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龍谷大学
出典:663highland
龍谷大学
(りゅうこくだいがく)

私立京都府/龍谷大前深草駅

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偏差値:40.0 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.86

(1340)

文学部 口コミ

★★★★☆ 3.84
(307) 私立大学 867 / 1830学部中
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30751-60件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学が好きな人にはいい大学だと思います。教授も立派な方ばかりで、興味のある時代の文学について深く学べます。
      ですが、龍大の中でも課題が多く、厳しい学科と言われているので、覚悟は必要だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      1.2年生の頃は3年生で選択する、古典文学・近世文学・近代文学・日本語学の4つのコースの講義を、半期ごとに受講します。
      主にどの講義も、コースごとの専門分野の基礎知識やレポートの書き方について学びます。
      先生は真面目な方が多く、レポートの課題が大量でそのたび厳しく添削されます。特に古典はキツい...
      そのおかげで、2年経つと文章の読み書きが上達します。しかし最初の頃はかなりキツく、文学に興味のない人や余裕のある学生生活を送りたい人にはおすすめしません。
    • 就職・進学
      良い
      皆就職先はバラバラで、どの分野に強い弱いといった印象はありません。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは深草・大宮・瀬田の3つがあります。
      文学部は1.2年は深草、3年生からは大宮に移動になります。
      深草は「龍大前深草」駅が最寄りで、3分ほどで着くのでとても便利です。
      大宮は「京都」駅が最寄りですが、徒歩で20分以上かかります。
      ですが駅の周りは、ご飯屋や服屋、雑貨屋、本屋などがとても豊富で、少し歩くとカラオケや映画館もあり、友達と遊んで帰れます。
    • 施設・設備
      良い
      図書館がとても充実しています。文学が好きなら、とても魅力的だと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      大宮に移動になると、文学部生しかいないのでとても閉鎖的になります。なので人間関係を広めたいなら、サークルや部活に所属して、深草に通った方がいいと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルは他大学と比べ、多くもなく少なくもなくといった印象です。野球と吹奏楽が強く、練習が大変らしいです。
      学祭は規模が小さく華やかではありません。ですが近年はゲストに、人気な声優をお呼びしているみたいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年生は、4つのコースの講義を半期ごとに受けます。
      順番はクラスごとに割り振られるので、充実に選べません。
      3年生はゼミに所属し、興味のある分野を掘り下げます。
      近世のゼミは抽選になる事が多いです。
      4年生からは、2万字程度の卒業論文を制作します。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      近世の出版文化の発達に興味があり、文学部に強いこの大学を志望しました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:585002
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部仏教学科の評価
    • 総合評価
      良い
      仏教について学びたいという気持ちが少しでもあるのならばおすすめします。全く興味が湧かなくて退学したという話もたまに聞きます。
    • 講義・授業
      良い
      仏教に関することなら宗派問わず選択することができたくさん学べる
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1、2年は基礎ゼミ、3年と4年はアンケートによって振り分けられたゼミにはいることになります。日本領域が人気すぎて希望通りにいかない人も多いです。
    • 就職・進学
      良い
      就活応援セミナーやインターンシップなど、わりと力が入っていると思います。しかし、あまり宣伝しているイメージがないので常にアンテナを立てておくことが大事だと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      1.2年は伏見稲荷の近くで、京阪電車からもJRからも近く周りに美味しいお店もいっぱいあります。3年以降は西本願寺の隣のキャンパスになるので、京都駅から徒歩20分くらいになります。キャンパス間の無料シャトルバスがあるので、それを利用しています。
    • 施設・設備
      良い
      大宮キャンパスの図書館がとてもとても書籍数が多いです。また新しくリニューアルされたので昼寝している方も見かけます。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学式当初から仲のいい人とずっと仲が良いです。女子の比率は少ないですが男女問わず仲がいいです。真宗学科の学生とも授業が被ることがあります。
    • 学生生活
      良い
      サークルを掛け持ちしている人も多いです。龍谷祭もアーティストを呼んだり、何もない日でも有名な弁護士さんなどの講演会があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は釈尊が仏教を開いたところからと、親鸞の生涯を学ぶ必修の授業があり、その他は主に一般教養です。1.2年のときにどれだけ教養科目を取得できるかが肝になります。3年からは本格的に専門的な勉強に入ります。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      一般企業への内定をいただいています。
    • 志望動機
      龍谷大学は仏教界の東大と呼ばれていることを知り、仏教を学べるのはお寺が多い京都ならではだと思い入学することを決めました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:535955
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 2]
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      サークルに入っていないとここでの大学生活は楽しめない。
      学科全体に言えることだが、陰キャが多い。
      就活にはあまり役立たないが、話のネタにはなる学科。
    • 講義・授業
      普通
      専門的な分野を扱う教授が多いため、授業はそれなりに面白い
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミによっては旅行に行ったりするところもあるので事前にどういうゼミか把握しておくべき。
    • 就職・進学
      普通
      様々な企業が学校にくるため話などは聞けるがそこからコネで入れたりすることはまあない。本気で就活に挑むには梅田校を利用するべき。
    • アクセス・立地
      良い
      文学部は2年、遅くても3年で必ず校舎替えを行う。深草校は駅の真ん前だが、大宮校はそれなりに駅から遠い。ただ深草よりは都会なので、遊べるところも駅前にある。
    • 施設・設備
      良い
      それなりに綺麗ではあると思う。特に大宮校の東棟は改築されたばかりなので、どこに行っても綺麗。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルに入らないとまともな友達も恋人もできません。充実した学校生活を送りたいなら、必ずサークルに入るべき。
    • 学生生活
      悪い
      サークルに入るべきではあるが目を引くサークルが少ない。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:467277
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]
    文学部臨床心理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人の心を学べたと思います。当たり前のことを意識してすることの大切さを学びました。相手を受け入れることの重要さ、人付き合いが入学前より上手くなったように思います。
    • 講義・授業
      良い
      教授や准教授の実際の現場(カウンセリング)で行なっている話を聞いたりするのが興味深くて面白かったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の興味のあるものを調べて発表することが多かったです。自分が興味のあることをとことん調べることができました。
    • 就職・進学
      悪い
      就職についてのサポートはほぼほぼありません。ゼミの先生が就活どう?と軽く聞いてくれるくらいです。院に行く人はあまりいません。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から大学までは深草キャンパスは近かったです。大宮キャンパスは京都駅から徒歩20分です。瀬田キャンパスは知りません。
    • 施設・設備
      良い
      図書館は大きくて、綺麗で使い心地が良かったです。パソコン室もあり、集中して課題をやることができました。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科の人数が少ないので、あまり友達はできませんでした。恋愛も女、男、8:2くらいの割合なのでほぼほぼありません。
    • 学生生活
      悪い
      サークルに所属していなかったので、まったくわかりません。なので、なにも言えることはありません。サークルに入るべきだと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人の心のこと。カウンセリング。相手に寄り添うことの大切さ。卒業論文は、自分の興味のあることを量的調査や質的調査を行なって、書きました。
    • 就職先・進学先
      事務職
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427957
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活全体を振り返ると良かったと思う点は
      龍谷大学でしか履修できない授業がたくさんあったことです。ビハーラや矯正保護課程など心理学や福祉に
      興味のある人には良いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      大学の教授は授業にもよりますが、基本的には
      優しいです。
      質問にもしっかりと答えてくださいました。
      ただ、授業によっては難しく点の取りにくい
      授業もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミに関しては3回生4回生は卒論を中心としたゼミでした。心理学系なのでアンケートの統計を行い、
      その統計の方法を学ぶゼミが多いです。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関してはしょっちゅうキャリア講座がありました。また、授業でもキャリア講座があり、エントリーシートの添削などもしてくださったのでわたしの周りの友人は就職してる人が多かったです。
    • アクセス・立地
      良い
      1.2回生の時は深草キャンパスで京阪の深草駅、
      JR稲荷駅から10分ほどでした。
      3.4回生は大宮キャンパスでJR京都駅と阪急四条大宮駅から徒歩10分ほどでした。
    • 施設・設備
      良い
      深草キャンパスはとても広く、教室も多いです。
      また、新しくできた教室も多いのできれいです。
      図書館も広くて個人スペースも蔵書も多くて勉強しやすい環境です。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人同士もとても仲良く、今でも連絡をとっています。
      サークルもたくさんあり、フレッシャーズキャンプがあるので友人も作りやすいです。
    • 学生生活
      良い
      サークルには所属しておりませんでしたが、
      サークルはたくさんあります。
      また、学園祭はもちろんイベントでも有名な方の話が聞けるので楽しかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      わたしは2回生まで短期大学で3.4回で哲学科に編入したので1.2回のときのことはわかりません。
      3.4回では心理学や哲学はもちろん、卒論やキャリア講座をたくさん指導してもらえます。
    • 就職先・進学先
      音楽業界
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431180
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部真宗学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学科全体として特に悪い点はないように思う。設備や環境は整っているので勉強したい事は大体出来る。
      ただ学科の学生のモチベーションはかなり個人差があるので、ゼミやクラスによっては真面目に勉強している人が浮いてしまう事があるように感じる。
    • 講義・授業
      普通
      一般教養科目の講義は比較的分かりやすく、受講生の数も多い。300?500人規模の大教室での講義などは騒がしくなる事も多い。
      専門科目は受講生の数が少ないため、講義は小教室で行われる事が多い。一般教養科目より落ち着いた雰囲気で講義を受けられる点が良いと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは自分の専門分野を集中的に勉強でき、またクラスメイトも同分野に興味を持っている人が多くなるため講義は充実していると感じる。
      ゼミの担当教授の講義内容・講義スタイルは事前に説明されるのでゼミ選択に失敗する事は少ないが、講義の受講態度や成績によっては希望ゼミに入れない事もあるので注意した方がいい。
    • 就職・進学
      普通
      学科の就職・進学実績は他学科とそれほど大差ないと思うが、公務員(警察官・先生など)になる人が多い印象を受ける。逆に他学科の学生と比べて企業などに就職する人はかなり少数。自分の所属する学科では働くうえで必要になる専門知識を学ぶ機会はほとんどないので、大手の企業や会社に就職するのは難しいと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      学校の近くに私鉄の駅がいくつかあり、比較的交通の便はいいと思う。特急や快速は停まらないので大阪などから通学する人は少し大変だと聞いたことがある。自動車通学は許可されていない。自転車やバイクでの通学は認められているので自分に合った通学方法を選ぶと良いと思う。
      学校の近くのマンションは家賃が安いと聞くが、ネット代や光熱費も含めると市内の中心部の家賃とそれほど変わらないと思う。学校の周囲には居酒屋は多いが買い物する場所が少なく、講義の空き時間を持て余す学生が多い印象がある。
    • 施設・設備
      良い
      他学科の設備に関しては分からないが、自分の所属する学科は施設・環境などは整っていると感じる。特に文献や書籍は他大学よりも遥かに充実している。
    • 友人・恋愛
      普通
      ゼミの最初の講義で必ず自己紹介があるので、同じ地元の人や気になった人の自己紹介を聞いておくと良いと思う。特に同郷の人とは友人になりやすい。
      後はサークルなどの活動や、知人の友達と会話をしたりして交友関係をひろげていくのが手っ取り早い方法だと思う。
    • 学生生活
      普通
      サークルは主な上回生によって雰囲気や活動頻度が変わるのでなんとも言えない部分があるが、適度な人数(50人くらい)のサークルは真面目に活動していることが多い。人数が多すぎたり少なすぎたりすると活動をまとめたりするのが困難になる。
      入学式以降はしばらくの間チラシを配っているので、そのチラシを参考にしたり、体験入部するのも一つの手段だと思う。SNSで情報を発信しているサークルもあるので比較的情報収集は楽に行える。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年次は教養科目の講義が中心になる。特に理系の教養科目は苦手としている学生が多いので、友達と一緒に受講したりすると良い。文学部は3回生からキャンパスが変わるので、2回生のうちに教養科目を履修し終えると後々楽になる。
      2年次からは専門の講義を履修できるようになる。まだどの分野に興味があるのか分からない時期なので色々な講義を受講した方が良い。2回生の終わり頃にゼミ選択があるので大切な1年になると思う。
      3年次からはゼミでの講義が中心になる。4回生になると卒業論文の作成が始まるので、3回生のうちにテーマを決めておくべき。
      4回生になると卒業論文の作成に没頭すると思われる。順調に履修が済んであれば講義自体は週3.4回程度しかない。1.2回生のうちに履修し損ねた単位や語学の単位などが残っている事がないように気をつけた方がいい。
    • 就職先・進学先
      大学院か専門学校
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428524
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      企業にとって都合の良い労働者としての新卒を量産するのが殆どの私立大学の有り様ですが、龍大哲学科哲学専攻に関してはその真逆です。
      入るのは簡単ですが、卒業するにはきちんと勉強した成果を論文に出来なければ、内定が決まっていても関係ありません。
      本当に勉強をしたい人間にとってはこれほど良い環境はありませんが、大学名だけ欲しく簡単に卒業したい方には向きません。
    • 講義・授業
      良い
      先生方の多くは研究熱心で、きちんと勉強をして質問をすればいくらでも応えて下さいます。
      勉強不足の生徒は、そもそも質問や相談が的外れなので、そういった人にとっては充実した指導が受けられないと感じられるかも知れません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      Q3と同様です。
      きちんと勉強をしていれば、演出の内容は面白く充実していますが、勉強不足だと何をしているかも分からないと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      そもそも、通常授業での課題の多さ、卒論と諮問の厳しさなどが理由で、留年が多く、学科入学者の6割しか卒業できない年もありました。
      哲学科哲学専攻の肩書きは、就職でも半端な企業では嫌煙されますが、大学の就職サポートは悪くありません。
    • アクセス・立地
      良い
      文学部は2年までは駅に近いキャンパスですが、3年からは駅から歩くと30分のキャンパスになります。
      キャンパス間のシャトルバスの運行次第では、キャンパスをまたいだ連続受講だと遅れることもあります。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の蔵書数は最高です。
      哲学を私立大学で専攻するならば、結局龍大の図書館の資料を借りなければ論文が書けない、という状況も場合によってはあるほどです。
    • 友人・恋愛
      普通
      特待生で、不勉強で遊んでばかりの人も居るので、そういった人に引きずられると自分の卒業を危うくしますが、
      選ばなければ友達も恋人もいくらでも出来ます。
    • 学生生活
      普通
      いつも何かしらのイベントがある大学なので、活気はあります。
      ただ、これも勉強を差し置いてかまけて居るとら卒業を危うくします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年2年はまず哲学書をとにかく読んで、その内容をまとめて発表し、ディスカッションするような授業が基礎演習です。
      3年4年はその内容を受けて、自分が専門的に突き詰めていく分野を見つけ、卒論を構築していきます。
    • 就職先・進学先
      TV番組の制作会社
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431283
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      図書館の蔵書数が関西でもトップクラスであり、レポートを書くとき、他の図書館に行く必要があまりなく便利です。教員のレベルも高く、その分野でトップクラスの方の講義を聞くことができます。大宮キャンパスはとても落ち着いた雰囲気で、勉強をするにはぴったりの場所です。
    • 講義・授業
      良い
      講義はどれも興味深かったし、多くのことを学べました。試験に関してですが、「温情」な採点もあり、よっぽど低い点数を叩き出さない限り、単位は落としませんでした(今は知りませんが)。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの雰囲気は良かったですし、卒業後の今でもゼミ担当の教授・ゼミ生と交流があります。私のときは、希望するゼミを第三希望まで書いて、学生部に提出し、定員オーバーになったゼミは抽選でゼミ生が選ばれました。卒論の指導もしっかりしていています。卒論の指導で学んだ、相手に伝わる文章の書き方ば、社会人生活でも役立っています。
    • 就職・進学
      普通
      学科としての就職指導はあまりありませんでした。理系の学科なら、教員が一般企業とのコネクションを持っていることも多く(主に卒業生の就職先)、就職先を紹介してもらえることもあるようでしたが、文系の学科だと、教員が一般企業とのコネクションをほぼ持っていないので、自力で就職先を見つけないといけません。
    • アクセス・立地
      良い
      深草キャンパスは、京阪の深草から徒歩5分弱、大宮キャンパスは京都駅から徒歩15分。大宮キャンパスは、駅から少し遠いですが、深草キャンパスは駅から近く、とても便利でした。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の蔵書数がトップクラス。建物がどんどん新しく建て替えられて行っていて、キャンパス内はキレイです。特に学生食堂は広くなり、メニューも充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      新入生は泊りがけの研修があり、そのとき友人ができます。サークルの方と交際し、卒業後に結婚した例も多くあります。
    • 学生生活
      普通
      わたしはサークルには所属していませんでした。他のサークルを見ていると、充実しているように思えます。キャンパスの近くには学生向けの安い居酒屋が多くあり、朝まで飲み明かしているイメージです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1~2年は一般教養を学びます。自分の学びたい専門分野は深く学べません。3年になると、ゼミに分けられ、自分の学びたい専門分野を学べます。4年になると、単位はほぼ取り終えるので、週に一度ゼミに出るくらいです。卒業論文は後期から本格的に書いていく感じです。
    • 利用した入試形式
      地方紙の記者
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413529
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文学部臨床心理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活を通して、特に不満を感じるような部分はなかった。授業の質が安定している事が良く、有名な先生も数名在籍しているので、臨床心理士を目指す人にとっては素晴らしい環境といえる。難点としては、大宮学舎周辺に店が少ないことであるが、京都駅まで歩くことを我慢できるのであればその点も問題はない
    • 講義・授業
      良い
      授業は実際の臨床心理経験をもつ先生方が多く、座学、ロールプレイと学べるところが良い。生徒自体も学科の講義であれば落ち着いた人が多いので、うるさくて授業に集中できないなどはない。だが、単位に関してはまともに勉強している人間であれば問題はないが、楽して単位を取りたい人間は苦労するだろう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは1年時から始まり、1年毎に変わることが基本である。3年次に卒業論文を作成するためのゼミに移行し、そのままのゼミで4年次を過ごすことになる。1,2年はレポートの書き方や発表の仕方、論文の読み方を学ぶことが多く、3年次以降は卒業論文について学んでいくことになるだろう。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績については高いと自負しているようだが、校内発表なのでなんともいえない。大学自体は産近甲龍レベルなので関関同立と比べるとネームバリューは落ちるが、関西圏限定で考えると、、無名大学とまではいかない。しかし、学歴で優遇されるかといえばそうではないので、努力は必要である。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は1,2年次は京阪の深草かJRの稲荷駅、3,4年次は京都駅になる。深草キャンパスは深草駅からすぐであるが、大宮キャンパスは15分ほど歩く必要がある。また、深草キャンパスは周辺に飲食店などが充実しているが、大宮キャンパスは京都駅までいかないと何もない。
    • 施設・設備
      悪い
      臨床心理学科に関しては、特別な設備というものは特にないように感じられる。教室は古いものが多く、比較的新しい教室は別館となり、教授の研究室がある館となる。図書館は広いが臨床心理学科の本は少なく、別キャンパスから取り寄せる必要があるだろう。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係については非常に良好であり、特に不満に思う点はない。しかし、サークルの活動は基本深草キャンパスになるので、大宮キャンパスが主となる3年以降は少し参加しにくいかもしれない。一応キャンパスをつなぐ送迎バスはあるものの、やはり移動が面倒なのはネックである。
    • 学生生活
      良い
      学生生活については、講義が楽しめ、友人にも恵まれてたので楽しかった。1年の時は少し忙しさも感じたが、3年になると講義を受ける数も減ってくるので、年数を重ねるごとに時間は増えていくだろう。学業とアルバイトとサークルをこなす事も難しくはないのだが、サークルではなく部活動に参加している友人はすごく忙しく、部活動に入るのであれば時間はあまり取れない事を覚悟しなければならない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次と2年次は臨床心理学とは、心理学とはなんなのだろうかという概要的な授業が多い。様々な分野に触れていく中で、卒業論文にどの題材を使うかなどを考えていく時間にすればいいだろう。必修科目は少し難易度が高いが、真面目に出席し、勉強をしていれば不条理な採点をされることはない。3年次は卒業論文に向けた内容が多く、統計学を学んだり、先生毎の特色ある講義を聞くことが出来る。また、ロールプレイ(実践)も授業として増えてくるが必修ではないので、臨床心理士を目指す人は受けておいたほうが良いという状況である。4年次は単位が全て取れていれば卒業論文だけとなるので、就活の様子を考えながら完成に向けて努力すると良い。
    • 利用した入試形式
      人材業界の営業職
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    投稿者ID:412638
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    文学部仏教学科の評価
    • 総合評価
      良い
      仏教学科は日本でも数えるほどしかなく、その中でも仏教の東大と呼ばれる本大学はやはりあらゆる宗派やそれぞれの仏教学に対する理解を幅広く勉学できる場所であるので仏教の知識が少なくても分かりやすい講義がほとんどであるように感じます。
    • 講義・授業
      良い
      基礎から仏教学を教えてくれるのでそんなに不安を抱くことはありませんでした。私自身も日本史程度の仏教理解しかありませんでしたが、学科に入り勉学を重ねるうちにしっかりと基礎知識が付いてきた様に感じます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      この学科ではゼミは自分で選択する事は出来ないので、どの様な勉強をより深くしたいかを書いた紙を二年生の最後に学校に提出した上で学科が決まるという流れになっています。
    • 就職・進学
      良い
      しっかりとしたキャリアガイダンスなども月ごとに開催されていますので就職に対する支援は良い方であると感じます。
    • アクセス・立地
      普通
      3年生から学部移動があり、立地が割りと良くない深草学舎から大宮学舎という場所になるのでそこの立地は割りと良いように感じます。
    • 施設・設備
      良い
      大宮学舎では東館を改築しているので今よりは快適な施設環境が整うように感じられます。深草学舎の方は大変綺麗な建物が多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      大変キャラクターが濃いメンツが多いので学校生活では不自由なく友人や恋人が出来るような環境であると思います。
    • 学生生活
      普通
      私個人の見立てでは部活動に入ると体外単位を落とす人が多いように感じます。実際に私の友人もその様に述べています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一二年は基礎知識を学ぶ期間となり、三四年がその集大成たる卒業論文を書く事に対する勉強を主にするような感じになります。
    • 利用した入試形式
      事務関係
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    投稿者ID:411796
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龍谷大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 深草キャンパス
    京都府京都市伏見区深草塚本町67

     京阪本線「龍谷大前深草」駅から徒歩7分

  • 大宮キャンパス
    京都府京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1

     琵琶湖線「京都」駅から徒歩13分

     近鉄京都線「京都」駅から徒歩15分

     京都市営地下鉄烏丸線「京都」駅から徒歩15分

電話番号 075-642-1111
学部 法学部経済学部経営学部文学部先端理工学部社会学部国際学部政策学部農学部心理学部

龍谷大学のことが気になったら!

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このページの口コミについて

このページでは、龍谷大学の口コミを表示しています。
龍谷大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い関西の私立文系大学

関西大学

関西大学

52.5 - 57.5

★★★★☆ 3.97 (2803件)
大阪府吹田市/阪急千里線 関大前
関西外国語大学

関西外国語大学

42.5 - 57.5

★★★★☆ 3.74 (1118件)
大阪府枚方市/京阪本線 御殿山
近畿大学

近畿大学

40.0 - 65.0

★★★★☆ 3.88 (2404件)
大阪府東大阪市/近鉄大阪線 長瀬
大和大学

大和大学

47.5 - 55.0

★★★★☆ 3.75 (156件)
大阪府吹田市/JR京都線 吹田
甲南大学

甲南大学

45.0 - 52.5

★★★★☆ 3.90 (709件)
兵庫県神戸市東灘区/阪急神戸本線 岡本

龍谷大学の学部

法学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 3.95 (143件)
経済学部
偏差値:47.5
★★★★☆ 3.76 (127件)
経営学部
偏差値:50.0
★★★★☆ 3.80 (129件)
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偏差値:40.0 - 55.0
★★★★☆ 3.84 (307件)
先端理工学部
偏差値:40.0 - 42.5
★★★★☆ 3.68 (122件)
社会学部
偏差値:45.0 - 50.0
★★★★☆ 3.72 (233件)
国際学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 3.94 (143件)
政策学部
偏差値:47.5
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心理学部
偏差値:52.5
★★★★★ 4.50 (2件)

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