早稲田大学教育学部数学科の口コミ[p.2]

在校生 / 2016年度入学

数学をより深く学びたい人向け

2019年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

教育学部数学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で教員免許を取りたいと思っている学生にとってはとても勉強の環境が整っていると思います。周りの友達と切磋琢磨して成長できる場所だと思います。
• 講義・授業

  良い
  教職の授業や専門の数学の授業をはじめ、数多くの興味深い授業が設置されています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが始まり、数学の各分野ごとに細かく分かれていて、各ゼミ人数も少ないのが特徴です。
• 就職・進学

  普通
  教員志望は学科内の半数ほどしかおらず、一般就職をする人も少なくありません。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は東京メトロ東西線の早稲田駅ですが、山手線の高田馬場駅や副都心線の西早稲田駅からも歩けます。
• 施設・設備

  悪い
  教育学部の校舎は残念ながら綺麗ではなく、耐震工事のあとがむき出しなのも少し残念です。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に所属してる人が多く、とても人間関係は広がります。
• 学生生活

  良い
  サークルの数は数えられないほどあり、サッカーや野球だけでも30ずつくらいのサークルが存在していると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年次は数学の様々な分野を学び、これからの自分の専門性に向き合います。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  昔から高校の教員になりたくて、免許を取得できるよう教育学部を志望しました。

卒業生 / 2015年度入学

好きなスタイルで学べる

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

教育学部数学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強を頑張りたい人、サークルを楽しみたい人それぞれ好きな大学生活ができる。多くの人と出会えるからこその発見があり、充実した大学生活、そして卒業後も充実できる。
• 講義・授業

  普通
  教育学部という名前ではあるが、他校の理工学部に負けない専門的な数学の知識を学べる。さらに他の学科、学部の授業も受けられるので、色々な分野も学べる。また、授業だけでなく、多くの地域から人が集まっていて、サークルも充実しているので、新しい人との交流ができる。 しかし、大学からのサポートはほぼなく、事務所に相談しても間違ったアドバイスをされることもあるので、自分で単位や就職先などを考えて行動しなければならない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年から必修でゼミが始まる。各ゼミ6人が定員であり、定員を越えると1,2年のときの必修のGPAの平均が高い人が優先され、入れなかったとき余りものの人気のないゼミに入ることになる。 2年の必修でゼミの説明があり、気になるゼミにはゼミの見学も行くことができる。 ゼミの内容は統計学、教育学、コンピュータ、それ以外は純数学のゼミがある。 ゼミによっては旅行に行ったり、ご飯を食べに行ったりすることもある。
• 就職・進学

  悪い
  教育学部だが、大学新卒で教員になる人は5人くらいしかいない。教員を目指している人は相談室があり、そこで対策などしてくれる。 一般企業に関しては学校内で企業説明会や面接練習をしてくれる場所がある。また部活に所属しているとOBOGに相談ができ、人によってはそこで内定をもらうこともできる。 就職先は金融や保険会社から美容関係など幅広い企業に就職している。基本的に自分の分野を活かす職業に就く人は少ない。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは東西線早稲田駅で駅から10分くらい。大学自体は5分くらいで着くが教育学部は駅から一番遠いので注意。大学の周りに多くの安く量が多い飲食店があるので、学食よりそういった場所で食べる人が多い。高田馬場駅には徒歩15分くらいで行け、新宿駅にも電車で15分くらいで行けるので、交通の便もよく、生活に不自由なことはない。
• 施設・設備

  普通
  冷暖房は一部しか当たらず、お手洗いの便座は冷たいなど設備は大学内で一番ひどい。さらに大学内で不便な位置にあるためチベットと呼ばれるほど。卒業後にWi-Fiが開通し、少し改装しつつある。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルは同じ内容でも複数あるので、自分にあったサークルを見つけることができる。 学科の1 ,2年の必修はクラス毎に受けるので、学科の友人はすぐに作れる。また、80人中女子は10 人もいないことがほとんどなので、学科内で付き合うことはほぼない。
• 学生生活

  良い
  早稲田祭はサークルの発表や模擬店があり、歩くことが困難なほど盛り上がる。 さらに早慶戦は特別なので、野球はもちろんのこと他の競技も盛り上がる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  数学に関しては、1年次は必修のみ、2年次は必修と希望する分野、3年次以降はゼミと希望する分野について学べる。4年次に卒論があり、各ゼミによって指定がありそれに従って書く。 数学以外に、英語と第二外国語、教養は必修である。しかし教育学は必修ではなく、教員免許を取りたい人が学費とは別に1コマ2,000円を払って受ける。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  高校教師
• 志望動機
  数学科に入りたく、受験科目が英語、数学、理科1科目だけで良かったため。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業だけで、大学への登校が禁止になった。 また秋学期も大学への登校は部活は緩和されたが、基本同様の処置が行われている。

卒業生 / 2015年度入学

数学が大好きな人の聖地

2019年12月投稿

認証済み

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

教育学部数学科の評価

• 総合評価

  良い
  大好きな数学を学べ、また学校生活ではサークルやバイトもしやすく最高でした。勉強だけでなく自主的に様々なことに挑戦したくなる環境がこの学科、大学の良いところだと思います。
• 講義・授業

  良い
  教育学部は幅広い分野を学べるため、専門の数学はもちろん、政治、経済、文学、歴史、語学など様々な面白い授業を受けれる。先生も世界的に有名な方々、教育熱心な面白い方々など沢山いる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは6人ほどでアットホーム。質問もたくさんできるし気軽になんでも相談できる
• 就職・進学

  良い
  教育学部だからといって民間で不利になることはなかった。むしろいろんな分野に就活する人がいて情報が多かったです。
• アクセス・立地

  良い
  高田馬場から歩くのも楽しいし、早稲田駅を使うこともできる。またバスもあり通学は便利。
• 施設・設備

  普通
  教育学部の16号館は古いのでちょっと残念。しかし生協、本屋に近い点は良かった。
• 友人・恋愛

  良い
  それぞれの学科は100人前後で、クラスもありすぐに友達ができました。他にもサークルやバイトなど様々なコミュニティに入るのがお薦めです。
• 学生生活

  良い
  早稲田はサークル数がめちゃくちゃ多いです。私は英語サークルに入りましたが同期、先輩後輩みんな良い人でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専門の数学、ゼミと一般教養が主です。数学について言及しますと、まず微積分、線形代数、集合位相を学びます。次に測度論、複素解析、代数を学びあとは自分の好きな分野を選び自由に学びます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  私は理工の院に進みました。知人はアクチュアリーになる人も多かったです。
• 志望動機
  数学が好きなこと。キャンパスが早稲田キャンパスでサークルにも打ち込めやすい点。

卒業生 / 2015年度入学

自分で自由に道を選べる

2019年08月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

教育学部数学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強したいと思う人から大学生活を自分の趣味を満喫したいと思う人まで多くの人が満足できる大学だと思う。ただし、自分から動かない限り誰も助けてもくれないので、自分で何もできない人は諦めた方が良い。
• 講義・授業

  良い
  他学部の講義など多くの分野から選べるので、よく考えて選択をしっかりすれば、充実した講義を受けられる。教育を専門とした数学の授業ではなく、他の数学科と同様に専門的な数学の内容を学ぶので、教育系の就職を考えていない人でも満足できる講義が受けられる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年次からの必修科目である。2年次までに必要な単位数が取れていない場合、ゼミに入れない。また、各ゼミ最大6人であり、2年次までの成績順に希望したゼミに配属される。おおまかに内容としては、統計、教育、専門数学、プログラミングであり、特に専門数学は年によって内容が変わるので、ゼミ説明をしっかりと聞いておく必要がある。どのゼミも一人一人に担当が振り分けられ、毎週担当者が調べた内容を発表していく。そのため、希望していないゼミや自分の実力に合っていないゼミに入ると2年間続くので、かなり苦戦する。
• 就職・進学

  良い
  おおまかに一学年80人に対して、途中退学は5人、留年は10人、大学院進学は15人、教員は10人、その他は一般企業へ就職。最終的に教員免許取得は全体の3分の1程度で教員になる人は少ない。学んだことを活かせるのは、教育関係、アクチュアリー、プログラミングくらいであり、あまりその道ではなく、全く関係ない企業に就職している人が多い。そういった人たちは大手の企業に就職していることが多い。基本各自で調べて探している。教員、一般就職のセミナーや相談室もある。3年次に使用している人は多くいるが、就職時期になるとそういった所に頼らず各自で探す人がほとんどである。それよりも、OBOGや教授のコネで入れることもあるので、部活やゼミは積極的に参加しておくと良い。
• アクセス・立地

  良い
  東西線早稲田駅から10分、山手線高田馬場駅から15分程度である。早稲田キャンパスにあるが、教育学部の建物はチベットと呼ばれるほど不便ではある。しかし、戸山キャンパスへの裏道があったり、早稲田界隈の飲食店が充実していたりするので、慣れれば不便ではない。学食はあるが、界隈の飲食店の方が量もあり、安いので外で食べている学生が多い。ただ油っぽい飲食店が多いので、食の細い学生は最初は食べられないこともある。
• 施設・設備

  良い
  他の学部の建物は新しくなる中、教育学部の建物は古く6人乗りのエレベーターが2台しかなくほとんど乗れないので、上層階での講義は階段で行くしかない。冷暖房は完備されているが、場所によって当たり方が違うので、自分の服で調節しなければならない。ラウンジが新しくなったり、Wi-Fiがついたりと少しずつ改装されているが、他の学部に比べたら圧倒的にひどい。しかし、数学科のゼミやコンピューターの講義は商学部の建物で行うので、快適である。
• 友人・恋愛

  良い
  数学科は1、2年次の必修科目はクラス別なので、学科内の友人は作りやすい。ただ、女子が1割程度なので、かなり付き合えるのは難しい。サークルや部活が多いので、自分に合った友人を見つけやすい。また、教育学部だと教職の講義で出会った人と仲良くなることも多い。
• 学生生活

  良い
  サークルは学校内で認知されていないものも多く、数はよく分からない。入学式からオリエンテーション時期に勧誘期間があり、その時期に自分から色々なサークルに参加すると良い。早稲田祭は歩くのが大変なほど人が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次は必修の専門数学を学び、3年次はゼミと自由に専門数学を学び、4年次は卒業論文を書く。その他に英語、第2外国語、一般教養が必修である。教職は必修ではないので、とりたい人のみ学ぶ。また、他学部の授業も受けることもできる。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  高校の数学教師
• 志望動機
  数学の教員を目指していて、数理情報などではなく、純粋な数学科に行きたかったから。また、理科が1科目だけだったから。

在校生 / 2015年度入学

遊びも勉強も高いレベルでできる環境！

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教育学部数学科の評価

• 総合評価

  良い
  イメージとしては教育学部ってよりも理学部数学科をイメージしてもらって、理学部が行う実験の授業の代わりに教職が取れるって感じです。ですので教職を取らないと文系並みの時間割、教職をとっても標準的な理系の時間割といったところです。
  ですので、数学を学びながら教員免許をとる、遊ぶ時間を確保した人には最適だと思います。
• 講義・授業

  良い
  まあそれなりに実績のある先生も多く、教科書を書いた先生も多くいる。
  面倒みもいいので授業に参加していれば確実に理解できます。
  休まずに授業に参加すればの話ですが笑
• 研究室・ゼミ

  普通
  基本的には様々なゼミがあるが、教育学部数学科なのに数学教育のゼミは1つのみ。基本的に解析のゼミが4割を占めてます。
• 就職・進学

  良い
  凄くいいです。
  民間就職も教員採用試験の合格率も高い水準です。
  民間就職の人はみんな聞いたことある企業ばかりです。
  まれに就活浪人とかしている人がいるが正直どの大学に行ってもそれはいるからしょうがない。
• アクセス・立地

  良い
  理系で山手線の内側にある学校はなかなかないのでいいと思います。
  駅からも遠くはないです。
• 施設・設備

  普通
  悪くは無いが良くはない
  

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  公立学校の教員

在校生 / 2015年度入学

数学をじっくり学べる所です！

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

教育学部数学科の評価

• 総合評価

  良い
  人によって好き嫌いが別れてしまいそうですが、勉強する気がある人、勉強と遊びに線引きがしっかりできる人、将来就職を有利にしたい人にはとても向いている大学だと思います。ただ教育学部では、教職が必須ではないかわり、教職の授業に別途お金がかかるので取らない人に比べると少し大変です。また就活と教職の両立はスケジュール上かなり難しいです。
• 講義・授業

  良い
  講義の数は本当に豊富です。しかし教育学部共通の講義では、人気の講義が抽選となってしまうので落選することがあり、予定が狂うなんてこともよくあります。
  数学科の先生には、授業後等質問できますし、院生がいる部屋があって、そこでも質問し勉強することができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年生までが必修で様々な分野(代数や微積分、複素、解析など)を学びます。2年生から選択で自分の好きな分野を学べます。数学と言っても、紙とペンがあれば学べる数学から、パソコンを使う授業もあります。

卒業生 / 2014年度入学

殆どの確率で将来のためにはならない。

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部数学科の評価

• 総合評価

  普通
  まあ、いいんじゃない。時々自己満に浸ってる教授がいたので、その時は腹が立つ時ももちろんあったが。。。
• 講義・授業

  良い
  というか、数学科の数学の授業なんて専ら充実していないわけがない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  たまたま相性の良いゼミに入れたから満足
• 就職・進学

  普通
  就職のサポート？された覚えが殆どないですね。。まあ、就職予備校ではないのでいいのでは。
• アクセス・立地

  良い
  少なくとも、周辺環境だけ見たら日本トップ。東大や慶應なんて見下せるぐらい充実している。唯一気になるとすれば駅から少し歩くところかな？
• 施設・設備

  良い
  まあ、、たぶん充実していたと思うが、そんなに設備ちゃんと活用しなかった。
• 友人・恋愛

  悪い
  友人関係は最強。恋愛なんて知らないよ。大学は恋愛するところなんですかね。。
• 学生生活

  良い
  サークルの数無限にあった印象。マイルストーン毎年読むのが楽しみだった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  数学としかいいようないんだけど。なんすか、代数学とか幾何学とか複素解析とかいえばいいの？
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  IT企業です。
• 志望動機
  早稲田で一番入りやすそうな学科だったからに決まってるやろ。。政経いきたかった

卒業生 / 2014年度入学

いい友達に巡り合える最高の学科

2019年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部数学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強をしたいと思っている学生には周りの人も一生懸命勉強するので環境的にはとてもいいと思います。
• 講義・授業

  良い
  外部からのさまざまなゲストが来たり学校の講師も教え方がうまく面白いです。
• 就職・進学

  良い
  教育学部なので先生になると思いきや、ベネッセなどの企業に就職する方が多いです
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅の西早稲田駅からは少し遠いです。ただしほとんどの人が歩いてます。
• 施設・設備

  良い
  ほとんどの施設はきれいですが、教育学部の棟は若干隔離されている感じがして老朽化しています。
• 友人・恋愛

  良い
  頭がいい人が多いので面白い人が多いです。一生の友達になります。
• 学生生活

  良い
  サークルが多く種類も多いので自分に合うサークルを見つけられます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次ではさまざまな分野を学び、自分の勉強したい分野を絞ります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  小学校教諭
• 志望動機
  昔から小学校教諭になりたかったので教育学部のある学校を探していました。

卒業生 / 2014年度入学

多彩な数学の授業 学生生活も彩り豊かに

2019年07月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部数学科の評価

• 総合評価

  良い
  数学の授業が充実しているため、数学に興味がある人にはとても楽しい。また、進学や就職の実績に関しても高い。(例:総合商社の内定など)
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の数学の授業があり、全ての分野を網羅しているため。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数制であり、3年次以降ゼミに入る際には多くの分野から選択することができる。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターはあるものの、手厚い支援を受けた訳でもなく、放任主義な感じがするため。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅として、高田馬場駅、早稲田駅があり、新宿や渋谷へのアクセスも便利だから。
• 施設・設備

  普通
  建て替え予定はあるようだが、現状使用されている教育学部の建物が古いため。
• 友人・恋愛

  良い
  学科には色んな人がいて刺激になる上に、サークルに関しても多彩であるから。
• 学生生活

  良い
  サークル数がとても多く、必ずと言っていいほど自分に合ったサークルが見つかる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次:大学数学の基礎を学び、興味を見極める。 3年次以降:自身が興味のあるゼミに入り、特定の分野を極める。 4年次:ゼミの分野に基づき卒業論文作成。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  大手SIerのITエンジニア
• 志望動機
  昔から数学が好きで、更に数学を極めてみたかった。 早慶のブランドがあると就職にも有利だと思った。

在校生 / 2014年度入学

多種多様な人物があつまる

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部数学科の評価

• 総合評価

  普通
  文化を複合的な視野で分析できるような人物になるため、という強い意識を感じる。第二外国語に注力している。第二外国語はドイツ語を選択した。第二外国語の授業がおおく、4年次までつづく。ゼミは二つ選んだのち、四年生で1つにしぼる。教職免許だが、第二外国語しか取れないため、教職免許を取る生徒はほとんどいない。先生は面白い人が多い。生徒も面白い人がおおい。建物はあまり綺麗ではない。映画の授業や舞台演劇の授業など、サブカルチャーに興味のある学生にとってはとてもとても興味をそそられる内容になっているかと、そう、おもいます。チャーリーとチョコレート工場など、なじみの映画を題材にして心理学をおしえてくれたりします。そういったことがたのしいです。ゼミをわりとゆるいとおもいます。単位も比較的とりやすいかと、おもいます。なにをまなんだ、ということは言えませんがたのしい大学生活でした。商学部に行けばよかった、という気持ちもあります。