遊びたい人が来る大学ではありません:東京理科大学工学部工業化学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

遊びたい人が来る大学ではありません

2022年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

工学部工業化学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で勉強を頑張る！というふうに考えてる人にはとても良い大学だと思います。ただしっかりとやるべきところは勉強をしないとしっかりと留年します。
• 講義・授業

  良い
  基本的には満足している。ただ先生によって授業の当たり外れが大きい。難しい授業はきちんと授業を受けていないと何を言ってるか分からなくなります。
  化学に関する専門的な授業が3年生からあり、化学が好きな人は面白いと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室では12個の中から自分で選びます。どの研究室も真面目な印象で先輩もいるので卒業研究には困らなそうな印象です。ただ成績順位によって希望が埋まっていくので、成績が悪い人は必然的に人気のない研究室に行くことになります。
• 就職・進学

  良い
  ある程度名前が知られている大学でしかも理系なので就職には困らないです。
  就活を本気で頑張るも良し、研究をしっかりやるも良しって感じです。研究室によってはインターンを禁止にしている所もあるのでよく確認しましょう。
• アクセス・立地

  良い
  神楽坂キャンパスは都内にあり、アクセスも良く周りに美味しい飲食店がたくさんあります。葛飾キャンパスは新しく綺麗な印象です。野田キャンパスはかなり田舎なのでかなり苦労するでしょう。
• 施設・設備

  普通
  基本的には充実していますが、どれも目立った設備は特にないと思います。葛飾キャンパスの図書館は綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  理系の大学なので男子は多いです。サークルは1年生の時は1人1つは入りますが、学年が上がるにつれて続ける人は少なくなります。特にコロナの影響でサークルの数が減少しています。
• 学生生活

  普通
  サークルはコロナの影響で減少傾向です。特に目立ったイベントは無く、楽しめるのは大学祭くらいではないでしょうか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では化学の基礎、2年生ではその応用、3年生でより専門的な化学を学びます。どの学年でも学生実験は必ずあります。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  高校のときから化学が好きでした。また、大学のキャンパスは都内が良かったため、神楽坂キャンパスにある工業化学科を志望しました。
• 就職先・進学先
  メーカー