早稲田大学創造理工学部建築学科の口コミ 高い評価順 [p.4]

在校生 / 2021年度入学

多種多様刺激沢山もらえる日々

2022年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

創造理工学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  7割が大学院に行くと言われていて建築学科は。この学校で全ての建築の学習を終わらせることを目標としていていいと思う！！
• 講義・授業

  良い
  とても満足しております。だって有名な建築家が出ている学校ですから、
• 研究室・ゼミ

  良い
  毎週何時間も授業で教室に篭り課題も多いですが成長につながっています
• 就職・進学

  良い
  あまりまだわかりませんが就活に死に物狂いで取り込む必要はなく金があるのでいいと思う
• アクセス・立地

  良い
  本キャン文キャンまでのアクセスもいいし、原宿乗り換えで新宿にもすぐ行けるの最高
• 施設・設備

  良い
  他のキャンパスに比べると後者は質素すぎる、まさに工場だけど落ち着いてて私は好き学費が光ってる
• 友人・恋愛

  良い
  建築学科内は五組くらい知ってるかな？でも私は恋人まで同じ学科の人は嫌で外部の人と付き合ってるけどね
• 学生生活

  良い
  めっちゃ充実してる。建築学科だから忙しくて入ってない人バイトすらしてない人もいる、何が生きがい？

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年の時はひたすら製図してそのうち設計とかもするようになる。設計演習っていう授業では美術みたいなことしてたのちい。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  不動産・建設・設備
  ゼネコンとか不動産とか大企業とかが主かな。親に最低限学歴は手に入れろって言われてデザインとかアート系志望でうちにいる子も沢山いる。刺激沢山もらえる。アーニャ嬉しい。
• 志望動機
  小さい頃から建築家になりたいという夢があったから。国公立より雰囲気とか早稲田の方がいいと思った。理系理系なりすぎてもね、色んな人と関わりたかったし。

感染症対策としてやっていること

座った瞬間に床に置くことが決められているパーテーションなら。

在校生 / 2016年度入学

忙しいがそれなりの学びが得られる。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

創造理工学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  建築関連の課題が過多であるが、授業自体は充実している。教授も有名な人が多く、勉強になることが多い。提出期限が近すぎてもう少し凝れる部分もそうできないことが多い。
• 講義・授業

  良い
  講義、授業の内容は興味深いものが多い。履修はほぼ必修なので、様々な分野について学べる。必修が1限ばかりなのは大学が遠い人には辛いと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだ研究室に所属していないためよくわからないが、専攻に合わせて多くの研究室があり、細かく学ぶことができると思う。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどが大学院に進学するのは確かだが、もともと6年制であるかのようにうたっているのは如何なものかと思う。
• アクセス・立地

  普通
  新宿区にあり、私立理系としては破格の立地の良さであると思う。文系キャンパスでの授業が受けたくても少し遠くて受けられないのが残念だ。
• 施設・設備

  普通
  コンクリート打ちっ放しの校舎は味気なく、寂しい気持ちになる。キャンパス自体も文系キャンパスに比べて手抜き感が否めない。
• 友人・恋愛

  良い
  課題が忙しすぎて、あまり遊ぶ時間はないものの、わずかな空いた時間を楽しもうと皆必死である。辛い課題への連帯意識から学科内で恋愛する人が多くなる。
• 学生生活

  普通
  サークルに所属しており、積極的に参加したいのに、課題があまりに多く、上手く両立できていないのがとても残念だ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は数学、化学、物理などの基礎教養に加えて、製図、模型製作の基礎を学ぶ。2年次以降はほとんどが建築関連の授業になり、設計が始まる。設計演習という授業が独特で他の人の作品を見るのが楽しい。
• 利用した入試形式
  進学

在校生 / 2024年度入学

徹夜で頑張り続け即戦力になる

2025年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

創造理工学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  建築に携わる仕事に就きたいと考えているなら早稲田建築はこの上ないブランドだと思います。勉強はとても大変ですがその分安泰です
• 講義・授業

  良い
  1年の「建築意匠と歴史」の授業は様々な視点から色々な建築について考えることができて面白いです。製図などの授業は大変ですがやりがいはあります。
• 就職・進学

  良い
  殆どの学生が一級建築士の試験に合格するそうです。同窓会も大規模なので就職にはとても強いと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  西早稲田駅から校舎内に出口があるのでアクセスはいいですが、キャンパスは狭くコンクリートばかりなので圧迫感が物凄いです。
• 施設・設備

  良い
  自習できるスペースも沢山あり、設備もとても充実しています。数年経てば工事中の校舎が完成するのでより便利になると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  他の学科とは違い入学してすぐに宿泊のオリエンテーションがあり、ほとんどの人が徹夜で作業を行うのでそこで同級生との仲がとても深まります。
• 学生生活

  悪い
  サークルはあまり行けませんが息抜きにはいいと思います。理系は学祭がないようなものなのでそれは少し残念です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年から製図やデッサン、3Dモデルなどを週一回の課題で行うことができます。先生から学ぶというより自分たちで考えて経験を積み習得していく形です。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  建築には少しだけ興味があったのと、第一志望の学校に落ちたため。

在校生 / 2019年度入学

建築について極められる。

2020年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

創造理工学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  1、2級建築士になりたい人には最適な学科だと思います。教師のほとんどが1級建築士です。とても勉強しやすい環境です。
• 講義・授業

  良い
  僕にとってこの講義はとても充実していると思います。さまざまな教師による授業が楽しいです。
• 就職・進学

  良い
  まだ就職などをしていないのでわからないが、僕の先輩はいいと言っていた。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスはとても清潔にされていて周りにある食堂がとても美味しいです。
• 施設・設備

  良い
  授業で必要なものがないことがないです。僕は充実していると思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  恋愛についてはわかりませんが、友人についてはわかります。早稲田大学生の7.8割は附属高校出身なので、高校からの友達が多いので、途中から仲入るのは結構難しいと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは、日本で2、3を競うほど多いです。ほとんどの人がサークルに入っています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次はとりあえず、大学になれることが大切だと思います。2、3年生ではしっかり勉強したほうがいいと思う。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  不動産・建設・設備
  大成建設
• 志望動機
  将来、建築士になりたいから。この大学だと他大学と違い、より知識が深められると思ったから。

感染症対策としてやっていること

ロックダウンのときには、zoomでの授業でした。生徒全員がマスクをしています。

在校生 / 2021年度入学

多忙です！徹夜です！でも、充実です！

2021年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

創造理工学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  良くも悪くも影響を受けやすい学部です。一般選抜の試験に空間表現（デッサン）があるため、みんな画力がすごく、またアイデアも突出しています。毎週の実習でその凄さを目の当たりにするのでよく言えば張り合いがある、互いに高め合える、悪く言えば自信がない人にとっては落ち込みやすい、ついていけない点があります。ですが、実習だけに依存しない進路ももちろん用意されてますので何も考えずに入ってしまった人もしっかり考えれば充実した学生生活を送れると思います。忙しい分先生たちは生徒によくアドバイスや気軽に話しかけてくださることもあるので、はまれば建築関係の仕事につくための自分磨きがとてもしやすい環境です。志の高い方、建築大好き人間をお待ちしております。
• 講義・授業

  良い
  他の大学とは違って早稲田大学の建築学科は一年生の時から建築関係の授業が多く、一週間に一回製図や模型づくりなどの実技講習もあります。忙しくはありますが建築が大好きな人にとっては毎日が楽しい日々になると思います。
• 就職・進学

  良い
  建築学科からはザ・建築の建築家以外にも多岐にわたる職業に先輩たちは就職されてます。ゼネコンや現場監督、中には郵便局、官庁、銀行など本当に意外な職業も含まれます。そこでどう言うことをしているか、というのも先輩の方々が授業にいらして教えてくださるので自分の将来について考えるいい機会になります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は西早稲田駅ですが、僕は大学から歩いて15分の東京メトロ東西線高田馬場駅を利用しています。大学から歩いて新宿にもいけるため、課題が出た時には新宿の画材店に学科の友達といって買い物することもできます。また隣にはマクドナルドやドンキホーテがあるのでほんとに立地いいですね。
• 施設・設備

  普通
  場所によって新しかったり、古かったりです。早稲田大学は多くのキャンパスを持つがゆえに一つあたりのキャンパスの大きさが小さかったりもするので少し期待外れではありました。ですが比較的新しい号棟はコンセントがついた自習デスクもありとても快適な環境です。Wi-Fiが使えることも利点の一つです。
• 友人・恋愛

  良い
  僕はサークルには今のところ所属していません（あまりの忙しさにサークルに行く学科内の友達は少ない感じです）が学科内だけでも様々な地域から早稲田には集まるので新鮮な話ばかりで楽しいです。いろいろなこと知れます。また、理系学科の割に男女率はほぼ五分五分なので恋愛関係も発達しやすいのではないのでしょうか。一緒に課題に取り組む時にはアタックするべきものですね。
• 学生生活

  普通
  サークルには所属していないのでなんとも言えませんが、やはり大きな大学なだけに種類がとても多いです。スポーツ系のサークルは同じスポーツでも10日ぐらいあったり、中にはグルメ研究会やディズニー好きサークルなど個性強めなサークルがあったりもします。時間があればぜひ入ってみたいものですね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  OBOGの方が卒業後にしていること、仕事内容を聞く機会があったり、建築構造を環境工学的に分析する授業があったりします。また、実在する建築の図面をトレースしたり、その模型を作る、さらには自分で考えて今までにない建築を考える実習系の授業も豊富なため幅広い観点から建築を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  僕は立派な建築を見た時の感動が強く残っていて、建築を作る仕事に携わりたいと思い建築学科を志しました。1年次から建築に触れる機会が多く、また豊富な授業と実習がある点に惹かれ早稲田大学にしました。

在校生 / 2016年度入学

建築について充実した学びが受けられる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

創造理工学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  国内でも有名な建築学科であり、優秀な人材を輩出している。1年生から建築について学べる。生徒も優秀な人が多く、お互い高め合うことができる。必修科目が多く課題も重いので忙しく、部活などとの両立は苦労するかもしれない。卒業後は大学院にそのままあがる人が7割程度いる。
• 講義・授業

  良い
  有名企業のOBの方や、外部の教師が講義することがあるので、とてもためになる。設計製図や設計演習など、実施的な授業が多い。課題が多く出るので提出前は忙しいが、忍耐力やアウトプットするちからが鍛えられる。しかし課題は出すことが大事で単位取得は難しくない。必修科目が多いので履修を組むのに悩むことがあまりない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は4年生からなので、それまで自分のやりたいことをじっくり考えられる。説明会が3年生のとき開かれるが、それより前にも先輩のお手伝い等で雰囲気を確認できる。卒業設計は専門分野の違う3人で行う。
• 就職・進学

  良い
  有名なゼネコンなどの大企業から、公務員まで就職先はさまざまである。早稲田の建築はネームバリューがあるのがお得。建築関係でない就職先に行く人も一定程度いる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅の西早稲田は大学のすぐ隣にあり、大学内から駅に直結している。他にも高田馬場駅に近く、新宿や池袋に2駅程度で行ける。高田馬場付近には居酒屋が多く、早稲田大学生はよく利用する。学校には公園が隣接していて落ち着いた環境である。
• 施設・設備

  良い
  建築学科のある西早稲田キャンパスは文系のキャンパスよりは小さいが、コンピュータルームが沢山あるのが便利で、パン屋やビュッフェまである。製図室には製図台が200台程度あり、授業がないときは使用できるため、課題をやるのに便利。図書館には集中読書室があり、勉強するのに役に立つ。
• 友人・恋愛

  良い
  必修が多く必然的に同じ学科でいることが多いため、知り合いが多くできる。課題を助け合うので連帯感も生まれる、クラスのような感じだ。学科内でカップルができることも多い。
• 学生生活

  普通
  課題で忙しくサークルや部活に頻繁に行けない。そのため、サークルに力を入れている人が少ない。部活に入っている人は課題との両立がかなり大変そうだ。建築学科なので設計事務所等の建築関係のアルバイトをしている人が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養や、数学、物理、化学といった理系の基礎科目が多い。2年次から専門科目が増えていく。3年次になると自分の進路に合わせて科目が分かれるようになっていく。4年次はほとんど授業がないぶん研究室や卒論でやることができる。
• 利用した入試形式
  進路は決まっていない

在校生 / 2014年度入学

あんまり参考にはならないと思いますが…

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

創造理工学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  変人が多いですが面白い人ばかりで自分の幅が広がります
  目指すものがなくても刺激を受けられると思いますよ
  (受かって浮かれた連中もいましたが)
  自分は本当は東京大学を目指していましたが、受験に失敗してしまい、受かっていた慶應大学と進学先を悩んだ結果、早稲田に決めました
  決め手は大学の態度です
  慶應大学は、やりたいことが明確に決まっていなくても、やる気さえあれば、うちに入ってから考えても遅くない、俺についてこい、というような学風というか風潮があります
  一方早稲田は先を見据えた人材を求めていて、この学校であればあなたのやりたいそのことについて、とことん好きなようにできるよ、というイメージです。(数学の入試問題にも顕著に表れていますよね？ 早稲田は自由に解いて見なさい、慶應はこのレール、用意した誘導どうりに解いてみなさい、…とね？)
  やりたいことが明確だった自分は、その方法を一から強制されるより、自分で決めて進みたいと思ったので早稲田にしました
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  場所によってまちまちですが充実しています
  好きなことに没頭できるのはとても楽しいです

在校生 / 2014年度入学

良い大学です。

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

創造理工学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  建築を学ぶ上では最高の環境です。学生は意欲が高い学生が多く、先生は忙しそうですが、そのぶん生の世界を垣間見ることができます。
• 講義・授業

  普通
  先生によっては忙しくてあまり面倒見のよくない先生もおられます。ただ、意欲的な生徒にはきちんと時間を取ってくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  色々な研究室があります。特に意匠系研究室が充実しています。研究室配属は四年からで、卒論生として入室します。
• アクセス・立地

  良い
  周辺は早稲田の学生街と新宿の間のような雰囲気です。学生街らしい食堂やお弁当屋さんも多く、楽しい場所です。新宿や池袋が近いので不自由しません。
• 施設・設備

  普通
  三年生になると作業場がもらえるので模型の製作などを大学で行えます。管理は学生がするので年によって環境は変わりますが、空調も最近完備して、過ごしやすい場所になりました。
• 学生生活

  良い
  早稲田大学全体では2000ほどのサークルがあると言われています。そのうち大学公認のサークルは半分ほどですが、やりたいことはなんでもあると思います。建築学科では学生団体で建築展というものがあって、実寸大でのものづくりに取り組んでいます。

在校生 / 2015年度入学

忙しいが自分次第

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

創造理工学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  製図等の課題が毎週あり、内容も重たいものが多い上に、レポートなどの課題も出るのでとても忙しいです。ただどこまでやりこむかは自分次第なので、容量を掴んで楽をしている人もいるし、建築が大好きで強い志がある人にとっては、学べる環境は整っているので、とても良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  1年生ではほぼ必修授業で埋まってしまいますが、だんだんと選択できるようになります。特に設計演習という授業は早稲田建築の名物授業とも言われていて、とても面白い授業だと思います。
• 就職・進学

  良い
  OBOGが多く充実していると思います。
• アクセス・立地

  良い
  西早稲田駅を出ればすぐに学校につくし、高田馬場から歩くのにもそこまで距離はなく歩いている人も多くいます。キャンパス内は少し無機質な感じはしますが、広くて中庭もあり快適です。
• 学生生活

  普通
  サークルはとても充実しており、普通のサークルはもちろん建築系のサークルもあります。
  ただ、課題や授業数が多いため忙しいインカレサークルなどに入ると必然的に学校かサークルどちらに重きをおくのが考えなければいけなくなると思います。

卒業生 / 2011年度入学

密度が濃い

2016年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

創造理工学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  課題が大量にあります。常に課題に追われる生活ですが、本気で取り組めば身になります。
  
  図面を書く能力や専門知識に関する受動的な勉強は他大に比べてやや少なく、自主性が問われます。
  
  大学院進学を推奨しており、前半の学部3年間で建築基礎を広く学び、後半の学部4年及び修士2年間で研究室に配属され、専門的な勉強をします。
  
  ドローイングやデザインの課題も重視されるため、手で絵を描くのが嫌いな人にはあまりお勧めできないかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  分野によってやり方に差があり、教授も個性的な方が多いです。好きな科目、好きな分野を伸ばしていける環境ではあると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  歴史、意匠、都市計画、環境、構造、生産など多岐にわたり、その中でもさらに研究室の特色があります。
• 就職・進学

  良い
  就職実績はよく、名の通った大企業に就職する人が多くいます。研究室にもよりますが、就職活動に手厚い教授もいます。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスはどこからでもしやすいのではないかと思います。JR山手線、東京メトロ東西線、副都心線など。特に副都心線は雨でも雪でもキャンパス直通なのでとても便利です。
• 施設・設備

  普通
  可もなく不可もないかと思います。
  作業スペースなど、学生全員分はないので使用権が抽選などにより決定します。
• 友人・恋愛

  良い
  とにかく学科の科目が重たいので、友達がいなければ進級はままならず、苦楽を共にするため自然と密度の濃い関係になります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では数学理科、実験、語学といった基礎教養科目と図面のトレース
  2年では構造、設備、歴史、デザインといった専門科目と設計
  3年では本格的な設計課題
  4年では卒業論文と卒業設計に取り組みます。
• 就職先・進学先
  大手エネルギー会社