早稲田大学政治経済学部政治学科の口コミ 高い評価順 [p.9]

卒業生 / 2011年度入学

ゼロから100まで多様な人材の宝庫

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

政治経済学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  政治学の中でも実証的なものから思想まで様々な分野の授業をとることができ、またジャーナリズム・メディア系にも広げていけるので自分の興味範囲が広がると同時に、専門的にどの領域を学びたいか見極めることができる。
• 講義・授業

  良い
  年配の教授の授業だと内容がアップデートされていないものもあるが、全体的には充実していると思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生によっては厳しいところもあるようだが、政治に限らず様々なテーマで卒業論文を書かせてくれるゼミもあるので、先生の雰囲気も大事だと思う。
• 就職・進学

  良い
  就職課の職員の方々は熱心に指導してくれ、キャリアセンターには様々な資料があるので行ってみても損はないと思う。
• アクセス・立地

  良い
  大学町だけあって周囲の環境も落ち着いており、昼食どころやおしゃれなカフェも充実していて、キャンパスライフは楽しめると思う。
• 施設・設備

  良い
  新しい建物はWi－Fi環境も充実しており、設備も最新で受けていて気持ちがよい。他学部の図書館などを利用してもよいと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  語学の授業は小さなグループなので、仲良くなれる機会が多いと思う。
• 学生生活

  良い
  早稲田には本当にいろいろな人がいて、学部やキャンパス関係なくサークルや授業を通じて出会える機会が多いので、自分の価値観が肥やされると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は政治学及び経済学の基礎を学ぶが、2年時からは自分の興味に沿った勉強をすることができる。
• 就職先・進学先
  物流業界
• 就職先・進学先を選んだ理由
  私は国際的に働きたいと思ったので、海外とかかわれるチャンスが多そうな国際物流を展開している企業がいいと思った。

卒業生 / 2010年度入学

自由と選択

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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政治経済学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  意識の高い学生とともに学ぶことができます。また、教授陣もさまざまな価値観を受け入れ、学びをサポートしてくれます。
• 講義・授業

  良い
  著名卒業生を招いた講演式の授業や、他学部の授業を自由に選択することができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって熱心度にばらつきがあるので、ゼミオリエンテーションやゼミ友をしっかり読んでおきましょう。
• 就職・進学

  普通
  5年生をやる人も多くいますし、ベンチャー企業に行く人もいます。もちろん大企業と呼ばれる会社に行く人もいます。やりたいことに正直に、進路を決める人が多いように感じます。
• アクセス・立地

  良い
  新宿から近く、交通の便はいいです。学生街ということもあり、飲食店も多く、また価格帯も低く良心的なお店が多いです。
• 施設・設備

  良い
  学部棟も新しくなり、全体的に校舎はきれいで整っています。図書館も総合図書館、学部図書館ともにあるので、必要に応じて利用できます。
• 友人・恋愛

  良い
  学科によってはほぼ授業が同じ場合があるので、顔を合わせる機会も多く親しくなれるようです。
• 学生生活

  良い
  総じて自由で、自分でやりたいことを選べます。真面目にやりたいなら真面目なサークルへ、遊びたいなら遊べるサークルへ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1，2年次は必修科目も多く、基礎的な部分を学びます。3年次からゼミが始まり、4年次はほとんど授業はありません。
• 就職先・進学先
  総合コンサルティング会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  グローバルな会社なので、世界中の様々な価値観を持った人と一緒に働けると思ったから。

在校生 / 2013年度入学

留学に関するサポートについて

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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政治経済学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  政治経済学部は早稲田大学の本部キャンパスにあり、昨年新しい建物ができたばかりです。設備が新しく充実しており、非常に授業が受けやすい環境であるだけでなく、新しく学生同士が話し合いをしたり授業やゼミの発表の準備をするためのスペースも十分に設けられるようになったため、授業外でも勉強・研究を進めやすい環境になっていると考えます。
• 講義・授業

  良い
  早稲田大学は総合大学であるため、学科の授業をとることはもちろんですが、学科の研究内容に関係なく、自分に興味のある分野なら幅広く授業を履修することができる環境が整っています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは充実していると考えます。自分の興味関心に合うゼミを履修することができるだけでなく、企業や官公庁と共に課題解決を図ることができる研究室もあります。
• 就職・進学

  良い
  就職に関するバックアップは充実していると考えます。一年中ウェブを通じて就職活動の体験記を閲覧できるほか、キャリアセンターではいつでも進路について相談できる環境が整っています。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの駅は東西線早稲田駅、および山手線高田馬場駅になります。高田馬場駅からは少し歩きますが、山手線の停車駅ともあり、利用する学生は多いです。
• 施設・設備

  良い
  施設に関しては申し分ないと言えます。普段授業を受けていて不満に感じることは特にありません。政治経済学部は昨年新しい校舎が建てられたこともあり、設備は非常に充実していると考えます。
• 友人・恋愛

  良い
  自分が何か興味を持っていることがあれば、何でもチャレンジすることができる校風であると考えます。けれど非常に学生数が多いため、自分から行動することが求められるとも考えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年、２年は必修が多く、基本的な分野の学習を行います。語学に関しても１年、２年と必修なので英語に加え第二外国語を継続して学ぶことになります。
• 学科の男女比
  0 : 10
• 志望動機
  とにかく学生の自由な校風に憧れました。大学に通う学生さんたちが非常に楽しそうであったことに加え、早稲田大学でなら自分の学びたいこと、やってみたいことがすべてかなえられると感じたため、志望しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試

在校生 / 2012年度入学

社会について学べる学科

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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政治経済学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  政治にかぎらず、社会の仕組みについて学ぶことができる学科です。昨年校舎も改築され、大学の中で一番の設備も揃っています。校舎が改築されたことでラウンジができたため、学科・学部の友人との交流も広がるはずです。
• 講義・授業

  良い
  政治経済学部の由来もそうですが、政治や経済にかぎらず様々な視点で捉えるべきであるという背景があるため、マスコミや文化論など様々な授業があり、選択できる幅がとても広いのが特徴です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な専攻のゼミがあるため、自分が学びたいことは実現できるといっても過言ではないと思います。もっとも、ゼミ合宿をはじめゼミ関連の出費は少なくないので、3年からはお金を貯めることも考える必要があります。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職実績があります。大学の歴史も長く、様々な業界・部署にOBがいるため就職活動のOB訪問にはとても役に立ちました。大学のネームバリューも強く、一次選考で落ちることがまずありませんでした。
• アクセス・立地

  良い
  高田馬場～早稲田周辺は早稲田の学生街でもあり、食と住には困りません。近くには新宿もあるため、衣に関しても困ることはなく、早稲田に通うならば生活に困ることはないです。
• 施設・設備

  良い
  政治経済学部の建物が昨年改築され、どこにいても学校のWiFiが飛んでる・（教室の机を含め）あちこちにコンセントが用意されているなど、近年の使用状況に合わせて作られています。毎年どこかしらを建て替えているため、常に工事をしている点はマイナスポイントですが。
• 友人・恋愛

  良い
  学生数が5万ともいわれており、やりたいことがあればそれを実現できる環境・人脈などはそろっています。逆に言えば大学生活を通してやりたいことがない人にとっては埋もれてしまうともいえます。サークルも山のようにあるので、様々な人と知り合う絶好の場所であるといえます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年の頃は一般教養といくつかの政治入門科目、経済入門科目が必須で、２年以降で専門科目を履修できます。私は外交政策について学びたいと考えていたので、主に国際関係の授業を履修していました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  IT企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  今後の日本の発展分野は間違いなくIT領域であり、日本に残された成長産業の一つであると考えているから。
• 志望動機
  国際関係について学びたかったから。また、東京に出てみたいと考えていたので、特に有名だった早稲田大学政治経済学部を志望しました。関西に住んでいたのでオープンキャンパスや学園祭などには参加しませんでしたが、関東の大学に進学した先輩に話を聞いて早稲田に対する不安を消化しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  京都大学の受験も視野に入れていたので、河合塾の京大コースを受講していました。夏過ぎに早稲田を受験することが決定したので、主だった受験対策はしていません。

在校生 / 2011年度入学

全てを自分で選択できる場所

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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政治経済学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業、友人、サークル、その他本当に多くの選択肢があり、自分次第でどんな大学生生活をも送ることができます。将来につながるサークルやインターンを行ったり、多くの仲間たちとわいわい遊んだりすることも容易で、自発的にどんどん行動する学生にとってはこれ以上ない素晴らしい環境だと思います。
  しかし一方で、全てを自分で決めなくてはならない、ということはデメリットにもなります。受け身の学生には絶対に好機は回って来ず、あまり授業に出ないことさえ可能な学部であるため、常にチャンスに貪欲な姿勢が求められると思います。
• 講義・授業

  良い
  自分の学部の授業の他にも、様々な分野の授業を数多く受講することができます。自分で好きなように授業が組めるため、興味分野に応じて受講することができます。
  面白い授業とそうでない授業の差は大きいため、早稲田のサークルが発行している情報誌を参考にして授業選択を行うべきでしょう。
• 研究室・ゼミ

  良い
  政治経済学部では現在ゼミが必修ではありません。ゼミに所属しないまま卒業することも可能ですが、やはり大学4年間の集大成としての卒論は書いてから卒業すべきだと思います。
  卒論執筆は大変辛いですが、それを分かち合えるのがゼミの仲間たちです。大学のセミナーハウスで格安のゼミ合宿なども行われ、勉強するときはしっかりと勉強し、遊ぶときはしっかり遊ぶ、メリハリのある日々を過ごしました。
• 就職・進学

  良い
  どんな企業への就職の道も開けていると考えて良いでしょう。キャリアセンターのサポートも手厚く、面接講座やES等の個人相談にも親身に乗ってくれます。インターンの紹介先も大手企業ぐ名を連ねており、就職活動のスタートを切るのも比較的楽でした。
  また、やはり就職活動において大学のネームバリューというものは極めて重要です。各企業による早稲田大学の学生限定のセミナー等も開催されており、大学に感謝しました。
• アクセス・立地

  良い
  東西線早稲田駅からすぐ近くの立地なので、通学には困りません。JR高田馬場駅からも20分程度で歩くことができます。早稲田界隈は古くからの学生街なので、安くて美味しいご飯の店も軒を連ねており、ランチには困りません。
• 施設・設備

  良い
  政治経済学部の学部棟は去年建て替えが終わったばかりなので、とても綺麗です。伝統的な雰囲気を残しつつ、外観はとても近代的で、内装も明るく良いと思います。早稲田構内には24時間開いているパソコンルームもあり、課題をやるのにも最適です。図書館には貴重な蔵書も多くあり、探検するだけでもわくわくする場でしょう。
• 友人・恋愛

  良い
  授業では意見交換の場が多くあるものもあり、クラスメイトと仲良くなることができます。協力して発表を行う際には連絡先も交換するので、仲良くなることは容易でしょう。
  サークルは非公認のものを含めると凄まじい数があるので、自分にあったサークルを探すことができます。私は合唱サークルに所属していましたが、サークル内カップルはとても多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な視点から見た政治学はもちろん、メディアやマスコミの功罪なども学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  国際政治学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  個人の趣向に合わせた研究を行うことができ、先生がそれをサポートしてくださいます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  日本の政治とマスコミに不信感を持ち、それらを批判できるだけの知識をつけたいと考えたから。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  時事問題に広くアンテナを張るとともに、AO入試の過去問題を多く解きました。英語の試験もあるため、特に政治学関連の単語を中心に勉強しました。

卒業生 / 2007年度入学

政治を学ぶには良い環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

政治経済学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  政治に関心がある人にはとても良い大学だと思います。地方行政から国際関係まで幅広く学ぶことができます。出席を取る授業が少なく卒論も必須ではないため、４年間遊んでしまうことも可能ですが、やる気のある人は大きく成長できると思います。
• 講義・授業

  良い
  政治と一口に言っても、地方から国際まで幅広く、また、それに付随する法律や経済についても学ぶことができます。様々な角度から政治を考えられるようになり、広く深い知識を得られると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  特色のあるゼミが多かったと思います。ジャーナリズムの観点から政治を考えるゼミや、憲法から政治を考えるゼミ等、興味関心のある分野からアプローチすることができます。
• 就職・進学

  良い
  なんと言ってもネームバリューは強いです。ただ、就職相談等は学校側からの積極的なアプローチはあまりないので、学生側から動く必要があるかと思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅からも近く、２３区内の立地であるため街が賑わっています。　お洒落なカフェから安い居酒屋まで街道沿いに店が連なっているので、高田馬場まで馬場歩きをするのも楽しいです。
• 施設・設備

  普通
  少しずつ新しい校舎も建ちつつありますが、政治学科の建物は依然古いため、使い勝手はあまりよくないと思います。ただ、政治学科でも他の校舎で受ける授業がたくさんあるため、そんなに気になることはないかと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  ガリ勉タイプの人はほとんどいないと思います。　勉強だけでなく他にも打ち込むものを持っている人が多かったです。　また、サークルがたくさんあるので他学部や他大学の友人を作ることも可能です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治について地方行政から国際関係までを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  渡邉ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  憲法のゼミですが、ちょっとでも掠ればOKなので本当に好きなことが研究できます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  日本年金機構
• 就職先・進学先を選んだ理由
  何か国のためになる仕事がしたかったからです。
• 志望動機
  太平洋戦争から現在に至るまでの日本の外交および国内政治が学びたいと思い、政治学科の近代史と外交が学べるというう点が魅力だったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試

在校生 / 2013年度入学

様々な人と出会えて、とても刺激を受ける。

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

政治経済学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由な校風の中で、たくさんの人に出会えて人間的にも成長できる大学だと思う。授業の内容もいいと思う。自分の興味に合わせて、幅広い分野を学ぶことができる。サークル活動やイベントも非常に活発である。就職にも実績がある。
• 講義・授業

  良い
  その分野で有名な先生が多くいるため、刺激になる。人気の授業は人が集まるため、科目登録時に抽選で落ちてしまうことがあるのが残念。たまに講義の内容が良くない先生もいたりするようだ。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄だと大学まで徒歩５分ほどですが、最寄りのJR駅からは徒歩20分かかる。俗にいう「馬場歩き」というものですが、高田馬場から歩いて通う学生も多かった。周りには学生向けの飲食店が多く、非常に便利である。
• 施設・設備

  良い
  最近校舎が建て替わり、本当にきれいで充実している。教室の机にコンセントなどもあり、パソコンでノートテイクをする人には非常に便利だと思う。一方で、古い建物も残っており、伝統のある校風を実感できる。
• 友人・恋愛

  良い
  いろんな考えを持つ人がいて、本当に刺激を受けた。授業を一緒に受けて、テスト前に一緒に勉強したりもした。圧倒的に男子が多い学部ではありますが、学部内カップルはあまりいなかったような...(笑)
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルも非常に活発である。早慶戦や駅伝、ラグビーなど、スポーツを通して学内が盛り上がることが多かった。サークルも多種多様で、ほとんどの人が何かしらのサークルに所属していたように思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治についてその理論、歴史、応用など幅広く学べる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  政治学といえば、早稲田政経のイメージが強かったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問などをひたすら解いて対策をしました。

卒業生 / 2008年度入学

人間の坩堝。懐が深くなる。

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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政治経済学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本の大学全般に言えることだが、入学が学力の頂点であるという学生が多い。学部の雰囲気として、学業ではなく、学外での活動で評価される傾向があったと思う。また、授業も出席を取る授業はそれほど多くなく、そのような活動を「奨励」していた面はあると感じる。しかし、卒業後感じるのは、大学で学問をすることの大切さである。カリキュラムとしては充実した教授陣がいるので、そのような要望を満たすことも可能である。結果、どのような学生生活を送るのにも対応可能な土壌があり、学生の欲求は満たされると思う。
• 講義・授業

  良い
  早稲田といえば政経と言われる所以は、その学部構成にあると思う。日本においては政治学科と経済学科が同一学部にある大学は早稲田と明治ぐらいしか思い浮かばないだろう。政治と経済は切っても切れない関係にあり、そのどちらをも学べる機会を提供しているという点において、非常に実学的であり、社会に出て「使える」人間になる可能性が高まる授業構成になっていると思う。
• アクセス・立地

  良い
  新宿区内にあるとは思えないほどキャンパスは充実している。慶應の三田キャンパスは立地は良いが、大学感はあまりない。早稲田には「キャンパス」ライフが存在する。大学周辺もまさしく学生街といった趣で、安くてボリュームのある定食屋がたくさんある。卒業後も懐かしく食べに行くこともある。また、新宿・渋谷・池袋へのアクセスも良好であり、大都会の生活を満喫できる。大人の東京は港区辺りだろうが、学生レベルの東京を最大限楽しめるのは早稲田だと思う。
• 施設・設備

  良い
  各施設を順次建て替え中であり、自分たちの授業料が活用されている様をまじまじと見ることが出来るのは感慨深い（？）。その果実は享受できないのだが・・・。施設はきれいで近代的であり、とても良い環境だと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  全国からいろんな価値観の人間が集まるので、交友関係を広めようと思えば、いくらでも広げることが可能である。大学での恋愛はどうでも良いことなので割愛する。近隣の女子大からは1~2年の間は学校名でモテるのは確か。4年生になると彼女たちの履歴書を見るポイントは内定先になるので、学歴上位でも就職先がしょぼいと離れていく人が多いだろうことは簡単に予想される。
• 部活・サークル

  良い
  サークル活動は日本一活発だろうと思う。変なサークルも多く、入学当初の選球眼が非常に重要であることは留意されたい。部活動も私たち一般学生の授業料を有効活用して比較的上位のレベルを保っているようだが、近年は野球・ラグビーといった大学スポーツの花形で優勝できておらずいまいちな印象もある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治経済の基礎から発展まで幅広い内容を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  谷藤ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  マスコミュニケーション理論が核だが、興味を持ったことを学べる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  クリニック経営
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大企業へは就職しても長く働ける気がしなかったので、起業をしようと思った。今はいろいろあって準経営者みたいな立ち位置だが、大手より給料も良く、人間らしい生活ができているので結果良かったと思う。
• 志望動機
  早稲田といえば政治経済学部だと思っていたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  慶應が第一志望のため過去問を本屋で立ち読みした程度。お上り組であり、早稲田のキャンパスを生で初めて見たときにここに来たい！と思い頑張った（受験当日・・・笑）。結果は無事合格であり、長年第一志望の慶應も合格していたが、フィーリングで早稲田にした。

卒業生 / 2010年度入学

自分の学びたいことが何でも広く深く学べる

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

政治経済学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由で自分の好きなことをとことんできます。グローバルなので、英語での授業も充実していて、留学生や外国人の教授方と一緒に学ぶこともできます。データ解析系の授業やパソコンなどの機材も充実していて、教育の質も環境も非常に良かったです。色々なことに興味があって各方面にたけたすごい人（変な人ともいえる。）が多くてとても刺激的です。人生で一番楽しかった、戻りたい４年間でした。
• 講義・授業

  良い
  副専攻制度があり、他学部の授業やオープン教育センター、メディアネットワークセンター、留学センター、他大学等、様々な専門的な授業もとれて学部横断的に勉強できます。その道の第一人者の教授や有名な教授も多く、ゼミもしっかりあり、教授の人脈による他大学との合同ゼミもあります。最高の環境だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3・4年生のためのゼミも当然あるが、1・2年生のためのゼミや、他にもゼミ形式の授業が多く、ゼミにいくつも入っていました。少人数で密度が濃いです。副専攻にもゼミがあります。濃密に勉強できます。
• 就職・進学

  良い
  実際に、公務員等試験資格系の就職も、大手有名企業への就職も実績として言えるのでしょうが、何よりも、皆がそれぞれに極めたいこと、やりたいこと、自分にあう仕事に納得して満足してつけているように思いました。つまらないところでは、就職活動でエントリーシート等の「足切り」には一度もあったことがなく、むしろリクルーターやこの大学の人のためだけの機会などに多く声をかけられました。
• アクセス・立地

  良い
  町自体が大学になっているというか、大学が町になっているような感じで、本当に過ごしやすくて大好きです。こういう大学も日本には少ないのでは？とおもいます。東京にあり便利ながらも、自然もたくさんです。歴史もあるので、色々すごいものや観光名所（？）があったりして、見学に来ている方々も多く、一般の方のお散歩場所のようにもなっています。良い町です！！
• 施設・設備

  良い
  歴史があるけれど、建て直しもしているので非常にきれいです。とてもいい環境で過ごしやすいです。銅像とか、講堂とか、名所や待ち合わせ場所が多いのもいいところです。図書館や学習室、コンピュータールーム、学食・売店も充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  政治学科は人数も多く必修授業が少ないので学科内での恋愛というのは少ないかもしれませんが、大学全体としては男女比もよく、ちゃらいといわれているような学部など、学部ごとのイメージやカラーや個性もあり、十分に楽しめると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語・ドイツ語・政治学・データ解析・政治哲学・政治思想・哲学・思想・経済学・西洋政治史・西洋経済史・文化・計量分析・社会学・社会科学・論文の書き方・統計学・国際関係学・国際社会学・国際文化・国際政治学・国際政治機構などなどなどなど
• 所属研究室・ゼミ名
  現代政治の実証研究ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  現代の政治現象をデータ・数字に基づき計量分析します。実証分析します。因果関係等の理論を構築・実証します。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  NTTファイナンス
• 就職先・進学先を選んだ理由
  真面目で勉強好きでおっとり落ち着いた感じが自分に合っていると思ったので。人が良かったので。やさしい会社なので。これからグローバル展開と押しているが、グローバル人材が不足している分、自分がグローバル人材として抜擢される可能性も高いかもしれないと思ったので。自分が活躍できる場があるかもしれないと思ったので。
• 志望動機
  なんでも勉強できそうだったので。語学の授業も充実していて、専門を持ったうえで語学はスキルとして身に着けられそうだと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  Z会の教室
• どのような入試対策をしていたか
  塾や学校の授業を中心に勉強していました。予習・復習・宿題・模試・問題演習・解き直し、など、言われたことを全部いわれた通りにちゃんとやっていました。ノートをまとめなおしたりして、とにかく手を動かしていました。

在校生 / 2021年度入学

最高、最高、最高の環境

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

政治経済学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  早稲田で1番偏差値の高い学部であり、生徒、教授共に充実したある最高の学科であると自分は考えています。
• 講義・授業

  良い
  どの教授も各部門で一流の方なので講義がとても充実しています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミも多く自分に合ったゼミを見つけることができると思います。
• 就職・進学

  良い
  早稲田ということもありきちんとしていれば就職には困りません。
• アクセス・立地

  良い
  近くに飲食店なども多く充実していると思います。アクセスもいいです。
• 施設・設備

  良い
  学科の施設は机にコンセントがあったりエスカレーターがあったりと充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  内部進学したので友人関係には困っていません。すぐに友達ができると思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは様々なものがあるのできっと自分に合ったものを見つけられます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分の学科では、制度や理論、歴史、思想など幅広い領域を学んでいます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  外資系企業
• 志望動機
  私立文系で1番偏差値が高いとされている学部であったため目指そうと思ったから。