超忙しいけど超楽しい:帝京大学教育学部初等教育学科の口コミ

在校生 / 2025年度入学

超忙しいけど超楽しい

2025年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

教育学部初等教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  教育学部の生徒はみな教員志望だからかなのか、グループワークがとてもしやすいです。みんな明るいし初対面でもスルスルワークが進められます。
  しかし、他学科よりも圧倒的に忙しいです。
  毎日何らかの課題は出るし、テストも結構多いです。他の学科の話を聞いているとみんなバイトで忙しいのですが、私たちの学科は課題で忙しいという感じです。
  でも、だからこそみんなで支え合って必死で毎日過ごしています笑楽しいです。
• 講義・授業

  良い
  先生がとてもいい人が多いです。
  教育学部の先生はみな校長先生や実際の教員現場で20年以上働いていた人が多く実際の現場の話や教科概論等の授業中に子どもにどう教えればいいのか等のポイント、アドバイスを沢山知れます。
  
• 就職・進学

  普通
  学部が学部なので大半の人が教職員になります。
  ただ、単位とGPAをきちんと一定以上取らないと教育実習に行く権利が貰えません(おそらくどこの学校もそうだと思います。)ので、教員免許を取れなくなってしまって一般企業に就職するという人も少数いるみたいです。
• アクセス・立地

  普通
  行き方がいくつかあり、多摩モノレールの大塚・帝京大学駅で降りて徒歩約20分坂道を歩く生徒もいれば、京王線の聖蹟桜ヶ丘駅や高幡不動駅からバスで通う生徒もいます。
  バスは民間の京王バスなので、スクールバスではない点が注意が必要です。
  学校の周りは高いところに位置しているので見晴らしがとてもいいです。
  一人暮らしをしている人は大体聖蹟桜ヶ丘や高幡不動からの人が多い印象です。
  大学構内にコンビニが2件と学食が2箇所あるのでみんな大体そこでご飯を食べています。
• 施設・設備

  良い
  新しめのキャンパスなので、構内はとても清潔です。
  教育学部だと、模擬授業を行うための黒板や学校の机が完備されている部屋や保育実習室があります。他にも、法学部の模擬法廷室もあります。
  また、ACTと呼ばれる施設もありそこでグループワークをしたり調べ物をしたりできます。
  また、構内に椅子と机が多くあるので空きコマなどにはそこで友達とご飯を食べながら雑談したりできます。
  
  
• 友人・恋愛

  良い
  多くの学生がいるので出会いは本当に豊富だと思います。
  教育学部でも、別の学科の授業を受けることもできますしサークルや各ボランティア・グループなど様々な組織があります。
  私の体感ですが男女比は大体6:4です。恋愛関係も充実すると思います。私は片想いですが。笑
• 学生生活

  良い
  サークルは本当に種類が多いです。サークルの他に部活もあって、強化部活がいくつかあります。例えばチアリーディング部は全国でトップクラスですし、駅伝部も毎年のようにシード権内です。
  サークルは学部限定などもあるので自分に合ったサークルが見つかると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では各教科の基礎、概論を学びます。
  各教科の意義や指導法です。先生によるかもしれないですがちょっとだけ指導案を書いてみたり15分程度の模擬授業を行う場合もあります。
  1年生はとにかく必修科目が多いです。クラスで指定の必修を必ずとる必要があるので1セメスターめはあまり自分で時間割を作りませんでした。
  必修が4時間目にあることが多いです。
  2年次ではいよいよ教科指導法が始まり、ピアノの実習や模擬授業が本格的に始まります。ただ、指導法は必修なのですが単位が出ません。なので、1年生のうちから単位はなるべく取っておいた方がいいです。
  3年次は教育実習に行きます。ここに行くために1、2年生で取らなければならない単位があるので、そこに注意しましょう。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  小学校の教員になりたいからです。とにかく免許が取りたくて何校か一般で受験し、この大学に決定しました。
  ここの学校は人数が多いのでコミュニケーション能力が必要となります。しかし、教師の仕事がこの能力を強く求められる職業なので鍛えるのに最適な学校だと思いました。