早稲田大学文化構想学部の口コミ 低い評価順 [p.21]

在校生 / 2013年度入学

多種多様な人がいて面白いです！

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  とっても自由な学部です。必修科目は1年生の時しかないので2年生からは本当に自由に科目が選べます。
  ただ、自由すぎてクラス単位で行動することが少ないので、1年生の必修科目で友達をしっかり作ったほうがいいです。
• 講義・授業

  普通
  充実してるかと言われれば、学問にとらわれず様々なことを学べるので科目数的には充実してると思います。
  ただ、あまり厳しくないので、出席とレポートを書いていれば単位はほとんど取れます。
  単位を落とす心配はなさそうです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年生からゼミが始まります。人気なとこと不人気なとこがあるのでゼミを選ぶ際に面接があります。
  基本的にはゼミは週に1回と少ないですが、ゼミによって先生の方向性や学生のカラーが違うのでオープンゼミなどでよく見るといいと思います。
• 就職・進学

  普通
  自分から情報を集めればそれなりにサポート体制は整ってると思います。ただ、進路相談室は就活の時期はとても混んでいるので早めに行かないと相談できない場合がおおいです。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近いですし通いやすいです。
  学生や会社員が多くいるので夜でも怖くないです。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスはとてもきれいです。
  トイレも化粧直しできるスペースがあります。
  ただ、工事中の時が多く閉鎖されてる部分もあるため通り辛いと感じるかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入ると飲み会が多く楽しいと思います。
  また、人数が多い大学なので様々な人がいて楽しいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  本当に様々な分野を学べます。
  社会問題からメディア、語学、経済、憲法など幅広いところが魅力です。
  

在校生 / 2013年度入学

自分でプラン立てられる学び

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  とても幅広い分野から自分で選び、組み合わせて学べるので、自由が効き、視野を広げられる学部だと思います。
• 講義・授業

  普通
  先生方はそれぞれに専門分野を持っていて個性的です。学外からの講師も充実しているように思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは3年生から入りますが、その前に見学会などにも参加することができ、ギャップなく自分のゼミ選びをできる環境だと思います。
• 就職・進学

  普通
  セミナーや面接対策講座などを数多く開いています。有効に使おうとすれば、たくさんのサポートが得られると思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は早稲田駅ですが、高田馬場から歩くこともできます。お店はとても様々にあり、困らないと思います。
• 施設・設備

  普通
  今まさに様々なところで工事が行われていて、きれいになり、使いやすくなる一方です。キャンパス内の全ての号館が繋がっていて、雨に濡れずに移動できます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルの友人も授業でできた友人もたくさんいます。いろんな価値観の人と出会えて面白いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は第二外国語に力を入れます。また、基礎分野について広く浅く学びます。

在校生 / 2013年度入学

幅広く興味にアプローチできる学科

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広い知識を身につけ、自分の興味関心やそれにこだわらない学びを深めることができる環境であると思います。授業のとり方によって同じ学科の友人とも全く異なる分野を極めているという印象があります。
• 講義・授業

  良い
  一年からとれる授業は基礎的・導入的な内容、二年生以上が取れる授業はより深い内容であるのが基本だと思います。論系にもよりますがグループワークが比較的多いかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは先生やそのゼミの同期・先輩によって全くことなります。研究内容はかなり自由度が高いと思われます。
• 就職・進学

  普通
  就職実績は年度によってまちまちです。サポートというとゼミや個人的な先輩によって全く異なります。
• アクセス・立地

  良い
  通学はしやすいです。駅からすぐです。特に2限の始まる時間や4、5限終わりは道路が混み合います。
• 施設・設備

  良い
  校舎が新しく設備は整っていると思います。図書館やPC室はさほど新しくはないものの使い勝手に問題はありません。
• 友人・恋愛

  良い
  学科としては一年の時しかクラスがないため、そこからの個人的な付き合いが多い人との友人関係になります。主な交友関係はサークルやその他になると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年では幅広く興味のあることをピックアップして学べます。希望論系に直接通ずるもの以外にも学ぶことで、随時進路を考慮できます。二年生以上からは論系をしぼり、演習でその論系の学びを深められます。三年からはゼミか卒業研究を選択し、さらに選択分野を極めることができます。

在校生 / 2013年度入学

自らの意思で知の探求を！

2016年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  良くも悪くも自主性が重んじられます。思いっきり勉強したい人は分野を問わず幅広く学ぶこともできますが、逆にやる気のない人はあまり勉強しなくても卒業できてしまう学科です。そういった意味で学生の質にもかなり差があるように感じています。
• 講義・授業

  良い
  講義はかなり面白いものが多いと思います。一つの分野を掘り下げたい人には向いていないかもしれませんが、とにかく広く浅く様々な教養を身につけたい人にはうってつけな講義が揃っています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは週に一度です。他学部に比べれば、かなり緩いように感じます。しかしゼミ全体の仲は良く、合宿なども行っています。
• 就職・進学

  普通
  就職指導は一切ありません。学生に丸投げです。当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、自分で動かなければ、どこにも就職できません。周りにはかなり苦労している人が多くいました。
• アクセス・立地

  普通
  通学のしやすさは正直微妙です。ただ周辺には緑も多く、都心でありながら自然を感じられる環境なので、私は気に入っています。
• 施設・設備

  良い
  私立なので図書館などの設備は良いです。良い設備があるのに利用している人は少ないイメージです。
• 友人・恋愛

  良い
  非常に優秀で個性豊かな友人がたくさんできる学校だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私の場合は文芸やジャーナリズムについて学ぶコースに進み、今は翻訳のゼミに入っており、卒論でも翻訳に取り組みます。
• 就職先・進学先
  大手通信会社/SE

在校生 / 2013年度入学

自由な環境

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  細かい枠にとらわれず、色々なことをやりたいと思っている人にはぴったりの大学です。必修が少なく、自分の興味に合わせて様々な授業が取れるので、人によってぜんぜん違う時間割になります。
• 講義・授業

  良い
  とにかくたくさんの授業があります。似たような内容のものもあるので、何かを極めたい人も、あるいは色々なことを学びたい人にもぴったりです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科の性格上、どのゼミに入っても割りと自由に研究できるようです。なので、どの先生のもとで学びたいか、と言う観点でゼミを選ぶといいと思います。
• 就職・進学

  良い
  学内での合同企業説明会が、かなり充実しています。大手の企業など、たくさん来てくれます。またキャリアセンターでのイベントも様々やっています。
• アクセス・立地

  良い
  学校のそばには、たくさんの飲食店があります。一番有名な高田馬場からは少し歩きますが、それもまた良い運動になるかもしれません。
• 施設・設備

  良い
  図書館がかなり充実しており、国内大学屈指の蔵書数を誇っています。最近はキャンパスないどどこかしらが工事中で、近年中にはきれいになると思われます。
• 友人・恋愛

  普通
  高校までのようなクラスがないので、意識しないと仲のよい友達というのは作りにくいかもしれません。ただ、いろんなタイプの人がいるので、人脈を広げるいいチャンスです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文化に関ること、例えば神話などや文化人類学などを学びました。３年生からゼミに所属し、少し専門的なことを勉強するようになります。
• 所属研究室・ゼミ名
  漢字・漢文文化ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  漢字にかかわること、といいながら、けっこう何でも扱います。とても親しみやすい教授のもとで、和気あいあいと色々言い合っています。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  文学と歴史、どちらも学びたいと考えていたところ、文化に関ることを何でもやっているこの学科を知り、志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校で使っていた教科書や問題集を徹底的にやりました。あとは、試験の少し前から赤本を勉強しました。

在校生 / 2013年度入学

多角的に研究を進められる

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  2年次以降は必修がないため自分の興味のある授業を全て選択できます。演習では少人数制をとっているため、ひとりひとりが授業に積極的に参加できます。
• 講義・授業

  良い
  自分が勉強したいことについて多角的な視点からアプローチが可能です。ただ、幅広い分、自分である程度の指針を決めて授業選択をする必要があります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの選択肢は広いです。特例として他学部のゼミに入っている人もいます。またゼミに入らず、卒業研究（教員と１対１）という選択もできます。
• 就職・進学

  良い
  やはり大手企業への就職をする人が多いです。キャリアセンターでは模擬面接やES指導講座などか行われています。
• アクセス・立地

  良い
  早稲田駅からは教室に寄りますが徒歩５～１０分程度です。スーパーや薬局なども多く一人暮らしもしやすいです。
• 施設・設備

  良い
  東京オリンピックに向けて会堂の建て替え工事を行っています。学生会館にはジムやたくさんの部活がありサークル活動も盛んです。
• 友人・恋愛

  良い
  ２つのサークルをかけもちしていました。早稲田祭ではサークルで出店や出演をしました。また、サークル同士の交流も深いため、学年会なども開かれています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は必修の基礎演習と第2外国語をメインに勉強していました。２年次以降は演習が始まり写真論やメディア論について勉強しました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  やはりネームバリューがあり、日本どこへ行っても通じるということが大きかったです。比較的新しい学部ですが、大好きな作家の朝井リョウさんが出身ということもあり選びました。
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2007年度入学

自分の興味のある分野を幅広く学べる

2015年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  大規模な大学なので、様々な出会いがあり、自分から動けばとても人間的に成長できる環境だと思う。　人数が多い分、授業は受け身になりがちだが、幅広い分野から自分の興味のある分野を選択でき、他学部の授業も多く受けられるので見識が深まる。
• 講義・授業

  普通
  選択出来る科目が多いので、履修登録はとても悩む。また、人気のある教授の授業は抽選になる事が多い。全国から生徒が進学してきているため、文化の違いや様々な考え方に触れることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数のため、プレゼンの機会も多く、また、やるときはやる生徒が多いため、切磋琢磨する雰囲気がある。ゼミによっては企業と組んで研究をしたり、レベルの高い授業内容。
• 就職・進学

  良い
  大学のネームバリューもあり、大企業へ就職する生徒が多い。大学OBがいる大手企業も多いのでOB訪問やインターン等、様々な面で就職には有利になりそう。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅からキャンパスまでは徒歩５分程度だし、メインキャンパスまでも歩いてすぐ。ただし、授業と授業の間が短いので、教室によってはキャンパス間の移動が大変。
• 施設・設備

  普通
  建物自体は古いので、教室は昔ながらの雰囲気。夏場は暑く。冬は寒い…。エレベーターがない場所もあるので注意。新しく建てた棟は設備も整っていて快適。
• 友人・恋愛

  良い
  大規模大学のため、サークル数も非常に多く、活動がとてもさかん。学部を越えた友人がたくさん出来る。サークルにもよるが、サークル内恋愛も多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現代社会の諸問題から日本の文学史、哲学、心理学、家族についてなど様々な分野の知識を幅広く学ぶ。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  マスコミ関係に進みたいと考えていたので、幅広く学べる学部を選んだ
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく高校の授業の予習復習をしっかり。

卒業生 / 2009年度入学

学びたい方向性が決まっている人向け

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  学べる講義の種類が多いので、手広く知識をつけることが出来る。その反面、（大学はどこもそうかもしれないが）自分で何を学びたいのか意志を持って講義を取らないと、どれも中途半端で何も身につかない思う。
• 講義・授業

  良い
  文学、歴史、語学、経済学、社会学等幅広い講義がある。他学部の授業も取れる。面白い講義がある。必修が少ないので、自分で決められる裁量が大きい。よくも悪くも。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは多いが、人気のゼミはいくつかに集中しているイメージ。決めるのに迷うかもしれない。最終的にはどこかのゼミには入れるはず。
• 就職・進学

  普通
  その人次第。大手企業への就職の実績はあり、周りにもいるが、抽象的な学部のため、何を学んできたのか面接等ではっきり言えなければ厳しい。
• アクセス・立地

  良い
  早稲田は学生街なので、お店も多く、安いところが多い。学生向けの物件も多い。キャンパスも綺麗。大学生っぽさを味わえる。
• 施設・設備

  良い
  キャンパス綺麗。学食・図書館充実。最近工事が終わり、新しい校舎が建ったのできれい。サークルのための施設もあり、充実していると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  ゼミや必修の授業を通じて友人も多く出来る。女子の割合が多いので、学部内カップルは少ない印象。皆サークル等で恋愛をしている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  言語学についての基本知識から、応用知識まで。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  金融関係
• 就職先・進学先を選んだ理由
  関東圏で、福利厚生の良い仕事を希望していた。
• 志望動機
  やりたいことが決まっていなかったので、幅広く学べる点がいいと思った。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多く解く。英語に力を入れていた。

卒業生 / 2009年度入学

自分で全部決める学部です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学、多文化、言語、社会学、表象、映画、音楽、およそ文化的なあらゆるものごとについて学ぼうと思えばどんなことでも学ぶことができます。教授陣も芥川賞作家、批評家、舞台監督、研究者等第一線で活躍している有能でユニークな人ばかりです。本当におもしろい学部ですが、できることが多すぎて、自分できちんとしたいことや目標を定めないと何もかもが中途半端で終わってしまいます。早稲田の他学部に比べて評価が緩いので、適当に単位を取って適当に卒業することもできますが、それをするにはあまりにもったいない教授陣と講義の数々だと思います。社会に出て実際的な役に立つことは多くないかもしれませんが、文化的な物事を学ぶのが好きでさえあれば、確実に人生を豊かにしてくれる学部です。
• 講義・授業

  良い
  上記回答とかぶりますがなんでも学ぶことができます。また必修も少なく、二年次からはほぼ必修がゼロになるので自分の好きな授業を好きなように取得することもできます。独特の考えを持った面白い教授も多いので、授業を聞いているだけで自分にはなかったさまざまな視点が見につきます。ただし、面白い授業は人気でなかなか取得しづらいのが難点です。上級生になればなるほど抽選が優遇されるらしいので、人気講義は四年次に取るのもおすすめです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの教授はどなたもその分野を深く知っている人ばかりです。「影響が大きすぎるので推薦書は書かないことにしている」という教授もいらっしゃいます。自由な雰囲気から厳しく規律的な雰囲気まで、内容だけでなく雰囲気の幅も広く、自分にあったゼミを選ぶことができます。ただしこちらも人気のゼミは入る前段階で選抜がある場合もあり、どうしても行きたいゼミがある場合は苦労するかもしれません。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績は多いですし、大学のネームバリューもありますが、学部での勉強がそのまま就職に結びつく、という例はさほど多くありません。金融機関やシステム系、商社等に就職する人が多いようです。ごくまれに広告会社や出版社に就職する人もいるにはいますが、少数派です。
• アクセス・立地

  良い
  多少遠いですが高田馬場駅から徒歩圏内なので、東西線・山手線・西武新宿線とアクセスは便利な方だと思います。学校から高田馬場までの間でたいていのものは揃います。また、古本屋が多い界隈ですので、他では手に入らないものも手に入りやすく、名画座や居心地のいいカフェがあるのもポイントが高いです。有名ですがラーメン屋も多く、先輩などに聞くとラーメン屋をたくさん知っていたりしてラーメンが好きなら楽しいと思います。他学部のある早稲田キャンパスと、文学部・文化構想学部のある戸山キャンパスが若干離れているのが、連続した講義を取る際に障害にはなりやすいかもしれません。
• 施設・設備

  悪い
  私の入学年度はちょうど建て替え工事中の年で、卒業するまで一棟がプレハブ小屋のままでした。入口スロープも半分で閉鎖されたりして不便でしたが、今はきれいに建て替えられているはずです。ただし建て替えていない他の建物も相当古く、お世辞にもきれいとは言えないと思います。学校の端末室にファイルサーバやシンクライアント等を導入しておらず、いまどき自分のUSBを持ち歩くしかデータ保存方法がないのもなかなか不便でした。
• 友人・恋愛

  悪い
  個人主義な人が多く、そもそもクラスと言うものが一年次くらいしか存在しないので、理系と比べてやはり友人はできづらい環境かもしれません。必修以外の講義はほとんど何百人単位で受講するため、講義で友人を見つけるということも難しいです。ゼミでは友人関係を築くことができましたが、サークルでの友人・恋愛関係の方が濃いつながりになるかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ゼミでは主に小説の書き方や詩の書き方、インプットしてアウトプットする方法、小説の読み方を学びました。その他映画や演劇、身体論等幅広くカルチャーを学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  批評・創作実践ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  小説の書き方や詩の書き方、インプットしてアウトプットする方法、小説の読み方等、文字通り批評・創作の実践を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  株式会社アクシオ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  システム系の仕事は選択肢の一つとしてあり、大学に似た自由で様々な人がいる社風が合うと思ったからです。
• 志望動機
  文学や編集について学びたいと思い、文芸・ジャーナリズム論系で文学にとどまらずあらゆる創作的なことを学ぶことができるということが魅力的だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  様々な塾の夏期講習や冬期講習を利用しました
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら実践として過去問を解き、つまづいたら解説を読んで理解することを繰り返していました。

卒業生 / 2011年度入学

自由な学部

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文化構想学部文化構想学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の学びたいこと、学び方がわかっている人には、選択できる授業の幅が広く、カリキュラムを自由に組めるため魅力的な学部であると思います。
• 講義・授業

  良い
  ニッチな分野から人気抗議まで、幅広く文系の授業がそろっているため、魅力的に思う授業はたくさんあると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  魅力的な先生が多く、学びたいことだけでなく先生でゼミを選んでいる学生も多くいます。学年が上がるごとに学びたい分野を絞っていき、3年生からゼミが始まります。
• 就職・進学

  良い
  大手や有名企業に就職する人が多くいます。企業からの就職説明の案内なども他大学に比べて多かったように思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅からは近いですが、行事や授業前の電車は大変込み合います。大学の周りに学生街があるので、食事や散歩などの空き時間の活用も楽しいと思います。
• 施設・設備

  良い
  各キャンパス、何かしらの建物が建て替え工事をしていて、通路の通行止めも多々あります。校舎によって、設備の充実度がだいぶ違います。
• 友人・恋愛

  良い
  マンモス大学だけあって、さまざまな人がいます。出身も全国各地、留学生も多いので、交友関係を広げるのは楽しいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  障害者の福祉制度などについて学びました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  専門学校への進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学で学べなかった学びたいことを勉強しに。
• 志望動機
  学びたい授業が多く、自由な学部のイメージから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  教科書や参考書ｊを反復勉強をていました。