生きる場をつくるための学び舎:東京理科大学工学部建築学科の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

生きる場をつくるための学び舎

2022年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

工学部建築学科の評価

• 総合評価

  良い
  設計は苦労も多いが、学生同士協力しながら続けていくと、得られるものは多い。教授たちとも積極的にコミニュケーションをとると、より充実する。
• 講義・授業

  良い
  卒業後、多くの学生が取得する、一級建築士資格のための概ねの範囲は4年間の勉強で網羅することができる。また、学科を跨いだ科目についても、興味があれば学ぶことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  金町キャンパスは、比較的新しいキャンパスなこともあり、施設は綺麗で充実している。
• 就職・進学

  普通
  就活の時期になると、多くの学生が就職に関する相談のために学生支援課を利用するため、早めの準備が大事
• アクセス・立地

  普通
  金町キャンパスは、東京の中でも千葉寄りにあり、神奈川県民や、東京東部に住む人にとっては、遠い。金町駅の属する千代田線・常磐線は、遅延・運転見合わせになることが他の路線より多い。
• 施設・設備

  良い
  比較的新しいキャンパスのため、施設は充実しているが、学生数に対して、数が足りないことも多い（食堂、図書館の座席等）
• 友人・恋愛

  良い
  建築学科はクラスがなく、全体での行動が多いため、全員の顔を把握するのも早く、学科としての連帯も次第に出てくる。
• 学生生活

  普通
  コロナ以降は多くのサークル活動も一部制限され、イベント数も減った。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  卒業後、多くの学生が取得するための、一級建築士資格に必要な科目に関する内容は総合的に取り扱う。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  東京理科大学大学院建築学専攻
• 志望動機
  建築の防災に関して学びたかった。高校の先生が、都市の防災に関する研究をしており、それに影響を受けた。