臨床検査技師になるために。:帝京大学医療技術学部臨床検査学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

臨床検査技師になるために。

2014年11月投稿

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• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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医療技術学部臨床検査学科の評価

• 総合評価

  普通
  この学科は臨床検査技師の国家資格を取得し、それを生かして働くための講義や実習を行う。覚悟して入学しないと勉強に追い付かず後々つらくなってしまうと思う。しかし目標が学生みんな一緒なので、とても刺激的な生活が送れると思う。
• 講義・授業

  良い
  自由選択科目はほとんどなく、またほぼ必修科目なので、他の大学のように自分で時間割は決めることができない。講義内容は専門的なことばかりで覚えることが多く、実習もあるため大変ではあるが、先生方がとても親切であるためモチベーションが上がると思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室はあるようだが、あまり把握できていない。それほど力を入れてないと思われる。ゼミも聞いたことが無い。
• 就職・進学

  良い
  進学は少なくほとんどが就職している。病院に就職する人が9割近く、次いで一般企業や検診機関である。国家試験を取得しないと就職できないということもあり、就職活動を制限することがある。
• アクセス・立地

  良い
  都心に近く、駅から徒歩10～15分、幼稚園や小学校、中学校、他大学が周りにあり、学生が多い割に道が狭い。コンビニが周りに多く、駅近くの商店街はとても賑やかで、在学中に周辺を散策するのも楽しいと思う。
• 施設・設備

  良い
  最近ようやく工事も終わり、とにかく新しく綺麗で施設も充実している。ドラマの撮影でよく使われているのを見る。学食はやや高めではあるが美味しい。
• 友人・恋愛

  良い
  勉強熱心で、真面目な人が多い。実習が多いため、同じクラスの人たちみんなと仲良くなれる。他学部との交流は部活・サークルぐらいなので、何かしら入ることをオススメする。臨床検査学科の男女比は3：7で女子が多いため、他学科、他学部と付き合っている人が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎的な教科としては化学や生物学、統計学など。専門的な教科としては血液学、免疫学、臨床化学、生化学、生理機能検査学、解剖学、病理学など。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  家から通えて、臨床検査技師の国家試験受験資格が得られる学校。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  この大学を受けることを決めたのが3年生の1月だったため、過去問で傾向を把握。センター試験の勉強はしていたので大体は解けたが、分からなかった問題は何回もやって解けるようにした。