早稲田大学社会科学部の口コミ[p.28]

在校生 / 2012年度入学

社会科学全般を扱っている学部

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  普通
  何を学びたいかはっきりしている人にとっては、1,2年時に基礎、3,4年時に演習的な内容を学び、深めることが出来る。しかし、ただなんとなく講義を聞いているだけだと、結局専門が何もできないことになり、かなり自主的に意識した科目選択をしなければならない。良く言えば隣接領域も学びやすく、悪く言えば専門が出来ず就活の時に悩む。 学習環境等は他学部と大きくは変わらない。単位が取りやすいゆえに講義が疎かになり留年する率は高い印象。同じクラス、があまりないので学部だけで友達をたくさん作るのは難しい。
• 講義・授業

  良い
  その道のトップの教授陣がわかりやすい切り口で講義してくれる点が良い。各方面の講義があり、必ず興味ある内容が見つかる。試験の合格基準は他学部より甘い場合があり、ともするとサボりぐせがつく。課題はあまり出ず、自分で勉強しなければ、試験期間を除いて勉強しなくなることもある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  様々なジャンルの専門の先生のゼミがあり、自分の興味分野が学べる。卒論(ゼミ論)は必修でない場合があり、単位が足りるとゼミに来なくなる学生もいる。自分で深く学びたいとの意志を持ち、先生と交流しなければ、あまりゼミに入る意味が無い場合もある。
• 就職・進学

  良い
  努力してきた人たちにとって、この大学のブランドはとても強く、良い就職先に就いている人が多い。ただ、一流商社等への就職率は、政経などと比べて少し落ちる印象がある。就活へのサポートは大学全体で行われており、自分がいかにそれに参加していくかが重要になる。
• アクセス・立地

  良い
  他の早稲田キャンパスにある学部と条件は同様である。地下鉄駅から徒歩5分、JRの駅から徒歩20分。まわりに飲食店が多い。自転車通学も可能。
• 施設・設備

  良い
  校舎は普通だが、基本的にどの学部の学生読書室も使えるので、条件は他とあまり変わらない。どの校舎になるかは科目次第である。
• 友人・恋愛

  普通
  学業に励むのか、サークルに励むのか、バイト中心の生活にするのか、自由度は極めて高い。単位は比較的取りやすい一方で、自制心がなく頻繁に講義をサボればいくらでも単位を落とすことが可能。男女比は男性の方が多く、学部内で恋愛はあまり例がないように思われる。学業と他の活動をいかに並立させていけるかが、学校生活を充実させられるかのポイントとなる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は社会科学の基礎的な部分を学びながら、自分の興味のある分野の基礎科目を学ぶことが出来、三、四年次ではそれらを応用した演習科目を学ぶことがきでる。自分は、中国近代史界で非常に著名な先生のもとで中国研究を行った。
• 所属研究室・ゼミ名
  中国研究室　劉傑ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  先生との距離が近く、気軽に質問ができる。ゼミの雰囲気はよく、討論会も定期的に開催されている。先生はあまり深いご指導をされるよりかは、質問に答えるタイプなので、自ら質問していかなければならない。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  中国に関して専門的に学べる環境が整っていると考えたため。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  内部推薦だったため、学部推薦にかかわる学校の試験勉強に力を入れた。

在校生 / 2012年度入学

社会科学全般が充実

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  普通
  社会科学を幅広く学ぶことができ、見識が広がります。ただやれることがとても多いので、意識しないと自分の専門を持つことが難しく、就活の際に大学で学んだことについて語れなくなります。
• 講義・授業

  良い
  優秀な教授陣から、比較的分かりやすく講義を受けることができます。基礎からしっかり学べます。ただ、ある程度選んでいかないと、深く学ぶことはできなくなります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  卒論のかわりとなるゼミ論が必須ではないので、一部のゼミではゼミ論不要で、ゼミの単位も取らなくても卒業できる場合があり、そうすると何のために大学にきたのか、意義が薄くなります。意志を持ってしっかり学ぼうとすれば、ゼミも悪い場ではないと思います。
• 就職・進学

  普通
  多様な就職先があります。ただ、総合商社など、超一流、高給が約束されている企業への就職率は政経などよりは低いイメージがあります。そのかわり、ジャンルは幅広く見られます。
• アクセス・立地

  良い
  早稲田キャンパスにあるので、立地は他の学部と遜色ありません。自転車通学も可能です。時間によっては駅は大変混雑します。
• 施設・設備

  良い
  最近学部の棟でWi-Fiが繋がるようになり、利便性が高まりました。特に古さは感じません。各学部の学生読書室が使えるので便利です。
• 友人・恋愛

  普通
  クラス分けが、週二回に英語クラスでしかなく、友達は、講義に出ているだけでは非常に作りにくいです。サークルも人が多いところでないと友人はあまり増えません。学部内に女子はあまり多くありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人文科目を勉強しました。社会科学の基礎を一年生で学び、二年生では他学部の科目もとり、自分の専門を固めていき、三、四年生でより深く学んで行きました。
• 所属研究室・ゼミ名
  劉傑ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  中国に関することなら何でも扱うゼミです。非常に著名な教授がわかりやすく指導してくれ、自分でも学んだ分、今後の人生に反映されると思います。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  人文、中国関係のことをよく学べると考え、志望しました。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  内部推薦にため、学校に試験対策を行った。

在校生 / 2012年度入学

なんでも勉強できる学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  全国各地から優秀な学生がきているため、面白い学生と会うことができます。また、サークル活動等も盛んであるため、楽しい大学ライフを送れます。
• 講義・授業

  普通
  日本で有名な方たちが講師をされているため、授業が面白いです。また、幅広い科目を勉強できるので、たくさんの分野の知識を身につけられます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  幅広い学問のゼミナールがあります。学生の数も少数で、教授も熱心に指導を行ってくれるため、密度の濃い勉強がおこなえます。
• 就職・進学

  良い
  卒業生の人数がとても多いため、様々な業界にOBがおり、相談にのってもらえます。また、有名企業が、キャンパスで頻繁に説明会を行っています。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅からキャンパスまでが近く、とても便利です。また、キャンパスの周りには、飲食店も数多くあるため、お昼ご飯も簡単に買うことができます。
• 施設・設備

  普通
  キャンパス内には、図書館、食堂、ジムなどがあり、学生はいつでも利用することができます。料金も安いため、学生には優しい料金体制になっています。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルの数がとても多くあり、自分の好きなサークル必ず見つけられるはずです。また、サークルを通じて、友達や恋人を作る人も多く見られます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際関係論を専攻してきました。その中でも東南アジアの経済に興味をもっています。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  高校生の時は、まだ大学後に勉強したいことが決まっていなかったため、今の学科を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語の配点が、他の科目より高かったため、英語に重点を置いて勉強を行っていました。

在校生 / 2012年度入学

社会にかかわるなら何でも学べる

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  何でも学べる点は世界一のレベルであると思うまだ学問として成立していなくても自分自身では確立できる可能性があるのでぜひチャレンジして欲しい
• 講義・授業

  良い
  色々な授業があるが大教室ものが多く昔ながらの大学講義という印象を受ける。先生は外部からも多く、有能な先生ほど学内には居ない
• 研究室・ゼミ

  良い
  色々な研究室があるが、活動的なものは約半分くらいか。客観的にみてよいと思えるゼミは人気が高いので心して取り組むべし
• 就職・進学

  良い
  よい大学なので、いいところには就職できると思う。周りのサポートも良く、努力次第ではどの会社・組織でも入れるだろう
• アクセス・立地

  良い
  都内の一等地なので、アクセスはよい地下鉄・都電・バス・近くにＪＲがあるので交通機関通学はしやすいです
• 施設・設備

  良い
  最新のネットワーク施設を完備している為、キャンパス内でどこに居てもネットワークを使える。また多くのキャンパスで改良工事を行っており、随時刷新が行われている
• 友人・恋愛

  良い
  とにかくいろいろな人が居る。頭のいい人悪い人、常識人や奇人・変人がたくさん。でもどの人も志の高い有能な人間なので、信用しても良いと思う

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学、歴史学を中心に様々な学問を学んだ。専攻はない
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  様々な学問を学べると思ったから、どこでも学べるものでないと感じたから
• 利用した入試形式
  ＡＯ入試
• どのような入試対策をしていたか
  毎日小論文を10本書いていた。それを10ヶ月続けた

在校生 / 2012年度入学

なんでも勉強できます

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  まだ、大学に入って何を勉強したいか決まっていない人にとっては、とてもいい学科だと思います。 この学科は幅広く学ぶことができるため、入学後に自分が専攻したい学問を決めることができるからです。
• 講義・授業

  良い
  日本で有名な教授も多く在籍しており、授業の質が高いと思います。また、優秀な学生も多く、お互いに切磋琢磨できる環境です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授が親身になって指導してくれるため、ゼミナール内のモチベーションが高い。 また、他大学との共同研究もある。
• 就職・進学

  良い
  様々な業界に卒業生がいるため、就職活動時には、多くに企業にOB訪問をすることができる。また、企業も頻繁に、大学で説明会を行っている。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近く、アクセスが非常に優れています。また、キャンパスの周りには、たくさんの飲食店があり、便利です。
• 施設・設備

  良い
  図書館やジム、学食もあり、困らない学生生活を過ごせます。また、料金も学生の財布に優しいので助かります。
• 友人・恋愛

  良い
  多くの学生はサークルに所属しており、放課後や休日に活動をしています。早稲田は多くのサークルがあるのも魅力です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際関係論を専攻して勉強をしており、東南アジアの経済に興味を持っています。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  大学で勉強したいことが、決まっていなかったからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語の配点が他の科目に比べて高かったため、英語に重点を置いていました。

在校生 / 2012年度入学

何でもできる何でも学べる

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  普通
  社会科学という社会全般の事象を扱えるので、何でも学べる学部という印象です。
  何でもできる反面、何もしなくても時間は進んでしまうので結果として何を学んだのかわからなくなってしまいます
• 講義・授業

  普通
  基本的に大教室の授業が多く古い大学の体質の象徴みたいな授業が多い。内容は法学、経済学から生命科学や数学などどの分野の授業も設置されている
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミはやる気のあるゼミとないゼミの差があるようだ。
  就活にもかかわってくるので、しっかりと選ぶことをお勧めする
• 就職・進学

  普通
  マスコミ・銀行などの大手一流の上位を狙う人が多い。地方出身者だと、地元の有名企業に行く人が多い傾向。
• アクセス・立地

  良い
  都内の一等地にあるので、地下鉄・都電・都バスが近くを通り、アクセスは良い。キャンパスは広大で移動に15分以上かかることもあるが、基本的には便利
• 施設・設備

  良い
  常に施設の更新をしており、毎年工事が行われている。
  モダンな建築が多く、内装もきれいでIT設備も充実している
• 友人・恋愛

  良い
  色々な人がいる。優秀な人も、あまり良くない人も、変人も奇人もいる。
  惑わされず自分なりの学生像をつくろう

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史学を中心に、なんでもまなぶことができる
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  社会科学を学びたいと思い、志望することにしました
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  とくにない
• どのような入試対策をしていたか
  とくにない、いつも通り勉強し、いつも通りテストに望んだ

在校生 / 2012年度入学

目指すものをみつける

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  普通
  目標や夢を見つける環境として、また社会の先生を目指す人にとってはお勧めだと思います。しかし、それ以外のだと社会や歴史など苦痛に感じる授業もあります。
• 講義・授業

  普通
  社会科学科であるため、社会、歴史などがありますが政治や、法学、など幅広い講義を受講することができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミでも様々な分野があるので選択肢がたくさんあります。そのため、興味のあるゼミに入り学ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  先輩方の進路などをみてみたり、体験談を聞いていると早稲田大学という名前ですごく有利であるとききました。
• アクセス・立地

  普通
  駅からだと徒歩１５?２０分近く歩きます。バスなどもありますがお金がかかるので毎日乗ってはいけません。大学内ではコンビニや生協が多くあります。大学の近くにもおおくの飲食店があります。
• 施設・設備

  良い
  現在の大学は比較的きれいで新しい校舎もあります。また、wifiも飛んでいるので利用できます。しかし、使えない教室もあるのでその辺りは不便です。
• 友人・恋愛

  普通
  １・２年生でクラス授業があるのでそこで様々な友達が作ることができます。また、授業でもグループワークを行うものもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会についての基礎から応用まで学ぶことができます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  様々な分野を学べるという点が魅力的でした。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら小論文を書き、面接練習をしていました。

在校生 / 2012年度入学

様々な学問を学べます

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  環境が素晴らしく、とてもいい勉強ができます。学生も優秀で、お互いに切磋琢磨して向上することができるはずです。
• 講義・授業

  良い
  有名な教授がたくさんいるので、とてもわかりやすい講義を受けることができます。本当にとてもおすすめです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数での講義なので、通常の講義よりも密度の濃い勉強をすることができる。また、友人を作ることも可能なので、おすすめです。
• 就職・進学

  良い
  卒業生の多くが大手有名企業に就職しています。縦のつながりがとても強く、卒業生から、多くのアドバイスをもらうことができます。
• アクセス・立地

  良い
  東京の中心にあるので、他県からのアクセスも抜群となっています。キャンパスの周りにも飲食店が多くあり、ご飯に困ることはありません。
• 施設・設備

  良い
  歴史を感じさせる建物がある一方で、現代的な建物もあります。図書館も充実しており、多くの学生が日々勉強をしています。
• 友人・恋愛

  良い
  学部のクラスやサークルを通じて、多くの友人を作ることができます。サークルの数は日本一ということもあり、いろんな人と知り合えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  マーケティングを勉強しています。企業のリサーチです。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  特に受験生の時点で、志望動機はありませんでした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を中心に演習を行い、復習を徹底的に行いました。

在校生 / 2012年度入学

何でも学べます

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  マンモス校ゆえにいい意味で放っておいてくれる環境は、中学高校と窮屈な思いをしていた人に向いているかもしれません。社会科学部では、社会科学はもちろん、法律や政治、経済と学びたいことを自分で選択することができ、必修ではありませんがゼミで専攻することもできます。
• 講義・授業

  良い
  社会科学系の分野はもちろん、制度を利用して他学部や他大学の講義をとることが可能です。ゆえに社会科学系に興味が持てなかったとしても、必修さえ押さえておけば自分の興味のある分野を学ぶことができると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  地方公共団体と連携して活動したり、それこそ就活で役立つ経験が得られるゼミがある一方、「ゆるい」ゼミもあるそうなので、情報収集に努めるべきかと思います。
• 就職・進学

  良い
  大手志向の人が多いです。周りにはロースクールや公務員試験を受ける人も少なくありません。知り合いのつてで志望する企業の社員や内定者にたどり着くことも多いので、OB訪問などしやすいかとは思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅からの道が狭く、人が多いゆえ授業間の移動は大変ですが、キャンパス間も近く、高田馬場駅まで歩いて行けるため、便利かと思います。
• 施設・設備

  良い
  校舎は新しいものが多く、たいていエスカレーターがついているので便利です。図書館は研究書庫などたいへん充実しており、生協はもちろんコンビニなども構内に多いかと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  社会科学部は健康的な人が多い印象です。精神が文学部系の人は友人を作るのに苦労するかもしれません。ただ一人でいても特に目立たず、気にする必要もありませんでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会科学、社会学、法学、経済学、政治学…それら社会科学系の学問を初歩的なところから、選択次第で知識を深めていくことができると思います。先生は一流の方々ばかりですので他の専門学部に比べて劣るということも特にないかと思います。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  法律が学びたかったところ、政治学への興味も出てきて、どちらも学べる環境が魅力的だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  みすず学苑
• どのような入試対策をしていたか
  基礎を固めて、問題の数をこなしました。疑問に思ったことはすぐ辞書で調べるくせをつけました。ただ、早稲田は正直対策しようのない悪問を出してくるので、早稲田用の対策をするということはなかったです。

在校生 / 2012年度入学

いろんなことを学べる環境

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部紹介にもあると思いますが、社会科学ほぼ全ての領域の講義があり、自由に組み合わせて学べます。クラスでの授業が少なく、同じ学部でも履修科目は本当にバラバラなので、学部で友達は出来にくいと思います。
• 講義・授業

  良い
  法・政治・経済・社会学などに加え、自然科学に近い講義もあります。まんべんなく学ぶのも、１つの分野を極めるのも良いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスが広いので建物によりますが、早稲田駅からたいして近くないと思います。美味しいお店も近くにたくさんありますが、お昼休みは混むし、学食は遠いのでお弁当を買うことが多いです。
• 施設・設備

  良い
  大学の中でも比較的新しい建物でキレイです。ベンチが多いのも助かります。でもなぜか授業では共通教室を使うことが多いです。
• 友人・恋愛

  悪い
  入学当初は英語・第２外国語の２クラスがありますが、いずれも週２で、そんなに仲良くなるかはわかりません。
• 部活・サークル

  普通
  大学非公認も含めると日本一サークルの数が多いといわれています。部活も伝統があり強いところが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は主に政治・法律分野を履修しました。単位数の都合で変わった科目も取りました。
• 所属研究室・ゼミ名
  社会問題研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  各自が関心のある社会問題研究について研究
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  いろんな分野を総合的に学べる、自由度が高い
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  高校からそのまま入りました。とはいえ、そのための試験を経ています。