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私立東京都/早稲田駅
早稲田大学 口コミ
4.19
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在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]基幹理工学部情報通信学科の評価-
総合評価普通早稲田理系はしばしば国立大落ちが多く、大学院は他大に行く、などと考える方もいらっしゃるかもしれません。実際にそういう人もおりますが、早稲田の情報系学科は私大でも最初期から存在しており、国内では研究が盛んな方です。加えて、院がどこの大学かということより、その研究室がどんな研究をしているかのほうが重要なので、大学(院)選びは慎重に検討してください。なお学科については、情報理工でも通信でも大差はないので、入学してから確認してください。
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講義・授業普通情報系学科は他学科よりも必修が多いので、融通がききにくいかもしれません。一方で、忙しくなるのはどの理工系学科でも同じです。
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研究室・ゼミ良い情報系学科は2学科合わせて22の研究室があります。情報理工と通信とそれぞれ研究室があり、当然それぞれの研究室にしか進めません。しかし、早大院に進学するならば一方の学科の研究室にも入れますので、そういう点では選択肢が多いと思います。
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就職・進学普通企業や政府機関などと連携して研究室する研究室が多いので、有名企業と関わる機会も多くなり、そして就職する人は一定数います。少なくとも、情報系は慢性的な人手不足なので、求めなければ就職はスムーズにできると思います。
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アクセス・立地良い副都心線の西早稲田駅がキャンパス内にあるので、極めて通学が楽です。一方で高田馬場駅からも徒歩数分なので、そちらから通学する人も大勢います。
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施設・設備悪い新しい建物と古い建物が混在しています。もし早稲田理工系学部に来るならば、施設のよい研究室を選びましょう。
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友人・恋愛普通多種多様な方がおりますので飽きることはないと思います。更なる人間関係を求めるならば本部キャンパスに通いましょう。
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学生生活良い歴史が長い大学なので、サークルの種類もイベントも多いです。本部キャンパスに行けば更なる広がりを期待できます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基幹理工学部は1年次には学科の区別がなく、2年次から専門学科に振り分けられます。正確には1年次にも学系という区分があり、それぞれ進む専門学科が異なるので慎重に入学してください。なお、成績の良い順に学科の希望が通るので、1年次は学業に力を入れると良いと思います。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:468056 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文化構想学部文化構想学科の評価-
総合評価良い意識の高い生徒はあまりいなかった。反面、楽しい学生ライフを送りたい方にはおすすめです。論系の選択によりゼミで学べることが大きく変わると思います。
学部の単位は撮りやすく、ウェブから論文を出せば単位が取れるものも多いため、私は学生生活の大半を海外旅行に費やしていましたが、単位は普通に好成績で取得できました。
学内に縛り付けられたくない!いろんなところに足を運んで、広い視野を身に付けたい、という方にはもってこいの学部です。
就活でも、マイナスなことはなにもなかったです。どんなことも学べる学部、他のイメージが強いため、自分が学んだことを希望する企業のイメージに合わせてうまく言い表せるのはよかったです。 -
友人・恋愛普通友人関係は充実していました。いろんな人がいました。
恋愛は期待できないと思います。早稲田の中でも、特に女子が多い学部だからです。恋愛はサークルで出会うの学部の人とがおすすめです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文化人類学をまなびました。国際コミュニケーションや、メヂィアを学ぶ人が多かったです。上記3つが人気ゼミでした。
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就職先・進学先大手不動産会社
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:467424 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。先進理工学部生命医科学科の評価-
総合評価良い学科の人数が少なくサークル感覚でみんなと仲良くなれた。そのため毎日楽しい生活が送れる。
勉強に関しても、だいたいが東大京大国立医学部を目指していたが落ちてしまった人なので頭が良い人が多く刺激がもらえる。 -
講義・授業普通教授により当たり外れが決まる。幅広すぎて広く浅くになりがちなので、すきな科目は独学で掘り進めた方がいい。
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研究室・ゼミ普通まだ、歴史も浅く研究室のレベルは決して高くない。
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就職・進学良い苦労はするがだいたいは名前の聞いたことある大手に就職してる。
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アクセス・立地良い高田馬場は飲み屋や食べ物には困らない。ラーメン最高。
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施設・設備良いかなり充実していると思う。
施設も新しくトイレもキレイ。
生協で必要なものはだいたい手に入る。
ただし理系のキャンパスは、本キャンのイメージと違って工場みたいな場所なので、いわゆる早稲田という感じはあまりないのが残念。
たまにある本キャンでの授業やサークルで早稲田感を味わうべし。 -
友人・恋愛良い学科の友人関係は良好。学科内で付き合う人も多い。
比較的サークルに入っていない人も多い気がするが、サークルライフを満喫している人もちゃんといる。
授業やテストが他と比べて忙しいのでバランスを大切に。 -
学生生活普通サークルありすぎて困るぐらい。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先他大学院進学
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:466076 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]教育学部社会科の評価-
総合評価良いとてもわかりやすく社会科ですが、様々なことを学べるのでとてもよい大学だと思います。また、社会科だけではなく、他の学部の授業とかも取れるので、とても充実した大学生活を送ることができています。
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講義・授業良い一方通行だけではなく、学生にもしっかり聞いてくれるので授業が楽しいです。また、面白い先生もたくさんいて、その授業を取るのも楽しいです。
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アクセス・立地良い最寄りは早稲田にあり、早稲田駅から5分ほどでキャンパスに着くのでアクセスはバッチリです。また、高田馬場から歩く学生も多く、通称馬場歩きと呼ばれています。高田馬場からは徒歩で20分ほどです。夏場は暑いですが、冬はちょっとした運動としても取り入れることができます。新宿からも近くアクセスはとてもよいと思います。
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施設・設備良い教室だけではなく、図書館やラウンジが完璧に完備されているので、空き授業なども楽に過ごすことができます。
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友人・恋愛良いサークルがとても多いので友達作りには最適です。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:466027 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教育学部教育学科の評価-
総合評価良い教育学部教育学科ですが、実際に教員免許を取得する人は全体の半分以下です。もちろん教職を目指す人にとってはこれ以上ない勉強ができますし環境も整っていますが、教職は考えておらず一般企業に就職したい人にとっても疎外感を感じることなく生活できます。
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講義・授業良いそもそも早稲田大学自体が他学部、他学科の授業を幅広く受けることができるシステムになっています。教育学科だからといって同じ分野ばかり勉強しているということはないですし、好きな人は自分の興味のある他学科の授業をとるのも面白いです。
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研究室・ゼミ良い2年生から関心のあるゼミを選択することになります。教授の熱意によってかなり雰囲気が左右される印象がありました。長く研究することになるものなので、内容に興味が持てないものには参加しないほうがいいです。
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就職・進学良いマンモス校の良いところで、OB、OGの方が世間に多いことがあります。いくつかの企業が集まって学校内での就職説明会も、かなり早い時期からいくつか開催されます。大学名で損をすることはないです。
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アクセス・立地良い最寄り駅は地下鉄東西線の早稲田駅です。JRも通っている高田馬場駅からも歩けますが20分くらいかかるので、地下鉄を使わない学生は駅前から出ているバスに乗ることが多いです。居酒屋やカラオケ、飲食店も多い場所ですのでランチもディナーも飲み会もすべて大学周辺で済ませることができます。
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施設・設備良い学部棟はかなり古いですが、生協、図書室、PCルーム、コピー機など学生が自由に使える設備は非常に充実しています。いろいろありすぎて卒業するまで知らなかったものがある人もいるくらいなので、事前に調べておくとお得かもしれません。
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友人・恋愛良いサークルも把握しきれないくらいの数がありますし、課外活動をしている人口はかなり多いです。ただ人数が非常に多く、授業の選択肢が幅広いため、授業で仲良くなるのは難しいかもしれません。
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学生生活良い学内のサークルは数千という膨大な数があります。真面目なものからふざけたものまで、毎日活動するものから実質ほぼ活動しないものまで、ない種類はないのではないでしょうか。それだけの数があるので自分に合うサークルを見つけることは簡単ではないです。学祭はかなり大イベントで、周囲の大学の学生や高校生や親御さんも大勢来て盛り上がります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教育学科の中でも専修によって学ぶことが多少かわってきます。1年生の必修科目を受ける中で自分の興味のある分野が見つかると思うので、その後は他学部の授業を自由に受けたり、教育学科の授業を掘り下げたりします。
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就職先・進学先教育業界。IT教材コンテンツを作成するベンチャー企業。ベンチャーなので何でもやります。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:492388 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。商学部の評価-
総合評価良い学生生活は総じて充実していたと感じる。立地面において不便さを感じたことは何度もあったが、2年までは幅広い授業を履修することが出来自分がどの分野に興味を持っているのかを授業をとおして深めることが出来たため。
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講義・授業良い少人数での授業が多くディスカッションなども出来たため。また幅広い分野を履修できるため、ちょっと興味を持ったからという理由で授業を取ることが出来た
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研究室・ゼミ良いゼミは約80近くある中から1つを選ばなければ行けない為、選択肢が多いと逆に難しいなと感じた。人間科学部なので政治や経済のゼミがあっても良いと思う。
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就職・進学良い先輩や自分の同期を見てみると、大手と呼ばれる企業に就職する人が多いのではないかと思う。大学名で有利になっているのではないかと感じることもあった。
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アクセス・立地普通駅から大学まで学バスを利用しなければいけないのが不便。混雑時は人が多くすわれないし、特に帰るときの混雑はひどい。
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施設・設備良い図書館については新しくなったため、とても使いやすいと思います。図書館内で仲間と話しながら作業できるスペースもあります。
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友人・恋愛良い学内の友人関係は、必修がかぶっているメンバーで仲良くなるか、サークル関係で仲良くなることが多いかなと思います。皆自分の興味のある授業を取るため、授業がかぶると仲良くなりやすいと思う。
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学生生活良いサークルや部活動の数は多いし、色々な選択肢があると思う。私の入っているサークルは厳しくなくてゆるい雰囲気だったのでそこもよかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は必修が多いのでその時にきちんと単位を取ることが大切。ゼミ選びのためにも自分はどの分野に興味があるのかを考えて履修を決めるといいと思う。
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就職先・進学先不動産業界の総合職
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426405 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]商学部の評価-
総合評価良い1年生の頃は必修がほとんどですが、2年生以降は時間割を自由に組めるところがいいと思います。ただ、卒業までに必要な言語の単位数が多いので、言語の授業が大変です。
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講義・授業良い言語以外の授業は大教室で先生がしゃべるという形式がほとんどです。前に座らない限り先生に当てられることもほとんどありません。ただ、言語の授業は少人数なことが多く、2回に1回の確率で当てられるので予習が必要です。
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研究室・ゼミ良い早稲田の商学部はゼミに入るのが大変だと思います。ESをしっかり書き、面接での受け答えもきちんとしないと、人気のゼミに入ることはできません。しかし、ゼミに入ると、課題を出されたり、合宿があったりと、なかなか忙しくなります。
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就職・進学普通就職先はざっくり言うと公認会計士などの資格系か銀行系、企業系に分かれます。会計トラックに進むと公認会計士を目指す人は多くなります。ただ、全体的に見ると企業系に進む人が多いと思います。
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アクセス・立地良い最寄駅から大学までだいたい5分くらいです。近くて便利ですが、授業の前後の時間帯は電車がかなり混みます。なかには高田馬場駅から20分ほど歩いて通う学生もいます。
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施設・設備良いコンピュータールームはネットで空き状況が調べられるので便利です。また24時間空いているコンピュータールームもあります。図書館もそれぞれの学部図書館と中央図書館があり、充実しています。ネットで本の貸し出し状況などを調べることもでき、便利です。
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友人・恋愛悪い大人数での授業が多い分、言語のクラスやサークル、ゼミ以外で友達を作るのは難しい気がします。大学に入って一番の悩みは友達ができないことでした。友達をたくさん作るには、大きなサークルに所属するか、早実などの内部生と仲良くなることだと思います。
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学生生活悪い自分はサークルに属しておらず、アルバイトもしていません。公認会計士を目指している人たちはそういう傾向があると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は経済や会計、数学など基礎的なことを学びます。2年次は所属するトラックが決まっていないこともあり、総合教育系や言語系の授業を多く取ります。3年次は所属するトラックの専門科目系の授業が多くなります。先輩の話を聞く限り、4年次はゼミがほとんどだそうです。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429305 -
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在校生 / 2014年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文化構想学部文化構想学科の評価-
総合評価悪い特に研究したい作家や作品があれば、文芸ジャーナリズムを専攻するのは適していると思う。しかし、もっと社会的な問題に結びつくことや社会の仕組みや文化を幅広く勉強したいなら、他に行くべき。
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講義・授業悪い基本的に講師との関わりは自分から積極的にならないかぎりない。自分から話しかけたり、訪ねていけば指導してもらえる。ゼミの教授のみ関わっていると言える。
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研究室・ゼミ良いプレゼンテーションスキルや論文を磨くという面では良い。しかしモチベーションの低い学生も中にはいるので、時間を使ってその人のプレゼンテーションを聞かなければならないのが苦痛
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就職・進学普通とくにサポートはない。大学として就職センターを設けており、相談したり面接練習をしたりすることはできる。
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アクセス・立地普通電車、駅は授業前後には非常に混む。しかし高田馬場からは電車でも徒歩でもアクセスでき、馬場には山手線も通っているので、不便だとは感じない。
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施設・設備普通パソコンルームや図書館などは充実していると感じる。また、サークルや集まりで使用できる部屋もたくさんある。ジムも安く使えるので良い。
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友人・恋愛普通さまざまなサークルや部活、その他のコミュニティがあるので、自分に合ったものを少なくともひとつは見つけられている人が多い。
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学生生活良い団体でのイベントや、先輩や後輩との交流も盛んで楽しむことができている。価値観の合う人もおおく、国際色も豊かで刺激もあり楽しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容リベラルアーツなので、メディアや文芸、社会構築、多元文化など多岐にわたる。文芸ジャーナリズム論系は、主に文芸作品の研究。本、映画、ドラマ、ゲームどれでもよい。
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就職先・進学先損害保険会社
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429275 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会科学部社会科学科の評価-
総合評価良い学生生活全般を振り返ると充実した4年間だだだと感じる。
特にサークルがたくさんあって、自分の興味のあるものに気がるに入れるのがよかった。
授業も、必修は少なく自分の興味のあるものを自由に取ることができるので、幅広い知識を身につけられたと思う。
パソコン室や図書館が充実していて、調べ物や自習がしやすかった。
学生数が多く、学部も多いのでいろんな人に会うことができる。ボランティア活動も盛んで、初めてでも気軽に参加できる雰囲気があった。
授業については教授によってまちまちだが、わかりやすい先生が多かったように感じる。 -
講義・授業良い教授によって個人差はあるが、質問にはしっかり答えてくれるし、課題や授業出席率、試験の出来などで正当に評価してくれる先生が多かったと思う。
講義中の雰囲気については、単位が取りやすい授業だと騒ぐ生徒がいて困った。そういう人は次第にこなくなるが…。
単位は普通に勉強していたら取れる。ただし良い成績を取るのは難しかった。遊んでいる人と勉強に打ち込む人と二極化していた。 -
研究室・ゼミ良いゼミは、かなりあっさりしたところに入ったので少々物足りなく感じた。自分は民放の契約法を研究するゼミで、教授から与えられたテーマに沿って調べて見解をまとめ3人程度のグループで発表するということを、半期に1回ずつやる感じだった。
他のゼミでは模擬裁判とか海外での実習もあったようだ。
入るゼミによって活動内容にかなり差が出てくると思う。
私の学科は二年生の後期からゼミが始まるのが特色とされていたが、自分は早く始まる意味がイマイチわからなかった。もっと色々学んでから専攻を決める方がよかったと思う。 -
就職・進学普通学内で大々的に説明会をやっていて、気軽にいろんな企業を見れたのがよかった。幕張の合説のように激混みになることはなく、着席してしっかり説明を受けられた。
キャリアセンターは使ったことがないが、割と評判は良かった。
高校のようにクラスがないので、担任もいないため、自立して就活をする必要があった。 -
アクセス・立地良い早稲田駅から社学の校舎までは徒歩10分はみておいた方が良い。
でも基本的には駅から近いし、周囲にお店もたくさんあるので良いと思う。
高田馬場から歩いて交通費の節約もできるし、早稲田通り沿いは店が多いので食べる場所には困らない。
飲み会はほとんど高田馬場でやっていた。
大学周辺よりも西武新宿線沿線の方が家賃が安いのでそこに住んでいる人が多かった。 実家が関東圏だと、かなり遠くから来てる人も多かった。小田原、衣笠、東金など。
買い物は馬場のビックボックス、大学内生協、私は新宿乗り換えだったので新宿でよく買い物した。 -
施設・設備良いPCルームがたくさんあり、レポートなどの課題作成やオンデマンド授業が受けられる。
サークル活動のための建物があり、音楽サークル向けの防音室やホールも完備されている。運動部用の施設も多分充実していたと思う。
図書館も各学部の内容に特化した学読と、大きな中央図書館があり、調べ物には困らなかった。
最近は校舎の建て替えがすすんでおり、快適な環境で授業が受けられた。 -
友人・恋愛良いサークルが充実しているから何かしら入れば友達はできると思う。合わなければ離れればよいし、そうしたからと行って人が多いので気まずいこともない、
社学は必修が一年目の時に外国語と英語があっただけなので、授業ではそれくらいでしか友達ができなかった。
だが、そこでできた友人とは今でも会うなかである。
恋愛は、出会いはたくさんあるのでみんな自由にしていた。留学生と付き合ってる人もいた。 -
学生生活良いサークルはマンドリンサークルで、年三回の演奏会に向けて練習するのがメインだった。合宿や新歓やら節目でイベントがあり、楽しむことができた。四年間続けられたことは自信につながった。私はバイトをしなかったが、周りは皆やっていた。飲食系と塾講師のバイトをやっている人が多かった。自分も学生の頃ちゃんとバイトしておけばよかったと今になって思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容通年で大事なのは単位を落とさないこと。
順調に取ると四年生はゼミと一コマだけですむようになるので、就活に集中することができた。
一年の時の語学の授業は必修なので落ちると再履修になる。後輩と履修するのはなかなか辛いものがあるので、一年でしっかり単位を取る事をお勧めする。
二年生は遊んでしまって単位を落としやすいので注意。一二年で総論や基礎を取っておかないと、次の応用や各論の授業が取れないことも多いので計画的に進める必要がある。
先ほど書いたように順調に単位を取れば四年生は本当に授業がない。就職が決まった夏以降は最後の自由を満喫することができた。
卒論はなかったが、1万5000字のゼミ論文の作成があった。社学は卒論が必須ではないが、ゼミによっては書かないとゼミの単位はもらえないところもあった。 -
就職先・進学先東京都1類B 事務職
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426243 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。創造理工学部環境資源工学科の評価-
総合評価良い環境や資源問題についての基礎を全部学ぶことができるのでいい大学だと思います。ただ、一部の科目は単位を取るのが大変なのでそこはきちんと勉強したほうがいいでしょう。
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講義・授業普通科目によってまちまちです。
1年の時から専門科目かあります。理科系の科目は全部勉強するので、もしかしたら地学や生物の知識を少し必要とするかもしれませんが、語句の暗記とかきちんとすれば問題ないです。 -
アクセス・立地良い最寄りは西早稲田駅で、駅とキャンパスはすぐそばなので通学は結構便利です。また、高田馬場駅からも徒歩10分と通学しやすいところです。
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施設・設備普通学内の施設は南側は比較的新しいですが、コンクリートの建物なので少し風景は良くないかもしれません。
ただ、施設自体はそれなりにいいので、大学で勉強したりす?ぶんには問題ないと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎科目の他に専門科目は地学系の科目を
2年次は地質系や探査系、材料系を
3年次は資源系、環境系、石油系を
勉強することができます。
また、資源、石油系は自分たちの学科が日本で有名なところとなっております。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:389932 -
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早稲田大学のことが気になったら!
基本情報
早稲田大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
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「早稲田大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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