テストは頑張らないと留年する！:東京理科大学理学部第一部応用数学科の口コミ

卒業生 / 2007年度以前入学

テストは頑張らないと留年する！

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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理学部第一部応用数学科の評価

• 総合評価

  良い
  数学を計算機(プログラムを組んで)で計算して解くというのがこの学科の特徴だと思います。もちろん最終的には計算機を使わず数学の専門に行く人もいますが、プログラムをちょっとかじっておきたいという人は数学科よりこちらの学科をお勧めします。どっぷり数学という訳ではないので、就職先は人それぞれです。しかし、やはりJavaを習うのでプログラマやSEへの就職が強い気がします。留年についてはシビアなので、テスト期間は頑張りましょう。
• 講義・授業

  普通
  講義がわかりやすい先生と、自分で予習・復習をしないと全く内容が頭に入ってこない先生がいます。オタクな学校の先生なので、オタクっぽく、声が聞こえない人もいます。集中して聞きましょう。理科大の中では偏差値が低い学科なので、サボる人が多くいますが、意外と出欠を重視している先生もいます。特に演習は出欠重視です。
• アクセス・立地

  良い
  飯田橋にあるので、山手線内の中心です。いろいろな路線が入って来ているので、どこに行くにも便利です。周りには居酒屋、オシャレなレストラン、カラオケなどもあるので、何も困りません。ちょっと足を伸ばせば東京ドームシティもあるので、何時間か空いてる時も時間をつぶせます。
• 施設・設備

  良い
  最近、いろいろ改装したようです。古ぼけていた理科大も良かったですが、今は基本的にキレイになっています。神楽坂の途中にも建物が出来たようです。基本的に数理情報科学科は、神楽坂の入口にある建物で用が足ります。１年生時の一般教養は市ヶ谷方面にある科学棟も使うかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  まず、サークルで仲良くなることが多いです。落ち着いてきてから学科の友達が広がるような気がします。入学してすぐに学科ごとに野田キャンパスに合宿をしに行きますが、入学当初過ぎて仲良くなりきれません。単位を取りに行くだけです。３年生になると単位の取り方が一緒にいた友達と変わってきたりするので、友達が増えます。恋愛はサークル内、学科内、どれもあり得ます。数理情報科学科は女子も少なくないです。
• 部活・サークル

  良い
  結構たくさんあります。サークル・部活を兼任してる人もいます。入っていた方がテストの過去問や教科書をもらえて得な事が多いです。夏や春の休みでは、活発なサークルだと合宿にも行きます。学科になじめなくても、サークルにはなじめるということもあるので、是非入った方がいいと思います。インカレサークルも多々あるので、他大学とのカップルも多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  数学。Java。数学科よりは基本的な数学かもしれません。計算機（Javaでプログラミングする）を使って、統計などを計算したり、ちょっと応用数学もあります。解析・分析系の数学が多いです。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  IT系中小企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  Webプログラマが育つ環境であったから。
• 志望動機
  Webプログラマに興味があったため。数学が得意だったため。都会に行きたかったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦であったため、面接の練習を何度もしました。