みんなの大学情報TOP >> 大阪府の大学 >> 大阪大学 >> 外国語学部 >> 外国語学科 >> 口コミ

国立大阪府/阪大病院前駅
外国語学部 外国語学科 口コミ
4.04
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]外国語学部外国語学科の評価-
総合評価良い週に5コマ専攻語の授業があるので、その言語を勉強したい人にとっては本当にいい環境だと思います。ただどの大学に行ってもそうだとは思いますが、自分の過ごし方次第です。
-
講義・授業良い言語数が多いのが一番の魅力だと思います。副専攻を含めるとかなりの言語数があります。
-
研究室・ゼミ良い言語によって大きく異なります。先輩などにゼミの様子は聞いた方がいいと思います。
-
就職・進学悪い商社を志望する人が多かったですが、母数が多いため就職先は様々です。学内セミナーなどはあてにならないため、就職を希望する人は個人で学外の就活セミナーなどを利用する人がほとんどでした。
-
アクセス・立地悪い最寄駅は大阪モノレールの彩都西駅ですが、個人的には北千里か千里中央からバスで行くほうがいいと思います。安いし学校内まで乗り入れているので便利です。来年から移転するので、もう少し便利になると思います。
-
施設・設備悪い移転を見越してか、設備はそんなに綺麗ではないです。汚いトイレも多々あります。
-
友人・恋愛良い総合大学なので、豊中のサークルに所属するといろいろな学部の人と知り合えて世界が広がると思います。もちろん外国語学部のサークルもあるので、そちらも面白いと思います。
-
学生生活良いサークルは把握出来ないほどたくさんあります。文化祭は全部で4回(?)あります。一番大きいのは11月に豊中キャンパスで行われるまちかね祭です。外国語学部だけのお祭りが7月に箕面キャンパスにあるので、外国語学部志望の人は遊びに行ってもいいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次には豊中キャンパスで専攻語を5コマ、あとは他学部と一緒に一般教養の授業を受けます。2年以降は箕面キャンパスで言語や文化などを深く勉強します。
-
学科の男女比3 : 7
-
就職先・進学先広告会社の総合職です。
-
志望動機昔から異文化に興味があったので志望しました。関西だと一番選べる言語が多いのが魅力的でした。
投稿者ID:533416 -
-
-
-
卒業生 / 2014年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部外国語学科の評価-
総合評価良い目的があって大学進学をすると決めた学生にはとてもいい大学だと思います。単位を取るのは難しいですが、研究機関として、きちんと勉強する意欲のある学生ならきっと実りある4年間をすごすことができるはずです。就職実績だけではなく、将来的に役に立つ人脈づくりをすることもできます。
-
講義・授業良い英語に始まりマイナー言語と呼ばれる言語(ハンガリー・ヒンディーなど)に関してもネイティブ講師の授業を受けることができます。また、学部の中で選ばれた学生は外国語学だけでなく、経済学や発達心理学なども専攻することができます。
-
研究室・ゼミ良いそれぞれの専攻言語ごとに文学・文化・言語とジャンル分けされていて、それぞれに専門の教授がいるため、言語だけでなくその言語を使って発展的に研究することができます。また、相補分布的に教授陣の専門も分かれているため、幅広い研究が可能です。
-
就職・進学良い航空系から外務省までさまざまな分野で活躍している先輩がおり、OB訪問などもしやすい印象です。世界各国にOB/OGがいるので、日本国内・国外問わず就職先を考えるうえで相談に乗ってくれる人がたくさんいます。
-
アクセス・立地悪い最寄り駅は阪急千里線の北千里駅かモノレールの彩都西駅です。最寄り駅と言ってもキャンパスからは距離があり、そこから15分程度歩く必要があります。北千里駅からはバスで移動するため、大変です。
-
施設・設備普通大阪外国語大学時代からの校舎なので老朽化が目立ちます。しかし、外国語学部だけが使用する施設の割には専用グラウンドや体育館、図書館など施設面では充実していると思います。この先、キャンパスの移転も予定されているため、施設面に関してはこれから良くなっていくと思われます。
-
友人・恋愛良いサークルや部活動を通して、他学部の学生と知り合うことができます。また、外国語学部には世界各国からの留学生がいるため、グローバルな交友関係が築けます。
-
学生生活良いサークル活動だけではなく、大学規模でのイベント(まつり)が定期的にあります。各キャンパスでそれぞれ1回以上は学園祭のようなものが行われるため、常に何かのイベントがある状態で活気があると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はメインである豊中キャンパスで基礎的なことを学びます。2年次以降は箕面キャンパスにうつり、専攻言語ごとに、専門的な知識を身につけます。言語はもちろんその国の文化や文学、経済、歴史などについても学びます。多くの学生は3年次に海外留学をし、4・5年次で卒業論文を執筆し、卒表します。
-
学科の男女比1 : 9
-
就職先・進学先海外の大学で日本語教師
-
志望動機外国人に日本語を教えることに興味があったのと、いろいろな言語を学んでみたいと思ったので入学しました。
投稿者ID:533379 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部外国語学科の評価-
総合評価良い言語を学びたい人にとってはとても恵まれた環境。マイナー言語も学べるので、自分次第で多くことを学べます。
-
講義・授業良い専門的なことをじっくりと学べる授業が多いので興味がある人はとても面白いです。
-
研究室・ゼミ良いわたしの言語は人数が少なかったのでとても和気藹々としていてよかった。
-
就職・進学良い特にサポートがさかんに行われているわけではないが、機会はある
-
アクセス・立地悪い山の上にあるので立地はいいとは言えない。移転するのでその後はよさそう。
-
施設・設備普通図書館には過去の文献や参考書が多く、学べる機会が作られている
-
友人・恋愛普通閉鎖的といえば閉鎖的。同じ言語の友人と深くというのが多い印象。
-
学生生活普通私自身サークルにはざいせきしていなかったのでなんとも言えないが結構な数ある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年目は一般教養と専攻言語。二年以降専門的な内容を学ぶことになる。三年よりゼミがはじまり、四年で卒論を作成
-
学科の男女比2 : 8
-
就職先・進学先サービル業界の総合職
-
志望動機専門的な言語を学びたかったから。なおかつレベルの高い学校だったから
投稿者ID:569473 -
-
-
-
在校生 / 2014年度入学
2018年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部外国語学科の評価-
総合評価良い専攻言語内で密に仲良くなれる。
特にマイナー言語は人数も少なく”濃い”関係を築けそう
専攻言語自体も豊富。第二第三外国語も勉強したければどんどん学べる。
留学生は日本人学生とはやや離れたセンターで主に勉強しているので、留学生交流サークルなどに入ったり、留学生と一緒に受ける授業を取らない限り、関わることはあまりない。吹田キャンパスの留学生に比べて、箕面キャンパスの留学生は日本語が上手い人が多い。教務課からの募集で、留学生サポートのボランティアやバイトもある。
2年から箕面キャンパスに飛ばされる。立地は良くない。イノシシ注意の看板もあるど田舎。でも数年後にはもっと交通の便の良い千里のあたりに移動になるそう。それに伴い大阪モノレールの駅も延長されるのだとか。
交換留学で安く海外留学できるのが良い。リーズ大学やUBCなど有名大学とも提携してるので交換留学制度を利用して留学可能。ただし希望者が多数の場合は面接があり選考される。希望すれば咲耶会という同窓会から20万ほど給付奨学金ももらえる。 -
講義・授業普通ピンからキリまで。
楽単すぎる授業をするネイティブもいれば、授業中はオールイングリッシュな厳しい日本人教授もいる。
投稿者ID:477889 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2018年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部外国語学科の評価-
総合評価良い語学の専門知識を得られるという意味ではかなり恵まれた環境だが、キャンパスに行くのが便利とは言えない。
-
講義・授業良いかなりマニアックな知識を教えてくださる先生もいて、語学が好きな人はとても楽しいと思う。
-
研究室・ゼミ普通3年生からゼミが始まる。指導はしてもらえるが、自分で進めることが前提となっている。
-
就職・進学普通サポートがある印象はない。わたしは就活をしていないが、周りを見るとかなり自分で動いているイメージ。
-
アクセス・立地普通豊中キャンパスは阪急の駅から近いためかなり便利だが、2年生から通う箕面キャンパスはあまり交通の便が良いとは言えない。豊中キャンパスからでる学内バスを利用するか、箕面キャンパス近くに引っ越すかである。
-
施設・設備普通箕面キャンパスはかなり古い。しかし近々キャンパスが移転する。
-
友人・恋愛良い大阪大学はどの学部もかなり個性的な人が多い。
-
学生生活良いかなり多くのサークル、部活があり、そこで広がる人間関係もある。また学祭には有名お笑いタレントがゲストで来たりもする。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先中学教諭
投稿者ID:477876 -
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部外国語学科の評価-
総合評価普通外国語を学ぶ環境としては、学科数・授業内容ともに国内でも随一だと思います。 ただ、教授陣はいわゆる学者タイプの方が多く、卒業後の進路選びや、授業以外の課外活動・社会経験へのサポートは他大学と比べると意識が低いと思います。外国語の読み書き、スピーキングは、教育系の職種や、外資系企業の海外担当にでもならない限り、そのまま生かせる能力ではないので。
-
講義・授業良いなにがしかのか言語を学びたいという方であれば、授業内容は大変楽しめるものだと思いますし、専門家が揃っています。
-
研究室・ゼミ普通わたしの学科は歴史・言語・文学の3領域、6ゼミぐらいから一つを選べたのですが、特段多いとは思いませんし、実際学びたい領域がなくて妥協して選んでる友人もいました。
-
就職・進学悪い教務課の評判は在学生の間ではとても悪く、その他のサポートについても特筆すべきものは特にないと思います。ただ、大学名だけで関西圏では割と有利です。
-
アクセス・立地悪い外国語学部のキャンパスだけ箕面市にあります。阪急線の箕面駅からバスで20分ほど乗り継がねばならず、朝のバスはたいへん混み合います。
-
施設・設備悪い学食は一つで、豊中や吹田のキャンパスと比べると設備は古く、特に充実もしていません。
-
友人・恋愛良い関西圏の優秀な学生が集まってきており、たいへん刺激的な学生生活を過ごすことができました。部活動やサークルをやるかによって、コミュニティが変わります
-
学生生活良い豊中や吹田の部活動・サークルにも入れるので、充実はしていると思います。学祭も盛り上がっています
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生は豊中キャンパスで、履修科目も一般教養の比率が高いです。2年以降は箕面キャンパスで、専攻言語のより専門的な授業を受けます。わたしの専攻言語は進級審査がとても厳しく、1/3ぐらいが留年した年もありました。
-
就職先・進学先わたしは関西のITベンチャーに就職しました。わたしのように専攻言語に全く関係のない、しかも中小規模の会社に就職する人は珍しいです。誰もが聞いたことのあるような大手企業に就職する人が多いです
投稿者ID:495138 -
-
-
-
在校生 / 2014年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部外国語学科の評価-
総合評価良い特定の語学や国については否応なしに詳しくなれるので、それに特化したい人にはおすすめ。図書館やパソコンの設備も充実している。新校舎になる予定なので、その点はさらに加速するはず。しかし、語学の伸びは結局自身の努力、裁量に任されるところが多いのが良いところでもあり悪いとこらでもある。自力で考え、伸びない人は本当に伸びない。
-
講義・授業良い自分のゼミの先生はいい人で、しっかり指導もするし、授業の内容も学びがいがあるのに対し、授業の時間を無駄にしている先生も見受けられる
-
研究室・ゼミ良い自身のゼミではしっかりしている。先生が質問には丁寧に答えてくれるし、なおかつ無理な要求もなければ、大きな妥協もしない。
-
就職・進学良い就職のサポートは一応あるが、どの程度の人が利用しているのかわからない。就職先はかなりいいところに行く人もいれば、そうでもない人もいる。国公立大学は生徒には自由を与えているというより、サポートしなくても対面が保てるので努力する必要がないのではと思う。
-
アクセス・立地良い箕面キャンパスは正直よくない。移動手段はモノレールのみで、費用も高い。学内バスがあるのはよい。しかも無料。
-
施設・設備悪いまあまあ充実している。大きな実験施設を使う理系と比べて文系のコストは少ない。そのため大発見も生まれにくいが、紙などの予算はたくさんあるので、学生は印刷し放題と言っても過言ではない。
-
友人・恋愛普通何かしらのコミュニティに所属しなければ、とてもじゃないが知り合いは学科内しかできないと思う。私は困らないが、友人、恋人など関係性に重きを置く人はコミュニティを探すべき。
-
学生生活良い年二回豊中キャンパスであるが、部活で参加しなければ特に参加する気はない。箕面キャンパスでもやるが、一部が盛り上がるだけという感じ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年目は専攻語の学習と一般教養。二年目からは外国語学部の中での一般教養と専攻語学習。三年目四年目はゼミと専攻語、専攻の学問について深く研究。
-
就職先・進学先ワークスジャパン企画
投稿者ID:495082 -
-
-
-
卒業生 / 2013年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部外国語学科の評価-
総合評価良い大阪大学ということで就職は心配ない。学科ごとの学生数が少ないので教員と学生の距離が近く、相談しやすい。専攻語によってはイベントを開催したりするので、専攻語内で学生同士縦横のつながりは強くなる。海外に留学する学生も多いし、海外から来ている学生もキャンパス内には多数いる。しっかりと自分の意志を持って勉強すれば留学のチャンスはいくらでもあると思う。留学に関しては金銭的なサポートもあるので安心。外国に興味がある人にはお勧めできる学部。
-
講義・授業良い総合大学なので外国語学部以外の授業を受講することもできる。海外大学との提携講座や企業と提携した講座などもあったと思う。たくさん種類があるので、たいていの学びたいことは学べるのではないか。
-
研究室・ゼミ良い3年次から始まるゼミは必修科目。専攻語によってゼミの数や科目が違うので何とも言えないが、各専攻語内で言語学系のゼミと政治経済系のゼミに分かれる。基本的に所属するゼミで卒論を仕上げることになる。雰囲気は担当教員次第なので、1年2年の時に授業を受けてみたり、見学に行ったりすればいいと思う。
-
就職・進学普通大阪大学なので就職実績は一流。学内説明会には多数の大手企業が参加するし、阪大生限定の説明会を開く企業もたくさんある。心配無用。
-
アクセス・立地普通豊中キャンパスはアクセス良いが、その他のキャンパスは微妙。外国語学部のある箕面キャンパスは大阪モノレール彩都西駅からしばらく歩く。ただ、もうすぐ箕面船場に移転するので、移転すればほぼ駅直結となってアクセスは改善される見込み。学生はキャンパス間連絡バスが使えるので、豊中吹田キャンパス付近に住んで、バスを利用する人多数。
-
施設・設備良い豊中キャンパス、吹田キャンパスにはどんどん新しい設備、建物ができているので快適になっていると思う。箕面は正直何もないが、外国語学図書館は珍しい資料があったりするのでおもしろい。部活やサークルは豊中吹田の施設を使っているところが多いのではなかろうか。
-
友人・恋愛良いサークルや部活で友人を作るのはもちろんだが、外国語学部の場合は専攻語ごとに同じ授業を受けることがとても多いので、同じ専攻語の人や同じクラスの人で仲良くなることが多い。そこが他大学他学部との違い。高校みたいな感じ。でも他学部と知り合いになろうと思うと、サークル部活がないと難しい。
-
学生生活良い大きい大学なので無数のサークルがある。学部限定のところもあるし好きなところに所属すればいいと思う。全学での大きなイベントは春と秋の学祭。学部単位での学祭みたいなのもあるのでイベントはたくさんある。興味があればどれかに参加してみては。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的には1年次2年次で語学をある程度習得し、3年次以降で専門分野を深めていくカリキュラム。1年次2年次は専攻語が週5コマあり、そこで単位を落とすと進級できないので注意。きちんと授業についていくにはそれなりに勉強が必要になる。1,2年次は語学と合わせて、一般教養と言語学、文学や地域社会に関する概論科目を履修しながら、自分の進みたい分野を決めていく。4年次は卒論があり、専攻語によっては英語で仕上げる。留学は3年後期から4年前期にかけてする人が多く、卒論や就活の関係で1年卒業が遅れる。
-
就職先・進学先金融機関総合職
投稿者ID:494177 -
-
-
-
在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]外国語学部外国語学科の評価-
総合評価良いネームバリューのある大学の中で、25言語から専門を選んで外国語が学べる場所は他にない。外国語の学習にはとてもいい環境だと思う。また、阪大外語に入っていなければ一生行くことがなかったかもしれないような国、例えば私であれば中東のとある国に、様々な情報やコネを持った上で渡航できる、というような経験をすることも可能。友達もヨーロッパ、東アジア、東南アジア、南アジア、中東、アフリカ、アメリカ、様々な国に留学している。普通ではなかなか経験のできないことをしている人が沢山いて、そういった友達が沢山いて色々な話を聞けるというのはとても楽しい。 ネームバリューの点でも、就活には非常に有利。東大京大以外には負けない。 ただ、立地はすごく悪い。数年後に校舎が移転になるので、後輩達は今よりもいい環境で勉強できるのではないかと思う。
-
講義・授業良い自分のやる気さえあれば、様々な外国語をとことん学べる。しかも、他ではお金を払ってもなかなか学べる機会のないようなマイナーな言語を、その道のプロから学べる。しかし、一般教養は1回生と2回生で少し授業があるくらいで、3回生や4年生になってまで受けている人は少なく、専門の勉強で手一杯になる。満遍なく様々な知識を身につけれる環境ではないかもしれない。
-
研究室・ゼミ良い3回生からゼミが始まるが、今までもお世話になってきた専攻語の先生達なので、誰になっても楽しい。純粋に自分が研究したいテーマでゼミを選ぶことが出来る。 先生によってはしんどいゼミもあるが、早い段階から資料を揃えられるので、卒論を書く段階になってからは楽である。逆に最初楽なゼミは、卒論の提出前に苦しんでいる傾向にある。前者は日本人、後者はネイティブの先生によく見られる印象。
-
就職・進学悪いネームバリューという点では強い。しかし、サポートは他の大学、特に私立に比べるとあまり十分でないように思う。ただ、自分から積極的に行動すれば全く問題は無い。
-
アクセス・立地悪い箕面にあり、アクセスは悪い。非常に不便である。また山の上にあるので冬寒い。ただ、数年後に校舎が移転になるので、後輩達は今よりもいい環境で勉強できるのではないかと思う。
-
施設・設備普通図書館が充実している。外国語らしく様々な外国語や国に関する本が大量にある。また、他の3つの大阪大学付属図書館である総合図書館、生命科学図書館、理工学図書館から本を取り寄せられるので、基本的にどんな分野の本でも見つかる。 食堂は1つしかないというのが残念な点である。味は普通。
-
友人・恋愛良い様々な外国語を専門とする友達と話すのはとても楽しい。面白い話が沢山聞ける。学内恋愛もよく聞くので、みんな楽しんでいると思う。私自身は同じ大学の工学部の人と付き合っている。
-
学生生活良いサークルは数え切れないほどある。私自身はフットサルサークルに所属していた。とても楽しい学生生活の思い出になった。また、文化祭も年2回あり、賑わう。サークルのみんなで毎年店を出している。有名人も毎年来る。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生は週5コマの専攻語と2コマの英語、その他は一般教養。 2回生は週5コマの専攻語と1コマの第二言語。選択肢は専攻25言語以外が多めに設定されていて、全体的に沢山ある。 3、4回生は、専攻語と専攻語が話されている地域に関する授業から22コマ。ゼミも含まれる。これに卒論がプラスされる。 見ての通り、外国語をしっかり学びたい学生には非常に良い環境である。交換留学の制度も充実しているし、私費留学に行く人も沢山いる。学科の半分は留学しているイメージである。
-
就職先・進学先商社など大手が多い。航空会社も多い印象。
投稿者ID:492432 -
-
-
-
在校生 / 2014年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部外国語学科の評価-
総合評価良いここでしか学ぶことのできない言語を専攻することができる。教授陣は専門性に長けており、ネイティブの教授も常任しているので、専攻語に関して深く研究できる。留学する学生が多く、留学に関する情報も豊富にある。
-
講義・授業良い文章だけでなく、絵画や映画などの芸術や文化からも専攻語の地域について学ばせてくれる。
-
研究室・ゼミ良い自分の研究したい分野について、教授から出来る限りの助言をもらえる。様々な文献の貸し出しもおこなってくれる。
-
就職・進学悪い就職活動に関して、積極的にサポートしてくれることはない。自分から情報収集をしていかないと、いざ就職活動を始めた時に、マイペース型の学内とのギャップについていけなくなる。
-
アクセス・立地悪い最寄駅までは徒歩20分と、アクセスがいいとは言い難い。多くの下宿学生はメインキャンパスの近くで暮らし、学内連絡バスを利用している。
-
施設・設備普通パソコンなどは自由に使用できるなど、大学としての設備は揃っていると思う。印刷が無料で出来ない点は難点。
-
友人・恋愛良いどのクラスも比較的少人数なので、仲を深めやすい。人間性の傾向が似通った人が集まるので、友だちを作りやすい。
-
学生生活良いサークルも部活も一通りのものは揃っていると感じる。サークルではキャンパスの異なる他学部学生と交流するいい機会である。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養について学ぶ。2年次から専門課程に入る。週5時間変更後の授業を受講する。4年次にはそれまで学んできたことの中から、自分が最も興味がある事柄について卒業論文を作成する。
-
就職先・進学先高速道路会社の総合職
投稿者ID:491590 -
- 学部絞込
- 学科絞込
-
- すべて
- 外国語学科
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、大阪大学の口コミを表示しています。
「大阪大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 大阪府の大学 >> 大阪大学 >> 外国語学部 >> 外国語学科 >> 口コミ























