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私立京都府/龍谷大前深草駅
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在校生 / 2016年度入学
やりたい事は大概出来ます
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部真宗学科の評価-
総合評価普通学科全体として特に悪い点はないように思う。設備や環境は整っているので勉強したい事は大体出来る。
ただ学科の学生のモチベーションはかなり個人差があるので、ゼミやクラスによっては真面目に勉強している人が浮いてしまう事があるように感じる。 -
講義・授業普通一般教養科目の講義は比較的分かりやすく、受講生の数も多い。300?500人規模の大教室での講義などは騒がしくなる事も多い。
専門科目は受講生の数が少ないため、講義は小教室で行われる事が多い。一般教養科目より落ち着いた雰囲気で講義を受けられる点が良いと思う。 -
研究室・ゼミ良いゼミは自分の専門分野を集中的に勉強でき、またクラスメイトも同分野に興味を持っている人が多くなるため講義は充実していると感じる。
ゼミの担当教授の講義内容・講義スタイルは事前に説明されるのでゼミ選択に失敗する事は少ないが、講義の受講態度や成績によっては希望ゼミに入れない事もあるので注意した方がいい。 -
就職・進学普通学科の就職・進学実績は他学科とそれほど大差ないと思うが、公務員(警察官・先生など)になる人が多い印象を受ける。逆に他学科の学生と比べて企業などに就職する人はかなり少数。自分の所属する学科では働くうえで必要になる専門知識を学ぶ機会はほとんどないので、大手の企業や会社に就職するのは難しいと思う。
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アクセス・立地良い学校の近くに私鉄の駅がいくつかあり、比較的交通の便はいいと思う。特急や快速は停まらないので大阪などから通学する人は少し大変だと聞いたことがある。自動車通学は許可されていない。自転車やバイクでの通学は認められているので自分に合った通学方法を選ぶと良いと思う。
学校の近くのマンションは家賃が安いと聞くが、ネット代や光熱費も含めると市内の中心部の家賃とそれほど変わらないと思う。学校の周囲には居酒屋は多いが買い物する場所が少なく、講義の空き時間を持て余す学生が多い印象がある。 -
施設・設備良い他学科の設備に関しては分からないが、自分の所属する学科は施設・環境などは整っていると感じる。特に文献や書籍は他大学よりも遥かに充実している。
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友人・恋愛普通ゼミの最初の講義で必ず自己紹介があるので、同じ地元の人や気になった人の自己紹介を聞いておくと良いと思う。特に同郷の人とは友人になりやすい。
後はサークルなどの活動や、知人の友達と会話をしたりして交友関係をひろげていくのが手っ取り早い方法だと思う。 -
学生生活普通サークルは主な上回生によって雰囲気や活動頻度が変わるのでなんとも言えない部分があるが、適度な人数(50人くらい)のサークルは真面目に活動していることが多い。人数が多すぎたり少なすぎたりすると活動をまとめたりするのが困難になる。
入学式以降はしばらくの間チラシを配っているので、そのチラシを参考にしたり、体験入部するのも一つの手段だと思う。SNSで情報を発信しているサークルもあるので比較的情報収集は楽に行える。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年次は教養科目の講義が中心になる。特に理系の教養科目は苦手としている学生が多いので、友達と一緒に受講したりすると良い。文学部は3回生からキャンパスが変わるので、2回生のうちに教養科目を履修し終えると後々楽になる。
2年次からは専門の講義を履修できるようになる。まだどの分野に興味があるのか分からない時期なので色々な講義を受講した方が良い。2回生の終わり頃にゼミ選択があるので大切な1年になると思う。
3年次からはゼミでの講義が中心になる。4回生になると卒業論文の作成が始まるので、3回生のうちにテーマを決めておくべき。
4回生になると卒業論文の作成に没頭すると思われる。順調に履修が済んであれば講義自体は週3.4回程度しかない。1.2回生のうちに履修し損ねた単位や語学の単位などが残っている事がないように気をつけた方がいい。 -
就職先・進学先大学院か専門学校
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投稿者ID:428524
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