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早稲田大学
早稲田大学
(わせだだいがく)

私立東京都/早稲田駅

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偏差値:60.0 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.19

(5014)

文化構想学部 口コミ

★★★★☆ 4.26
(475) 私立大学 90 / 1859学部中
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47521-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことがはっきりしている、学びたいことが複数の分野に跨っている、学び以外にやりたいことがある人にはお勧めの学科です。いわゆる人文学だけでなく、経済学や環境、国際貢献など社会科学寄りのことも勉強することが出来ます。また、卒業に必要な単位数・必修単位数共に少ないため、勉強以外のことにも力を入れることが出来ます。ですが、なんとなくカッコ良さそうだから、面白そうだから、早稲田だから、という理由で入ってきた人には何となく過ごして就職も進学もうまく行かない4年間が待っています。早稲田の全学部に言えることですが、「進取の精神」を持ち、主体的に毎日を過ごすことができる人間が一番伸びると思います。就職は完全に人によります。充実した学生生活を送った人は有名企業やその道のトップに進みますが、適当な学生生活を送った人は何ヶ月も就活をしても決まりません。
    • 講義・授業
      普通
      学際的な学科であるため、一つの学問分野に何人も教員がいるわけではありません。ですが、教員のレベルは世界的に見ても高く、意欲のある人はたくさんのことを吸収できると思います。講義に関しては文学部と共通なので、文化構想学部にいながら文学部の授業ばかり取っている人もいます。1年次は第2外国語地獄になりますが、その知識やスキルは必ず2年時以降に活きます。また、早稲田はオープン科目(他大学でいう他学部聴講科目)や近隣大学の授業も取ることができるため、学びの範囲を限定することなく、好奇心の赴くままに広げていけるのではないでしょうか。
    • アクセス・立地
      良い
      戸山キャンパス(文化構想学部)まで東西線早稲田駅から歩いて5分かかりません。本キャン(早稲田キャンパス)にも近く、周りには食べ物やさんも充実しています。学生会館やプール・会堂も同じキャンパス内にあるのでとても便利です。高田馬場や新宿・池袋・大手町までも電車で10分かからないので、アルバイトの選択肢も広がります。
    • 施設・設備
      良い
      戸山キャンパスは少し古い校舎と新しい校舎が共存しています。古い校舎のほうは、村上春樹の小説にも出てくるほど伝統のある校舎ですが、2014年度中にリニューアル工事をするようです。最も新しい校舎は33号館という建物ですが、教員の研究室のある上層階はまさに絶景です。隅田川の花火大会や東京スカイツリー、富士山もしっかり見えます。ゼミの学生と教員で夜景を見ながらご飯を食べることもあるようです。学食は一つしかありませんが、周辺の飲食店やコンビニに行く人が多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      早稲田の奇人変人ときらきら系女子ともやし系男子を集めた学部だと思います。1年次の必修の授業では必ず知り合いや友達は作れます。早稲田の女子は「ワセジョ」と呼ばれ、可愛い子はどんどん彼氏を作っています。男子は他学部と比べるとモテません。
    • 部活・サークル
      良い
      早稲田は日本で一番サークルの数も種類も多いので、必ず自分に合うサークルが見つけられます。また、自分でサークルを立ち上げたり、学生団体に入って就活に有利な活動をする人もいます(役に立っているかどうかは別として)。部活ももちろん盛んです。野球やサッカー・レガッタなどの早慶戦には、様々なサークルが集まってきて全力で応援します。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は社会階層と教育の関連性について学んでいます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      複数の分野を広い視点で学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      早稲田はどの学部でも似た問題や形式が出てくるため、早稲田全学部の5~15年分の過去問を4回ずつ解きました。また、MARCHの対策が面倒だったので、全てセンター利用で合格できるようにしました。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:26357
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2022年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ユニークな授業も多く楽しい。文学部のような授業に加えて、メディア関連やジェンダー系の授業が充実している。
    • 講義・授業
      良い
      最初は必修が多く自由度が低いが、必修が減ると自由な科目を多く選ぶことができ、自分の興味がある分野を探すことができる。また、文学部の科目や他の学部の一部の授業も取ることができる。
    • 就職・進学
      良い
      メールにて様々な情報が送られてくる。就職をサポートするセンターが学内に設置されており、相談しに行くことができる。
    • アクセス・立地
      良い
      東西線早稲田駅から近く、最寄りからのアクセスは良い。すぐ隣には大きな公園もあり、リラックスすることができる。
    • 施設・設備
      良い
      全体的に清潔な雰囲気。戸山の丘と呼ばれる芝生や木、話などが植えられている空間がありキャンパス内でありながらも自然を感じることができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      一年次の必修が、一年のみの少人数で進められるため友人関係を築きやすい。、
    • 学生生活
      良い
      かなり多くのサークルが存在する。スタンプラリーなど街全体を巻き込んだ定期的にイベントが行われ、楽しむことができる。特に早稲田祭の規模は大きく、周辺の店でコラボメニューが提供されたり何日も前から盛り上げるためのイベントが行われたりする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文系科目を中心にどんな分野でも学ぶことができることが特徴。法や経済、政治も基礎内容であれば一年生から学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      自由度の高さと授業の種類の多さ。自分の興味ある分野がはっきりしていなかったため、様々な授業を受けて見つけたいと思った。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:867338
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やはり他のところではできないような勉強ができるのが魅力だと思います。本当にやりたいことがなくても楽しめる勉強ができるのでオススメです。
    • 講義・授業
      普通
      まだ1年生のため必修科目が多くやりたいことが出来ないことが多いです。ただ先輩方のやっていることを見ると楽しそうなのでこのまま学年を重ねていけば楽しくなると思います
    • 就職・進学
      普通
      あまり就職に真剣じゃない、独特な人が多いのであまり進学実績は良くないと思います。でも学校のサポートは最高なので真剣に頑張ればいいところに入れると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスはすごくいいです。高田馬場からは遠くて歩けませんが。
    • 施設・設備
      良い
      すごく充実していて、ちゃんと勉強をする環境は整っていると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      オンラインのためあまりないのですが機会があれば楽しくなると思います。
    • 学生生活
      良い
      最初はあまり楽しくなかったですがこれから文化祭なので盛り上がってます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化構想学部では、学生は1年次の基礎教育ですが、2年次からは「多元文化論系」「複合文化論系」「表象・メディア論系」「文芸・ジャーナリズム論系」「現代人間論系」の6つの論系の中の1つへ進級します。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      色々な分野に股がった勉強がしたかったことが大きいです。メディアや映像に興味があるので志望しました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:786586
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強できる幅が広い。だから、将来何に就きたいとか、何をしたいとか、そういうことが見つかってなくてもちょっと興味を持っことに手軽に手を出せる文系らしさがある。
    • 講義・授業
      良い
      興味あることとないことでわかれるが、自分の考え方が非常に広がる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ、いったことないです。
    • 就職・進学
      普通
      文学部のなのであまりいいという噂はないし、就職を望んでいないせいともいるらしい。
    • アクセス・立地
      普通
      地元が埼玉なので三回乗り換えるのはだるい。
    • 施設・設備
      良い
      今年、さらに新しい校舎ができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルがとても多いので、自分次第で広げられる。
    • 学生生活
      普通
      課題が多い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分は主に、日本文学や文化を勉強している。しかし、学部としては多様な勉強の幅をもっており、自分が好きだと思ったこと、興味を持ったこと、様々なのかなついて、ついきゅうできるかんきょうだとおもっている。また、周りの生徒も知識が豊富で個人的に学ぶことがとても多い。早稲田の周りは居酒屋や店が多いので食べ物には困らない、というかとても充実している。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:468907
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      色々な分野を同時並行で学ぶことができるので多角的な視点から物事を考えられるようになります。2年次からは論系が分かれ、専門分野に特化した勉強をすることができます。
    • 講義・授業
      良い
      非常にユニークな授業もあれば、専門的に学問分野を扱う授業もあります。例えば、「君の名は。」や「サカナクション」などといった現代のジャパニーズカルチャーについて考察するという非常に面白い授業があったりします。ほかの学部と違うところは第二外国語の授業が1年次で終了するところです。他学部よりも1年次での第二外国語の授業数が多く、授業の割合の半分は第二外国語が占めるため、第二外国語を疎かにすると成績に大半を失うこととなってしまいます。僕自身はフランス語を受講していますが、中国語やスペイン語などの簡単と言われている言語とは違い難しいため、少し苦労しています。2年次からの論系選択は1年次での成績が関係してくるので、「絶対にこの論系に行きたい!」などの希望がある方は比較的簡単に成績が取れる言語を第二外国語に選ぶことをオススメします。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:365722
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部よりもいろいろな分野を幅広く学ぶことができる。
      ゼミが豊富。
      必修が少なく、授業選択の幅も広い。
      きちんと勉強さえすれば希望通りのコース選択が出来る。
    • 講義・授業
      良い
      どの授業も充実しているので、自分次第だと感じる。
      きちんと取り組めばとても面白いし、サボればつまらないと感じるだろう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年後期に選択し、3年次から所属。
      どの論系も人気のゼミは倍率が高いので、1・2年の成績がとても重要になる。
      課題の多さや忙しさはまちまち。
      2年後期に選択する際、きちんとしたオリエンテーションがある。
    • 就職・進学
      良い
      実績はHP等をみてください。
      文学部と合同でOB懇親会を開いてくれる。
      けど基本的にはキャリアセンターがメイン。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りは早稲田駅、高田馬場駅、西早稲田駅。
      都心の大学と比べるとアクセス悪い。
      周辺は大都会って訳でもなくとても快適。
      美味しいお店が沢山ある。
    • 施設・設備
      普通
      ずっと工事していて、キャンパス内は迷路。
      ただ新学期始まってしばらくはボランティアの人が教室案内してくれるので心配ない。
    • 友人・恋愛
      良い
      ゼミの他に演習というプレゼミのような必修があるので、友達ができやすい。ただぼっちが恥ずかしい様な雰囲気は全くない。
    • 学生生活
      良い
      サークルが非公認合わせると1000位あるらしい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は第二外国語が週4である。その他にも英語や基礎演習というオリエンテーションの様な授業が必修。
      2年次からは演習というプレゼミの様な授業しか必修がない。
      なので他の学部と比べて自由に授業選択が出来る。
      開講されている授業は人文学系だけでなく、経済法政治や理系っぽいものまで多岐にわたる。
      ニッチなものが多い。
    • 就職先・進学先
      就活中です。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:346900
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生が学びたいことが揃った学部。文学部との違いがよく問われるが、史実や古典などの既成事実を深めていく文学部に対し、最近話題になっている文献や映像作品を扱うのが文化構想学部。志望する方におかれては、自分の学びたいことがどちらなのかを考慮した上で選択するべし。
    • 講義・授業
      良い
      外部講師の授業も多く、講義によっては映画監督、作家、ドラマプロデューサーなども講師となる。教授陣もアクが強く、笑いあり時には講義中涙する学生もいる。嘘みたいだが本当の話なので、入学したら確かめてみてほしい。「先生」というよりも、「面白い大人」たちの話が聞きたい方には心から楽しめるはず。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年前期からゼミが始まる。2年の夏頃から学部主催のゼミ紹介や、懇親会があり、秋には志望するゼミの教授との面談がある。人気のゼミは倍率も高いが、成績だけを評価するという安易な面談でもないため、何故入りたいのかを語り尽くすべし。教授の指導は各ゼミの内容にもよるが充実しており、笑顔で厳しい一言をかけられることも。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動時には、企業に提出するエントリーシートの添削や、面接時の指導をしてくれるセンターがあり、サポート体制は充実。友人は頻繁に通っていたが、個人的にはサポートを利用していなかったため星は減らした。ここは個人の裁量。就職実績については、いわずと大手が殆ど。大手且つ旧体質の企業に就職希望の場合は、学歴切りもまだ残っているのが現実。
    • アクセス・立地
      良い
      学生街、早大生の庭とも呼ばれる高田馬場から歩けば15分の立地。最寄り駅は言うまでもないが早稲田駅。歴史ある街には優しい風情があり、東京に怯える地方出身者もすぐ馴染んでしまう魔力がある。財布と空きっ腹のためのガッツリこってり大盛りの店が軒をつらねているが、おしゃれカフェ、手作りケーキのお店も多いので、食に関しては心配無し。
    • 施設・設備
      良い
      震災を機に戸山キャンパスは大規模な改修工事を行っており、現在もその最中。一部は完成しているため、綺麗な棟もある。ただ、伝統のある大学に入学希望、それも早稲田で文学を勉強したいという変わり者の方はピカピカの校舎など期待していないはずなので、ここに書くことはもう無い。
    • 友人・恋愛
      良い
      人による。どの大学もそうかも知れないが、早稲田は特に、だと思う。人との繋がりがすべて!という人がいる一方、ぼっち(この文を読まれる父兄の皆様への解説:大学生用語、一人ぼっちの意)サークルを作り出す者もいる。因みにぼっちサークルなので、人員募集はしていないらしい。ここまで読んで不安に思った将来の早大生諸君、心配は無用だ。戸山キャンパス食堂には、一人で気兼ねなく食事を取れるスペースがあり、私の在学中にもそのスペースは増設されている。もう一度言う。心配は無用だ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次は3年次に選択するゼミの為にある。と言っても過言ではない。3年次までに自分の興味分野を探るべく、様々受講するのが良い。文化構想学部に入学しても、文学部の授業も受けられるのが大変面白い。もっと言うと、政治経済学部、国際教養学部など、他学部の授業も受けられる。まずは入学を決めて、様々受講してみてほしい。
    • 就職先・進学先
      大手通信キャリア
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:244395
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      普通
      期待したほどではなかった。だが、興味を持ったことにとことん打ち込める環境であるのはとても良いと感じている。
    • 講義・授業
      普通
      まあまあかな。先生によってまちまちだと思う。名のある人でも授業が面白いとは限らない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室にはたくさん資料があっていい。
    • 就職・進学
      普通
      ちょっとよくわからない。しかし、友人から聞いたところによるとサポートはいいらしい。
    • アクセス・立地
      良い
      この点に関しては、非なるところがない。なぜなら、早稲田キャンパスとちかく、駅からも近いため、大変良い。
    • 施設・設備
      良い
      とてもしっかりしている。参考資料を探すとき、役立つ資料を探しやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      入るサークルによって、良い友人との出会いや恋愛ができるかが変わってくる。
    • 学生生活
      普通
      サークルには所属しているが、あまり参加していないためよくわからない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分にとって興味のない分野もある分野もまんべんなく学んでいる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      作家になりたいので、文章を書く訓練ができると思い、志望した。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:592405
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い分野に関する授業を自分で自由に選択でき、専門的内容を深く学ぶことも、様々な教科を広く学ぶこともできます。
    • 講義・授業
      普通
      殆どの先生が内容の濃い斬新な授業を展開してくださいます。
      一方、出席なしの授業で、レジュメ配布のみの授業などもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年時に6つの論系に分かれ、3年時にそれぞれの論系の中のゼミに所属します。ゼミによりそれぞれ学べる内容が異なり、自分に合ったゼミを先輩や先生との相談会なども活用しながら選択することができます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの早稲田駅から徒歩約5分。新宿区に属するキャンパスは、周りに定食屋やファストフード店なども充実し、新宿や池袋へのアクセスも良好で、楽しい放課後を過ごすことができます。
    • 学生生活
      良い
      早稲田大学は日本随一のサークル数、規模を誇り、自分の興味関心に合ったサークルを必ずと言っていいほど見つけることができます。
      11月に行われる早稲田祭もとても賑やかで、毎年多くの人が訪れます。楽しい学園祭期間を送りたい人には、早稲田大学はぴったりの大学だと思います。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:485921
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化構想学部文化構想学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この学部(学科)には特定の必修やカリキュラムがほとんどありません。しかし、それは「何を学んでもいい」ということでもあります。マスメディアを学んでもよし、小説や詩歌などの創作を学ぶもよし、既成のアニメや映像作品を研究するのだっていい。好きなことを好きなだけ、全力で学べるのが文化構想学部であり、そこには何でも学べる環境があります。目的をもって、自ら主体的に学べる人には最高の学部です。一方で学ぶ目的のないひと、なんとなく大学に入りたいだけの人、カリキュラムに縛られたい人には向きません。学部としての必修やカリキュラムがない以上、自ら選択し、自ら学べる人でなければ何も得ることはできない学部です。
    • 講義・授業
      良い
      とにかく授業の選択範囲が広いです。日欧の文学・文芸に始まり、創作に至るまで、ありとあらゆる分野の勉強ができます。またそれに適した教授も多くいます。しかし、選択肢が多すぎて迷うことが多々あり、全ての授業を自分で組み立てなければいけないことはとても難しいことだと思います。目的意識をもって授業を選択していけば、多くの分野の知識をつけられます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一つの例として、文芸・ジャーナリズム論系には、多くの著名な作家や評論家が教授として名を連ねています。また、ほかの論系(コース)にも各界の有名な人物が多く、ゼミの内容・種類も多岐にわたります。自分に相応しいゼミを選ぶことができれば、とても楽しい大学生活になります。文化構想学部のゼミは6時限(18;15)からなので、ゼミが終わるともう夜です。家が遠い人にはなかなかつらいですし、アルバイトも入れにくくなることは欠点かも。
    • 就職・進学
      普通
      就職は可もなく不可もなく、でしょう。マスコミ志望者が多いこと(マスコミは倍率が高い)、まだ歴史の浅い学部で知名度が高くないことなどから、就職実績は他学部と比較して良いとは言えません(卒業生も少ないのでOBからの情報収集もしづらいです)。もちろん、学部の特性として、マスメディアに特化した勉強ができるので、一点特化した学習ができれば十分に周りと戦える知識を身に着けることは可能ですが、やはり決して良い就職状況とは言えません。
    • アクセス・立地
      良い
      文キャン(戸山キャンパス)は早稲田駅から近く、アクセスはとてもよいです。本キャン(早稲田キャンパス)との距離は徒歩5~10分程度でそれほど遠くありません。また、文キャンは学食、図書館がキャンパス内にあり(本キャンはキャンパス外です)、その点でも便利です。
    • 施設・設備
      良い
      2015年3月に全棟の建て替え工事が終わり、とても綺麗な雰囲気になりました。新校舎は設備も新しく、学習にはとてもよい環境。また、図書館・学食が大きく、アクセスが容易です。さらに、学食には、お一様用の席が多数用意されているので、ぼっちの人でも(一人でも)利用もしやすい環境となっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      文学部・文化構想学部の最大の特徴は、女子が多いことです。キャンパスの男女比がほぼ1:1であるため、恋愛もしやすい環境です(本キャン[早稲田キャンパス]と理工キャンパス[西早稲田キャンパス]は女性比率が低いため、男女比のバランスが悪いです)。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文芸・ジャーナリズム論系で、小説の基礎技術を学び、実践的な創作を重ねました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      批評・創作実践ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      まず日欧の文芸作品を選び、輪読会を行う。そして作品について批評しあい、表現技法の特色や創作技法を考察します。その後、実際に自ら小説や詩歌の創作を行いました(この創作したものもゼミ内で批評をし合います。)これらを繰り返し、読解力・文章力・創作技術の研磨を行っていくゼミです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      神奈川県の地方自治体
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      マスメディアに就職するという当初の志望からは外れてしまったが、学部の学習で得た力を生かし(人の心に伝わるキャッチコピーの書き方など)、地方の観光やPRに携わりたいと考えたから
    • 志望動機
      マスコミを志望していたため、文化構想学科、文芸・ジャーナリズム論系においてメディアについての学習をしたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      予備校の授業の復習をとにかく重視した。1回の授業が終わり、次の授業が始まる前には授業内容を完全に記憶できるようにするようにしていた。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 戸山キャンパス
    東京都新宿区戸山1-24-1

     東京メトロ東西線「早稲田」駅から徒歩9分

電話番号 03-3203-4333
学部 法学部政治経済学部商学部教育学部社会科学部国際教養学部文学部文化構想学部基幹理工学部創造理工学部先進理工学部人間科学部スポーツ科学部

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