぶすことができます。
      グラウンドや体育館もあるため、運動系の多くの大学生が活用しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合人間学科は学べる概論が多いため、講義ごとに生徒が分散しています。そのため、学科同士の繋がりはそこまで強くなく、広く浅く友人関係を結んでいます。
      サークルに入ると、縦の繋がりもできますし、他の学部の人とも交流ができるので、お勧めです。
    • 学生生活
      良い
      サークルは沢山あるため、自分の趣味に合ったサークルに入ったら良いと思います。部活動は本格的ですので、大学に入っても高校の時のように、運動に励みたい人などが入っています。
      アルバイトは街が近いため、街でアルバイトをしている人も多くいます。
      アルバイトの業種としては、塾講師や飲食店などが多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生のうちは概論がほとんどです。2年に進級する条件として、概論を何単位かとる必要がありますが、その単位以上の概論をとる人が多いです。
      教養も身につき、新たな発見があるかもしれないため、自分の興味のある分野以外の概論も受けていた方が良いと思います。
    • 就職先・進学先
      スクールカウンセラー
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430048
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅も広く、やりたいことがやれるという印象。レベルがずば抜けて高いということはないが、過不足なくそれなりに学べると思う。就職状況も、このご時世の後押しもあるだろうが、そこそこいい。
    • 講義・授業
      普通
      学部や学科の授業はいいものもある。外部からその道に詳しく名前のある先生を呼んでくれることもある。しかし、教養教育のような全学部共通で受けるものは、生徒数にたいして開講授業数がとても少なく、ほぼ抽選となる。生徒のいちばんの不満の種である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      だいたい2年に上がるときにコースわけされる。一応それぞれのコースに定員が設定されており、希望者が多い場合は成績順に受け入れられるという話ではある。しかし実際は多少のオーバーなら見逃してくれるため、よっぽど単位を落としていたりしなければ希望の研究室に入れると思っていい。
    • 就職・進学
      良い
      特定のところにどうしても行きたくて就職浪人、就職留年という人もまれにいるが、普通に就活していたらどこからも内定をもらえないということはまずない。就職支援課もあり、行ったら相談に乗ってくれたり、大学にきている求人を教えてくれたりする。しかし、相談員は当たり外れの差が大きい。
    • アクセス・立地
      良い
      いちばん栄えている繁華街まで自転車で15分程度でつく。あまり公共交通機関は発達しておらず、大学生はほぼ全員自転車を持っている。そのため、付近に住んでいるのは昔からあるような家と大学生向けマンションの入居者であるため、友達はほぼ近所に住んでいるし、多少騒ぐのもお互い様という感じ。
    • 施設・設備
      悪い
      学部によって24時間開いている施設と、夜には閉まる施設がある。後者の場合、どれだけ研究したくても、卒論等で切羽詰まっていても、夜には追い出される。キャンパスはとても自然が多く、したがって虫や鳥がよくいる。この辺は好みだとは思う。あと猫がたくさんいる。
    • 友人・恋愛
      良い
      文学部は全員で受けるような授業があまりなく、学科の人とは積極的に友達を作りにいかない限り、なかなか接点がなく友達ができにくい。サークルや部活に複数入る方が、簡単に親しい友達を作ることができると思う。
    • 学生生活
      良い
      文学部は単位を落とすこともあまりないため、自由に使える時間がとても多い。バイトするもよし、友達と遊ぶもよし、部活に打ち込むもよし、もちろんその時間を勉強に充ててもよし。裁量しだいで日々の充実度も卒業後も大きく変わると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では学科のコースにまつわるそれぞれの概論をとる。(もちろん任意ですが、多くの人がそうしている。それぞれのコースについて詳しく知るため、概論は単位がとりやすいため。)2年からコースにわかれ、少しずつ専門的なことを勉強していく。1、2年でよほど怠けていなければ、3年からは週に3日程度学校に来れば必要な単位はとれる。4年はほぼ就活と卒論のみ。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:289080
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    文学部総合人間学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私が所属している総合人間学科は、様々な人文学の領域が総合されているため、たくさんのことを学べます。やりたいことがわからない人にもおすすめです。
    • 講義・授業
      普通
      専門科目の授業はとても面白いです。パッケージ科目の授業では先生によってとても差が出ます。本当に自分が興味のある領域を選択するべきです。
    • 就職・進学
      普通
      実績を見ると、県内や九州内での就職状況は良好と言えます。公務員になる人も多いようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      交通機関のアクセスが悪いです。周辺にお店も少ない。周辺の治安も良好とは言えないため注意が必要です。
    • 施設・設備
      悪い
      基本的に学内Wi-Fiは速度が遅く回線も弱いです。建物に関する不満は特にありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      ある程度差はありますが、私の周囲では勉強したいことがあって文学部に入ったという人が多く、向学心が高まります。
    • 学生生活
      悪い
      サークルの種類は非常に多いです。しかしコロナ情勢もあり今年はあまり活動できていません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学、哲学、民俗学、社会学、文化人類学など様々な領域を横断的に学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      高2の時に勉強した倫理で哲学の面白さに気づき、熊本大学で哲学を学びたいと思い、それが可能となる熊本大学の文学部総合人間学科を志望しました。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
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    投稿者ID:675470
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 黒髪北地区
    熊本県熊本市中央区黒髪2-40-1

     熊本電鉄上熊本線「坪井川公園」駅から徒歩19分

電話番号 096-344-2111
学部 法学部文学部理学部工学部教育学部医学部薬学部情報融合学部

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このページの口コミについて

このページでは、熊本大学の口コミを表示しています。
熊本大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立文系大学

名古屋市立大学

名古屋市立大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 3.93 (487件)
愛知県名古屋市瑞穂区/名古屋市営地下鉄桜通線 桜山
奈良女子大学

奈良女子大学

47.5 - 57.5

★★★★☆ 4.07 (355件)
奈良県奈良市/近鉄奈良線 近鉄奈良
都留文科大学

都留文科大学

55.0

★★★★☆ 3.84 (293件)
山梨県都留市/富士急行線 都留文科大学前
愛知教育大学

愛知教育大学

45.0 - 55.0

★★★★☆ 3.89 (579件)
愛知県刈谷市/名鉄名古屋本線 富士松
愛知県立大学

愛知県立大学

47.5 - 55.0

★★★★☆ 3.99 (492件)
愛知県長久手市/リニモ 公園西

熊本大学の学部

法学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 3.98 (104件)
文学部
偏差値:52.5 - 57.5
★★★★☆ 4.10 (103件)
理学部
偏差値:47.5
★★★★☆ 3.87 (57件)
工学部
偏差値:45.0 - 47.5
★★★★☆ 3.96 (131件)
教育学部
偏差値:50.0 - 52.5
★★★★☆ 3.89 (138件)
医学部
偏差値:47.5 - 65.0
★★★★☆ 3.94 (91件)
薬学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 3.70 (36件)
情報融合学部
偏差値:50.0
☆☆☆☆☆ - (0件)

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