早稲田大学の口コミ[p.15]

在校生 / 2023年度入学

勉強が多い青春学科みたいな感じ

2025年02月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

法学部の評価

• 総合評価

  良い
  自分の学学科は勉強量が多いがそれ以外にも楽しいことがいっぱいあるから大丈夫
  自信もって楽しいと言えるようなところに行こう
• 講義・授業

  良い
  先生が全員優しくわかり易く授業してくれるからよい
  またサークルもそれぞれで楽しいそうで充実した生活が送れるから
• 研究室・ゼミ

  良い
  とにかく良い
  せんせっいがとにかく良い
  マジで話しかけた方がいい
• 就職・進学

  良い
  卒業後の進路も一人一人に真剣に話し合ってくれてありがたく,心強い
  マジで生徒の味方
• アクセス・立地

  良い
  アクセスもよく帰り道に寄り道もできて充実している
  緑とかも多く,空気が綺麗でよい
• 施設・設備

  良い
  校舎は本当に綺麗
  トイレが特にすごい
  ウォシュレット付きでまじでいい
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛も充実していてよっぽど自分がおかしくなかったら恋人が出来ると思う
  できなかったらすまん
• 学生生活

  良い
  それぞれのサークルが充実しており,楽しく過ごせると思います
  みなさんもそれぞれにあったところを選ぼう

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法学部では、法律の成り立ちや解釈、運用方法、社会問題への適用方法などを学びます。また、法哲学や法制史など、法の理論や歴史についても学びます。
  法学部で学ぶ主な内容としては、次のようなものがあります。
  憲法、民法、刑法などの六法の基礎や、その法律がどのように運用されているのか
  法律の成り立ちや本質、歴史的な背景
  法律の解釈論と立法論、法律の活用方法
  政治学、経済学などの法律に関連する分野
  法律英語や外国語
  法学部では、社会問題を解決するための合理的な方法を論理的に判断する「リーガルマインド」を身につけます。このリーガルマインドは、一般社会でも必要とされています。
  法学部を卒業後は、弁護士や検察官、裁判官などの法曹職や、公務員、司法書士、行政書士、弁理士、社労士などの士業として活躍できます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  普通に親がそうであるためです
  自分的にはどこでも良かったんですけどまー入れるんで入ってみたって感じです

在校生 / 2023年度入学

課題は多いが満足できています

2025年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

創造理工学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  想像通りの内容であるが、やはり課題は多い。また、修士まで行くことが前提のカリキュラムであることは念頭にすべき。
• 講義・授業

  良い
  課題量が他学科と比較すると多いという側面があるが、内容は非常に充実していると思う。
• 就職・進学

  普通
  大学独自のイベントなどが用意されている。また、大学の立地もよく就活には向いていると思う。
• アクセス・立地

  良い
  JR、東京メトロ共に便利な立地。必要なものもまわりに揃っている印象。
• 施設・設備

  良い
  大学名にイメージする伝統的なキャンパスでこそないものの満足できる。改装も常に行われている印象。
• 友人・恋愛

  良い
  こればかりは個人の行動力と何を望むのかによるので評価が難しいが、環境による言い訳はし難いくらいに揃ってはいる。
• 学生生活

  良い
  サークル数やイベント数は日本でもとっぷレベルだと思うが、どの程度積極的に参加するかによる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  座学もあるが製図や模型の作成が他にはない内容である。大学理工共通の英語なども地味ながらレベルは高い。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  建築自体にはもともと興味があった。大学自体もサークルなど魅力が多いことから選んだ。

在校生 / 2023年度入学

自分の学びたいを追求できる学部

2025年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

政治経済学部国際政治経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分のやりたい勉強をしっかりとできる空間が整っていて、課題なども大学図書館を利用すれば比較的やりやすい。就職実績もいい。
• 講義・授業

  良い
  東京大学志望で滑り止めで受けたが、就職実績などが思いの外良かった。
  
• 就職・進学

  良い
  就職実績はかなり良く、大手証券会社などに勤める人も多数いる。
• アクセス・立地

  普通
  高田馬場からバスで行くときに遅延することがちらほらある。それ以外は特に不満なし
• 施設・設備

  良い
  新校舎はもちろん綺麗で、旧校舎も設備などは最近リフォームがあったばかりなので快適
• 友人・恋愛

  良い
  サークルなどで知り合った仲間とはよく連絡を取る。大きい大学なだけあって色々な人と触れ合える
• 学生生活

  良い
  サークルはとても充実していて、中には大会で大きな実績を残すものもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に経済学について学ぶことが多い。必修科目は中には興味のないものも含まれる
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  証券会社に勤めたかったためそれに1番近道である学部を選ぶことにした。

在校生 / 2023年度入学

地理・歴史好き、みんな集まれー

2025年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

教育学部社会科の評価

• 総合評価

  良い
  地理から歴史まで何でも学べる環境が揃っているのが素晴らしい。ただ地理学に関しては自然地理学の教授が少なく、また歴史地理学の常勤教授がいないことは少し悲しい。
• 講義・授業

  良い
  1～2年生で地理と歴史について満遍なく学べます。3年からゼミに入るわけですが、それまでに学んできたことの中からやりたいことを選べるので非常にありがたいです。
• 就職・進学

  良い
  腐っても早稲田大学。どこで名乗ってもウケが良い。
  政治経済学部と比べたら、、とか思うかもしれないですけど学部でなくその人がそこで何を成したかで評価は決まります。早稲田という最高の後ろ盾の元、全力で駆け抜けてください。
• アクセス・立地

  良い
  大学周りが学生街で飲食店、飲み屋が充実している。実質的に高田馬場まで早稲田の敷地。
• 施設・設備

  良い
  ただ正直他の学部のビルより古い。でも2027年度に最新のビルが完成するのでお気になさらず。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルが星の数ほどあるので誰でも自分の居場所を見つけられる。学科だけがコミュニティ範囲にならないのが非常に嬉しい。
• 学生生活

  良い
  学祭は20万人規模で人が来るし、大学スポーツも盛ん。一年中イベントだらけで楽しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～2年で自然地理学、文化地理学、西洋史、東洋史、日本史、一通り学んでから3年以降のゼミを決めます。必修以外では教育学部内の他専修の授業だけでなく、他学部の授業も受けれちゃいます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  自分は地理学を学びたく、早稲田で唯一地理学が学べるのがここのため受験した。

在校生 / 2023年度入学

真面目な人が多いので学業に専念できます

2025年01月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

先進理工学部生命医科学科の評価

• 総合評価

  良い
  私の学科は生物などに関して、深く学ぶことができます。私が印象に残っているのはがん細胞をみるやつです。
• 講義・授業

  良い
  いい先生ばかりです、かなり発展した内容を教えてくれたりしてくれて毎日楽しいです
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は充実していて本当に楽しく、毎日行きたくなります。受かってよかったです
• 就職・進学

  良い
  就職は早稲田大学の理系卒業という肩書を得ることができるので非常に非常に有利になります、
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスのアクセスは非常に良いですが、極稀に飲み会するおじさんたちが絡んできます
• 施設・設備

  良い
  施設、設備は非常に充実しており、学生のことを考えてくれています。
• 友人・恋愛

  良い
  頭のいい人たちばっかりなので、まじで尊敬できる人ばかりです。
• 学生生活

  良い
  なんと言っても早稲田祭は日本一の学祭でニュースも来るくらいです、非常に楽しいです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  先程も触れたがん細胞の顕微鏡で見る実験では、日々目にすることのないものを見れて幸せでした、そういう発見がたくさんあります
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  中学生の頃から生物が得意で将来、必ず、生物を専門的に学べる大学に行きたいと考えていたため、

在校生 / 2023年度入学

やりたいことを応援してくれる人がいる

2025年01月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

教育学部理学科の評価

• 総合評価

  良い
  助け合える仲間が沢山いること、親身になって、勉強以外の話も聞いてくれる教授の存在。フレンドリーな助手やTAさん。この環境を幸せと言わずしてなんと言えば良いのかわかりません笑。
  生物学を学びたくて、研究も頑張りたい。そんな意欲のある人は間違いなく素敵な4年間を送れます。
• 講義・授業

  良い
  一年生の時から、先生たちが親身に教えてくれます。聞きに行けば、とても丁寧に教えてくれる、理系にしては本当に恵まれています。研究優先で学生に時間を割かない教授が1人もいないです！
  イメージとしては高校の先生です！ほんとうに！
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は多様で、一つの研究室でも広い範囲を扱っていることもあり、興味のある分野を見つけられるはずです。
• 就職・進学

  良い
  ほとんど100%進学先を決めていると思います。就職や進学留年をしている人は聞いたことがありません。
• アクセス・立地

  普通
  学生街なので、安いご飯が多く、息抜きに食べに行ったりします。
• 施設・設備

  良い
  学部でもSEMを使わせてもらえたら、一台何百万もする機械が使えます。実習も軽井沢の実習施設で泊まりがけで行ったり、非常に充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  近い関係性で長い時間を過ごすので、友達としての信頼関係、助け合いが日常で、その輪が大きいことも魅力です。お付き合いしている人もいますよ。学科内でもカップルはいます。
• 学生生活

  良い
  早稲田には1000くらいのサークルがあります。
  学科内でもさまざまなサークルに所属している人がいます。
  勉強との両立もサークルを選べばいくらでも可能です。運動系でも！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物学全般を学ぶ。生態系は少なめ。
  生物学に特化した実習は2年から始まり、3年秋に研究室配属。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  生物学の基礎を学べる学部であったこと、少人数で同期、先生と近い関係性で高いレベルの学習環境が整っていたこと、生物系の研究環境はTwinsという施設があり非常に充実していたこと

在校生 / 2023年度入学

生物好きなら楽しめる学科

2025年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

先進理工学部生命医科学科の評価

• 総合評価

  良い
  過去問を独占するために過去問ファイルを消すなど自分勝手なことをする人は殆どおらず、テスト勉強への助け合いも充実している。ただし、生物系科目が徐々に増えるため、生物未履修者には特にキツイ科目も多い。1年のうちは、物理未履修者が必修の物理系科目で苦労する。勉強場所はみんな様々で、大学内でも勉強場所は充実している。
• 講義・授業

  普通
  一方的に教授がしゃべるだけの授業が多く、授業内では身につかない。内容は充実しているが、多すぎて暗記に苦労する。
• 就職・進学

  普通
  他の学科にはない、チューター制度で、1人の教授または准教授が7~8人の学生証のチューターとなり、進路相談などができるようになっている。実績に関しては、90%が大学院へ進学し、そのうち多数が付属の生命医科学科の大学院へ行くため、良いかどうかは一概に言えない
• アクセス・立地

  良い
  西早稲田駅直結。雨でも駅からずぶぬれになるのは東西線高田馬場駅利用者のみ。JR線、西武線ユーザーは戸山口というキャンパスまで10分ほどでつく裏出口を使えば良い。新大久保も近く、空きコマと昼休みを使えば余裕でお昼ご飯を食べに外出できる。高田馬場もご飯屋さんは充実している。夜でも馬場への道は人通りが多い。渋谷や新宿、池袋へのアクセスも良い。
• 施設・設備

  普通
  させないコンセントがある。教室によってはコンセントが殆どなく、充電ができない。現在工事のため、号館どうしをつなぐ通路が閉鎖され、行き来がしにくく、4階から4階への移動にいちいち1階までおりなければいけない。エレベーターも1台だけあるが、せまくて遅い。きれいな教室は普通にきれい。
• 友人・恋愛

  良い
  いい人が多い。普通にしていれば友達はできるし、その友達が試験勉強などで役に立つ。先輩とのつながりも深く、過去問もある。男女比は学年にもよると思うがだいたい1:1。顔面偏差値も低くはないが高すぎないため、居心地も良い。学科内恋愛も多少ある。
• 学生生活

  良い
  イベント案内はかなり多くくる。サークル数は多く、だいたいの人が何かしらサークルに入る。とにかくサークル数が多いため、自分にとって居場所となるサークルが見つかると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は基礎的な物理や数学を含め、幅広く勉強する。物理未履修者には高校物理でもわからない電磁気学が必修となり、生物未履修者には、高校生物履修者でもわからない内容まで含む分子細胞生物学が必修となり、どちらも苦労する。第二外国語も必須ではない。学年が上がると生物しかやらなくなると言っても過言ではないため、生物が苦手、または嫌いな人にとっては苦しい。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  もともと医学部を目指しており、医学部に最も近い学科である生命医科学科を受験した。ただ、自分は生物に不向きであることがわかっていたため、少し理学、工学よりで、医療技術開発のもとともなる、医療と理学、工学の融合で学べるとHPに書いてあったことに惹かれた。

在校生 / 2023年度入学

まず一流大学、都の西北を目指しませんか？

2025年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

教育学部複合文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  複合文化は、いろいろな学問、事象を学べるユニークな学科です。教授もユニークです。英語以外の語学も本気で学べるところも良い、
• 講義・授業

  良い
  一流大学ということもあり教授のレベル、学問に対する熱意があり刺激的です。
• 就職・進学

  良い
  教員になる方は圧倒的に少数で、ほとんどが大手企業だったり有名どころに就職されると先輩から聞きました。
• アクセス・立地

  良い
  都の西北。一流大学の立地は都内の好立地にあります。東西線、高田馬場駅、都電荒川線も使えます
• 施設・設備

  良い
  １６号館がたてかわるそうで、後輩はきっときれいなキャンパスです。
• 友人・恋愛

  良い
  人によります。私みたいな陰キャ、チー牛は恋愛には縁がありませんが友達には恵まれました。
• 学生生活

  良い
  日本でも有数のサークル活動が堪能できる。ニッチなサークルもあるのでマイルストーンを見てみよう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私はスペイン語、カルチュラル・スタディーズを学んでいます。現代思想とか好きな方もマッチします。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  学部は教育学部だが学科が特殊なので面白いと思った。実際に入学して想像を超える面白さだった。

在校生 / 2023年度入学

とても男女仲良く接している

2025年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

スポーツ科学部スポーツ科学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強などをしたいとおもってるい人にばとてもいい大学だと思っていますトイレなどの施設もきれいだし教授も著名な方が多くいる
• 講義・授業

  良い
  授業のあいまなどに教授の方に声をかけて質問などをすると優しく教えてくださる
• 就職・進学

  良い
  就職率はとても高く進学実績もとても高く、サポートをしっかりしてくれる
• アクセス・立地

  良い
  駅からキャンパスへの近さなどとても便利に通ってるしかも起きるじかんが少し短縮されるためとてもよい
• 施設・設備

  良い
  学科の施設や設備はとても整っていて、トイレなどはとてもきれい
• 友人・恋愛

  良い
  男女関係なく仲良く接していて恋愛関係も一部をのぞいて充実している
• 学生生活

  良い
  サークルの種類がとても多いので自分にあったサークルを見つけられると思う

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生はさまざなスポーツを学び、自分が勉強したいことをします四年生は文字数の多い卒業論文をかく
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  スポーツがとても好きでサッカーを小学生からやってくるからこの学科を志望した

在校生 / 2023年度入学

学ぶ内容を見てほしい学科

2024年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

人間科学部健康福祉科学科の評価

• 総合評価

  良い
  誤解されがちだが、興味深い学科。健康福祉とあり、イメージは微妙かもしれないが、困っている人がよりよく生きるためにどうすれば良いかを心理学、生物学、福祉学、科学技術などを使って研究する。うつ病や不安症、依存症なども対象となり、縁がなかった人でもとっつきやすい。学費と立地が足を引っ張る。
• 講義・授業

  良い
  当たり外れはあるが、マイルストーンを見れば十分回避可能。福祉系の授業は外部の方の話も聞けてためになる。心理系の授業は普段の行動に当てはめて考えられるため楽しい。学科の違いは資格くらいでその学科でしかとれない科目はない。学部全体で統計や英会話が必修だが、統計はわかりやすいように工夫されているし、英会話は出席して参加していればA+。他学部の授業を履修することができ、指定単位を一定数取ることで、副専攻として認定される。
• 就職・進学

  普通
  サークルの先輩は院進していた。就職実績を見ると他学部よりも良い場合もあり、始めていないのでなんとも言えないが本人次第だと考える。
• アクセス・立地

  悪い
  学費と立地が最大の弱点。所沢駅から２駅の小手指駅からバスが出ているが、授業開始に合わせてバス停がとても混む。周辺の飲食店も乏しく、キャンパス内の生協とコンビニで強制的に完結させられる。
• 施設・設備

  良い
  かなり高めの統計ソフトを使うことができ、脳波を測る設備があるなど、しっかり研究できる印象。所沢キャンパスのトレーニングジムは無料で使えるのが利点。トイレは山の中と思えないほど綺麗。
• 友人・恋愛

  普通
  一年生の時に年間を通して基礎ゼミというゼミの理解を深める授業や、第二外国語の授業があるため友人関係を築くことができる。福祉や心理の資格コースに入ることでも同じ目標の仲間を作ることができるが、複数サークルに入るのが最も手っ取り早く確実。
• 学生生活

  普通
  所沢キャンパスの文化祭は早稲田祭よりも規模が小さい。サークルの種類も見劣りするため、充実を求める場合は本キャンのサークルも検討すべき。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  児童福祉、高齢者福祉、障害者福祉、地域福祉、行動療法、認知行動療法、マインドフルネス、ACT、脳科学、先端技術の医療・福祉分野への応用など。他学科の授業やゼミを履修することも可能で、他学科だから落とされるとかは全くない。知り合いは情報のゼミに行った。
• 面白かった講義名
  バイオエシックスや進化論、行動分析学や認知行動療法
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  心理学に興味があったから。また、合わなかったときでも別の内容が学べ、自宅からの通学時間も短かった。