早稲田大学社会科学部の口コミ 低い評価順 [p.13]

卒業生 / 2011年度入学

好きなだけことが好きなだけ学べる場

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来の夢が特段決まっていなくても、社会科学に関する様々な分野について好きなだけ学ぶことができる。単位さえ取ればほとんど必修の科目も無いため、アルバイトやサークルなど、その他大学生らしい生活も充実して送ることができる。
• 講義・授業

  良い
  社会科学の名の通り、様々な分野の授業が開講されている。様々な分野について、自分が好きなだけ授業が取れる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  授業と同じく、様々な分野のゼミがある。人気ゼミは偏っており、狙うゼミがあるならばそれに応じた授業を受けておくと良い
• 就職・進学

  普通
  学部という枠ではなく、大学全体として様々な説明会や就活講座か開かれていた。
• アクセス・立地

  良い
  学生街のため、様々な種類のお店が立ち並んでおり、困ることはない。
• 施設・設備

  良い
  比較的新しい建物が社会科学部の建物である。しかし同居する教育学部の設備のほうが使いやすい。
• 友人・恋愛

  良い
  社会科学部はクラスという概念があまり無い。しかし学内には数え切れないほどのサークルがあり、自分に合うサークルがみつかるはずである。
• 学生生活

  良い
  サークルは数え切れないほどある。また、早稲田祭は日本有数の来場者数を誇るビッグイベントである。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  第二外国語は一年、英語は二年間必修科目である。基礎的な科目を選択式で受けたあとは自由に取る授業を選ぶことができる
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  大学の職員
• 志望動機
  高校生の時は将来の夢が特段決まっていなかった。大学で将来の道を決めようと、様々な分野の授業があり、好きなだけ学べる学部に入ろうと思ったから。

卒業生 / 2014年度入学

自分を100にも0にも出来る場所

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  興味のある分野がいくつかある、まだ定まっていないという人にとっての受け皿的な学部であるように思う。ただ、専攻がない分、学ぶ意欲がないと自分の進路を見失うことになる。就職については、社学は偏差値が政経に次ぐ位置まで来ていたはずなので、イメージ的には有利だと思う。
• 講義・授業

  良い
  卒業生が多いという大学の特長を活かして、著名人やその分野でのプロフェッショナルを呼んだ講義を受けられる機会が多くある。また、社会科学部では専攻を限定することなく、幅広い分野から自分の関心に合わせて講義を選び学ぶ事ができるので、自分自身の可能性を探ることができる。ただ、積極性がないと自分の興味を見失ってしまう。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年の前期からゼミが始まり、多様な分野のゼミ約20個から1つ選択し、選考を受けて所属が決まる。ゼミによって内容や活動の積極性が異なるため説明会への参加は必須。また、社会科学部には専攻がなく、ゼミがその役割を果たしているため、ゼミ選びはかなり重要だと思う。
• 就職・進学

  良い
  就活のサポートについては学部というより大学からのサポートが充実していたように思う。これも自分から求めれば多くあるが、積極性がないと上手くサポートを使うことが出来ない。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は早稲田駅、西早稲田駅、高田馬場駅で、高田馬場駅からは20分ほど歩きます。飲み会などが高田馬場駅周辺で行われることが多く、歩けない距離ではないので、キャンパスから高田馬場駅まで歩くことを「馬場歩き」といい、サークルの友人などと話しながら歩いたり途中の飲食店で食事をする人が多くいます。
• 施設・設備

  良い
  2017年ごろまでに教育学部の棟以外がリニューアルされ、かなり使いやすくなっていると思う。社会科学部はPCルームにおけるPC設置数が多いため、空き時間で課題に取り組みやすい。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルの数が多いため自分に合うサークルが見つかるはず。授業では人数が多く友人を作ることは難しいため、サークル、ゼミで友人を作ることになる。
• 学生生活

  良い
  様々なサークルがあり、自分に合うサークルが見つかるはず。イベントも多く、常に何かしらのイベントに関する看板が校門に並んでいる。学祭も著名人が出演するものが多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次ではさまざまな分野を満遍なく学び、自分の勉強したい分野を絞ります。2年の前期から専攻の代わりとなるゼミが始まり、自分の興味のある分野を掘り下げていきます。3年はゼミの分野に合わせた授業を取る人がやはり多いです。卒論はゼミの方針によってありかなしかが異なります。社会科学部では何でも学ぶことが出来ますが、積極性がなければ何も学ぶことが出来ません。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  広告代理店の営業
• 志望動機
  写真・街づくりについて学ぶことができるゼミがあると知り、そのゼミに入るために社学を選びました。

卒業生 / 2014年度入学

人間と学びのサラダボウル

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 2]

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社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広く学びたい人にはおすすめ。学習の環境は整っているため、授業がない時間でも退屈せず、自分の興味のあることを深堀りしていける。
• 講義・授業

  良い
  科目のジャンルが幅広いため、3年生以上になってから新たに興味を持ったような分野の科目でも取ることが出来る
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミに入ること自体が自由であることがよかった。興味あるゼミがなかったため、入らなかった。その分学部内での人間関係は希薄になったが、学外での活動にも時間を作ることが出来た
• 就職・進学

  悪い
  大学全体として様々な説明会はあるが、それも情報を自分から取りに行っていないと知らぬままになる。学部、学科としてはほぼサポートはない。一部の先生からは授業内でコネのある会社、人物の紹介はあった。
• アクセス・立地

  良い
  早稲田駅から近い。周辺も飲食店、書店等が立ち並ぶ。高田馬場駅へ歩く通りも飲食店やカフェなどが立ち並ぶため、とても便利。昼食も飲み会も空きコマの時間つぶしも困らない。
• 施設・設備

  良い
  自習室もPC室もあり、建物内はWi-Fiが飛んでいるため、便利。売店もある。
• 友人・恋愛

  悪い
  授業でのクラスが語学しかないため、サークルやゼミ以外ではなかなか友人関係は広がっていかない。サークルでは近隣の女子大など様々な大学の学生と交流できる。
• 学生生活

  悪い
  サークルは星の数ほどあるため、必ず興味を持てるサークルが複数ある。しかし、どんな人がいるサークルか、どんな考え方を持つサークルか、よく見極める必要がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年次はコア科目と基盤専門科目で概念的な部分を学ぶ。2年次からはゼミがスタートする。主に3年次から受けられるようになる先進専門科目でより実践的な学びとなるため、3年次以降に学習が楽しくなってくる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  旅行業界の営業職
• 志望動機
  文系の内容を幅広く、ジャンルを限られることなく、その時期に興味を持ったことを学ぶことが出来るから。

在校生 / 2016年度入学

多様性の象徴のような学部

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  評価が高いだけあって、一応は充実しているのではないでしょうか 入ればみやこという言葉が適していると思います
• 講義・授業

  良い
  さまざまな学問を包括的に学ぶことができる学部だと思います。。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミナールによって、教授の力の入れようや活動の密度が変わります
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターなるものはあるが、学部としてはあまりない印象
• アクセス・立地

  良い
  新宿区にキャンパスがあるので、都会の地域には行きやすい立地かと
• 施設・設備

  良い
  パソコンが24時間使える施設があるので、その点は便利かなと思います
• 友人・恋愛

  良い
  人数がおおいので出来にくいですが、語学のクラスやゼミナールでのコミュニティがあり
• 学生生活

  普通
  サークルの数はおおい、選ぶことができる

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分次第です。 文系の学問分野なら、ほぼ全て学ぶこと出来ます。 しかし、あくまで広く浅くです。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  いろんな業界
• 志望動機
  さまざまな学問分野を学ぶことができる学部だったから志望した。

在校生 / 2015年度入学

まだやりたいことがわからない人にオススメ

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  倍率が高く、入試における日本史・世界史の難易度が非常に高いものの、入ってしまえば非常に楽しい。経済・法律・社会学・人類学・文学・歴史…などなど、幅広い分野の学問が学べるので、大学に入学してから自分のやりたいことを見つけることができる。
• アクセス・立地

  良い
  東西線は毎朝のように遅延するが、通学はしやすいと思う。他の私大と違って、4年間でキャンパスが変わらないのがとてもよい。
• 施設・設備

  普通
  学部によって、校舎の設備の差が激しい。政治経済学部の校舎は改修したばかりなので新しいが、教育学部のものはかなり古い。社会科学部が使う棟は比較的新しいが、授業によっては教育学部棟に行くこともあるので、我慢しよう。
• 学生生活

  良い
  非常に多様なサークルがあり、自分のやりたいことは大体なんでもできる。学生数の多さや校風からか、他の大学には絶対ないようなサークルもある(ex.バンザイ同好会、男子チアサークルなど)。
  早稲田祭は日本でも有数の学園祭で、毎年非常に賑わう。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  不動産業

在校生 / 2015年度入学

自分の学びを形にできる

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  かなり自由な雰囲気で自分のやりたい勉強ができる。学際性をうたっており、各ゼミで様々なテーマを用意していて、法、経済から文学まで幅広く学べる。まだ自分のやりたいことが定まっていない人は、入学後に考えることができるような学部。
• 講義・授業

  良い
  法、経済、人文学系など様々な授業が設定されている。また、自分の所属学部の講義だけでなく、他学部や他大学の講義も聴講できる制度がある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの開始時期が他学部よりも早いことが特徴。1年の秋に選考があり、2年の春からゼミが始まる。教授ごとに多彩なテーマが用意されており、研究内容は法、国際関係、文学、映像研究など多岐にわたる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は東西線の早稲田駅で、早稲田キャンパスは駅から徒歩5分。山手線、西武新宿線の高田馬場駅から歩いてくる学生もいるが、20分ほどかかるため多くの学生が早稲田駅を利用している。
• 施設・設備

  良い
  建物はきれいで、教室の設備も充実している。特に図書館の大きさは圧倒的で、蔵書数もさることながら自習できるスペースが確保されている。

在校生 / 2014年度入学

十人十色

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  単位は取りやすくあまり真面目に通わなくても留年はしない。ただ、真剣に勉強したいと思っている人人にとっては物足りない。政治、経済、商、法律、などさまざまな分野の勉強をすることができる。授業は殆どが選択方式なので自分のやりたい学問を極めて勉強することや、さまざまな学問を浅く広く学ぶこともできる。2年から始まるゼミによって専門の分野を見つける人が多い。
• 就職・進学

  良い
  就職の選択肢は幅広く、本人のやる気次第では超一流企業にも就職できる。まわりには、金融業界やメーカーの総合職が多い印象がある。
• アクセス・立地

  良い
  高田馬場から一駅、歩いて15分ほどの立地。飲み会が好きな人にはいい環境である。
• 友人・恋愛

  悪い
  学部内では友人ができにくい。必修の授業が少なく、基本的に大教室で何百人といる中で授業を受ける。低学年のうちの語学の授業とゼミは少人数なので、そこで友人を見つけ長く関係を保つしかない。
• 学生生活

  良い
  サークルの豊富さは日本一レベルである。どんな人にも合うサークルが見つかるはず。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手外資系保険会社/総合職/営業

在校生 / 2014年度入学

好きなことが学べる場

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  良い点施設が充実している建物が綺麗様々な授業を履修できる図書館の蔵書数が多いトイレが綺麗生協のパン屋さんがある悪い点ラウンジがうるさくて心休まらない座れる場所が少ない
• 講義・授業

  良い
  様々な種類の授業を履修することが出来るので、他の学部では出来ないような授業計画を立てることが出来る点が良いです
• 研究室・ゼミ

  良い
  授業と同じく様々なゼミがあり、自分の興味関心のあるゼミに入ることが出来る点が良いです。またゼミは必修ではない点も良いです
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターのサポートが手厚く、どんなに細かい質問にも真摯に答えていただけました。実績も良いと思います
• アクセス・立地

  良い
  大学の目の前に駅があるのでアクセスはとても良いですが、大学構内がとても広いので、それぞれの門に対してバスが出ていたりするともっと良いと思います
• 施設・設備

  良い
  学生図書室、図書館は蔵書数も多く静かなので課題なども捗ります。学生ラウンジはうるさいので、あまり心休まりません
• 友人・恋愛

  悪い
  サークル、ゼミを除いて学内に友人はほとんどいないです。英語などクラス授業なども時々あるので、人によっては友人がたくさんいると思います
• 学生生活

  良い
  サークルが大変充実しています。また大学が催している各種イベントや学園祭なども毎年楽しませていただいています

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  最初の2年間は興味のある分野のものを比較的自由に勉強できます。その後の2年間は専門分野を絞り勉強します
• 利用した入試形式
  ゲーム業界

在校生 / 2015年度入学

自分で学ぶ

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活全般を振り返ると、自分のしたいことはできていると思う。充実している点としては、いろいろなことを学べる環境が整っていると思う。サークル活動も本格的で、貴重な経験がつめていると思う。
• 講義・授業

  良い
  内容は多岐にわたるものの、自分の学部に関しては、その分内容が浅かったりする。また自分の専門を決めるのが大変であるが、それは入ったゼミで決定される。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは2年生で始まるので、少し早いかもしれない。ゼミの雰囲気はそれぞれで、自分のゼミは勉強家が多い。
• 就職・進学

  良い
  人が多いため、様々な分野に進む人を見ることができる。ゼミやサークルの同期と情報交換したり、先輩からアドヴァイスをもらったりすることができる。
• アクセス・立地

  良い
  自分の使っているキャンパスは徒歩10分ほどなので、ちょうど良い立地だと思う。周りにご飯屋さんが多いので、友達と交流を深められる場所が多いといえる。
• 施設・設備

  良い
  図書館は複数あり、学部の図書館にはゼミの先生の推薦図書などが並べてあり、非常に便利である。資料の多さももちろん、自習スペースなども十分にある。
• 友人・恋愛

  良い
  学部の友達は英語のクラスで知り合った人がほとんどである。サークルは大規模なので、多くの人と知り合うことができる。
• 学生生活

  良い
  サークルは大変でもあるが、やりがいは大きい。学校のイベントは個人で参加するよりもサークルとして参加する機会の方が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は選択必修の科目をとる。政治、経済、社会、その他もろもろ。英語は1，2年で必修、第2外国語は1年まででよい。卒論はゼミに入らなければ書かない。

在校生 / 2015年度入学

自由な個性

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由に色んな分野の講義を受講することができる。将来、何がしたいかまだ分からない人にとって、社会科学部はオススメする。課題や、テスト範囲なども妥当な量である。
• 講義・授業

  良い
  教授や講師は大体優しい。怒るような人はいない。単位は基本、とりやすい。勉強すればとれるものが多い。他の学科よりも必修が少なく、自由に履修登録できるため、予定を自分で組むことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  充実している。ゼミが始まるのは他の学部よりも早く、2年の4月からである。1年の秋に選考会があるため、成績は1年の春学期のもののみを提出することになる。私は空間映像研究ゼミに入っており、このゼミは写真や映像を撮ったり、東京について研究していくゼミである。
• 就職・進学

  普通
  まだ就活をしていないのであまり分からないが、先輩の様子を見ていた限り、企業説明会や就活に関する説明会が大学で開かれていたようである。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は早稲田駅だが、高田馬場駅からも歩くことができる。また、副都心線の西早稲田駅からも歩くことができ、東横線から一本で行ける。高田馬場にたくさん飲食店があり、店選びで困ることはなさそう。
• 施設・設備

  良い
  勉強施設が社会科学部の建物の中にある。また、雑談や飲食用のスペースなどもある。建物の階数ごとにベンチが置かれていることも魅力的である。1人でのランチや勉強、次の講義までの時間つぶしに多くの人が利用している。
• 友人・恋愛

  良い
  私はサークルに入っていないが、1人で授業を受けている人が多く、友達はできにくい。しかし、1人友達ができると、どんどん交友関係が広がっていくような印象はある。
• 学生生活

  普通
  履修登録が自由に組みやすいため、全日休日など自分に合わせて予定を組みやすい。そのため、アルバイトや遊びの予定など、空いた時間に入れることができ、充実した生活を送れる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎的なことを学ぶ。統計やゲーム理論、社会学など幅広い。2年次は少し必修が減り、自分の興味のある科目に手を出せる。3年生からとれる科目が多いため、3年次はより深く学ぶことができるだろう。4年次は就活しやすい時間に授業を入れるため、興味のある講義をとれるイメージはない。論文については、私のゼミは提出しなくてもよい。論文か、卒業制作を提出すればいいことになっている。