東京理科大学理学部第一部応用物理学科の口コミ 低い評価順 [p.3]

卒業生 / 2020年度入学

物理に関する実践的な知識を習得する場

2025年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

理学部第一部応用物理学科の評価

• 総合評価

  良い
  私の所属していた学科は、2024年に廃止されたため、現在はありません。評価としては、立地面でなぜか理学部で唯一葛飾だったので、星4にさせていただきました。学科としては充実していると思います。
• 講義・授業

  良い
  様々な教授や企業の関係者による授業が数多く設けられています。教授が行う授業は、専門的な内容で分野に関するより深い知識が身につけられます。企業関係者による授業は、社会に出てからも役立つような技術に関する内容が多く、より実践的な知識を深めることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年から研究室に配属され、固体物理、流体力学、応用デバイスなど物理に関連する研究室を一つ選びます。3年でのプレ配属も可能です。ゼミによって積極的に活動しているところとそうでないところがあるので、春休み前に開催される説明会には必ず参加してください。
• 就職・進学

  良い
  学部の6～7割が進学するため、実績は良いと思います。また、就職活動も強く、真面目な学生として評価されることが多いようです。サポートも、ES添削や面接対策を個人的にしてくださったり、集団での対策講座も開催されていました。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスによって異なると思います。神楽坂の立地は大変良いが、葛飾と野田は微妙なので星4です。とはいえ、どのキャンパスも近くに飲食店が沢山あり、食事や飲み会には困らないと思います。
• 施設・設備

  良い
  大学内は非常に綺麗で、設備も充実していると思います。空いている教室を使用したり、図書館を利用したりできます。研究設備もかなり高価なものがいくつもあり、充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は普通にしていれば困らないと思います。恋愛は、比率が偏っている学部もあるため、サークルや部活に所属しないと厳しいかもしれません。
• 学生生活

  普通
  サークルは意外と多いと思います。非公式なものもあるので、ぜひ探してみてください。イベントは、理大祭ぐらいで少ない印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  物理学に関する幅広い知識を学びます。C言語や微積分学、線形代数についても1.2年次は学びます。3年からは専門的な内容について学び、ほとんどが物理学に関する授業です。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  東京理科大学大学院物理工学専攻
• 志望動機
  高校生で物理について興味を持ち、より実践的な知識をつけたいと思い志望しました。進学率が6～7割と高かったことも決め手です。

卒業生 / 2011年度入学

社会で生き抜く実力が確実につきます！

2019年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部第一部応用物理学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で、勉強もちゃんとやりたい人はぜひとも入学してみてください。実力はつくと思います。また、卒業してからも、就職で確実に評価されると思います。
• 講義・授業

  良い
  自分は応用物理でしたが、大学２年から量子力学や統計力学の授業がありまして、非常に苦労した覚えがあります。本当に高校とは比べ物にならない数式の羅列です汗。ですがそれらの試験を仲間とともに乗り越えた経験は、人生で確実に力になります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の先生は、熱心な方が多かった印象です。中にはかなり厳しめの先生もいらっしゃいましたが、そういったところの学生は、必ずいい会社に就職している印象があります。
• 就職・進学

  良い
  就職はばっちりです。特に厳しい研究室の卒業生は必ず良いところに行きます。一流メーカー、大手IT系、コンサルまでよりどりみどりです。
• アクセス・立地

  悪い
  神楽坂キャンパスは立地は最強（東京のど真ん中なので、新宿、池袋、東京などどこでも電車ですぐ）ですが、キャンパスは雑居ビルのようです。かろうじて小さな体育館や、屋上にフットサル場がある程度です。自分は３、４年は金町キャンパスでしたが、そこは芝生やスペースも多く、立派な図書館もありました。ですがすぐ隣は松戸です。
• 施設・設備

  普通
  多分そこそこ充実してたように思いますが、有名な施設（都市大の研究用原子炉や、東工大のスパコンのようなもの）はなかったように思います。
• 友人・恋愛

  良い
  一部の持てそうなやつと、絶食系のやつとの格差が激しいです。また、女子で物理系や工学、特に電気系は女子が１割以下です。化学系は３、４割、建築系もそこそこ女子はいたと思います。ただ、安心してください。モテないからといって肩身が狭い思いをする大学ではまったくありません笑。一番肩身が狭い学生は、留年する人です。
• 学生生活

  良い
  以外とサークル活動は活発だったと思います。神楽ではどこかの館の屋上が丸々いろんな部活の部室になっていたかと思います。そこで学生時代は毎日授業後にスマブラをしていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  応用物理は材料系（いわゆる固体物理）を学びます。一年目は電磁気や力学などの古典物理の内容や、コンピュータの基礎（確かCかC++？）などを学びます。二年目は、量子力学や統計力学、解析力学などを学びます。三年目では実験がメインとなります。四年目では研究室配属となります、
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  大手自動車部品メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  LEDや照明に興味があったため。

在校生 / 2020年度入学

やりたいことを見つけられる

2022年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

理学部第一部応用物理学科の評価

• 総合評価

  良い
  特に私の学科は広い範囲で学ぶことができる。
  そのため自分がやりたい分野を見つけやすい。
  しかし自分が好きではない範囲の講義もある。
• 講義・授業

  良い
  専門科目はわりと満足している。
  しかし専門科目と一般教養のやる気のギャップがすごい。
• 就職・進学

  良い
  理科大は就活に強いと言われており、実際実績もあるし教授陣からのサポートも手厚い
• アクセス・立地

  悪い
  東京の端っこにある癖に駅から遠い。
  そんなんだったら隣の松戸に駅近で作れ。
• 施設・設備

  良い
  講義室にあまりにもコンセントが少ない。
  理系なんて皆PCを使うんだから席にひとつくらいコンセントを使えてもいいのでは。
• 友人・恋愛

  悪い
  終わってる。
  月集まてるやつなんてほとんど居ない。
  合コンでは大抵理科大は呼ばれない。
• 学生生活

  悪い
  体育系は留年前提で頑張ってる。
  お前らは大学に何をしに来ているのか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  量子力学
  先端デバイス
  脳科学
  情報工学
  の4つが主なところ
  幅が広いので自分の好きなものが見つけやすい。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  高校物理が好きで、応用がついた方がなんかイケてると思ったから

在校生 / 2013年度入学

思ったより楽

2016年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部第一部応用物理学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の意志で勉強したい人にとって、これ以上の大学はないと思います。
• 講義・授業

  普通
  英語の授業は、正直微妙です。他の講義も自主性が求められます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室に入るのは、四年生になってからです。どこの研究室に入るかによるので一概には言えません。
• 就職・進学

  良い
  大学院に進学する人が多いです。毎年何人も国公立の大学院に合格しているようです。内部推薦もあります。
• アクセス・立地

  普通
  神楽坂キャンパスは最寄駅が飯田橋で、駅から近く、通学しやすいです。葛飾キャンパスは下宿生にお勧めです。
• 施設・設備

  普通
  国公立大学の施設には敵いませんが、私学としてはかなり良い研究設備が整っています。

卒業生 / 2020年度入学

まず入って間違いは無い学校です。

2025年02月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

理学部第一部応用物理学科の評価

• 総合評価

  良い
  この国では最強だと思います。超高速遠心分離機や放射線検査装置もありますから、その物質の詳細な組成まで分析出来ます。
• 講義・授業

  良い
  うちの学校は理科に突出していて、公立校と違い自分のやりたい研究を自由に出来ます。但しある程度の知識を高校の時に習得して置かないと卒業は困難です。飯田橋駅から数分なのでアクセスはとても良いです。諏訪に分校もありますが、出来れば我本校に来て欲しいですが新宿の隣駅なので色々な経験も出来ます。是非うちに来て下さい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  かなり専門性が高いと思います。オーバーヘッドスクリーンを用いているので集中出来ます。
• 就職・進学

  良い
  まず就職実績は１００%に近いです。学校のサポートもしっかり相談に対応してくれます。
• アクセス・立地

  良い
  先程申し上げた通り飯田橋駅から徒歩数分なので、とても良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  設備は恐らく国内最先端だと思います。この施設は筑波かPanasonicにしか有りません。
• 友人・恋愛

  良い
  皆が同じ方向性を保持しており、学科が違ってもすぐに打ち解けられます。
• 学生生活

  良い
  サークルは他校の様に沢山あり、出来れば山岳部がオススメです。結構マニアックなところもありますが、時々高尾山にいったりで楽しいですよ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私の応用物理学科は多種多様な研究をしていて、因みに私は流体工学をやっていましたあ
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  運輸・交通・物流・倉庫
  元々はスーパーゼネコンの設計本部配属でしたが、航空機や戦闘機の開発、改良にも携わっており色々楽しい毎日です。
• 志望動機
  兎に角私は高校の頃から物理が大好きで、行くなら筑波大学か東京理科大学と決めていました。