忙しいがその後楽しめる。:帝京大学外国語学部外国語学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

忙しいがその後楽しめる。

2025年09月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

外国語学部外国語学科の評価

• 総合評価

  良い
  外国語学科ということもあり、英語コース以外は初めてその言語に触れる人が大半です。ただ、1講義2単位が普通だが、外国語学科は授業数が多いのに1つの講義で1単位しかもらえないので初年度の1学期でフル単を取ろうとするのは大変。ただ授業は少人数なため遅れてる人を気にかけながら進められるので、割と優しい環境。人に合わせるのが苦手な人には不向きかも。
• 講義・授業

  良い
  やる気がある人はしっかり聞けば吸収できるし、新しい知識も入ってくる。キャリア入門という授業を4年間で1回は取るようになっていて、そこで就職への道筋のようなものを学べる。わりと実用的な授業も多い。
• 就職・進学

  悪い
  学内にあるキャリアサポートセンターに登録しても、薦められるのはあまり良いとは言えない企業なのであまり使わないことをおすすめしたい。
  ただ学科内では先輩方の就職先一覧というものを配ってくれる先生もいるので、その企業概要を調べて良いと思ったところはメモするなど自分でできることをする必要がある。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は多摩モノレールの大塚・帝京大学だが、そこからだと徒歩15-20分くらいかかり、登り坂ばかりできついのであまり良いとは言えない。ただ多摩センター駅や高幡不動駅、聖蹟桜ヶ丘駅からバスが出ていてそれに乗ると学校内まで直通なのでとても楽。雨の日、授業時間に近い便はとても混む。
• 施設・設備

  良い
  施設は全て綺麗。トイレも綺麗。学内ネットワークがあり、Wi-Fiを登録すれば地下の教室でも使える。ただコンビニがセブンイレブンとファミリーマート一軒ずつしかないため昼時はとても混む。食堂は割と空いている。
• 友人・恋愛

  普通
  本人のやる気次第。サークルに入れば自然と交友関係は広がるが、週に1-2日授業終わりの夜の時間が潰れるのを良しとするか、人それぞれ。学科内もグループワークやペアワークがあるが、そこから関係を繋げられるかは本人次第である。
• 学生生活

  良い
  サークルはとても多く、同じ競技でも被りが３つあることもザラ。選びたい放題。春学期のビラ配りでインスタ等SNSで活動風景が載っているのでビラをもらってそこから選ぶと良い。
  文化祭もある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修ではとにかくコース選択した言語を学びます。2年後期に留学に行きます。行かないと卒業できないです。検定○級以上取得で卒業可とかもないです。ただ仲間内で行けるし、基本ホームステイなので困ることもない。なにかトラブルが起きた場合、帝京の先生にメールをすれば対応してもらえますし助けてもらえる環境での留学なので安心して過ごせます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  第2外国語を学びたいと思っていた。英語は地域柄幼少のころから慣れ親しんだものだったので、せっかく1から学べるなら新しいことを学んでみたかったから。