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広島大学
出典:HU
広島大学
(ひろしまだいがく)

国立広島県/寺家駅

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偏差値:45.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.07

(1216)

理学部 地球惑星システム学科 口コミ

★★★★☆ 4.28
(7) 国立大学 208 / 1311学科中
学部絞込
学科絞込
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2022年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理学部地球惑星システム学科の評価
    • 総合評価
      普通
      名称としては非常に珍しい学科であるが、その分他の大学では学べないような学問を学ぶことができるため、良いと思う
    • 講義・授業
      普通
      授業の内容としては非常に充実しているのではないかと思うので安心して良い
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      他の多くの大学よりも半年早く研究室に配属されるため、より研究を深められる
    • 就職・進学
      悪い
      就職、進学実績はまずまずだと思う。学校のサポートは特に受けていないので分からない
    • アクセス・立地
      悪い
      基本的にキャンパスの周りは田舎で、学生にとって楽しい施設はほとんどない。その分落ち着いて勉強できる環境ではある
    • 施設・設備
      普通
      図書館も東広島キャンバスだけで3カ所もあり、食堂の数も多い。
    • 友人・恋愛
      普通
      自ら積極的にサークル、イベントに参加すれば、どれだけでも充実させることができる環境である
    • 学生生活
      良い
      近年はコロナウイルスにより活動は制限されたが、浴衣祭りなど,色々なイベントがある
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理系としての基礎である数学や化学の知識を一年次は学び、そこから専門的な内容へと派生していく。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      昔から地層や地質といったことに興味があり,その学びを深めたいと思ったから
    • 就職先・進学先
      IT・通信・インターネット
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業の実施や、キャンパス内の各所に消毒、体温計を設置している
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:845794
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    理学部地球惑星システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私はこの大学に後期試験で合格し、正直はじめは全く楽しみではありませんでした。しかし、通ってみれば楽しいことばかり、この大学に入学したことを少しも後悔していません。あたたかい人々と地域色豊かな学生のパワフルでクリエイティブな毎日がここにはあります!
    • 講義・授業
      良い
      二年次から専門の授業が始まり、四年次の卒業研究に向けた非常に基礎的な知識から学ぶことができます。地学を全く学んでいなくても大丈夫です。また、外部講師による特別講義も年に数回開催され、最先端の技術や研究に触れる機会もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は四年次の4月からですが、2019年度から3年次の12月に仮配属を決定し、自分の興味に合わせて研究の準備や研究室の様子を体験することができます。このような取り組みは他学部他学科ではあまりみられません。本学科の教授方の提案で、学生のためにより適切な研究室選びができるようにされたものです。
    • 就職・進学
      普通
      学科の特性上、研究内容を活かそうとするとかなり就職先が絞られてしまいます。また、大学院に進学する方が多く、そのような場合は研究室選びから慎重になる必要があります。基本的に自分から情報を得に行かないと就職に関するサポートは手薄だかと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      人によりますが、大学周辺は田舎です。遊ぶところといえばゲームセンターがカラオケ、少し遠いところにボウリング場があります。駅までバスに乗る必要があり、市内に出るのに一苦労です。しかし私は特に不便を感じたことはありません。むしろアットホームでこの町が好きです。
    • 施設・設備
      良い
      学内に放射光施設があります。あらゆる実験が学内で行えるため、とても充実しています。顕微鏡なども学生の要望に応じて新しく購入していただけるので、本当に恵まれています。
    • 友人・恋愛
      良い
      理学部の他学科と比べた1番の強みが、人数が少ないため学科全員が仲良しということです。新入生オリエンテーションや学科の教授も含めた全員で行う野球大会など縦横のつながりを楽しむことができます。特に同期とは、毎年フィールドにでて実習を行う宿泊ありの講義があるため、とても仲良くなれます。
    • 部活・サークル
      良い
      広島大学には、夏は浴衣祭り、秋は学園祭、冬はフェニックスリレーマラソンなど、いろいろなイベントがあります。実行委員として運営するもよし、学科やサークルで出店を出すもよし、個人でステージに出るもよしで、楽しみ方を様々です。サークルは把握しきれないほどあり、ただひたらすらボードゲームをするサークルもあれば、体育会系のガチガチ部活もあります。学生生活を謳歌してください。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次に教養授業といって、専門科目以外に広く学ぶことができます。二年次から専門教育が始まり、地学の知識がゼロでも理解していける内容からスタートします。徐々に難易度が上がり、より専門的になっていきます。最も注意していただきたいのが、科目名からして宇宙関係を学べると勘違いしてしまうことです。宇宙科学を研究したいのであれば、物理学科を強くお勧めします。本学科では、地球惑星科学という、地質や物質学、地震学や隕石研究など、どんなに広くても太陽系内にとどまるものしか取り扱えません。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      後期試験でしたので、必ず入学できるところにしました。後期は面接試験しかなく、センター試験で確実に合格できると思ったので受験しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:659385
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理学部地球惑星システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科は理学部の中で最も全体の人数が少なく、男女問わず皆んなが仲良しです。学部内で班活がありますが、地球惑星システム学科では学科内のみの班活も行なっていて、縦のつながりもあります。秋にハンマー祭というソフトボール大会をしていたり、1.2年生は夏に野外巡検に出かけたりと、理学部にしてはアウトドアな学科です。
    • 講義・授業
      普通
      授業・講義を行う教授によって非常に差があります。自分の趣味ばかり語って教える気のない教授もいれば、内容をかみくだいてしっかり丁寧に教えてくださる先生もいらっしゃいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ研究室配属されていないのでよくわかりませんが、先輩方のお話からは充実していそうだってから
    • 就職・進学
      悪い
      就活はまだなのでよくわかりませんが、特に良い実績は聞きません。サポートも、充実しているとは言えません。
    • アクセス・立地
      良い
      私は田舎が比較的好きなので良いと思いますが、田舎から入学してきた学生は立地が悪いと言います。確かに、周りに遊ぶところはほとんどありません。日常生活に必要なものはすべてそろいます。
    • 施設・設備
      良い
      全国に数カ所しか設置されていない、放射光施設が大学に併設しています。研究設備も充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      一人暮らしの学生が多いので友達や先輩、後輩との繋がりは非常に大事です。私は陸上部に所属していますが、そのおかげで大学生活はとても充実しています。また、恋愛面では、総合大学なのですべての学部が1つのキャンパスに集まっていて、出会いは多いです。
    • 学生生活
      良い
      学内のイベントは、参加するかしないかも自由ですが、夏に浴衣祭り、秋に学園祭、年間を通して各サークルがさまざまななイベントを開催しており、飽きません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では主に教養を学びます。これはどの学部でも同じです。理系・文系問わず、興味のある科目の授業を取ることができます。2年生では専門基礎の授業が始まります。地球惑星システム学科では地震、テクトニクス、地層などが主要な分野です。宇宙に興味がある人はここではあまり扱っていないので注意してください。物理学科の方がおすすめです。3年生からはすべて専門科目になり、授業数は減ります。冬に研究室配属が決まり、4年生には本格的に卒業研究を行います。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      宇宙に興味があり、野外巡検等も興味があったので入学を希望しました。入学してみて、宇宙はあまり扱っていないことを知って残念でしたが、なんとかやっていけます。私は後期で入学したので、どちらかといえば学力で選んだ割合が高いです。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:533223
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理学部地球惑星システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      地球科学だけでなく地球科学に絡んで様々な学問が学べる。
      地球物理(地震学、宇宙物理)
      地球化学(鉱物資源、環境学)
      地球生物(生命の歴史)など
      専門性と総合力が身に付く学科である
    • 講義・授業
      良い
      教養科目が充実しているため、専門性を望んで進学した学生にとっては単位が取りづらかったり、自分が望む学問ができないと感じたりするかもしれないが、社会に出て役に立つ教養を、しかも研究者から直接聞く機会はそうそう無く、それらを身につけることは人生の財産になる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      四年生にあがる段階で希望を募り、成績順に希望が優先されそれぞれ研究室に配属される。ゼミを跨いだセミナーが週1回あり、ゼミごとに専門的な分野を研究しているだけでは限界があるが、様々な視点から意見を得ることでブレイクスルーを生み出すことができる。また、専門分野外の聴者に分かりやすく説明する練習にもなり、社会にでたあとも企画書作成やプレゼンをする上で重要な糧となる。
    • 就職・進学
      普通
      学校側のサポートは、大手企業が個別に説明会を行うなど非常に充実している。学科は先輩以外からのサポートは特になく、多くが大学院に進学する。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスは通学しやすい近所は家賃が高く、遠いところは安い(例:ワンルーム8畳 片道3キロ弱 家賃月28000円)。
      田舎という点ではなかなか面白味がないかもしれない。が、広島の都市部まで直通バスがあるので、学生が買い物等のおでかけによく利用している。
    • 施設・設備
      良い
      研究設備は建物が少し古いが
      日本、世界に数台しかない機器もあり、最先端の研究が可能。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動や部活動が充実しており、また入学時から様々な交流会が企画されるので人との出会いは多い。
    • 学生生活
      良い
      いわゆる学園祭が年に2回あり、実行委員会も機能し、イベントものは充実している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年:主に教養科目(数学、英語、第2外国語、文化人類学、漢文等選択可能)
      二年:引き続き教養科目および学科での専門科目
      三年:学科での専門科目および学科内でグループに分かれ半年かけて地質調査・発表
      四年:各研究での研究および年度末に論文執筆と発表
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      大手電力会社の子会社(分析業務等)
    • 志望動機
      昔から恐竜に興味があり、古生物や地球の歴史に関する学問を学びたかった。
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    投稿者ID:582214
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理学部地球惑星システム学科の評価
    • 総合評価
      普通
      一人暮らしをしたい人にはオススメです。また、入学後に理学部の二年生と一年生でキャンプを行います。理学部全体で行うので、他の学科の知り合いが増えます。
    • 講義・授業
      普通
      専門授業では、光学顕微鏡を使って鉱物薄片を観察したり、結晶の模型を使って回転軸を考えたりします。板書の授業ばかりではないので楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私はまだ二年生になったばかりなので研究室のことはよく分かっていませんが、どの先生の専門授業に興味があるか、で志望する研究室を決めれば良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      理学部では多くの学生が大学院に進みます。公務員や教師を目指している為院に行かない学生もいますが、大学で学んだことを生かした職業に就きたい方は、院に進むのが良いと思います。就職するときにも、大学院を卒業している方が有利だと思います。広島大学院は
    • アクセス・立地
      悪い
      広島市内にキャンパスがあるのは医歯薬だけです。他の学部は全て市内から電車で40分、バスで15分ほどの西条というところにあります。ゆめタウンや病院などは大学の近くにあり、生活する分には困らないのですが、買い物や遊びとなると市内まで出た方がいいと思います。が、市内までは遠いので不便です。
    • 施設・設備
      良い
      理学部棟は綺麗でも汚くもない、といった感じです。トイレは新しいところと古いところがあります。学食は大学内に幾つかあります。理学部棟近くの学食の二階には、レストランもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に良い人ばかりですが、幼稚な性格の人、さぼり癖がついた人などもいます。大学なので色々な人がいて当然です。色々な人とうまく付き合っていくことが必要です。
      理学部は基本的に女子が少ないので彼氏がいる女子が多いです。が、女子は誰でも彼氏ができるというわけでもないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      二年生前期までに学ぶ専門授業は、地球惑星物質学、層相進化学、固体地球化学、結晶光学演習、地球惑星物質学演習、地球惑星内部物理学、水圏地球化学、地球惑星科学概説、地球テクトニクスです。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      高校で学ぶことができなかった地学を学びたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎的な問題の解き方を覚えるだけでなく、何故そのような式が導かれるのか、何故そのような答えになるのかを理解することに力を入れていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:120835
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部地球惑星システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      就職に生かすのが難しい学科であり、どちらかというと先生方も就職には非協力的である点で、マイナス一点。ただし、研究としての面白さは他学部他学科に負けないと思う。岩石や隕石を扱う研究が多い。フィールドワークが多いので、好きな人にはよりおすすめ。苦手な人でもフィールドワークが要らない研究室ならやっていけるとは思う。3年次に進級論文を書くためのフィールドワークがあり、そこで岩石の採取方法や顕微鏡の使い方など、地球科学を研究するための基礎を身に付けることができる(必修)。卒業後の進路は、石油会社や地質コンサルなど地球科学に関連するところに行く人もいれば、全く関係ない文系職に就く人もいる。初めにも書いたが就職への熱は他学部他学科より低いので、就活準備は周りに流されず、自ら積極的に考えて行動していくべき。
    • 講義・授業
      良い
      学生が少ないため、先生方はよく見てくれる方だと思う。課題については、物凄く難しいものが出ることもあるが、同級生どうし協力し合えば乗り越えられる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の希望は、学生で取りまとめる。1人の先生につき1学年2-3人の学生が目安。希望が被った場合は話し合いをするが、それでも競合するときは成績順で決まる。先生によっては、学生への学会参加の声かけが少なかったり、研究費に余裕がなかったりする。そのため、上記を経験したいと思うのならば、お金のある先生を選ぶべき。または、自腹であっても積極的に申し込んで経験値を上げるべき。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動のサポートはほとんどない。推薦も他学部他学科に比べると少ないし、企業との共同研究なども少ない。逆に言えば、卒業後は専門と違うことにも挑戦しやすい学科である。
    • アクセス・立地
      良い
      大学自体は最寄りの西条駅からバスで20分くらいであまりアクセスは良くない。しかし、理学部は正門から近いため、他学部よりもアクセスしやすい。普段の買い物は、大学周辺ならゆめタウン学園店が多い。飲み会などは大学周辺の飲み屋が多い。
    • 施設・設備
      良い
      学科の研究設備は、岩石を扱う研究をする分には問題ない。図書館は学科内にもあるが、紛失していることも多い。一番大きい中央図書館が理学部のすぐ近くにあるため便利
    • 友人・恋愛
      普通
      曲者が多い気がするが、仲良くはなれる。フィールドワークなどが多いため、グループワークが苦手な人は厳しいかも。学科は少人数のため先輩や後輩とも仲良くなりやすい。
    • 学生生活
      良い
      部活動はとても充実していたが、留学などしたいとなると両立するには多少努力が必要。顧問がいないため学生での管理となる。その分かけがえのない仲間はできるが、忙しすぎて勉強が疎かにならないように注意すべき。アルバイトは近場なら飲食店やコンビニ。個別指導塾スタンダードのアルバイト講師用送迎バスが広大周辺から出ている。これの場合、勤務先はバスで1時間くらいの遠いところだが、バスに乗っていれば勤務地まで連れて行ってくれるのでいいかもしれない。広大生専用の家庭教師応募サイトもあるが、利用するには事前登録が必要。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目など理学を一般的に習う。2-3年から専門科目が増えてくる。3年次には進級論文があるので、それまで(たしか、2年後期)にフィールドワークで必要な知識などを座学で習う。4年次は卒論に向けた研究活動のみが必修となる。
    • 就職先・進学先
      国家公務員の技術職
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426959
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年07月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部地球惑星システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      講師のレベルが高く、授業内容や研究内容、構内外の実験施設の充実度も他大学に引けをとらない。勉強したい人にはおすすめできる環境。また、学科内わ学部内で懇親会などがあるので、友達ができない心配はいらないと思う。サークルに入らなくても何とかなる。3年生くらいになると実験や実習で忙しくなりアルバイトやサークルをやめる人もいる。
    • 講義・授業
      良い
      在学中は、旧帝大以上出身の先生が多く、講義のレベルは高いと感じた。学科必修の授業は専門性が高いため、ついていけるか当初不安もあったが学科内で教え合う空気もあったし、先生も講義外の時間にも質問に対応して下さるので大丈夫だった。必修の授業が多いので選択の幅はそれほど高くないが、生物、物理、化学など地球科学に必要な知識を満遍なく学ぶことが出来る。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      他大学とあまり変わらないと思う。企業に近い研究よりも国に近い研究が多いため、理系の研究室にしては就職が微妙。研究レベルや研究費については研究室によって、格差があるように思った。また、指導については先生によるとしか言えない。
    • 就職・進学
      悪い
      就職は実績を見てもわかるとおり、かなり厳しい。修士卒でも微妙なところなので、就職を気にするのであれば、学卒か、他大学の大学院などに進学する方が良いのかもしれない。
    • アクセス・立地
      悪い
      ネット掲示板で話題になるほどの陸の孤島。広島市内まで高速バスで40?50分もかかる。自家用車かバイクはあった方が良いと思う。
    • 施設・設備
      良い
      実験施設は充実しているし、学外の実験施設(筑波など)も利用することが可能だったため、研究という意味では施設は充実している。学食については、国立大学のなかでも良くない方だと聞いたことがある。図書館は、学内に数箇所あり、かなり充実している方だと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      思ったよりも理系にしては派手な雰囲気の人が多い。ただ、人数も少ないためか、学科全体で仲のいい雰囲気。どの学年も学科全員で卒業旅行に行っていた。理学部内も同じような雰囲気で、知り合いは多くできるはず。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理科について、満遍なく学べる。生物の進化なども扱うし、地球上に存在する物質を化学的分析にかけたりもする。理科の先生になりたい人とかにもおすすめなのかもしれない。実際になっている人も多いし。
    • 所属研究室・ゼミ名
      表層化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      現在はなくなっている研究室。鉱物や水などの化学的分析を行い、進化の歴史を辿ったり、現在起きている公害などの防止を目的とした研究を行っていた。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      理科が好きだったからと、大学までは自分の興味があることをしてみたかったから。
    • 利用した入試形式
      AO入試
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127290
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基本情報

住所 広島県 東広島市鏡山1-3-2
最寄駅

JR山陽本線(三原~岩国) 寺家

電話番号 082-422-7111
学部 法学部経済学部文学部理学部工学部生物生産学部教育学部総合科学部医学部歯学部薬学部情報科学部

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このページの口コミについて

このページでは、広島大学の口コミを表示しています。
広島大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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