広島大学理学部の口コミ[p.10]

在校生 / 2014年度入学

生物の基礎が学べる学科

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部生物科学科の評価

• 総合評価

  普通
  生物の基礎を学ぶことが出来る。応用研究をしたいと思ってる学生には向いていないと思う。理学部だしね。ただもう少し実験は考えさせてくれるようなカリキュラムだとなお良いと思う。
• 講義・授業

  普通
  一年次の専門科目が少なく、やる気を喪失する学生もいるかもしれない。三年からは専門科目が増え出来て、楽しくなってくる。授業間の繋がりがあり、実験とも対応している点は評価に値する。ただ授業によっては教授がやる気のないものもあったりするので注意が必要。
• 就職・進学

  悪い
  多くの研究室は就職活動や試験勉強をさせてくれる。就職への支援はあまり良くなく、とにかく自分で情報を集めていくことが大切である。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物に関すること全般。タンパク質細胞器官個体生態系、様々なレベルを勉強することが出来る。一年次は教養の授業が多く、専門科目は数個程度。教養ゼミでは動物系と植物系に別れて興味を持ったことを学ぶことになる。2年３年から専門科目が出来ていき、４年から各研究室へと配属される。

在校生 / 2014年度入学

広大の良さ

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  事故が起きた際の職員の対応が丁寧である。一方で普段の対応はあまり良くない。学部附近の食堂がいまいちである。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな分野の講義を自由に選ぶことができる。単位も取得しやすい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年からゼミが始まるため、まだよくわからない。研究室の数は充実している。
• 就職・進学

  普通
  特に調べたことがないため、よくわからない。定期的に講座がある。
• アクセス・立地

  普通
  買い物をする場所は整っているが、えきから非常に遠い。帰省は不便。
• 施設・設備

  良い
  付属の研究施設がさまざまな場所に存在している。クオリティも高い。
• 友人・恋愛

  良い
  人によるが、友人は容易にできる。学部内での親睦会が非常に多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では教養科目を学び、2年から専門的な内容に入る。ほぼ専門。

在校生 / 2014年度入学

楽しいせーか！！

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理学部生物科学科の評価

• 総合評価

  良い
  すごく楽しい！！みんな優しいし先生も面白い人ばっかり！とってもためになるから勉強が大変でもがんばれます！
• 講義・授業

  良い
  難しいことが多いけど好きなことだからがんばれます！質問したら先生も丁寧に答えてくれます！
• 研究室・ゼミ

  悪い
  まだ研究室には入ってないので、充実してるかは分からず、この評価です(´；ω；｀)
• 就職・進学

  良い
  広島大学という名前もあり、就職先は大手企業ばかりです！先輩もすごいところばかり行ってるので、お話を聞いて参考にしています！
• アクセス・立地

  悪い
  正直通いやすさや環境はあまり良くありません。遊ぶところがとても少ないです…
• 施設・設備

  良い
  設備は充分です！！学生も院生も充分な施設を提供されています！
• 友人・恋愛

  良い
  面白い人、素敵な人ばかりなので、多くの友人ができ、恋人もできました！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私がいる学科では生物について勉強します！自分の体のことも多く知れるので、すごく楽しいです！

在校生 / 2014年度入学

生物とは何か、を探求する学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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理学部生物科学科の評価

• 総合評価

  良い
  この学科は生物科学科という名前の通り、生物に関する科学を学ぶ学問を専攻する学科である。 生物に関する科学とはすなわち、生物とは何か、どのような仕組みで生物は成り立つか、等を学ぶ。 決して生物で何をするか、ではない。それは生物生産学部の仕事である。それこそ生物生産学部は他の大学の農学部、水産学部のそれに近いだろう。 理学部、もとい広島大学に属する全ての学部は、その立地と構内の構造により、他の学部とはそれぞれ排他的な関係にある。だからこそ、同じ学部に所属する者たちの団結は強まるというものである。勿論他の学部との交流手段はサークルや部活があるため、決してないわけではない。
• 講義・授業

  良い
  専門的な授業は多岐にわたるが、その根底は全て同じ、これまで高校で学んできただろうことにある。強いて言うならば、生物科学科のそれは生物と化学、そして若干物理を混ぜ合わせたものである。この3つがしかと備わっていれば、まず混乱することもないだろう。何より興味のある話は聞いていて面白くないわけがない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究内容も様々、自分の気に入った道を選べば良い。ただし相応の成績がなければ選ぶ権利も選べる頭も限られてくるだろうが。
• 就職・進学

  良い
  特筆すべきことはないが、広島大学を出ればまず広島で就職するのは簡単とまでは言わないが、難しすぎるのともないだろう。進学するもよし、研究は充実している。とにかく自分のしたいことをすれば良い。
• アクセス・立地

  悪い
  田舎である。バスの本数も比較的少なく、そもそも広島からと大学最寄りの駅まで片道1000円弱、加えて遊ぶような場所もなければ遊びに行けるだけの交通機関も整ってはいない。車は冬場に雪が降ると困るので使わない方が安全。この辺に住むという手もあるが、比較的不便。
• 施設・設備

  良い
  大学の中は無駄に広く、1年次は総合科学部を主に利用することとなる。他の学部に所属していてもそれは変わらないため、移動には自転車が必要なほど。15分の休みのほとんどを移動に使う羽目になる。時間の使い方をよく考えなければならない。
• 友人・恋愛

  良い
  友達も割とできた。まあできるかできないかは学部云々よりもその人の性格次第としか言いようがない。とりあえず言えるのが、自分のような奴でも友達ができるのだ、他の素晴らしいかたがたにできないわけがなかろう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年から2年の前期までは教養教育がメインとなる。問題は2年次の後期、ガラリと様相が切り替わり、授業も専門一色となるだろう。ただし英語は2年まで続くため、これだけは注意が必要。1年からガッツリ授業を受けて単位を取っていれば、後々困らずに済む。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  ぶっちゃけ生物の授業を高校で取っていたため。そして偏差値が近かったため。正直自分のしたいことなのかと聞かれると首を傾げてしまうレベル。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  大学受験にはまず所謂赤本を用いるのが一般的だろう。とにかく過去問を解く。特に数学。自分が一番苦手とする科目なので。

在校生 / 2014年度入学

年に一度の巡検が楽しいです

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理学部地球惑星システム学科の評価

• 総合評価

  普通
  一人暮らしをしたい人にはオススメです。また、入学後に理学部の二年生と一年生でキャンプを行います。理学部全体で行うので、他の学科の知り合いが増えます。
• 講義・授業

  普通
  専門授業では、光学顕微鏡を使って鉱物薄片を観察したり、結晶の模型を使って回転軸を考えたりします。板書の授業ばかりではないので楽しいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私はまだ二年生になったばかりなので研究室のことはよく分かっていませんが、どの先生の専門授業に興味があるか、で志望する研究室を決めれば良いと思います。
• 就職・進学

  良い
  理学部では多くの学生が大学院に進みます。公務員や教師を目指している為院に行かない学生もいますが、大学で学んだことを生かした職業に就きたい方は、院に進むのが良いと思います。就職するときにも、大学院を卒業している方が有利だと思います。広島大学院は
• アクセス・立地

  悪い
  広島市内にキャンパスがあるのは医歯薬だけです。他の学部は全て市内から電車で40分、バスで15分ほどの西条というところにあります。ゆめタウンや病院などは大学の近くにあり、生活する分には困らないのですが、買い物や遊びとなると市内まで出た方がいいと思います。が、市内までは遠いので不便です。
• 施設・設備

  良い
  理学部棟は綺麗でも汚くもない、といった感じです。トイレは新しいところと古いところがあります。学食は大学内に幾つかあります。理学部棟近くの学食の二階には、レストランもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に良い人ばかりですが、幼稚な性格の人、さぼり癖がついた人などもいます。大学なので色々な人がいて当然です。色々な人とうまく付き合っていくことが必要です。
  理学部は基本的に女子が少ないので彼氏がいる女子が多いです。が、女子は誰でも彼氏ができるというわけでもないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  二年生前期までに学ぶ専門授業は、地球惑星物質学、層相進化学、固体地球化学、結晶光学演習、地球惑星物質学演習、地球惑星内部物理学、水圏地球化学、地球惑星科学概説、地球テクトニクスです。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  高校で学ぶことができなかった地学を学びたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  基礎的な問題の解き方を覚えるだけでなく、何故そのような式が導かれるのか、何故そのような答えになるのかを理解することに力を入れていました。

在校生 / 2014年度入学

専門性に長けている

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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理学部化学科の評価

• 総合評価

  普通
  しっかりと専門分野を学びたい人にはとてもいい大学だと思います。１、２年生の間は教養科目に加え、専門科目の基礎をしっかり組み立てられる内容になっています。３年生の学生実験では、主となる３分野の実験がしっかり行えるため、将来研究者になりたい方には是非とも目指して欲しいと思います。逆に、環境の面で言うと、都会のような場所にいきたい人にはあまりお勧めしません。立地条件は、よく言えば自然が豊富、悪く言えば虫もよく出るし、寒暖差激しいので、季節の変わり目には、風邪をひきやすいです。
• 講義・授業

  普通
  授業は、個性的な先生がたばかりで、慣れれば楽しいものだと思います。ただ、前もって先輩などにとるべき授業やいい先生の授業をリサーチしておかないと、題目の興味だけで行くと、そんなに面白くないこと多々あります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミも、存在の目的が人間関係の円滑を目標においているため、そんなに活動的でもないです。ついてくださる先生によっては、盛り上がっているゼミもありました。研究室は、まだ配属されてないので詳しくはよくわかりませんが、毎年、１年生から、４年、院生さんまで加わった対抗ソフトボール大会やサッカーフラーレンカップなど、縦のつながりは豊富です。
• 就職・進学

  普通
  就職、進路はほとんどが大学院に進学します。教員免許の取得も可能ですが、学科によっては介護体験と中間試験の日程が被ったときに、あまり対応が芳しくないことです。ある程度交渉を繰り返さない限り、教免取得社への配慮はしてくれません。
• アクセス・立地

  悪い
  交通の便はあまりよくありません。しかし、自転車を持ってさえいれば、ある程度行動範囲も広がるし、とてもべんりです。場所としては、駅から遠い上に、少し標高の高いところにあるため、寒暖差激しく、冬場は雪が積もるので通うのに大変な場所もあります。
• 施設・設備

  悪い
  棟によってはきれいなところもありますが、伝統重視な理学部はまったくもって新しくはありません。ただ研究室内の装置などは全国で指折りしかないものがあることもあります。
• 友人・恋愛

  普通
  いろんな考えを持った人に出会えるので、自分と性格の合う人と関わることができます。４年間の中でゆっくりと自分を見つめ直す期間になると思うので、主体的に行動することが必須となりますが、有意義なじかんを過ごすことができると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  科学についての専門性について学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  ありません。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  特にあまり深く考えていませんでした。自分のメリットを活かせそうな場所がここだったのと交通費がかからないのでここにしました
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を大学まで取りに来て、３年分ときました。

在校生 / 2014年度入学

尊敬できるような同級生はかなり少ないです

2014年12月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

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理学部物理科学科の評価

• 総合評価

  悪い
  入学前思っていたより、勉強に対する学生の意識が低い。講義も教授の独り言なので、理解しようと予習復習に時間がかかる。立地が悪い。周りに娯楽施設がほとんどない。
• 講義・授業

  普通
  講義は教授の独り言。様々な分野に興味を持ってほしいというつもりでパッケージ科目なるものが用意されているのだろうが、正直、講義の内容は浅すぎる。(興味を持てれば自分で調べるなりすればいいので、やる気のある人にはいいのか…？)
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究設備を少し見学することができたが、しっかりしていた。論文のレベルは日本の大学の中では凄い方らしい。
• 就職・進学

  普通
  まだ学部なので正直よくわかっていない。卒業生の中には、大手企業に就職した人もいる(とパンフレットに書いてある)。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠い。バスがあるが15分で290円は割高。自転車は、道の段差が難点。雪が降るともう終わり。教授でも駅から歩くレベル。歩くと1時間くらいかかる。周りに飲食店は少々あるが、娯楽施設は皆無。
• 施設・設備

  悪い
  校舎古い。(これは別にいい)トイレがなんか古い。(これはちょっと困る)敷地広すぎて15分の休み時間が移動だけで終わる。カフェ、売店、学食はある。並。大部屋での講義は基本寒い。
• 友人・恋愛

  悪い
  勉強に対する意識の低い学生の割合が多い。尊敬できる同級生は少ない。学部内で飲む風習があるのでそこで交流できる。昼に留学生とランチすることもできる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  物理学を理解するための数学を学ぶ。計算。あんど計算。あんど式変形。あんど代入。あんど計算。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  エネルギー関係の研究職に就きたかったから。物理学が学べるなら正直大学はどこでも。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問。同ジャンルのどんな問題にも通用する共通の要点をまとめ、覚える。

卒業生 / 2013年度入学

大きく自分を拓くことができる場所

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  広島大学は総合大学でたくさんの学部学科がありますが、その中でも理学部化学科はかなり上位でオススメできると思います。人数が程よく、学習や就職の事を考えても将来性があります。
• 講義・授業

  良い
  1セメスターの物理化学と有機化学の講義では、高校化学から大学化学への橋渡しとして、シュレディンガー方程式や混成軌道などの基礎きちんと説明してくださります。それ以降の専門の授業では、物理化学や無機化学有機化学など、分野ごとに各研究室の教授陣が小テストや課題を挟みながら授業を進めていってくださるので、着実にレベルアップできる環境が整っています。私自身は友人たちと協力しながら高校の時のような感覚で授業を理解していきました。また、3年生から始まる学生実験も、大学院生の方が丁寧にサポートしてくださるので、特に困る事なくレポートなどを書くことが出来たのも非常に良かったなあと卒業してから感じています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  高校の時は生物選択で入学したのですが、物理化学系の研究室に所属していました。この研究室の助教授の方がいつも親身になって卒業研究をサポートしてくださりました。特に、実験を始めた当初は研究について右も左もわからない状況の中で、様々な事で助言を頂けたのは大きかったと思っています。物理化学系の教授陣は温和な方が多い印象です。有機化学系の研究室は人気ですが、各々がが満足のいく研究室選択をしている印象です。
• 就職・進学

  良い
  友人や先輩などで、就職で苦労していた人はいなかった印象です。学科卒はかなり少ないですが、理系公務員(水道局など)や高校理科の教員になる人が多いです。大学院まで進学していれば、知名度の高い化学メーカーや製薬会社、半導体系の会社に就職した人が多いです。就職先は年度によって大きく変わりますが、心配しなくても大丈夫だと自信を持って言えます。
• アクセス・立地

  良い
  広島駅から東広島キャンパスまでは1時間必要ですが、大学周辺の飲食店や銀行、スーパー、娯楽施設(カラオケ、ボウリング、ダーツ、ビリヤードなど)は充実していたので特に困った事はありません。
• 施設・設備

  良い
  大規模な施設や設備から、小さいけれど貴重で高価な器具まで整えられています。私はDSCという融点測定機器を研究で毎日使っていたのですが、かなり最新鋭のもので、精度の高いデータを記録できていた印象です。
• 友人・恋愛

  良い
  卒業した今でも関わりがある友人が多いです。そのぐらい沢山の貴重な出会いができました。1学年60人程度と少ないこともその要因だと考えられます。学科内で恋愛している人も10人程度いますが、学年が上がるとその割合が増していたような気もします。
• 学生生活

  良い
  化学科ソフトボール大会や化学科キャンプなど、充実していました。このイベントのお陰で縦のつながりが強くなり、先輩や後輩と仲良くなれたと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に大学化学の内容全般を学びます。物理化学、無機化学、有機化学はもちろんですが、放射線化学や生物化学、光化学などの授業もあります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  高校理科教員
• 志望動機
  高校化学の教員になりたくて、教育学部より専門性の高い学習や実験、研究ができる学科を志望していたからです。あと、高校の先生がこの学科を卒業していたことも大きかったです。

卒業生 / 2013年度入学

専門性を追及したい人のための大学

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部化学科の評価

• 総合評価

  普通
  学内施設も一通りあり、専門的に学びたい人にはいい大学だと思います。ただサポートは整っているとは言えないのである程度の積極性は必要です。
• 講義・授業

  良い
  化学科としての専門的な講義はもちろんほかの理学部や場合によっては他学部の講義も受けることができるため
• 研究室・ゼミ

  普通
  専門性についてはサポートも充実しておりいいが、ジャンル等の幅はあまり広く感じなかった
• 就職・進学

  悪い
  基本院えの進学のサポートがメインで就職などは自分で行動が求められているから
• アクセス・立地

  普通
  自然が多くキャンパス内の施設も充実しているが、学外の施設や交通アクセスはあまり整っていない
• 施設・設備

  普通
  一通り学科としては整っているが、年数の経っている施設も一部ある
• 友人・恋愛

  悪い
  学部でのオリエンテーションなどはあるが基本的には自分から積極的に動くことが多い
• 学生生活

  普通
  定番のサークルやユニークなサークルがあるがあまり規模は大きいイメージではない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～2年次は化学科というより理学部として様々な分野について学ぶことができます。3年次から本格的に専門分野を学ぶ機会も増え、4年次に研究室に配属され卒業研究となります
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  大学院への進学
• 志望動機
  高校の時に化学が好きになり、研究内容に興味を持った教授がおり、より深く学びたいと思ったから

卒業生 / 2013年度入学

のどかな環境で楽しいキャンパスライフ

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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理学部数学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科には西日本を中心に各地から学業に対する意識が高い生徒が集まり、みなそれぞれに目標をもって過ごしている。一人暮らししている生徒が多く、毎日楽しく過ごすことができる。
• 講義・授業

  良い
  理学部数学科の教授の方々はとても親切で分かりやすく授業をしてくれる。また、とても専門的な内容を学ぶことができ、教授それぞれだ特徴のある授業をしてくれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ４年生のときから本格的にゼミが始まり、少人数であることをいかし先生もとても丁寧に指導してくれた。
• 就職・進学

  良い
  教員を志望する者に対しての指導は大学内でとても充実していた。また、就職活動に関してもたくさんの企業から募集がきており、専門性をいかせる職につけるようだった。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスを中心に町が広がっており、その周辺である程度のものを簡潔することができる。
• 施設・設備

  良い
  数学科は４年生になるまで研究室がなく、それまでは勉強するスペースなどが限られていた。
• 友人・恋愛

  良い
  総合大学ということでたくさんの体育会系クラブから文化系クラブまであり、また多種多様なサークルもあり、自分の趣味に没頭できる。
• 部活・サークル

  良い
  イベントはあまり多くないが、サークルはとても充実している。学園祭は年に二回あり、とても内容の濃いものである。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  数学の専門的な内容を学ぶことができる。高校の数学とは違い、数学の本質を学ぶことができる。学年が上がるにつれ専門性が高くなり、狭く深く学ぶようになる。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  高校の数学教員
• 志望動機
  数学を専門的に学びたいと思ったのが一番である。また、中学高校の数学教員免許を取得でき、将来教員になりたい生徒に対してのサポートも厚い。