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広島大学
出典:HU
広島大学
(ひろしまだいがく)

国立広島県/寺家駅

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偏差値:42.5 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.09

(1343)

教育学部 口コミ

★★★★☆ 4.28
(310) 国立大学 59 / 606学部中
310281-290件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部第二類(科学文化教育系)の評価
    • 総合評価
      普通
      やる気がある人にとってはとても充実した学業生活を送ることができる
    • 講義・授業
      普通
      同じ授業名でも講義をされる先生によってその中身が全く異なる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分の在籍している学部・コースによって研究室に入る学年や時期は異なる
    • 就職・進学
      普通
      就職・進学についての相談を行っている施設があるため,そこを利用するとよい
    • アクセス・立地
      普通
      基本的には自転車や原動機付自転車での移動となる。構内の移動はやや苦
    • 施設・設備
      普通
      施設はとても充実している。学業だけでなく,健康管理等もしっかりサポートしてくれる
    • 友人・恋愛
      普通
      多くのサークルが存在しているため,自分の趣味にあったものに出会えるはず
    • 学生生活
      普通
      多くのサークルが存在してるため,自分にあったサークルを見つけられる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分の勉強したい分野をしばらくの間は決めていくことになるはず
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      その職に就くのが夢だったため,目標となる職に就けるよう,勉強した
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    投稿者ID:288186
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部第四類(生涯活動教育系)の評価
    • 総合評価
      良い
      教育系の仕事を目指している人はもちろんのこと、その教科自体を学ぶことに興味がある場合でも
      勉強するにはとてもいい環境だと思います。私自身教員になるつもりは全くなく、その教科について
      学びたいと思い進学をしました。
      教員免許は取得が必修ではない為、必要ないと感じた場合には辞退をすることができます。
      私も教員免許は取得していません。しかし、もちろん教員志望の人もいるなかでの勉強となるので
      自分とは違う考え・価値観に触れ、いい刺激を受けることもできます。
      私自身は家庭科教員養成コースで学び、生活を行っていく上での知識や実践する力を養うことが
      できたと思っています。もちろん今の生活にも役に立っています。
    • 講義・授業
      良い
      一つのコースの人数がそこまで多くないので、教科ごとでは先生・友人と共に楽しく授業を行うことができます。
      また、教育学部全体的な授業となると一度に多くの学生が履修し
      他コースの学生とも話をすることができ、他の教科との関係性や関わり方を学ぶこともできます。
      色々な角度から自身の教科について考えることができるような授業構成、プログラムとなっています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一つの研究室に3-4人の学生が配属になります。
      衣食住や保育・教育学等沢山の分野の研究室があり、自分の興味から選ぶことができます。
      少人数でのゼミとなるので先生の指導は一人ひとり丁寧に受けることができます。
      ただ研究室によってコアタイム等が異なるので、拘束時間が長い研究室や
      自分自身で進めていく、自由な雰囲気の研究室もあります。
    • 就職・進学
      普通
      約半分が教・公務員志望で約半分が一般企業への就職志望くらいだと思います。
      教員については求人自体が少ないこともあり、採用となる人は少ないと感じていました。
      ただ、広島大学教育学部のネームバリューは広島県内はもちろん
      全国でも良い印象があると思います。
      また、採用試験の過去問や情報について支援室前に揃えてある部屋があり
      大学側からの情報提供についても協力的だと思います。
      就職については自身での行動が主となります。
      採用試験の過去問等がある部屋に就職に関しての情報誌等も多くあります。
      ESの添削なども支援室の人にしてもらうことができます。
      他にも大学で会社説明会が行われるので
      色々な情報を手に入れることができます。
      あくまでも自分自身の頑張りとはなりますし、教育学部からの一般就職の場合は
      きちんとした動機が必要とはなってきます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からバスで15分程度かかるためもし近くに住むことがない場合には
      通学が少し大変かもしれません。
      多くの学生は一人暮らしをしていて大学には自転車や原付等で通っていました。
      西条は奥まったとこにあるため坂が多く自転車ではきつく感じることもありました。
      大学の敷地自体もとても広く、学部間を自転車で移動することもあります。
      その分図書館や生協、学食も多くあるので移動が多くなるということはなく
      便利に生活ができます。
      また、学食についてはそれぞれに特色があるので色々な場所に行くのが楽しいです。
    • 施設・設備
      良い
      施設についても充実しており、大学生活に問題はないかと思います。
      各コースに学生用の研究室があり、研究に集中できるよな環境があります。
      ただ、教育棟は少し古いので、トイレがあまり綺麗ではありません。
      また、棟によっては日当たりが悪く一切日が入らない部屋もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      家庭科の為ほとんどが女子のコースでした。
      女子だけということで仲良くなれば、とても楽しい日々を送ることができます。
      他学部の学生とは授業で一緒になることも一年生の時は多くありますが、
      そこから仲良くなるというのは正直少ないです。
      私自身はサークルで知り合った友人ととても仲良くなり
      遊ぶことが多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      衣食住・家族・保育の基礎知識から基本技術までをまずは学びます。
      加えて、教育学部なので教育学についても学ぶことが必須となります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      衣生活分野 アパレル設計学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      衣服との関係性についての研究であれば大体の内容が卒業論文のテーマにすることができます。
      心身ともに快適に生活ができるための衣服とはどんなものかを考える研究室です。
      服と色彩嗜好との関係性やリクルートスーツへの意識調査などを
      研究していた学生がいました。
      文系的な研究が多いですが、筋収縮を計測して衣服を着たときにどの程度圧迫されるかという
      理系的な研究もされています。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      株式会社BBコール
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職活動をしたものの内定をもらうことができず
      派遣会社に登録をして、コールセンタースタッフとして働きだしました。
    • 志望動機
      家庭科という教科が好きで、家政学が学びたいと思い選びました。
      私自身は衣の分野が特に好きで学びたいと思っていましたが、
      衣分野に限ってしまうのはもったいないとも思い、全体的に家庭科として学ぶことができるこの
      人間生活系コースを選びました。
      また、家庭科という学科はどの大学も人数が少ない中
      広島大学は25人という人数だったのも魅力的に感じました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特に塾等へは通っていません。
    • どのような入試対策をしていたか
      一般入試はセンターの比重が高かったため、とりあえずは
      センター試験での点数を上げることに集中して学習をしていました。
      二次試験については国語を数学の二教科で
      過去問や似たような問題を出している大学のものを解いていました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118867
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部第三類(言語文化教育系)の評価
    • 総合評価
      良い
      広大の教育学部と言うと西日本のほうではなかなか評判もいいので、教師や教育関連に興味を持った人が多くいます。自分と同じ目標を持った人が周りに大勢いるので、勉強も頑張れますし、それぞれが支え合う雰囲気があります。ただ大学は広島市からは遠い位置にあり少し田舎なので、刺激は少なくつまらないと感じる人もいます。学生街なので、大学周辺はどこに行っても大概広大生ばかり。大学に入ったらたくさん遊ぶんだ!というような人には物足りない生活になるでしょう。しかし、何か目標があって入学する人にはとても有意義な生活になると思います。
    • 講義・授業
      良い
      どの学部に入っても、1年時には教養という、自分の学部以外の分野(人文学、心理学、理学、工学…)の授業も取ることが必須になっています。この授業で、自分の興味のある分野を学んでもいいし、全く触れたことのない分野を学ぶこともできます。2年以降は自学部の専門科目が殆んどとなり、深く学んでいくようになります。しかし、広大には副専攻プログラムと言う制度があり、例えば主専攻は工学系だが、副専攻で英語の教師となるための科目を選択するというような、学部にとらわれない勉強もできるようになっています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      だいたいどこの学部の教授もなかなかの経歴を持ってらっしゃる方ばかりなので、研究内容が物足りなくなるということはないかと思います。また、一つの学部の中でも、国語教育の内容を専門にするゼミ、文学を専門にするゼミ、国語教育のあり方を専門にするゼミなど多様なので、自分の研究にあったゼミが必ず見つかります。それぞれの教授の部屋やその学部のゼミ生しか使うことのできない部屋もあるので、集中して研究できると思います。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業からベンチャー、海外まで様々なところに就職されています。OB/OGの方が、教授を通して就職の説明会に来られたりと、結構手厚いサポートがあると思います。中四国地方であれば、広大と言うネームバリューも大きいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      広島駅から大学最寄りの駅まで電車で約40分、そこからバスで10~15分でやっとキャンパスが見えてくるので、遊びに行くには少し不便な立地です。またキャンパスがばかでかく、授業間の15分の休憩時間では教室移動が間に合わず、授業から授業の移動に自転車を使うこともあります。街自体は学生がいと言った感じで、リーズナブルな定食屋さんや居酒屋、広島ならではのお好み焼き屋さんなど安くておいしいお店はたくさんあります。
      また、図書館もかなり大きいものがいくつかあり、本当に、勉強するにはもってこいと言った環境です。
    • 施設・設備
      普通
      どの学部棟もそれなりに古くはなってきていますが、とても過ごしやすい雰囲気があります。図書館は大きく新しいものがあるので、勉強にうってつけです。生協、食堂も書く学部近くに点在していますが、まあまあと言ったところでしょうか。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生数がものすごく多いので、知り合いも相当増えます。入学式前後は様々なオリエンテーションがあるので、自分の学部以外の友だちもかなり増えます。(その中で卒業まで続く友達はとても減りますが…笑)だいたいどこの学部も入学後1ヶ月以内に新歓やオリキャン(新入生の親交を深める行事)があるので、そこで親しくなったり、カップルができたりします。また、サークルや部活もたくさんあるので、友人。恋人はそちらでつくるという人も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育の中でも、日本語教育について学んでいました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      現代の文学について研究していました。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      映画や小説におけるレトリック(表現技法)の研究や、演説、会話での技法の研究。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      住宅メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      4年間学ぶうちに、日本語教師はボランティアとしてやりたいものだと気付いたため。
      住宅メーカーにしたのは、自分の言葉で、高価なものをどれだけ売れるか試したかったから。
    • 志望動機
      外国人に日本語を教える、日本語教師という職に興味があったため。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校。塾等は一切利用していません。
    • どのような入試対策をしていたか
      AOは小論文と面接、ディスカッションだったので、小論文の過去問をひたすらといたり、面接、ディスカッションの練習をしていました。
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    投稿者ID:121905
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部第五類(人間形成基礎系)の評価
    • 総合評価
      良い
      教育について学びたいと思っている人には、とてもいい大学だと思います。教員免許も取得することもできますが、取得しない人も半数ほどいます。他学部、他学科の授業も受講することもでき、自分の興味のあることをどんどん学ぶことができます。時間割もわりと自由に決めることができるので、充実した学生生活を送れるかどうかは、自分自身にかかっています。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目ではなく、選択必修科目がほとんどなので、同じ授業でも人によって何年生で受講するかは異なります。なので、先輩や後輩と一緒に授業を受けることがほとんどです。一緒に授業を受ける人が授業ごとに変わるので、色々な意見を聞くことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      11の研究室があり、さまざまな視点から教育について考えることができます。ゼミには3年生から所属し、2年間じっくりと自分の学びたいことを深めることができます。
    • 就職・進学
      良い
      就職先は主に3つあります。一般企業、公務員、教師です。公務員試験対策講座も大学内で行っているので、とても便利だと思います。大学内にキャリアセンターもあり、就職の相談や面接対策なども行われています。
    • アクセス・立地
      悪い
      広島市の隣の市にあり、広島駅からJRの電車で40分、駅からバスで15分の所に大学はあります。周りは自然がたくさんありますが、スーパー、飲食店などもあり、便利だと思います。学生が生活しやすい街です。
    • 施設・設備
      普通
      大学の敷地がものすごく広く、全国の大学の中でもトップクラスの広さです。端から端まで歩くと20分以上かかります。なので、他学部棟に移動するのに自転車や車で移動する人もいます。図書館、生協の売店、食堂は、いくつもありました。敷地内に川も流れています。自然豊かなキャンパスです。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学してすぐ、学科や学部の人たちと交流するイベントがたくさんあります。積極的に参加していると、色々な学部学科の友達がたくさんできます。学科内カップル、広大生カップルもたくさんいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育について様々な視点から考えます。教育哲学、教育社会学、教育行政学、教育経営学、西洋教育史、幼児教育学などがあります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      教育哲学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教育に関する事柄を哲学的観点から考える。自分が関心のあることについて、本を読み、自分の意見を書く、それをぜみで発表し、先生、先輩、同級生、後輩から質問を受けたり意見をもらったりした。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      保育士
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で学んだこととは直接関係はありません。大学3年生で進路について考えるようになったとき、自分の本当にしたいことは何か考えて、独学で保育士の資格を取得しました。自分の幼児期の経験から、幼児期の経験は後の人生にも大きな影響を与えることがわかりました。幼児の教育はとても重要で、子どもたちにとても良い経験をして育ってほしいと思ったからです。
    • 志望動機
      教育が学びたいと思いがあったが、教師にはなろうという気持ちはなかったので、教員養成ではないという点が魅力的だった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の授業、宿題をしっかりと行い、センター試験対策に過去問を10年分解きまくり、二次試験対策(英語、国語)として過去問集や予想問題集を買って解いた。センター試験は、実際の時間通りに自宅で2日通してやってみたり、本番の試験を想定して問題を解いたりしていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:116718
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部第五類(人間形成基礎系)の評価
    • 総合評価
      良い
      教師になりたいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。また、教師になろうとは思っていなくても、教育そのものに関心のある人にもおすすめです。授業時間割は、すべて自分で決めるので、自分が学びたいと思う授業をたくさんを受ける人もいれば、卒業単位数ぎりぎりの授業数しかとらない人もいます。充実した学生生活を送れるかどうかは、自分次第です。
    • 講義・授業
      良い
      授業は、必修科目よりも、選択必修科目(例えば、20ある授業のうち、10以上の授業を自分で選んで受講する)が多いというか、ほとんどそれなので、自分の興味関心に沿ったことを学ぶことができます。また、他学科、他学部の授業も受講することが可能なので、幅広い分野で学べたり、逆にある一つのテーマを深く掘り下げて勉強することもできます。また、このコースの授業は、この学年でこの授業を取りなさいというものではなく、卒業までに受講して単位を取得すればよいので、先輩や後輩と一緒に授業を受けることが多々あります。学びの集団が授業ごとに異なるので、様々な人と一緒に学べ、たくさんの意見を聞くことができるので、新鮮ですし、とても勉強になります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      11の研究室があります。週に1回あるゼミでは、事前にあるテーマについて自分の意見をもとにして作った原稿を発表し、先生や先輩、同期の質問に対して答える、という感じでした。文章を書く力や、人に自分の意見を発表、説明する力を鍛えることができると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職先は、主に3つに分かれます。教師、公務員、一般企業です。また、大学院に進学する人もいます。大学にあるキャリアセンターでは、就職相談や面接練習などが行われています。公務員試験対策講座も開講されています。自分で積極的に活用すれば、手厚いサポートを受けることができると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスは山の中にあります。JRの駅からバスで片道15分と、すこし不便ですが、大学近辺で生活するのにはあまり不自由しません。スーパーマーケット、コンビニ、飲食店、娯楽のお店など、お店はたくさんあります。大学の敷地内に川が流れているといった、自然いっぱいなキャンパスは、とてもとても広いです。大学の敷地面積は、日本の大学の中でもトップの方で、端から端まで歩くと30分近くかかります。大学の敷地内を自転車で移動する人も多いです。すごく広いので、図書館は3つあり、学食、生協は4,5つずつあります。
    • 施設・設備
      普通
      ほとんどの建物は、築20年ほどです。図書館は、とてもキレイで快適に過ごせます。学食は、朝食メニューあり、サラダバーあり、ご当地フェアなどの企画もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      部活やサークルに入れば、様々な学部の友達ができます。また、学部や学科ごとの行事もあり、多くの人と交流できる機会はあります。学科内カップルも多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教育を学問として学びます。「教育学部」というと、『教員養成』をまず思い浮かべると思いますが、この学科では『教育学』そのものを学びます。「教育」を哲学、社会学、歴史、経営学、行政・財政の面から捉えたり、授業研究をしたり、幼児教育について学んだりします。
    • 所属研究室・ゼミ名
      教育哲学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教育に関するテーマを決め、哲学的に考え、自分の意見を発表する。自分の好きな事柄について考えることができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      教師になりたいとは思っていなかったが、自分の興味のあることを考えたところ、今まで自分が受けてきた「教育」というものが、どのようなものなのか知りたいと思ったから。教育を受ける側ではなく、行う側や第三者の目線から考えてみたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:110011
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部第五類(人間形成基礎系)の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い分野の授業が用意されていて、4年間で十分習得できる。教員免許も取れるし、他の学科の人とも交流があるので交友関係が広くなる。学校の先生になりたくなくても、大学院や一般就職の道もある
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容も充実していて、講義型だけでなくGWや調査形式の授業もあり面白かった。単位も4年間で十分とれる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミごとの見学にいく時間も設けてあるので、しっかりとゼミを選ぶことがえきる。3,4年生一緒になるので仲良くもなれる。
    • 就職・進学
      良い
      就職のサポートは受けたことはないが、キャリアセンターがしっかりと面倒を見てくれると友人から聞いた事がある。
    • アクセス・立地
      良い
      駅は遠く、自転車でも十分通えるが、坂も多く、冬は凍結してしまうほど寒い為、車を持っていた方がよい。買い物に行きたければ、広島市内にも気軽に行ける
    • 施設・設備
      良い
      きゃんぱすが全体的に広いため移動に時間がかかる。図書館やパソコン室が複数ある為勉強の環境には不自由はない
    • 友人・恋愛
      良い
      学科、部活、体育会役員、バイト先とつながりが多かった為、交友関係は広かった。学校の町だけあって、学内恋愛も多かった
    • 学生生活
      良い
      体育会の部活だったので、定期的に大きな大会に出たりと、多くの経験をさせてもらった。県外の学生とも交流があった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目が多い。必須科目で2年までは英語の講義がある。あと第二外国語もあり、人気なのはドイツ語・中国語・韓国語である。
    • 就職先・進学先
      アミューズメント業界の事務
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:408895
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部第一類(学校教育系)の評価
    • 総合評価
      良い
      教育の基礎に関わること、指導法に関わること、自分の興味がある分野のことを、しっかりと学ぶことができます。現場に出てからも学び続けられるだけの礎を、築けるところだと思います。学習支援ボランティアやサークル等で、在学中にも子どもたちと関われる機会もあり、机上だけでは学べないことを知り、感じることのできる、貴重な経験ができるかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      それぞれの授業分野で、専門とする教授が指導にあたって下さるので、1つの分野のことを深めながら知ることができます。授業数は増えますが、専攻分野の免許だけでなく(例えば小学校)他の専攻の免許(中高、幼など)を取得することや、教育実習に行くことも可能です。他校種を知ることで、現場に出た時に前後のつながりを考えながら指導にあたれるため、大変貴重な機会だと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅はJR山陽本線の西条駅です。そこから、バスで15分強かかります。敷地が広大で緑豊かな分、アクセスは便利とは言いにくい現状があります。8割程度の学生が下宿をしており、自転車や自家用車で通学をしています。下宿生が多い分、学生向けのアパートやマンションが建ち並んでおり、スーパーや電気店、工務店など、日常生活に必要なものは、大学近くで揃います。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      学校現場
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    投稿者ID:386862
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部第一類(学校教育系)の評価
    • 総合評価
      良い
      中国地方でのネームバリューはピカイチ。地元に戻るつもりならおすすめ。学部、学科の多い総合大学なので、学びたいことがきっと見つかるはず。たくさんの学生がいるので、友だちになれる人が必ずいる。
    • 講義・授業
      良い
      学部にもよるが、専門科目も教養科目も充実している。外国語もクラスが複数あり、自分のレベルにあった講義を受講することが可能。専門科目は著書も多数ある教授が言って熱心に教えてくれる。必修科目が多く、自由に講義を組むことは難しいが、専門的な知識についてじっくり学べる。実技を学ぶ授業もある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の学部、専修によって入れるゼミが限定される。他の専修のゼミに入ることも可能だが、本当に熱心でないと卒論を書くことは難しい。ゼミの先生の専門からかけ離れていると、指導が受けにくい。人脈を持っておられる教授が多いので、何か困ったことがあれば相談すれば解決することも多い。
    • 就職・進学
      良い
      学部の専門性のため、進路の方向転換が難しい。相談できる方はおられるが、実際試験に関する情報を集めたり申し込みをしたりするのは自分のため、自発的に動く必要がある。出身が近い人がいる場合は一緒に対策を練ることができるが、いない場合は個人での対策となる。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学側できたことによって発展した地なので、生活するのには困らないが、娯楽施設などはない。構内がとても広いため、学部と学部の移動には自転車が必須。自然にあふれているため、虫や野犬に注意が必要。
    • 施設・設備
      良い
      移転してきた際に新しく建てた建物なので、比較的新しい。食堂や体育館、図書館も複数あり、混雑を回避しながら利用することができる。プールやピアノ室もあり、試験勉強にも、利用することができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      さまざまな地方から学生がやって来るので色々なタイプの友だちができる。一人暮らしをしている人が圧倒的に多いので、友達の家へ行って遊んだり泊まったりすることもしやすい。学部内やサークル内で付き合う人も多い。
    • 学生生活
      良い
      運動系も文化系もサークルがたくさんある。同じスポーツや音楽でも、複数のサークルがあるため、自分の活動したいスタイルや雰囲気、バイトとの兼ね合いなどで選ぶことができる。卒業後もサークルの仲間と遊んでいる人も多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目と専門科目の基礎的な部分の学習がメイン。2年次になると専門科目がほとんどを占める。3年後期に教育実習があるので、前期はその準備的な科目が多い。4年次は必要な科目を取り終え卒論を書く学生がほとんどである。基本的に自分が取得を目指すの免許に関わる科目を履修するだけで時間割が埋まり、知的好奇心で授業を取ることはほとんどできない。
    • 利用した入試形式
      地元の特別支援学校の教員
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    投稿者ID:413712
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部第四類(生涯活動教育系)の評価
    • 総合評価
      良い
      楽しい行事が多く、毎日が充実していた。学部やコースに友達を作りやすいイベントもあり、他県の友達がたくさんできた。今でも遠いところに住んでいるが連絡を取る友達が多い。
    • 講義・授業
      良い
      教員になりたい人には実務指導含めレベルの高い授業を受けることができる。就職支援は私立に比べると少ないので、教員を目指さない人は自主的に他学部の学生や先輩を頼って就活を行なっていた。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      人数の少ないコースだったので、教授も全員でサポートする感じだった。実技系は卒論以外にも実技試験もあり、両立をみんな頑張っていた。
    • 就職・進学
      普通
      内定の決まった四年生が就活セミナーをボランティアでしてくれていたので、他学部の知り合いだけでなく先輩の知り合いも増えて、社会人になっても関わりは続いている。
    • アクセス・立地
      良い
      学園都市で、バイト先や飲食店、娯楽施設が充実している。多くが大学付近に下宿するのでアクセスは困らなかった。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスが統一されていて、本当に綺麗だった。自然も豊かでリフレッシュもできる。図書館や学食の数も多く、自分の学部付近以外も活用できた。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人はたくさん出来やすい環境で、他県の友達がたくさんできた。サークルも多数あり、それぞれが興味のあるものに入っていた。
    • 学生生活
      良い
      学祭もとても盛り上がり、サークルやコースでそれぞれ出店していたので当日は忙しかったことが良い思い出になっている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年次は教養科目が多く、自分の興味のある分野を受講できた。3.4年次は専門科目が増え、実習も始まった。
    • 就職先・進学先
      大手金融機関
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    投稿者ID:408695
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部第一類(学校教育系)の評価
    • 総合評価
      良い
      小学校教諭を目指している人にとって、とても有益な学科だと思います。実技や演習の授業も多く、在学中から実際に学校に勤める際のイメージを高めることができます。また、学科の人数も多いため広い交友関係を築くこともできます。
    • 講義・授業
      良い
      授業によって、教授によって、本当に様々な学び方ができます。自分が教師になった時にどのような授業を展開するのか、という引き出しを増やすことにもつながります。演習の授業は教科ごとに選択できるので、自分の得意な分野を深めたり、苦手な分野を克服したりと個々の目指すところへ向かうことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授たちは皆研究分野を本当に深めている方ばかりで、ゼミの時間の度に自分の知識が増える喜びを感じました。同じゼミの友人と研究について話をするのも非常に意義深い時間でした。研究書も多く揃っています。
    • 就職・進学
      良い
      学科の有志が集まって勉強会を開いたり、実技試験の練習もすることができます。また、サポートセンターでは定期的な筆記試験対策もあり、自信を持って試験に臨むことができました。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅からは少し歩きますが、大学行きのバスが出ているので天気の悪い日でも安心です。学内はとても広く、自転車で移動するのが便利です。大学の近くには大きなスーパーもあり、一人暮らしの学生にとても便利です。
    • 施設・設備
      良い
      講義棟はもちろん、体育館やプールなども広く綺麗です。また、図書館の蔵書も非常に充実しており、授業や研究の役に立ちます。図書館内にはパソコンもありますし、Wi-Fiもあるので自分のパソコンを持ち込んで使うこともできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      教育学部は様々な教科を専門に学ぼうとする人が集まっているので、他学科よりも人数が多くなっています。学科内での交流の機会が多く設けられており、学科としての絆が非常に強くなります。学祭の時には教育学部だけでワンスペースあるくらいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養や憲法などの基本的な内容が中心です。2年次以降は演習系の授業が増え、実際に授業を構成する力が身につきます。3年次には教育実習があり、教員としての仕事を肌で感じることができます。また、ゼミに配属されて自分の興味のある研究を行うことになります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      木村ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      社会科教育を専門とするゼミですが、研究内容は多岐に渡ります。私が居た時は、テーマを決めて一単元分の授業を作る人が多かったです。教授だけでなく、院の先輩と交流する機会もあり、自分の研究を多面的に見ることもできます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      小学校教諭を目指していましたが、中学と高校の免許も取りたいと考えていました。私が教師を目指すきっかけとなった高校時代の恩師の母校だったことからこの学校に決めました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の授業以外では、特にこれといった対策は行っていません。赤本の過去問を解いたくらいです。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:180389
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基本情報

住所 広島県 東広島市鏡山1-3-2
最寄駅

JR山陽本線(三原~岩国) 寺家

電話番号 082-422-7111
学部 法学部経済学部文学部理学部工学部生物生産学部教育学部総合科学部医学部歯学部薬学部情報科学部

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