歴史学を学びたい人の来る場所:帝京大学文学部史学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

歴史学を学びたい人の来る場所

2025年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  史学科は大人しい人が多く、非常に良い雰囲気です。
  騒がしい雰囲気が苦手な方などにもオススメです。
  勉強面でも面倒見がとても良く、分からないことは聞くことができます。
  生活面では1年生のときには先生と生活面談があるなど入ったばかりで不安な時期もしっかりとサポートしてくださります。
• 講義・授業

  良い
  史学科の先生は皆さんとても親切で、他の学科よりも生徒に親身になって相談してくださる方がとても多く、とても助かります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの授業が一番楽しいと思っています。後学のために、様々なこともご教示してくださるなど大学に行ってよかった！と思えます。
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートセンターなど非常に充実していてとても安心です。また、就活イベントも充実していてとても面倒見が良いです。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセス方法に関しては、バスとモノレール、自転車などがありますが、バスは時間帯によっては非常に混雑しており、周辺の道路状況もあまり良くないので酔いやすい方は大変かもしれません。また、場所が山の上にあるのでモノレールなどで来た場合、徒歩で急勾配を登らないといけない場合があります。
  周辺は森だらけなので自然が好きな方は良いかもしれませんが、虫だらけなので注意してください。
• 施設・設備

  普通
  ソラティオスクエアというメインの棟はエスカレーターにエレベーターと非常に充実していてとても綺麗ですが、10号館などはエレベーターの数の割に非常に生徒数が多く上層階にのぼるまでに十分近くかかる場合があります。急いでる際はこれまた混む階段を登る必要があるなど、ストレスを感じるかもしれません。
• 友人・恋愛

  普通
  史学科は大人しい人が多いので一人でおられる方もかなりいます。なので、あまり友達を作るのが苦手な方や一人でのんびりキャンパスライフを送りたい方などはおすすめです。
• 学生生活

  悪い
  なんのサークルなのかよくわからないものが多数あります。そのため、入らないという人もよくいます。
  ただ種類は豊富なので、自分にあうサークルを見つけられる可能性はあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生までは総合的に地理学、日本史学、西洋史学、東洋史学、考古学、美術史学を学び基礎力と2年次からのコース選択を進めていきます。2年生以降は1年生のときの各学にコース毎に分かれて学習をしていきます。ここからは各コース毎に定員があり、それぞれに割り振られるので希望のコースに慣れない場合や、希望のコースでも別の教授の授業に割り振られる場合があるので注意してください。
  また、4年次の卒論は卒論代替という授業もあり、就活などで卒論を書くことが難しい場合は別授業での代替も可能です。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  歴史学を学びたいと思っていたからです。
  複数のコースがあるので、幅広い学問から選ぶことができるからです。